>>102
シリアに続いてウクライナでも大敗すれば米国の
権威は失墜する。
国際社会での影響力が大きく後退する。
だからウクライナに無謀な突撃を繰り返させている。

中東では既にその影響が顕著でサウジ国王は100年の歴史で
初めて訪露した。イスラエルさえ半年間で3回も首相が訪露
すると言う異常な外交。

そしてNATO加盟国にしてNATO加盟国で2番めの軍事大国トルコは
毎年7月に2016年以来軍事クーデター粉砕記念を祝している。
これは明らかに未だにクーデター主犯を匿っている米国に対しての怨念である。
NATOは既に事実上分裂している。
だからトルコも2017年以来ロシアの国家戦略ガスパイプラインに大きく貢献している。

この戦争に負けられないのはロシアではない。
シリアでの大敗を繰り返せない欧米である。