ウクライナ情勢 IP無ワ有 7

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2023/06/15(木) 08:27:07.90ID:2IuOjk0u0
!extend:checked:vvvvv:1000:512 (<= これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 2(実質4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1661142624/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1683514332/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/07/08(土) 02:50:32.52ID:g5dsKowp0
クレムリンは、6月24日のワグナー・グループの反乱後、ロシアで起こりうる武装反乱のリスクに懸念を示し続けている。親クレムリン派のオンライン・アウトレットは、ワグナーの武装反乱の余波を受けて、モスクワ州警察が都市戦闘戦術、軽機関銃射撃、手榴弾投擲、戦術医学の訓練を行い、技能を向上させると報じた[28]。こうした訓練は、クレムリンがモスクワの治安部隊の能力を向上させ、将来の潜在的脅威から政権を守ろうとしていることを示している。ロシア内務省は、この計画に関する他の多くの問題点の中で、一部の警察がすでに新しい訓練計画に興味を示さないことを表明していることを考えると、モスクワ州警察の都市部での戦闘に対する準備を十分に行う可能性は低い。モスクワ州の女性警察官も訓練を避けようとしているという。
@ISW

ある親クレムリンネットニュースは、モスクワ州警察が市街戦戦術、軽機関銃(サブマシンガンかも)、手榴弾、事態対処医療の訓練を行う予定だ、と報告、ワグネルの反乱を受けて。
でこのことは、クレムリンがモスクワの治安部隊の能力の向上を図っていることが窺えるよ。
ロシア内務相が、モスクワ州警察を十分なレベルで市街戦に備えさせることはできそうになく、幾つかの警察の部隊は既に新しい訓練計画に無関心を示している、他にもある問題の中の一つとして。
で同ニュースはモスクワ州の女性警官らは、この訓練を回避しようとしている、と述べた。
2023/07/08(土) 02:59:36.90ID:g5dsKowp0
フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、中国の習近平国家主席が3月下旬にモスクワを訪問した際、ロシアのプーチン大統領にウクライナで核兵器を使用すると脅すことを自ら警告したと報じた[29]。FTは、無名の元中国政府高官を引用して、習近平がプーチンに核兵器を使用しないよう伝えたと報じ、核兵器の使用に反対する中国の姿勢がウクライナの平和に関するポジションペーパーに含まれていると指摘した。FTは、習近平がプーチンに警告したのは、EUとの関係を強化するための中国の努力の一環だろうと報じた。また、西側の安全保障当局者は、習近平のモスクワ訪問が、ロシアにとって重要な成果(シベリア電力2号パイプラインの承認など)を得ることができなかったため、プーチンは失望したと指摘した。ISWは以前、習近平が2022年11月に核の脅威を減らすようクレムリンに圧力をかける役割を果たした可能性があり、プーチンは習近平のモスクワ訪問中に中国との望ましい無制限の二国間パートナーシップを確保することができなかったと評価していた[30]。
@ISW

FTによると、元中国政府高官の話として、習はプーチンに核兵器を使わないように伝えた(直接)、で中国のウクライナ和平に対する原則的立場の中にも核不使用は含まれていると。
で習のプーチンに対する警告は、中国のEUとの関係を強化しようという取り組みの一環であるっぽい。
西側安全保障当局者らはまた、プーチンが習近平の訪問後にがっかりしていたと言及した、シベリアの力2などのロシアにとって重要な成果を確保できなかったため。

わざわざこのタイミングで、謎の元中国政府高官が出てくるってのが、やはり中国がZNPPを懸念していることをロシアに伝える意図があるんちゃうかなっていう。
2023/07/08(土) 03:09:02.16ID:g5dsKowp0
ロシアのミハイル・ミシュスチン首相は、セルゲイ・ミハイロフを国営通信社TASSの総局長の職から解任し、後任にアンドレイ・コンドラショフを起用した[31]。ミハイロフは2012年にTASSを引き継ぎ、通信社を今日のような近代的な出版物に作り変えた。 [32]コンドラショフは以前、クリミア併合とプーチンの人生についてのドキュメンタリーを制作しており、2018年にはプーチンの選挙本部の報道官を務めていた[33]。ウクライナの情報筋は、コンドラショフの任命は、クレムリンがワグネル・グループの武力反乱に関するメディアの報道に不満を抱いており、専門的な業績よりもプーチンへの忠誠を引き続き重視していることを示唆している可能性があると示唆した[34]。
@ISW

ロシア首相がTASS通信のトップMikhailovを解任し、Kondrashovってやつで置き換えたよ。
Mikhailovは2012年にTASSのトップになり、同通信社を近代的なものに変えた。
でKondrashovは以前クリミア併合のドキュメンタリーや、プーチンの私生活のドキュメンタリーを制作したことがあり、2018年のプーチンの選挙本部の報道官をやってたよ。
ウクライナソースは、Kondrashovの就任は、クレムリンがワグネルの報道に不満を持っていてことを示唆している、と述べた。さらにプーチンへの忠誠が、成果よりも重要であることを浮き彫りにしていると。

閉鎖社会スライダーがさらに。(HOI脳定期
2023/07/08(土) 12:02:56.63ID:g5dsKowp0
>>520
GURの副局長だった
2023/07/08(土) 12:58:02.49ID:g5dsKowp0
ウクライナ当局は、ロシアのハイブリッド暗号動員および契約サービス募集キャンペーンは、ロシアの主張に反して大量の新兵を生み出すことができなかったと報告した。ウクライナの参謀本部主要作戦部副部長オレクシイ・フロモフ将軍は7月5日、2023年4月の春の徴兵サイクルの開始以来、ロシア当局は契約兵役のために6,000人から15,000人しか募集していないと報告した。 [84] ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は以前、6月13日に、ロシア軍は2023年1月以降、6,000人以上の志願兵と同様に150,000人の契約軍人を採用したと主張したが、ロシアのドミトリー・メドヴェージェフ安全保障会議副議長は以前、5月19日に、ロシア軍は2023年1月1日以降、117,400人の契約軍人を志願兵に採用したと主張した。 [85]
プーチンが契約軍人の数を、1月以降に国防省(MoD)と契約を結んだロシア軍人の総数と混同したのかどうかは、メドベージェフとフロモフの相反する報告からは不明である。フロモフはまた、ロシア当局は2022年秋にワグナー・グループが行ったような規模の囚人リクルートキャンペーンをまだ行っておらず、27,000人のワグナー囚人新兵を生み出したと報告した[86]。 ブルームバーグは7月4日、2023年2月にワグナー・グループから刑務所のリクルートを引き継いで以来、MoDは15,000人の囚人新兵をリクルートしており、現在2,000人の囚人新兵が「ストームZ」突撃専門分遣隊で勤務していると報じた。 [87] Hromovは、ロシア当局は、Hromovが4万人の推定兵力を有すると報告したすべてのロシアの民間軍事会社(PMC)をロシア軍に正式に統合することによって、兵力創出努力の成果を迅速に改善しようとしていると報告した[88]。 Hromovは、PMCのロシア軍への正式な従属化にはワグナー・グループは含まれないと付け加えた[89]。
@ISW
2023/07/08(土) 12:59:53.30ID:g5dsKowp0
GURの副局長によると、2023年4月の春の徴兵が始まって以来、ロシアは6000~15000人の契約兵を集めたよ、でロシアが言ってる数字とは程遠い。(>>513によると1日1400人なんで、およそ100日だと、14万人居なきゃおかしいからね)
プーチンは以前、2023年初来、15万人の契約兵と6000の志願兵を集めたぜ、と主張していた。
でメドベージェフは5/19に117400人契約兵を集めた、と主張していた。
またGURの副局長は、ロシア当局者らが未だ2022年秋にワグネルが行った規模の囚人兵の募集キャンペーンを行うことができていない、と報告。
Bloombergは、ロシア国防省が2023年2月にワグネルから囚人兵の募集を奪って以来、15000人を集めた、と報告。そのうちに2000が現在Storm-Z突撃支隊に居るよ。
でロシア当局は、PMCを全てロシア正規軍に統合することで、兵力創出の努力を速やかに改善しようとしている。でそれの結果40000の兵士がロシア陸軍に入るよ。
でこの中にワグネルは含まれない。
2023/07/08(土) 13:14:19.19ID:g5dsKowp0
まぁだからロシアの発表とウクライナの発表で10倍ぐらいの比になってるなっていう。
でまぁ2021年の10万人目指したBARSは7000人止まりで、2022年夏の志願兵募集も振るわなかったと来て、まぁ本当に10万人とか集めれてるのかなって疑念はある。
でもより強権的な手法は用いてるみたいではある。
2023/07/08(土) 13:42:52.22ID:g5dsKowp0
ウクライナの当局者は、新しく編成されたロシアの編隊は少なくとも2024年まで戦闘可能な状態にはならず、ロシアの通常の編隊構造には従わない可能性があると報告した[90]。Hromovは、ロシア軍は中央軍管区の第25連合軍と南部軍管区の第40軍団を、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が提案した20個師団を新設する一環として編成したと述べた。 [ISW は以前、ロシア極東の住民が、新しく編成された第25軍団への入隊を誘うメッセージを受け取っていることや、ロシア当局者が、新しく編成された第40軍団の自動車化ライフル大隊に積極的に人員を配置しようとしていることを確認している。 [フロモフは、第25複合武器軍には2つの自動車化ライフル旅団と戦車旅団を含む自動車化ライフル師団が含まれ、第40軍団には自動車化ライフル師団と旅団が含まれると述べた[93]。
ロシアの複合武器軍と軍団は通常、師団がその親師団の支援を受けて活動する有機的な従属連隊を持つ一方、ロシアの旅団は師団に従属せず、より独立して活動する構造になっている。ロシア軍は以前、2022年夏に主に志願兵で第3軍団(西部軍管区)を編成しており、第3軍団の1個師団は少なくとも1個旅団を傘下に置いて活動していたようである[94]。 [94]ショイグは以前、国防総省が6月末までに「予備軍」を編成すると述べており、これは新たに編成された第25軍団と第40軍団を指していると思われる。
@ISW

GURの副局長によると、、ロシア軍は第25諸兵科連合軍と、第40軍団を編成した、ショイグの20個師団を新編するという提案の一部として。
で第25諸兵科連合軍には1個自動車化狙撃師団+2個自動車化狙撃旅団+1個戦車旅団、第40軍団には1個自動車化狙撃師団+1個旅団が含まれるだろう。
でロシアの師団は複数の連隊を隷属させ、それらは師団の補給システムに頼って活動するが、ロシアの旅団は師団には隷属せず独立して動けるよ。(つまり独立した補給システムを持ってるってことね)
でロシア軍は2022年夏に主に志願兵からなる第3軍団を編成した、で第3軍団の師団は隷下に少なくとも1個の旅団があったよ。
ショイグは以前、国防省が"予備軍"を創設すると述べていた、で恐らくこの第25諸兵科連合軍と第40軍団のことを指していたっぽい。
これらの部隊の編成の構造が見えてこないんで、ロシア軍のドクトリン的構造の中のどこに位置するのかを評価するのは難しいな、みたいな。
2023/07/08(土) 13:47:29.25ID:g5dsKowp0
Hromovはまた、ワグナー・グループがロシアで要員のリクルートを続けていると報告した[96]。Hromovは、ワグナーの要員は依然として通常の集積地点に配備され、その後クラスノダール・クライのモルキノにあるワグナーの訓練センターに再配備されていると述べた[97]。Hromovはさらに、ロシアに動員された新兵は、国防総省の代わりにワグナーと契約を結ぼうとしていると付け加えた[98]。Hromovはまた、ワグナーが一部の要員をベラルーシで訓練してから海外の作戦に派遣する可能性が高いと報告した[99]。
@ISW

GURの副局長によると、ワグネル兵は依然、通常の集結地に配備され、その後クラスノダール地方Molkinoのワグネルの訓練施設に再配置されている。
加えて、ロシアの動員兵らが国防省とではなく、ワグネルと契約しようとしている。
またワグネルは海外の作戦に送る前に、ベラルーシで幾らかの兵士を訓練するだろう。
2023/07/08(土) 14:50:08.72ID:g5dsKowp0
ロシアは、ロシアの防衛産業基盤(DIB)の制約により、特定の軍備や装備品の生産を優先している可能性がある。Hromovは、ロシアは1ヶ月に100発のミサイルを生産することができ、その中には最大10発のイスカンデルミサイル、30発の海上配備型カリブミサイル、最大60発の巡航ミサイルが含まれると報告した[100]。Hromovは、ロシアが特定の兵器システムのためにこの生産ペースを維持できるのは、軍需産業企業における24時間操業の強化と制裁回避スキームのおかげであると述べた。 [101]ウドムルト共和国のイジェフスクにあるカラシニコフ・グループのイジェフスク機械工場合資会社は、不特定期間に900機のランセット無人機を量産し、そのうち850機はロシア軍がウクライナですでに使用したと、フロモフは述べた。 [102]
英国国防参謀総長のアントニー・デイヴィッド・ラダキン提督は7月4日、ロシアはウクライナで最大2,500両の戦車を失った後、年間200両の戦車しか生産できず、2022年だけでウクライナで1,000万発の砲弾を発射した後、年間100万発の砲弾しか生産できないと述べた[103]。 この生産率によって、ロシアはおよそ12年以内に失われそうな戦車を補充することができ、ロシア軍は既存の在庫を除いて1日におよそ2,700発の砲弾を発射することができる。ロシア軍は2022年12月下旬に1日当たり2万発の砲弾を発射していたと伝えられているが、これはロシアのウクライナ侵攻の初期段階よりもすでに4万発も少ない[104]。 [105]
2023/07/08(土) 14:50:30.19ID:g5dsKowp0
また、ウクライナ対外情報庁は、グラド、スメルヒ、トルナド-G MLRSシステムを生産しているペルミ州のモトヴィリハ工場公有株式会社が最近、進行中の破産の一環として、5950万ルーブル(65万ドル)相当の土地と財産を売却したことを報告した[106]。 ロシアがなぜ、ミサイルのような西側の制裁の対象となる部品をより多く必要とする、より複雑なシステムの生産を維持できる一方で、より単純なタイプの装備品や弾薬の生産に苦戦しているのかは不明である。ロシア政府関係者は、装甲車や砲弾よりもミサイルや浮遊弾薬の生産を優先しているのかもしれないが、そのような優先順位付けをしたからといって、通常の条件下では、他のシステムや弾薬の生産が直ちに制約されることはないはずだ。ロシアの DIB 内のボトルネック、あるいは組織や人的資本の制約が、ウクライナでのロシアの作戦が必要とする速度に近い速度で生産するシステムや兵装をロシア当局者に選択させている可能性がある。
@ISW
2023/07/08(土) 14:50:45.73ID:g5dsKowp0
GUR副局長によると、ロシアは月に100発のミサイルを生産できる、10のイスカンデル短距離弾道弾、30の海上配備型Kalibrミサイル、最大60の他巡航ミサイル。
でロシアは強化された軍需産業企業の24時間体制の操業と、制裁逃れによってこの生産体制を維持できる。
カラシニコフ企業グループのウドムルト共和国IzhevskにあるIzhevsk Mechanical Plantは、不特定の期間に900のランセットドローンを大量生産している、でそのうち850は既にウクライナで使用された。
イギリス国防参謀総長は、ロシアが年に100万発の砲弾を生産できるに過ぎないと述べた、2022年だけで1000万発使ったが。
でこの数では1日2700発が限界である。
で実際ロシア軍は2022年12月に1日に2万発を砲撃していたが、戦争初期の6万発/日よりも4万発も少なくなってますよと。
でロシア軍事ブロガーらも、ロシア軍が前線の幾つかの地域で砲弾の不足に直面している、と主張している。
GURはまた、グラート、スメルチ、タルナード-G多連装ロケットシステムを生産するペルミ州のMotovilikha Plantが破産手続き中で、結果として自身の9000万円相当の土地と財産を最近売ったよ。
でなぜロシアが西側の制裁に晒されている比較的複雑なシステムの生産を維持できているのに、より単純な装備や弾薬の生産に苦労しているのかは不明である。
でロシア当局はもしかしたら、ミサイルと徘徊型ドローンの生産を装甲車両や砲弾の生産より優先しているのかもしれない、だちょしても砲弾などの他システムの生産が制限されているのは不可思議であると。
まぁロシア防衛産業内の、組織的または人的資本的制約がロシア当局に、どのシステムや兵器を生産するのか選択させている可能性はあるねと。
2023/07/08(土) 14:54:39.08ID:g5dsKowp0
前スレ>>362
でロシアは月産たった25発のKalibr巡航ミサイル、35発のKh-101、2発のキンジャール、5発の9M723 Iskander-M弾道弾を製造できるにすぎないとも言及。

なので、月に100発のミサイルはちょっと改善してるかもね、ロシアの生産体制。
まぁただ今までのせいぜい1.5倍ぐらいなんで顕著なミサイル攻撃の激化とかはないだろうけど。
2023/07/08(土) 15:05:38.23ID:g5dsKowp0
でまぁ砲弾が足らなくなってきたから、今まで使ってなくてまだ砲弾が余ってる重迫撃砲とかを使い始めた可能性ね。
あとまぁ、これ以上ない書き入れ時だろうになんで破産するんだろうみたいな。

でまぁ特に優先順位とかは設けずに、全兵器を最大限作ろうとしてるんだろうとは思う、現国家的生産体制の中で。(まぁそれが温いって議論はあるだろうけど)
まぁだから総力戦における潜在的限界とかには全く達しておらず、生産体制を強化していく途上であり、組織が成長するペースの限界がまぁ生産能力の限界を生み出してるんじゃない。
だから熊本にTSMCの工場作るぞって決めて、稼働まで実際2~3年を要するみたいなこと。
2023/07/08(土) 15:22:28.46ID:g5dsKowp0
ロシア当局は、ウクライナの反撃が成功することを懸念して、ウクライナ占領下の地方選挙を延期するための情報条件を設定しているようだ。ケルソン州占領管理局は、占領下のケルソン州で9月8日から9月10日にかけて地方選挙が実施されると発表し、ロシア中央選挙委員会は、地域に「安全」の脅威がある場合には選挙を延期することができると指摘した[107]。
@ISW

ロシアがずっと準備を進めてきた占領地での地方選だけど、それを延期する可能性を示唆。
2023/07/08(土) 15:24:54.27ID:g5dsKowp0
ロシアは、ウクライナ占領地への連邦高速道路建設のための5年間の開発計画を採択した。ロシアの建設・地域開発担当副首相マラット・クスヌリンは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領や他のロシア政府高官との会談で、占領行政当局が道路網の開発に関する覚書に署名し、連邦高速道路網の構築に関する決議を採択したと発表した[108]。
@ISW

解放されるまでに工事に着手することができるんかなっていう。
占領軍の作りかけの高速道路とか、夢破れて山河あり感あっていいじゃん。
2023/07/08(土) 15:29:03.71ID:g5dsKowp0
ベラルーシで訓練を受けているロシア軍人の数に関するウクライナ当局の評価は、6月初旬から7月初旬にかけて増加した。ウクライナ参謀本部の主要作戦部副部長であるオレクシイ・フロモフ准将は、7月5日の時点で、3,000~5,000人のロシア軍人がベラルーシの訓練センターで訓練を受けていると述べた[109]。 [109]ウクライナ当局者は、2023年6月初旬の時点でベラルーシには約1,000人のロシア軍人がいると述べている[110]。 7月5日に投稿されたジオロケーション映像には、ベラルーシのブレスト州アルビンキのポロンカ駅(オブズ=レスノフスキー訓練場から6キロ以内)にいるロシア軍が映っている[111]。
@ISW

GURの副局長によると、7/5時点でベラルーシの訓練施設で3000~5000のロシア動員兵が訓練してるよ。
6月上旬の1000人から増加してるよ。
2023/07/08(土) 15:41:42.12ID:g5dsKowp0
ウクライナ当局者は、7月5日現在、ロシアはベラルーシに戦術核兵器を配備していない可能性が高いと指摘した。 フロモフは、ロシアはまだベラルーシに戦術核兵器を配備していない可能性が高いと述べ、戦術核兵器を保管するために必要な特殊硬化貯蔵施設の建設は複雑なプロセスであると指摘した[112]。 フロモフは、ウクライナ当局者が、ロシアの核兵器をベラルーシに保管するために必要な貯蔵施設の建設の証拠をまだ目にしていないという意味だと思われる。ISWは、ベラルーシにそのような施設が建設されている画像を確認していない。フロモフの発言は、ロシアのプーチン大統領とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の、ロシアはすでに2023年6月にベラルーシにいくつかの戦術核兵器を配備したという主張と真っ向から矛盾している[113]。ベラルーシに戦術核兵器を保管するために必要な、特別に強化された保管施設が建設されていることが確認できれば、多くのメディアで注目されたアシポヴィチのワグナー・グループのベースキャンプの疑いのある場所の建設よりも重要である。
@ISW

GURの副局長によると、ロシアは未だに戦術核をベラルーシに配備していないっぽい、で特別な頑強な貯蔵施設の建設は複雑な工程を要すると言及。
でこの声明は、プーチンやルカちゃんの主張とは矛盾してるねと。

まぁウクライナも核兵器を持ってましたからね、ロシアの核兵器を配備するための要件や手続きには精通してるでしょうね。
2023/07/08(土) 15:46:21.73ID:g5dsKowp0
「プーチン大統領、傭兵反乱のときモスクワから400キロ離れたヴァルダイに避難」

武装反乱を起こしたロシア傭兵企業ワグネル・グループがモスクワを目前にしながら撤収した中で、当時プーチン大統領が首都モスクワの外に避難していたという報道があった。

5日(以下、現地時間)、米国時事誌「ニューズウィーク」によると、ロシア反体制勢力の要人ミハイル・ホドルコフスキー氏はワグネル・グループの反乱に関連して「我々はその時プーチンを追跡していた」とし「彼はモスクワを抜け出して邸宅があるヴァルダイに向かった可能性が高い」と述べた。

同氏はプーチン大統領の専用機が当時モスクワを離れてロシア北西側へ向かい、ヴァルダイ周辺のある地点から追跡できなくなったと説明した。ヴァルダイはモスクワから北西に約250マイル(約400キロ)離れた地域だ。同氏は情報を知人から得たと明らかにした。

ニューズウィークは航路追跡サイト「フライトレーダー24」を引用してプーチン大統領の専用機「イリューシン(IL)-96」が先月24日午後2時16分にモスクワを出発し、午後2時39分ヴァルダイに近いトヴェリ市の西で追跡が途切れたと説明した。

ホドルコフスキー氏はワグネル・グループの反乱のとき、プーチンだけでなくロシア政府内の数人の指導者がモスクワを離れたとしながら「これによって反対勢力は機会だと考えたが、プリゴジンの反乱は早く水泡と帰した」と話した。

一時ロシアの石油財閥だったが「反プーチン要人」として目をつけられて亡命したホドルコフスキー氏は、現在、英国ロンドンにいながらプーチン大統領に対する批判を続けている。

ホドルコフスキー氏はプーチン大統領が深刻な政治的誤算によって没落の道を歩くことになると予想した人物だ。昨年同氏は「プーチン政権は腐敗する」としながら「1年ないし2年という時間がかかるかもしれないが、プーチン政権は経済の崩壊で終末を迎えるかもしれないと話した。
@中央日報日本語版

Valdayはロシア、サンクトの中間地点にある町なんだよね。
まぁそこに反乱時、プーチンが退避してた説。
2023/07/08(土) 16:04:54.35ID:g5dsKowp0
ウクライナのNATO加盟支持 トルコ大統領、ゼレンスキー氏と会談

トルコのエルドアン大統領は7日、イスタンブールでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。エルドアン氏は会談後の共同記者会見で「ウクライナは北大西洋条約機構(NATO)加盟に値する」と表明し、加盟を求めるウクライナの方針を支持する考えを示した。

トルコはロシアによるウクライナ侵攻を巡り、NATO加盟国の中では際立ってロシアに配慮する立場を取るが、一方でウクライナに寄り添う姿勢も示した形だ。ゼレンスキー氏は、エルドアン氏の支持表明を「うれしく思う」と評価した。

エルドアン氏は昨年2月の開戦直後から停戦仲介を試みている。今回のゼレンスキー氏に続き、「来月にはロシアのプーチン大統領がトルコを訪問する」と語った。これに対し、ゼレンスキー氏は「トルコは和平で指導力を発揮しようとしている」と述べるにとどめ、ロシアとの対話については温度差が浮き彫りとなった。
@時事

トルコがウクライナのNATO入りを支持。

まぁだからロシアから見て西側が全部NATOになっても(ベラルーシ除く)、ええんちゃうかなっていうトルコの見解ね。
まぁトルコから見れば、ウクライナは自分たちの盾になってくれる位置にあるから、負担が減って入れた方が得かもね。
2023/07/08(土) 16:06:32.48ID:g5dsKowp0
ウクライナがTPP加盟を正式申請

TPPの事務局を務めるニュージーランド外務貿易省によりますと、5月にウクライナから正式な加盟申請を受けたということです。

15日からニュージーランドで開催されるTPP委員会で、ウクライナの加盟申請についても協議される可能性があります。

TPPには現在、日本やオーストラリアなど11カ国が参加していて、3月にはイギリスの加盟が認められるなどヨーロッパにも広がりをみせています。

後藤経済再生大臣は7日の会見で、「ウクライナがTPPの高いレベルを完全に満たすことができるかどうかについて、まずはしっかりと見極める必要がある」と述べました。
@テレビ朝日
2023/07/08(土) 16:15:46.65ID:g5dsKowp0
米国、弾薬不足で「禁じ手」 ウクライナにクラスター弾

米国のバイデン政権が殺傷性の高いクラスター(集束)弾をウクライナに供与する立場に転じた。非人道的な兵器との批判に配慮してきたが、弾薬不足を補うため「禁じ手」に踏み込む。欧州との結束維持に向けて対話を進める。

「とても難しい決断だった」。バイデン大統領は7日、CNNテレビのインタビューでクラスター弾の供与についてこう語った。「同盟国や議会の友人と話し合った」と強調し、供与を決めるまで時間をかけたと説明した。

米政府は7日、ウクライナに8億ドル(約1150億円)分の武器を追加供与すると発表し、その一部としてクラスター弾を盛った。ロシアが2022年2月にウクライナへ侵攻してから同国にクラスター弾を供与するのは初めて。

米国がクラスター弾を供与する理由は2つある。一つは6月上旬ごろに始まったウクライナの反攻が想定より進んでいないことだ。

コリン・カール米国防次官(政策担当)は7日の記者会見で、ウクライナ軍は多くの戦力を残しているとしつつ、反攻に関し「一部の人が期待したよりも進捗はやや遅い」と言及した。
2023/07/08(土) 16:16:11.70ID:g5dsKowp0
クラスター弾は、1つの「親爆弾」の中に数十から数百の「子爆弾」を内蔵する構造だ。空中で親爆弾から子爆弾を広範囲に放出する。「点」ではなく「面」で攻撃を実行できるため打撃能力が増す。

ロシア軍はウクライナ東部や南部で広範囲に塹壕(ざんごう)を整えたり、地雷をまいたりしてウクライナ軍を待ち構える。ロシア軍に接近するリスクが高いなかで、ウクライナ軍はクラスター弾を使ってロシア軍の戦力低下を狙うとみられる。

もう一つの理由は弾薬の不足だ。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は7日の記者会見で「我々の弾薬生産が拡大するまでの間は供給の空白を埋めることが極めて重要だ」と力説。クラスター弾の供与を正当化した。

ウクライナ軍は155ミリりゅう弾砲を使ってクラスター弾を発射する見通しだ。ウクライナ軍は23年春時点で155ミリ砲弾を1日6000?8000発使ったとみられる。ロシア軍が防衛を固めるなかで高水準の使用量が続いている公算が大きい。

米戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・カンシアン上級顧問は1月のリポートで米国によるウクライナへの155ミリ砲弾の供与は100万発を超えたと指摘。生産規模を年24万発と6倍に増やしても米国が在庫を補充するのに少なくとも5年程度かかると推計した。

米軍は侵攻が長引くにつれて、ウクライナ軍のヘリコプター部隊や歩兵隊、情報収集部隊などが連携を高めて作戦の効率を上げる訓練に力を入れた。目的の一つが弾薬の使用量を抑えることだった。

バイデン政権は欧州を中心に国際社会の理解を求める。クラスター弾の使用や製造を禁じるオスロ条約に100カ国以上が参加し、フランスやドイツ、イタリアなどが締約国に含まれる。

サリバン氏は「ウクライナ政府から一般市民へのリスクを最小にできるよう極めて注意深く使うと書面の保証を得た」と明らかにした。ウクライナ軍は人口密集地区で使わず、使った場合には場所を記録する。

ウクライナへ供与するクラスター弾に関し、不発弾の発生率を2.5%以下にできる種類に絞るとして一般市民への被害を抑えるとも説明した。ロシア軍が使うクラスター弾は同30?40%だと主張した。

バイデン大統領は11?12日にリトアニアの首都ビリニュスで開く北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席する。クラスター弾の供与がテーマの一つになるとみられる。
@日経
2023/07/08(土) 16:20:30.03ID:g5dsKowp0
まぁ砲兵は戦場の神なんで、陣地を守ってるロシア兵には悪夢になるかもね、クラスター弾が。
だから当初ロシアの砲撃能力が優っていて、圧倒的な量の砲撃でウクライナ軍を押ししていたわけですけど、まぁそれも逆転しちゃうかもねっていう。
で155mm榴弾砲を使う言うてるから、後方を叩くというよりも、陣地に御見舞するって感じかな。
あと人口密集地帯にはできる限り使わないでねっていう。
それとロシアのクラスター弾の不発弾率は驚くべき30~40%で、それよりはずっとましであると、2.5%。
2023/07/08(土) 16:21:20.09ID:g5dsKowp0
2.5%以下。
2023/07/10(月) 14:49:13.45ID:0p5p5Qds0
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ワグネル・グループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンとワグネル勢力が7月6日現在ベラルーシにいないことを明らかにし、プリゴジンが6月24日のワグネルの武装反乱後、ルカシェンコ大統領が仲介したプリゴジンとロシアのウラジーミル・プーチン大統領との間の取引を守らない可能性があることを示した。ルカシェンコとクレムリンは以前、プリゴジンとプーチン、ルカシェンコが、プリゴジンと反乱に参加したワグネル軍にベラルーシでの不特定多数の安全保障を提供する合意に達したと発表した[1]。
この合意の全内容は明らかにされていないが、ワグネルは合意の履行を果たしていないようだ。ルカシェンコは7月6日、ワグネル軍は現在、バフムートの戦い後に撤退した常設キャンプ(ロシアかウクライナ)にいると述べた[2]。ルカシェンコは、プリゴジンはサンクトペテルブルクにいるか、7月6日の朝にモスクワに飛んだ可能性もあると付け加えた。ルカシェンコは、ベラルーシがワグネル軍のために新たな訓練キャンプを建設しているという報道を否定し、ベラルーシがワグネルにモギレフ州アシポヴィチ近郊を含むいくつかの旧ソ連軍のキャンプを提供したと指摘した。 [ルカシェンコは、ワグネルがこれらの基地への配備にまだ同意していないこと、そしてワグネルが「(彼らの)配備について異なるビジョンを持っている」ことをほのめかしたが、その詳細についてはルカシェンコは共有することを拒否した[4]。ルカシェンコはしかし、取引が打ち切られたことを否定し、ワグネル軍の移駐と設置の問題は「現時点では決定されていない」と指摘した[5]。
@ISW

ルカちゃんが、ワグネルは現在Bakhmutの戦いのの後撤退した先のロシアかウクライナの恒久的な野営地にいる、と述べた。
でプリゴジンは、サンクトに居る、または、モスクワに行ったよ。
でベラルーシがワグネルのための訓練キャンプを作ってるという報道を否定し、ベラルーシがソ連時代からある幾つかの野営地を提供した、マヒリョウ州Asipovichyを含む。
でワグネルはこれらの基地に配置されることに合意しておらず、異なる配置に関する見解を持ってると暗示した。
でまぁ交渉は終わっておわず、ワグネルの移転は未だ決定事項ではないと言及した。

ワグネル関連はまだなんか色々動きがありますね。
2023/07/10(月) 16:07:43.01ID:0p5p5Qds0
ロシアの情報筋もプリゴジンがロシアにいることを示唆したが、ISWは現時点ではプリゴジンの所在を確認できない。ロシアの野党系情報源は、プリゴージンの飛行機が7月6日の朝、モスクワ州から飛んだ後、ロストフ州に着陸したと報じた[6]。サンクトペテルブルクの情報源は7月5日、プリゴージンがサンクトペテルブルクの連邦保安庁ビルから、ロシア連邦保安庁(FSB)によって押収された小型武器数丁を自ら引き取ったと報じた[7]。同アウトレットはまた、プリゴージンが7月1日と7月2日の週末にモスクワにいたと報じた[8] 。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官はまた、クレムリンはプリゴージンの動向を追っていないと主張し、クレムリンはプリゴージンを追うことはできないし、追う気もないと指摘した[9]。クレムリンとロシアの治安部隊がプリゴージンを拘束したり、ロシア国内での彼の動きを制限したりする能力を持っていることを考えると、ペスコフの発言は不合理である。プリゴージンが実際にFSBの施設から武器を集めることができたとすれば、なおさら不合理だ。
@ISW

あるロシア野党系メディアは、プリゴジンの飛行機がモスクワ州からロストフ州に着陸したと報告した。
あるサンクトのメディアは、プリゴジンが個人的にFSBが押収した小火器の幾つかを引き取ったと報告。
ISWは目下ワグネル兵がベラルーシに配備された視覚的確認を取れていない。
ペスコフもまた、プリゴジンの動きを追えていないと主張、でクレムリンはプリゴジンを追跡することができないし、したくないと。
でペスコフの声明は馬鹿げている、クレムリンとロシア治安部隊はロシアでプリゴジンを拘束または、軟禁する能力を持っている。
プリゴジンが自分FSBから武器を回収したってことが本当なら、特別馬鹿げた話である。

まぁ、たしかに。
反乱首謀者とされている人物だからね。
2023/07/10(月) 16:14:11.38ID:0p5p5Qds0
ルカシェンコは、自分が仲介したとされる取引から距離を置いているように見えるが、一方で、そもそもプーチンとかつての忠実な副官との間を仲介した能力を誇示し続け、プーチンの弱点をなおも強調している。ルカシェンコは、ワグネルとプリゴジンはロシア人であり、彼らの所在に関する質問は彼に向けるべきではないと、堂々と述べた。ルカシェンコはワグネルと距離を置いているように見えるが、そのレトリックは、彼がクレムリンに取引の執行責任を押し付けていることを示唆しているのかもしれない。ルカシェンコはまた、ジャーナリストの質問に答えて、プーチンの権威は武装反乱の間にも弱まることはなかったと述べた後、プリゴージンとの巧みな交渉を自慢し続けた。
@ISW

ルカちゃんは、ワグネルもプリゴジンもロシア人なので、そいつらの居場所の質問を俺が答える所以はないと述べた。
でルカシェンコはどうやら、ワグネルと距離を置こうとしていて、密約を執行させる責任はクレムリンにあると示唆してようにみえる。
しかしながら、相変わらず自身の熟練した交渉術を自慢し、同時にプーチン政権は反乱で弱体化したわけではないと、記者の質問に答えた。
2023/07/10(月) 16:28:13.72ID:0p5p5Qds0
プリゴジンがロシアで自由に活動できることは、プリゴジンがまだ何らかの安全保障によって守られていること、および/または、クレムリンがプリゴジンを物理的または法的に標的にするよりも、ロシアでの彼の評判を落とすことを優先し続けていることを示唆している。ルカシェンコは、自分もロシアのプーチン大統領もプリゴージンの暗殺を望んでいないと指摘し、プーチンが将来プリゴージンを殺そうとするかもしれないという示唆を否定した[10]。 ISWは6月27日、プーチンは、ロシア国防省(MoD)の侵攻の誤った処理に関する大義名分のために彼を殉教者にすることなく、プリゴージンを直接排除することはできないと判断した可能性が高いと評価した。 [またISWは6月27日、クレムリンがプリゴージンを汚職にまみれた嘘つきとして紹介することを目的とした情報作戦を開始し、ロシアの国営放送はそれ以来このシナリオを維持している、と観測した。ロシアのプロパガンダ・ネットワークは、FSBによるプリゴージンの邸宅の家宅捜索と彼の財産を大々的に取り上げており、あるジャーナリストはロシアの国営テレビ局ロシヤ1において、プリゴージンの邸宅を「汚職と闘う闘士の宮殿」と皮肉った[12]。
@ISW

ルカシェンコは、自身もプーチンもプリゴジンの暗殺は望んでおらず、プーチンが将来プリゴジンを暗殺するだろうという話を一笑に付した。
ISWは以前、プーチンはプリゴジンを国防省の侵攻の失敗の殉教者にせずに直接的に除去することはできない、と評価していた。
でクレムリンは、プリゴジンに対する中傷キャンペーンをやってることが観測されている
ロシアのプロパガンダネットワークは、熱心にFSBのプリゴジンの豪邸の捜索を報道している、である記者が皮肉を込めてプリゴジンの家を"腐敗と戦った戦死が所有する宮殿"と呼んだ、ロシア国営テレビの番組Rossiya-1で。
まぁだから物理的に暗殺するとかってよりは、評判下げる作戦をやってるっぽいね。
2023/07/10(月) 16:29:55.91ID:0p5p5Qds0
まぁあと自由にロシア国内を動けてるみたいで、何がしかの身の安全の保障があるのかな?
2023/07/11(火) 02:12:45.64ID:Z2sQZ7kq0
てーすてす
552名無し三等兵 (ワッチョイ 3702-4oIi)
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2023/07/11(火) 21:23:18.98ID:Z2sQZ7kq0
しかし、ロシアの選りすぐりの超国家主義者たちは、ロシアの国家プロパガンダがプリゴージンを悪者にしようとしていると批判し、プリゴージンから超国家主義者コミュニティを遠ざけようとするクレムリンの試みが成功していないことを示唆した。ワグナー系のテレグラム・チャンネルは、ロシア内務省がプリゴージンを贅沢な暮らしにしか興味のない裏切り者として描くために、FSBの家宅捜索の映像を意図的にメディアにリークしていると非難した[13]。
別のワグナー系のテレグラム・チャンネルは、FSBがプリゴージンの邸宅で麻薬を発見した可能性があるというロシヤ1の指摘を否定しようとした。 [14] ワグナー系のミルブロガーが、プリゴジンをブラックガードしようとするクレムリンの努力を攻撃しているのは必ずしも驚くべきことではないが、クレムリン系のミルブロガーも、プリゴジンを堕落した個人として描写しようとするロシアメディアの努力を非難し、プリゴジンの自宅は裕福な個人のものと一致しており、プリゴジンは邸宅の至る所で自分の軍事賞を披露しているように見えると指摘した。 [15]別のミルブロガーは、他のロシアの億万長者と比較すると、プリゴージンの家はそれほど贅沢には見えないと指摘した[16]。
@ISW

ワグネル派のTelegramチャンネルはロシア内務省を非難した、敢えて強制捜査の動画をリークして、プリゴジンが豪華な生活を送ることだけに興味のある反逆者だと描こうとしてると。
別のワグネル派のTelegramチャンネルは、FSBが麻薬を見つけたかもしれないというRossiya-1の示唆を反証しようと試みた。
でワグネル派の軍事ブロガーがクレムリンのプリゴジンを貶める取り組みを攻撃するのは当然だが、同時にロシアのメディアも非難していて、まぁプリゴジンを腐敗した人物と描こうとしていると。でまぁ実際プリゴジンの家はその描写の通りで、プリゴジン自身も自分の豪邸でワグネルの勲章の授与式とかやってたよ。
ある軍事ブロガーはプリゴジンの家、他のロシアの億万長者に比べれば贅沢だとは言えないと言及。
553名無し三等兵 (ワッチョイ 3702-4oIi)
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2023/07/11(火) 21:32:00.07ID:Z2sQZ7kq0
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、7月5日のCNNとのインタビューで、ウクライナの反攻のペースが全体的に遅くなっていることを認め、ウクライナの作戦がロシアの強固な防御陣地に対して「減速している」と述べ、ウクライナが戦線に沿って新たな攻撃を開始する前に、特定の西側の兵器システムがまだ必要だと考えていると発言した[20]。
@ISW

ゼレンスキーは全体的に遅いウクライナの反攻のペースをCNNとのインタビューで認め、ウクライナの作戦がロシアの塹壕化された陣地の防衛線にぶつかってると。で特定の西側の兵器が、新たな攻勢の前に必要であると言及。

まぁ火砲よの。
砲爆撃こそが、塹壕化された敵陣地をピヨらせる常套手段なんで。
554名無し三等兵 (ワッチョイ 3702-4oIi)
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2023/07/11(火) 21:46:51.77ID:Z2sQZ7kq0
ウクライナとロシアの当局者は7月6日、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)に関するレトリックをほぼ解除した。 ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)のキリロ・ブダノフ局長は7月6日、ZNPPの人災の危険性は「徐々に減少している」と述べた。ロシア軍がZNPPの2つの原子炉建屋の屋根に爆発物のようなものを設置した可能性があると、7月4日にウクライナの様々な当局者が警告したことを受けている。 [22] ロシア大統領府のセルゲイ・キリエンコ第一副参謀長とザポリツィア州のエフゲニー・バリツキー職業責任者も7月6日にZNPPを訪問し、原発の乾式核廃棄物貯蔵施設の近くとされる画像を投稿した。 [23]
キリエンコとバリツキーは、原発はロシアの管理下で「通常運転」を続けていると指摘し、ウクライナの行動がZNPPの安全を差し迫って脅かしているという以前のロシアの主張を軽視した[24]。キリリエンコとバリツキーは、ロシアがZNPPの有能な管理者であることを示すために原発を訪問した可能性があり、訪問中の彼らの修辞的な姿勢は、ロシア当局者が原発の差し迫った災害に対する厳しい警告から後退している可能性を示唆している。ISWは引き続き、ZNPPをめぐるロシアのレトリックは、ウクライナの核に対する無責任さを非難することによって、欧米のウクライナに対する支援を思いとどまらせるとともに、占領下のザポリツィア州への反攻作戦をウクライナ軍に思いとどまらせることを意図していると評価している[25]。
@ISW

ブダノフは、ウクライナ当局者らのZNPPの原子炉の屋上に爆発物があるといった様々な警告の後、ZNPPでの人為的災害の危険は徐々に引いている、と述べた。
ロシアの大統領府第1副長官と、ザポリージャ州占領トップはZNPPを訪れ、同発電所のドライキャスクの近くとされる画像を投稿した。
で同発電所はロシアの支配下で通常通り操業していると言及し、それまでのウクライナの行動がZNPPの安全に差し迫った脅威を与えているという主張を和らげたよ。
で2人の訪問は、ロシアがちゃんとしたZNPPの管理者であると見せようとして行われてたのかもしれない。

まぁ中国とかも掣肘してたっぽいですしね。
さすがにこの工作は実行不可能として放棄された可能性、まぁあるいは、最初からただの情報戦だった可能性。
まぁ後者の蓋然性の方が圧倒的に高いかったはずではあり、そうであって欲しい。
555名無し三等兵 (ワッチョイ 3702-4oIi)
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2023/07/11(火) 22:18:53.12ID:Z2sQZ7kq0
ロシアの政治家たちは、ロシアのミル・ブロガーたちに求愛したり、コントロールしたりする試みを続けており、多くの人々がミル・ブロガー・コミュニティを重要な有権者として見ていることを示している。ロシア自由民主党(LDPR)のレオニード・スルツキー党首は7月5日、ウクライナ戦争を取材する軍事特派員やブロガーに利益と保護を与える一連の提案について話し合うため、選りすぐりのミルブロガーたちと会談した[26]。スルツキー党首は、LDPRは軍事特派員に戦闘退役軍人の地位を与え、負傷や死亡の場合に国家保証と支払いを提供する法案の成立を目指すと述べた。 [27]
スルツキーは、自民党はロシアの軍事通信員とブロガーに関する関連提案をロシア国防総省とデジタル開発省に送ったと主張した[28] 。 [29] クレムリン系の番組『ソロビョフ・ライブ』のロシアの識者たちは最近、ウクライナにおける作戦上の安全に対するミルブロガーの潜在的な侵害について議論し、ある程度の自己検閲を行うよう促した。 [30] ロシア国防総省は最近、再び一部のミルブロガーの活動を抑制しようとしていることを示したが[31]、自民党の提案がクレムリンからどのような支持を得ているかは不明だが、クレムリンはこのような手段を用いてミルブロガーを統制し、誰が公認のミルブロガーとして認められるかを決定する可能性がある。

ロシアの情報空間や市民社会運動において、ミルブロガー・コミュニティの存在感が増していることは、重要な有権者とみなされる人々に対する支配権をめぐって、さまざまな政治主体が、彼らの支持を勝ち取るか、彼らの活動に対する権威を確立するかの競争を生み出している可能性が高い。これらの政治的アクターは、クレムリンの軌道にしっかりと入っている者も、さらにその外側にいる者も、この有権者の政治的影響力を誰がコントロールするかはまだ決まっていないと考えているようだ。ミルブロガーたちは、それぞれの利害や忠誠が分かれる中で、彼らの影響力をめぐるこの競争の高まりに対して、コミュニティ全体がどのように対応するかをまだ示していない。
@ISW
556名無し三等兵 (ワッチョイ 3702-4oIi)
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2023/07/11(火) 22:19:00.52ID:Z2sQZ7kq0
ロシア自由民主党の党主が、特定の軍事ブロガーらと会って、ウクライナでの戦争を報道する軍事特派員/ブロガーへの手当と保護の一連の案を議論したよ。
ロシア自由民主党は軍事特派員に退役兵の地位を与え、負傷/死亡の場合に国が保障する法律を通過させたいと思っている。
で関連する提案をロシア国防省と、デジタル開発庁に送ったよ
でロシア自由民主党と軍事ブロガーは共に、ウクライナ戦争のメディア・リテラシーを子どもたちに教えるの教育プログラムを始めます。
でクレムリン派のTV(?)ショーSolovyov Liveの専門家らは最近、軍事ブロガーらがウクライナでの作戦保全を犯している可能性を議論し、自己検閲をするよう軍事ブロガーらを促した。
でクレムリンは一貫して特定の軍事ブロガーにアピールし、このコミュニティの好意を得ようとしてきた、それによってロシアの国家社会主義者コミュニティとのつながりを利用しようとして。しかしながらロシア国防省は最近、特定の軍事ブロガーの活動を再び抑制することを目指していることを示唆した。
でこの提案がクレムリンから支持されてるのかは不明であるが、クレムリンはこのような手段を用いて、公認軍事ブロガーとして認定を通して軍事ブロガーらをコントロールしようとすることはできるよね。
でまぁ多くが、軍事ブロガーコミュニティが決定的に重要な有権者の集団であるとみなしていることが示唆される。
でロシア情報空間における軍事ブロガーコミュニテイの影響力の増大は、その決定的に重要な有権者らを得ようとする政治家たちの競争を生み出してるっぽい。好意を得るのか、またはその活動を法的に統するのか、の何れかの方法によって。
でこの有権者らを手に入れるのが誰かはまだ決まってないと信じられてるっぽい。
で軍事ブロガーらが、彼らの関心と忠誠は多岐にわたるが、コミュニティ全体として、如何にしてこの競争に答えようとしているのかは未だ示されていない。
557名無し三等兵 (ワッチョイ 3702-4oIi)
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2023/07/11(火) 22:22:06.52ID:Z2sQZ7kq0
だからロシア自由民主党は、票が欲しくて軍事ブロガーコミュニティにすり寄ってきてるわけね。
でも軍事ブロガーにメディア・リテラシーの授業やらしたら、国防省が言ってることは全部ウソっていう内容になりかねないが。
2023/07/11(火) 22:42:27.54ID:Z2sQZ7kq0
ロシアの野党メディアであるヴェルツカは、ロシア軍と占領当局が占領下のウクライナで組織的な宗教迫害キャンペーンを行っていると報じた。ヴェルツカは、ロシア軍と占領当局が2022年2月24日以来、ウクライナで少なくとも109件の宗教迫害行為を行い、600近い礼拝所を破壊していることを発見した[32]。 ヴェルツカは、ロシア軍と占領当局が信仰を理由に誘拐、逮捕、捕縛、拷問、殺害した人々の話を暴露した[33]。 調査の結果、占領地では正教会とプロテスタントのキリスト教徒が最も抑圧されているが、カトリック教徒、イスラム教徒、エホバの証人も迫害されていることがわかった。 ヴェルストカは、聖職者がその信仰のために標的とされた少なくとも43の事例を挙げており、その中には誘拐された8人と殺された5人が含まれている[35]。
ヴェルストカは、少なくとも66の礼拝所がロシア軍によって没収または破壊され、倉庫、警察署、国家警備隊事務所、または「統一ロシア」事務所に変えられたと報告している[36]。 [36] ベルシュトカは、占領地における宗教弾圧の主な目的は、礼拝が一般的に行われているウクライナ語を抑圧すること、占領当局への支持を拒否する信徒を落胆させたり処罰したりすること、そして信徒や司祭に圧力をかけてロシア正教会を支持させることであると指摘した。 [37] ISWは以前、ロシアの占領当局が占領下のウクライナにおいて、「望ましくない」宗教団体を組織的に根絶し、モスクワ総主教座を促進するために宗教迫害のキャンペーンを実施している可能性が高いと報告した[38]。ISWは以前、ロシア軍はキャンペーンを強化する可能性が高く、ロシア当局はプーチン露大統領をキリスト教信仰の真の保護者として仕立て上げる努力とは全く相反する方法で宗教迫害を実施していると評価した[39]。
@ISW
2023/07/11(火) 22:42:36.01ID:Z2sQZ7kq0
ロシア野党系メディアVerstkaは、ロシア軍と占領当局が開戦以来、少なくとも109回の宗教的迫害を行い、ウクライナの600近くの宗教施設を破壊したことを突き止めたよ。
でロシア軍と占領当局が、誘拐/逮捕/拘束/拷問/殺害した事例を見つけたよ、その犠牲者の信仰のために。
で正教会とプロテスタントが占領地で最も弾圧された集団で、しかしカトリック、ムスリム、エホバの証人も迫害された。
で少なくとも43の事例で聖職者が標的とされた、8件誘拐を含み、その中5人は殺害された。
で少なくとも66の礼拝所が接収または破壊され、兵舎/警察署/国家親衛隊の事務所/統一ロシアの事務所に変わった。
で占領地での宗教的抑圧の第一の目的は、ウクライナ語の抑圧、占領当局に非協力的な信者への処罰、ロシア正教会を支持の強要。
でまぁロシア軍と占領当局は組織的な宗教的弾圧キャンペーンを占領地でやってまっせ。
2023/07/11(火) 23:17:42.29ID:Z2sQZ7kq0
ロシアの軍事ブロガーは、ウクライナ南部におけるロシアの防衛作戦には深刻な限界があり、ロシアの情報筋が以前に描いていたほど効果的ではない可能性があると主張した。あるロシア人ミルブロガーは、ザポリツィア州で活動するロシア軍の動員兵員は、2022年10月以降、交代することなく前線に駐留していると主張した[40]。このミルブロガーは、ロシア軍はこれらの動員兵員を交代させることができず、その理由は、交代させるための利用可能な兵員がいないからだと述べた。 [41]深刻なローテーションの問題についてのミルブロガーの記述は、ロシア軍には戦闘可能な予備役が不足している可能性が高いというISWの以前の評価を裏付けている[42]。 ローテーションが実施されないことで、ウクライナ南部でウクライナの反攻を防御するロシア軍の編隊の劣化速度が速くなる可能性が高い。他のロシアの軍事ブロガーは、ロシアの攻撃ヘリコプターがすでに破壊されたウクライナの軍事装備を攻撃していることを非難し、ロシア国防総省がウクライナの損害を誇張して報告するためにこのような攻撃を繰り返している可能性を示唆した[43]。
@ISW

あるロシア軍事ブロガーは、ザポリージャ州で活動するロシア動員兵らが2022年10月からローテンションなしで活動してると主張。
で兵力不足により、ローテーションは不可能であると。
でローテーションができないと南部で防衛してるロシア軍部隊の劣化が進んでしまうねと。
他のロシア軍事ブロガーらは、ロシア軍の攻撃ヘリらが既に破壊したウクライナ軍の装備を攻撃しているとして非難した。ロシア国防省が、ウクライナ軍の損害と盛るために、これらの同じ目標への命中を利用してる可能性。(やはり演劇省)
2023/07/11(火) 23:21:31.63ID:Z2sQZ7kq0
まぁだからハリコフ反攻も極端に充足率が低下したスカスカの部隊が突破されたところから起きたんで、まぁそういう可能性はあるよね。
さすがにロシア軍も同じ轍は踏まないようにするはずなので、つまりちゃんと補充なり、交代して後方で補充なりが行われるはずだが。
2023/07/11(火) 23:27:37.60ID:Z2sQZ7kq0
で戦線は一層動かなくなったね。(わずかにウクライナ軍が前進してる)
まぁウクライナ軍が攻勢に投入する兵力も少ないって話だったんで、小康状態みたいな感じなんかな。
で対砲兵戦とかを主にやってる感じ?
カホフカ貯水池もだいぶ干上がってきて感じだね。
この戦線での攻撃はあるのかな?
2023/07/11(火) 23:36:43.79ID:Z2sQZ7kq0
ウクライナ政府当局によると、ロシア軍はケルソン州左岸で以前浸水した陣地に戻り続けている。ウクライナ南部作戦司令部のナターリヤ・フメニュク報道官は7月5日、ロシア軍がこれらの陣地に戻っており、これらの以前に浸水した陣地の一部はドニプロ川から15km離れた場所に位置していると報告した[79]。フメニュク報道官は、浸水によってロシアの第一防衛線が破壊され、ロシア軍がこの地域で砲撃を強化していると付け加えた[80]。
@ISW

南部作戦司令部報道官は、ロシア軍が洪水で流された陣地に戻ってきていると報告、でそれらの陣地は最大でドニエプル川から15km離れている。
2023/07/11(火) 23:41:12.96ID:Z2sQZ7kq0
ロシア当局は、ロシア国境の州において領土防衛部隊を創設する努力を続けている。ベルゴロド州知事のヴャチェスラフ・グラドコフは7月6日の生放送で、ベルゴロド州領土防衛は3000人を擁する第2連隊を編成すると述べた[81]。 グラドコフは、以前に編成された領土防衛連隊は来週中に部分的に武器を装備すると述べた[82]。 グラドコフは、国境付近に駐屯する大隊はローテーションの間に完全武装されるが、既存の連隊の3000人全員に武器を支給することは不可能だと述べた[83]。
@ISW

ベルゴロド州知事は生放送で、ベルゴロド州は2個目の3000名からなら郷土防衛隊連隊を編成しますよと。
で最初の郷土防衛隊連隊は来週中には部分的に武装させれるよ。
で国境近くに配置された大隊らは、次のローテーションで完全に武装できるだろう、しかし3000人分の武器を支給するのは今は無理だ。
2023/07/11(火) 23:54:22.75ID:Z2sQZ7kq0
クレムリン系のロシア人ミルブロガーは、ウクライナ侵攻が本格化する中、ロシアの防衛産業基地(DIB)メーカーが軍備生産のスピードアップに努めていると主張した。このミル・ブロガーは、スヴェルドロフスク州ニジニ・タギルにあるウラルヴァンゴンサヴォド研究生産公社が、ロシアによるウクライナへの本格侵攻の間、装輪・装軌車両の生産を加速させたと主張している[86]。 このミル・ブロガーはまた、ウラルヴァンゴンサヴォドの従業員が2022年の秋に、戦車の生産を増やすために3交代制のスケジュールに切り替えたとも主張している。 [87] イギリスの国防参謀総長であるアントニー・デイヴィッド・ラダキン提督の「ロシアは年間200両の戦車しか生産できない」という見積もりが正しければ、この努力の増加は戦車生産の大幅な増加にはつながっていないようである[88]。
@ISW

あるクレムリン派の軍事ブロガーによると、スヴェルドロフスク州Nizhny Tagilのウラルヴァゴンザヴォドの研究/生産企業は装輪・装軌車両の生産を加速させている
2022年秋から3交代制をとって戦車の増産に励んでいる。
しかしイギリス国防参謀総長の言(ロシアは年間200輌の戦車を生産できるのみ)が正しいなら、その努力が結果に繋がってないね。

いや本当に増産が成功してるなら、具体的な数だして喧伝しそうなものではあるが、果たして。
2023/07/12(水) 00:03:08.75ID:PwFS3ndA0
ケルソン州のヴォロディミル・サルド占領軍代表はまた、ロシアのプーチン大統領が占領地にあるウクライナの文化財を「全ロシア的なレベルに引き上げる」よう命じたと主張しており、これはロシアの占領当局がウクライナの文化遺産をロシアの立法基準に基づいて登録するプロセスを開始することを意味していると思われる[92]。 サルドは、ケルソン占領管理局が劇場、コンサートホール、博物館といった地域や地区の文化団体の「修復」を開始し、ロシア政府から援助を受けていると主張している[93]。
@ISW

ヘルソン州占領トップによると、プーチンは占領地のウクライナの文化財をロシアのレベルに引き上げよ、と命じた。おそらくロシア占領当局がロシアの法の下でのウクライナの文化財の登録を始めるんだと思われる。
でヘルソン州占領行政は地域の劇場/コンサートホール/美術館などの復興を始めた、ロシア政府から支援を受けて。
2023/07/12(水) 00:13:45.48ID:PwFS3ndA0
ロシア軍は、軍事資産を匿うために、民間人や民間インフラを人間の盾として使い続けた。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がロシア軍を収容するために児童施設を使用し、「人間の盾」として民間人を活用し続けていると報告した[94]。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が占領下のザポリツィア州のノヴォペトリフカにあるヴェスナ児童療養所に800人以上の人員を擁する軍事基地を設置し、占領下のケルソン州のチュマキフカにあるレクリエーションセンターを軍事基地に改造したと述べた[95]。 [95] 国際人道慣習法およびジュネーブ条約第3、4条は、人間の盾の使用を「特定の地点、地域、または軍事力を軍事行動から免除するために、民間人またはその他の保護された人の存在を利用すること」と定義しており、これは国際人道法で禁止されている[96]。ISWは、ロシア軍がこれらの施設からすべての民間人を排除したことを確認または否定する証拠を観察していない。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍はザポリージャ州NovopetrivkaのVesna児童療養所に800名のロシア兵を収容する基地を設立し、またヘルソン州のChumakivkaの娯楽施設を軍事基地に変えてしまった。
でまぁ慣習国際人道法とジュネーブ条約はこういうのを禁止してるよ。
2023/07/12(水) 00:15:20.73ID:PwFS3ndA0
人間の盾戦術ね。
2023/07/12(水) 00:24:45.16ID:PwFS3ndA0
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は7月6日、ロシアは計画されているすべての戦術核兵器を、早ければ2023年末までにベラルーシに移転すると主張した[97]。ルカシェンコ大統領は、ロシアの戦術核兵器のためのすべての硬化貯蔵エリアは1カ月前の時点で完全に完成しており、約束された戦術核弾頭の大部分は現在ベラルーシにあると主張した。 [98]ルカシェンコはまた、戦術核兵器の気付かれない移送についての西側ジャーナリストの質問に答え、西側は戦術核兵器の移送に気付いておらず、ベラルーシは核弾頭の移送に鉄道を使っていないと述べた。 [ルカシェンコは、ベラルーシが将来、戦術核兵器を輸送するために鉄道を利用する可能性を否定しなかった[99]。ISWは、ベラルーシにおいて戦術核兵器を保管するために必要な特殊強化貯蔵施設の建設の画像を観測しておらず、ウクライナの当局者は、ロシアは7月5日現在、ベラルーシに戦術核兵器を配備していない可能性が高いと指摘した[101]。ISWは、特殊強化貯蔵施設の建設が確認されれば、そのような移転の準備の顕著な指標になると評価し続けている。
@ISW

ルカシェンコによると、ロシアの戦術核のための全ての地下化された(たぶん)貯蔵施設は一月前に建設が完了し、約束された戦術核の大部分は現在ベラルーシにある。
で気付かれなかった戦術核の輸送について西側の記者から問われ、西側はこれに気づかなかった、鉄道は核弾頭の輸送に使用しなかった。
で将来的には鉄道も使って輸送するかも。
でISWは特別な地下化された(たぶん)貯蔵施設のベラルーシでの建設を視覚的に一切観測しておらず、ウクライナ当局もベラルーシに戦術核は配備されていないっぽいと示唆している。
でISWは、このような貯蔵施設の建設が確認されれば、それは戦術核の輸送の準備具合の指標となるだろう、と評価しているよ。

つまりルカちゃんのハッタリっぽいねと。
2023/07/12(水) 00:35:21.73ID:PwFS3ndA0
衛星画像は、ベラルーシの訓練場にある動員されたロシア軍兵士のための3つの最大のテントキャンプが、7月3日ごろに解体されたことを示している。 ラジオ・リバティのベラルーシ・サービスは、ブレスト州バラナヴィチ近郊のオブズ=レスノフスキー訓練場から、2022年10月からこの地域に駐留していたテントが、6月30日よりも早く姿を消したことを観測した。 [102]ラジオ・リバティーは、6月6日の時点で、オブズ=レスノフスキー訓練場には約3000人の軍人を収容できるテントが150張あったと指摘し、動員された人員のローテーションに伴い、3月上旬に少数のテントが撤去されたと述べた。ビテブスク州のレペルスキー訓練場にあった75張りのテント(1500人が収容可能)のロシア軍のテントキャンプは、7月3日にロシア第272機動小銃連隊の部隊がレペルに現れたにもかかわらず、7月4日から7月6日の間に解体された。
7月2日から7月4日にかけて撮影された衛星画像は、7月3日にモグリフ州アシポヴィチ近郊のレピシュチャ訓練場にあった30張りのテント(600人が収容可能)の解体を示している。Radio Libertyは、ベラルーシが6月下旬にアシポヴィチ県のツェルに300以上のテントを備えたテントキャンプを建設し始めたと観測した[103]。ロシア軍が別の場所に移動したのか、それとも動員された人員の別のローテーションの後にキャンプを解体したのかは不明である。ウクライナ参謀本部は7月6日、ロシア軍がベラルーシからロシアに軍人を移送していると報告した[104]。
@ISW

ラジオ・フリー・ヨーロッパのベラルーシ支部が、ブレスト州Baranavichy近くの Obuz-Lesnovsky訓練場のテントが姿を消したことを観測した、6/30以降に、2022年10月からそこにテントがあったが。
で150のテントがあって、3000人が収容可能であった。
ヴィーツェプスク州のLepelsky訓練場の75個のテントも7/4-6の間に解体された。しかしロシア軍第272自動車化狙撃連隊が6/3にLepelに現れてはいたが。
7/2と7/4の衛星画像もまたマヒリョウ州のAsipovichy近くのRepishcha訓練場から30のテントが解体されたことを写している。
ラジオ・フリー・ヨーロッパはまた、ベラルーシがAsipovichy地区のTselに野営地を建設し始めたことを観測。
でまぁロシア軍が移動したのか、ローテーションしてんのかは不明。
ウクライナ軍参謀本部は、ロシア軍が兵士をベラルーシからロシアに戻していると報告した。
2023/07/12(水) 13:33:28.45ID:PwFS3ndA0
Pro-Russia or anti-Russia: Political dilemmas and dynamics in Bulgaria in the context of the war in Ukraine
(本文は長すぎるんで割愛)
@Emilia Zankina* Temple University

まぁ露土戦争がブルガリアのオスマン帝国からの独立の道を開いた。
でこの戦争でブルガリア人とロシア人は肩を並べて戦い、ロシア人は解放者となった。
加えてロシア人と民族的文化の共有性(スラブ語、正教会)を持つ。
でこの当時から親ロシアと反ロシアが存在した。

でソ連時代には当時の共産独裁者のZhivkovが2回ソ連邦へのブルガリアの加盟を申請するほどであった。
当然ながら当時、ブルガリア内の反ソは根絶やしにされた。
崩壊すると共産党の後継のBSPってのが、親露的な政治姿勢を示した。(ムネオムーブ)
でBSPはここ2年不調だが、長い間1/3程度の有権者票を集めた。
でブルガリアの大統領もBSPの公認/支援を得てなった人で、ムネオムーブやってるよ。
ただ憲法的には大統領はそこまで強い権力持たないっぽい。
2023/07/12(水) 13:33:36.50ID:PwFS3ndA0
で開戦時ブルガリアは4党の連立政権でBSPも入ってた。
しかし政府首相のPetkovが明確な反露姿勢を示し、ウクライナへの人道、財政、軍事技術的支援を行った。
しかし武器供与はBSPの強い反対で行われず。
と当時にPetkovはムネオムーブやってた国防大臣をクビにした、でこれは国民の多くの支持を得た。
しかしその後70人のロシア人外交官を国外追放にしたが、これは国民の多くから不支持を得た。
あとガスの脅しもあったが、それは多角化で乗り切った。
で現在の暫定政府はウクライナへの支援を強化していて、12月には議会はウクライナへの殺傷性のある武器の供与を承認した。

以前は国家主義者の表をBSPが独占していたが、2005年に右派ポピュリズムが登場した。
でまぁ国内のトルコ人/ロマ人少数派や移民がこれを生み出す土壌となったと。
で一部は明確な反エリート、反西側、反民主主義を示すが、反EUまたは反NATOというわけではない。(思想があやふややな)
で一部は明確な親露である。
しかし勢力は分裂した状態で、長期間強い政党は存在していない。

開戦前はブルガリアの世論調査で58%がロシアとプーチンに好意的であった。
で開戦から4日でプーチンへの支持は半減し、国民は親ウクライナ的な姿勢を示した。
しかし2022年11月には経済の悪化もあって、2割が親宇、2割が親露、で7割が中立的立場を取るべきだと答えた。
2023/07/12(水) 13:38:20.75ID:PwFS3ndA0
なんとなくわかった。
歴史的にずっと親露/反露バトルがある国っぽいですね、ブルガリアって国は。
ただ現状は、ソ連製兵器の最大の(間接的)支援国らしいっすね(ポーランド経由でウクライナに売ってるらしい)。
世の中は複雑ですな。
2023/07/12(水) 13:51:51.67ID:PwFS3ndA0
Visiting Bulgaria, Ukrainian President Zelenskyy gives Radev a lesson on reality

7月6日、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領がソフィアに降り立ったとき、一日だけの訪問の中に、親欧米政府のウクライナに対する武器を含む支援政策に反対する国家元首であるブルガリアのルーメン・ラデフ大統領との会談が含まれることが確認された。

元戦闘機パイロットで戦闘を経験したことのないブルガリアの国家元首と、元テレビタレントで現在は前線訪問など個人的な勇気を繰り返し見せているウクライナの国家元首、この2人が会談を行ったとき、予想通り緊迫した雰囲気に包まれた。

ゼレンスキーがブルガリアに到着したのは、1カ月前に発足したニコライ・デンコフ政権の招待によるもので、ラデフ大統領の招待によるものではない。

ウクライナの大統領は、ラデフがゼレンスキーの国に対するロシアの戦争について、戦争という言葉を避けて「紛争」という言葉を使ったことに鋭く反応した: 「これは紛争ではなく、戦争だ」とゼレンスキーは言った。

ラデフ大統領は冒頭の発言で、ブルガリアからウクライナへの弾薬提供、特にブルガリアの備蓄からの弾薬提供は受け入れられないと述べた。

「なぜなら、私は大統領として、また最高司令官として、責任があるからです。私たちの地域でも、安全保障環境は十分に憂慮すべきものであり、さらに私たち全員にとって憂慮すべきは、紛争が空間的な範囲を拡大し、新たな次元を獲得していることです」とラデフは述べた。

「戦闘は激しさを増し、ウクライナの大規模なブルガリア人コミュニティのブルガリア人を含む多くの人々が亡くなった。これは、ザポリツィア原子力発電所で起きていることと同様、デリケートな話題だ。そして日を追うごとに、ヨーロッパの安全保障と平和に対するリスクは高まっている"
2023/07/12(水) 13:54:26.40ID:PwFS3ndA0
ラデフによれば、「紛争は消耗戦になりつつあり、すべてのヨーロッパ諸国の経済に影響を与える世界的な経済衝突になっている」。

「この紛争に軍事的な解決策はなく、より多くの武器を提供しても解決にはつながらない。そして、非エスカレーション、停戦、外交による平和的解決を求める一貫した努力に注意を払うことが重要だ」と述べた。

ゼレンスキーはラデフを厳しく、そして感情的に挑発した。「あなたは、軍を弱体化させないために、総司令官として軍需品の供給を支持しないと言った。それとも、ウクライナの強化を支持しないのですか?それは違う」。

ウクライナ大統領は、「ロシアがここに来れば、あなたの軍隊も、あなたが持っているすべてのものも、ロシアと戦うには不十分でしょう」と述べた。

「軍隊が弱いからではない。強力な軍隊とは、何よりも人々を意味する。しかし、1億6,000万人の人口を抱える国と戦うには十分ではないでしょう」。

ゼレンスキーはラデフに対し、「この立場を表明するのはあなたの権利だが、ウクライナ人はブルガリアやポーランドなどに戦争が及ばないように自衛しなければならない」と述べた。

再びラデフを挑発した。「もし、神に誓って、悲劇が起きて、あなたが私の立場になり、価値観を共有する人々から武器を援助されなかったら、あなたはどうしますか?

「プーチンよ、ブルガリアの領土を奪えと言うのか?いや、そんなことはしないだろうし、自国の主権との妥協を許すこともないだろう」とゼレンスキーは言った。

「ウクライナへの援助を支持しないのはあなたの権利だが、私は理解してほしい。ウクライナはいつかEUの一員になると確信しているし、ウクライナとヨーロッパは共通の価値観を持たなければならないと確信している。ロシアはナトーとEUの解体を望んでいる。彼は私たちを滅ぼそうとしている。それだけだ!"

ラデフは、彼が何度か "戦争 "という言葉を使ったことがあると語った。ゼレンスキーとのやりとりの直後、ラデフは相手と話したいことが他にもあると言い、それまで生中継されていた会談から退席するようメディアを厳しく求めた。
@sofiaglobe.com
2023/07/12(水) 13:55:17.47ID:PwFS3ndA0
でテレビの生中継で、このBSP派の大統領とゼレンスキーがバトりましたよと。
でも地元紙がgives a lesson on reality言うてるから、お花畑扱いなのかもね、BSPの方向性が。
それって日本の社会党的な流れと似たものを感じるような。
2023/07/12(水) 18:05:38.11ID:PwFS3ndA0
ロシア軍は、ロシア東部集団軍のほぼ全軍をウクライナ南部に投入したと報じられた。ウクライナの軍事オブザーバー、コンスタンチン・マショヴェッツは7月5日、東部軍集団は第5統合軍(CAA)、第35CAA、第36CAA、第29CAA(すべて東部軍管区)から構成されていると述べた[6]。マショベツは、第5CAAの第127機動小銃師団と第60機動小銃旅団がザポリツィア州とドネツク州の行政境界線に沿って活動しており、CAAのもう一つの主力部隊である第57機動小銃旅団がバフムートの南で活動していると主張している。ISWは、第57機動小銃旅団がバフムートの南側で活動しているというこれまでのロシアの主張とともに、ザポリツィア州とドネツク州の境界地域で第5CAAの第127師団と第60旅団を観察している。 [マショベツは、第35CAAの第38機動小銃旅団、第64機動小銃旅団、第69個別援護旅団がザポリツィア州西部に展開し、第36CAAの第37機動小銃旅団と第5個別戦車旅団がドネツク州西部のヴェリカ・ノヴォシルカの南側の地域に展開していると述べている。
[ISW は以前、第35軍CAA参謀長が6月13日にザポリツィア州でウクライナのミサイル攻撃によって死亡したとされることから、第35軍CAAの重要な要素がザポリツィア戦線に沿って活動している可能性が高いと評価した[9]。ウクライナ参謀本部は以前、第37機動ライフル旅団の要素がドネツク州西部に展開すると3月19日に報告していた。 [マショベツはまた、EMDで最小の統合軍である第29CAAは、東部軍集団の中で予備にある唯一の編隊であると述べた。 [マショベツは、第68軍団(EMD)の要素もウクライナ南部に展開されていると述べているが、第68軍団は東部軍集団の一部ではなく、東部軍集団とは別の唯一の上位EMDの編成であることを示唆している。 [ISW はまた、EMD太平洋艦隊の海軍歩兵旅団(第40旅団と第155旅団)が、ロシアの2023年冬春の攻勢で大損害を被った後、ドネツク州西部で活動を続けているのを確認している[14]。マショベツの報告とISWが現在ウクライナ南部で観測しているロシアの戦闘順序(ORBAT)は、EMDの戦闘力のほぼ全体が、主にウクライナ南部でウクライナの反攻に対する防衛に投入されていることを示している。
@ISW
2023/07/12(水) 18:05:52.52ID:PwFS3ndA0
ウクライナの軍事オブザーバーによると、ロシア軍東部軍集団は第5/35/36/29諸兵科連合軍(CAA)で構成される。
で第5CAAの第127自動車化狙撃師団と第60自動車化狙撃旅団がザポリージャ-ドネツク州境で活動していて、残りの主な部隊である第57自動車化狙撃旅団はBakhmutの南で活動している。
でISWも同様の観測をしてるよ。
また第35CAAの第38/64自動車化狙撃旅団、第69独立援護旅団はザポリージャ州西部に配置され、第36CAAの第37自動車化狙撃旅団と第5独立戦車旅団はVelyka Novosilkaの南に配置されている
でISWも部分的にこれを観測していて、ウクライナ軍参謀本部も同様。
さらに第29CAA、は東部軍管区で最小のCAAであるが、は東部郡手段の唯一の予備となっている。
また第68軍団も南部に配置されている。
ISWはまた太平洋艦隊の第40/155海軍歩兵旅団が引き続きドネツク州西部で従軍していることを観測している、冬の攻勢で大損害を被った後も。
でこれらの報告から、東部軍管区の戦力のほぼ全てが主に南部で反攻への防衛に投入されていることが示唆される。
2023/07/12(水) 18:29:23.16ID:PwFS3ndA0
ウクライナ南部の最前線にロシア東部軍集団のほぼ全軍と広範なSMD部隊が展開したことは、ウクライナ南部におけるロシアの防衛が脆い可能性を示唆している。マショベツの報告によれば、ロシア軍がウクライナ南部に維持している唯一の予備兵力は、第29統合軍(東部軍管区最小の統合軍で、機動旅団は第36機動ライフル旅団1個しかない)の要素で構成されている。第36機動ライフル旅団の部隊は2022年初頭のキエフの戦いに参加し、2023年初頭にはヴフレダル近郊で戦闘を行ったため、劣化している可能性が高い[15]。

ウクライナ南部におけるロシアの防衛は手ごわいとはいえ、乗り越えられないものではない。ウクライナ南部のロシア軍は、ウクライナ軍が作戦上の突破口を開いた場合、作戦予備軍からの大きな支援がなければ、準備された防御陣地に後退しなければならない可能性が高い。接触しているロシア軍が、第一線から他の準備された線まで順当に撤退できるかどうかは不明である。ISWは以前、ウクライナ軍がウクライナ南部におけるロシアの戦闘力を時間をかけて体系的に低下させる漸進的な取り組みを行っている可能性が高く、ロシアの防衛の脆さを増大させていると評価した[16]。
@ISW

その予備とされる第29諸兵科連合軍には1個機動旅団のみが含まれる。
その旅団、第36自動車化狙撃旅団はキエフの戦い、2023年の前半にはVuhledarの戦いに参加し、恐らく消耗している。
南部でのロシアの防衛は手強いが、克服できないわけではない。
ロシア軍は、ウクライナ軍が突破できれば、戦力的予備からの大きな支援はなく、防衛ラインを下げざるを得ないっぽい。
でまぁ戦闘しながら撤退することは困難な軍事作戦で、ロシア軍が最初のラインから準備された次のラインに成功裏に整然と撤退できるかはわからないよ、特に部隊が消耗していて援軍がない場合。

まぁ確かに。
予備がないのなら何かの拍子に崩壊する可能性はあるね。
2023/07/12(水) 18:51:30.09ID:PwFS3ndA0
ロシアは7月4日から5日にかけて、一晩中「主権インターネット」システムのテストを行い、世界のインターネットから少なくとも部分的に一時的に切り離した。ロシア国営メディアのRBKは、ロシアが一夜にしてソブリン・インターネット・システムのテストに成功したとする電気通信筋の情報を引用した[17]。このテストにより、ロシア人はグーグルやウィキペディアを含む一般的な欧米のサービスにアクセスできなくなったが、ロシアがホストするウェブサービスへのアクセスは維持されたと報告されている[18]。 [19]ロシアの電気通信事業者であるMegafonとBeelineも、テスト中に障害が発生したことを報告している[20]。ソブリン・インターネット」の継続的なテストと開発は、クレムリンがロシアを西側の影響とグローバルな領域から孤立させることができるように長期的な努力を続けていることを示しており、この努力はおそらく情報空間を越えて広がる影響を及ぼすだろう[21]。例えば、多くの国際商取引がグローバルなインターネットに依存しているため、ロシアの経済は長期的なインターネットの孤立から大きな影響を受ける可能性が高い。
@ISW

ロシア国営メディアRBKによると、電気通信事業者ソースを引用して、ロシアは主権インターネットシステムの試験に成功した。
その試験は、ロシアの民衆がGoogleやWikipediaなどの西側の代表的なサービスにアクセスのを阻止したとされる。(要は金盾ですね)
でロシア政府のサービスも一部不通になったっぽい、ロシア鉄道、ロシア連邦動植物衛生監督庁など。(AWSとか使ってて、みたいな?)
ロシアの電気通信事業者MegafonとBeelineはネットの停止を報告した。
まぁロシア版金盾が引き続き開発されているということは、クレムリンが西側と世界の影響からロシアを孤立させることを可能にしようとする取り組みを続けていることを示唆している。
でこの取り組みは情報空間を越えて影響を及ぼすだろう。
まぁ経済とか。
2023/07/12(水) 18:53:49.20ID:PwFS3ndA0
ロシアの電気通信事業者も、試験中の(西側の?)サービスの停止を報告した。
がより正確。
2023/07/12(水) 18:56:07.83ID:PwFS3ndA0
まぁだから閉鎖社会スライダーがさらにっていう。(HOI脳定期
だから現代版HOIには金盾開発のテクノロジーツリーがあるわけだな。
2023/07/12(水) 19:03:57.66ID:PwFS3ndA0
ロシア軍は6月6日から7日にかけて、ウクライナの後方地域に対して一連のミサイル攻撃と無人機攻撃を行った。ウクライナ参謀本部によると、ウクライナの防空部隊は18機のShahed-131/136ドローンのうち12機と11発のKalibr巡航ミサイルのうち7発を撃墜した[22]。ウクライナ参謀本部によると、ロシア軍はクラスノダール・クライのプリモルスク=アクタルスク近郊からドローンを発射し、ロシア軍のミサイルはリヴィウ市、ザポリツィア市のインフラ施設、チェルカシュ州の住宅を攻撃した。 [23] ウクライナの国連常駐代表であるセルヒイ・キシリツヤは、ロシア軍が2022年9月以来、ウクライナに対して1,000機以上のイランのシャヘド131/136とモハジャー6の無人機を発射したと述べた[24]。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍がミサイル/ドローン攻撃を行い、ウクライナ防空はShahed-131/136を12/18撃墜、Kalbir巡航ミサイルを7/11撃墜した。
ロシア軍はクラスノダール地方Primorsk-Akhtarskからドローンを発進し、ミサイルはリヴィウ市/ザポリージャ市のインフラ施設、チェルカースィ州の住宅を攻撃した。
国連のウクライナ代表はロシアが開戦以来、1000機以上のShahedとMohajer-6ドローン(これもイラン製)でウクライナを攻撃したと述べた。

わざわざアゾフ海の向こう側からドローン飛ばすのは面白いですね。
まぁ飛距離的には問題ないから、より安全なところからってことなのかな。
2023/07/12(水) 19:13:09.16ID:PwFS3ndA0
アルタイ自治州、サハ共和国、沿海州から動員されたロシア人戦闘員の一団が7月7日、ノヴォダリヴカ(ヴェーリカ・ノヴォシルカの南西15km)でのウクライナの反撃に直面し、ロシア軍司令部が前線で自分たちを見捨てたと主張し、自分たちの部隊は2023年1月以来、この地域で66人の兵士を失っていると訴えるビデオアピールを投稿した。 [45] 兵士たちは砲兵支援、食料、水の不足を訴えており、ドネツク州西部で戦っているロシア軍の一部が、ウクライナの反撃が続く中で、高いレベルの消耗と消耗に直面している可能性が高いことを示している。
@ISW

何人中66人失ってるのが気になる。
2023/07/12(水) 19:15:24.02ID:PwFS3ndA0
ロシア占領当局は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)への国際監視員の立ち入りを制限し続けている。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は7月7日、IAEAの監視員は7月5日以降、ZNPPへの立ち入りができるようになったが、ウクライナ当局がロシア軍が爆発物のようなものを置いた可能性があると警告している原子炉建屋の屋根にはまだ到達できないと報告した[48]。 グロッシ事務局長は、IAEAが原子炉格納容器の屋根への立ち入りを求める公式要請書をZNPPのロシア占領軍指導部に提出したと述べた。
@ISW
2023/07/12(水) 19:24:20.58ID:PwFS3ndA0
ロシア国防省(MoD)は、ロシア軍内の重大な懲戒違反のリストを拡大する法律を起草したと報じられた。この法案は、軍人の「権利と自由」を尊重する措置を取らなかったり、後方支援の措置を決めずに命令を出したりすることを、ロシア軍司令官の重大な懲戒違反とすると報じられている[52]。 この法案はまた、ロシア憲兵隊に対する「妨害」と「不服従」を重大な懲戒違反とする[53]。 ロシア国防省は、司令官がウクライナでロシア軍人を虐待しているという根強いロシアの批判に対する示威的な反応として、これらの行政違反のリストを拡大しているのかもしれない。
@ISW

ロシア国防省は重大な規律違反のリストを拡大させる草案を報告。
で兵士の権利と自由を尊重しない、補給する方法を決定せずに命令を発することなどを重大な規律違反と定める。
またロシア軍警察への妨害と不服従も重大な規律違反となる。
でロシア国防省は、ロシア指揮官が兵士を粗末に扱うというずっと続いてる批判に対処するために、この措置を行おうとしてるのかもね。

肉壁突撃は規律違反となるのなんだろうか?
そしたらStorm-Z部隊は解散やな。
2023/07/12(水) 19:38:33.29ID:PwFS3ndA0
ロシア当局は、戦力創出努力のために大企業に依存し続けていると伝えられている。ロシアの野党系メディア、ヴェルストカは7月7日、ロシア鉄道の子会社であるトランスベゾパスノストの代表者が、国防総省はすべての大企業に兵役のための従業員を提供するよう命じたと述べたと報じた[54]。ヴェルストカはまた、企業が国防総省との契約に署名した従業員にボーナスを支払っており、既存の従業員を派遣する代わりに、採用ノルマを達成するために軍との契約に署名する意思のある新たな人材を特別に雇用しているとも報じた[55]。これらの大企業の中には、企業そのものではなく、ロシア軍内での職務に従事する意思のある従業員を求める広告を転職サイトに掲載したところもあると報じられた[56]。
@ISW

Verstkaによると、ロシア鉄道の子会社Transbezopasnostは、ロシア国防省が大企業に従業員を軍役に出すよう命じた、と述べた。
また企業らは国防省と契約するとボーナスを支給している、また既存の従業員を送らずにノルマを満たすために、軍事契約をする意志のあるものを特に雇っている。
でこれらの大企業の一部は求人サイトに、明確にそういう条件の募集を出してるよ。

ノルマを満たすためだけの社員を雇えばいいじゃんっていう。
これは社会的に、何かが構造的にオカシイよね。
2023/07/12(水) 19:51:01.17ID:PwFS3ndA0
ロシアの情報筋は、ロシア軍がカラクート級コルベットの就役を承認し、黒海艦隊に入港した、もしくは入港する予定であると主張した。ロシアの軍事ブロガーは、ロシア当局が「ジクロン」コルベットの国家試験証明書を受理したと主張し、1つはこの艦が将来黒海艦隊に加わると主張し、もう1つは7月6日に就役したと主張している[57]。ある軍事ブロガーは、2023年末までにさらに3隻のカラクート・コルベット級が就役すると主張している。 [58]そのミルブロガーは、各カラクト級コルベットは8発のカリブ・ミサイルを搭載することができ、極超音速ミサイルのジルコンを搭載するために改装される可能性があると主張している[59]。そのミルブロガーはまた、ヴァシリー・ビコフ級コルベット哨戒艦「ヴィクトル・ザ・グレート」が2023年末までに就役すると主張している[60]。
@ISW

ロシア軍事ブロガーによると、ロシア当局はカラクルト級コルベット艦1隻の試験を承認した、でこの艦Zyklonは黒海艦隊に加わる予定である。で他の軍事ブロガーは既に就役したと主張。
であるロシア軍事ブロガーは、もう3隻のカラクルト級が2023年中に就役する見込み。
で8発のKalibrミサイルを搭載でき、改修によってツィルコン極超音速ミサイルも搭載できるかも。
でまたワシリー・ビコフ級コルベット艦1隻も2023年末までに就役する見込みである。

全部黒海艦隊に打ち込むんかな?
まぁ幾つかやられたし、補充するのは妥当かもしれないが。
2023/07/12(水) 19:57:05.53ID:PwFS3ndA0
ウクライナ大統領蛇島に上陸 兵士と国民に感謝と敬意表明

ズミイヌイ島、ウクライナ、7月10日 (AP) ― ロシアによるウクライナ侵攻500日目となった7月8日、ゼレンスキー大統領はウクライナ抵抗の象徴ともなった、黒海の無人島ズミイヌイ島で撮影したビデオ映像で、継戦の固い意思を示し、同時に感謝と敬意を表明した

通称スネーク島(蛇島)の記念碑に献花したゼレンスキー大統領は、島のために戦ったウクライナ兵、そして国を守るすべての国民に敬意を表し、島の支配権を取り戻したことは「ウクライナが領土の隅々まで取り戻すという偉大な証拠である」と述べた。

同大統領は8日はトルコにいたことから、このビデオ映像がいつ撮影されたかは不明だ。

ロシア軍はウクライナ侵攻を開始した2022年2月24日、南部の港湾都市オデーサ侵攻の足場として、スネーク島を占領した。

ロシア艦船から投降を求められた際に、「地獄へ墜ちろ」と答えたことで、同島の守備隊の勇気が一躍有名になった逸話がある。

守備隊はロシア軍の捕虜となったが、捕虜交換で解放された。また、スネーク島を占領したロシア軍はウクライナ軍の猛攻の前に、占領から約4カ月後に島を放棄した
@AP通信

そう言えばこれ見て制海権どうなってんねんって思ったんだけど、たぶん対艦ミサイルが届く距離に艦船を置くのは諦めたんだろうな、ロシア海軍。
でまぁ隙をついてゼレンスキーが上陸した(本来バレてたらロシア海軍に沈められる可能性があって危険だが)。
2023/07/12(水) 19:57:55.40ID:PwFS3ndA0
しかしスネーク島の守備隊のgo fuck yourselfは中々熱かったな。
2023/07/12(水) 20:25:55.45ID:PwFS3ndA0
ロシア当局は、ウクライナの信用を失墜させるために、ウクライナの子どもたちをロシアに強制送還する一方で、ウクライナの子どもたちの責任ある保護者であるかのように見せかけ続けている。ケルソン州のウラジーミル・サルド占領軍代表は、ロシア連邦議会副議長で元ロシア子どもの権利委員会のアンナ・クズネツォワとの会談で、ロシア連邦議会の「未成年者に対するウクライナの犯罪行為」を調査する委員会の専門家会議が情報を収集し、子どもたちを支援し更生させるメカニズムを開発すると発表した[62]。 サルドはまた、ケルソン州のタチアナ・クズミッチ副首長が専門家会議の委員を務めると発表した。サルドは、ケルソン州占領管理局はすでに占領下のケルソン州にいる数千人のウクライナの子どもたちをロシアの医療機関や保健・保養キャンプに送っていると述べた。ケルソン州占領管理局は7月6日、占領されたケルソン州のヘニチェスク・ライオンからアディゲア共和国の「ラン」キャンプにいる185人の子どもたちを映した映像を増幅した[63]。
@ISW

ヘルソン州占領トップは、ロシア下院副議長で元ロシア子供の人権委員と会って、下院の専門委員会がウクライナの未成年者への犯罪を調査する、と発表した。で情報を集め、子供の支援とリハビリを行うための機構を構築するぜと。
でヘルソン州はすでに数千人の占領地の子供を、ロシアの医療機関、健康/娯楽キャンプに送っている、と述べた。
ヘルソン州占領行政は動画を敷衍し、その中で185人のHenichesk地区出身の子供がアディゲ共和国のLanキャンプに居ることが映されている。

批判されて、むしろ、攫うのを強化するぜって言ってますね。
まぁ蛮族。
2023/07/12(水) 20:27:24.93ID:PwFS3ndA0
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、2022年2月24日から2023年6月30日の間に、少なくとも25,710人のウクライナ市民の犠牲者を確認した。報告書はウクライナの1,504の入植地で9,177人のウクライナ市民の死亡と15,993人の負傷を記録し、OHCRHがロシア占領地での民間人犠牲者の報告を裏付けることができないため、実際の犠牲者数は「かなり多い」と指摘している[64]。 OHCRHは、砲兵、戦車、MLRSの射撃、巡航ミサイル、弾道ミサイル、空爆を含む広範囲に効果を及ぼす爆発兵器が民間人犠牲者全体の90.5パーセントを引き起こしたと報告している[65]。
@ISW
2023/07/12(水) 20:31:44.60ID:PwFS3ndA0
ロシア当局は、ロシア人を占領地域に移送することで、占領下のウクライナの人口構成を強制的に変えようとする努力を続けている。ウクライナ抵抗センターは、ロシア当局が2014年にロシアがクリミアを占領して以来、15万7000人のロシア軍人、公務員、民間人をクリミアの占領地セヴァストポリに連れてきたと報告している[66]。ISWは以前、ウクライナの民間人をロシアに強制移住させる一方で、ロシアの軍人や民間人を輸入することによって、ウクライナの占領地域の人口構成を変えようとするロシアの取り組みについて報告している[67]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア当局は2014年のクリミア占拠から、157000人のロシア軍人、公務員、市民を入植させた。
またロシア当局はロシア中から占領ウクライナで働かせるための労働者を連れてきている。
でISWは以前から、ロシアがロシア人の入植と、ウクライナ人の追放で、占領地の人口構成を変化させようとしている、と報告しているよ。
2023/07/12(水) 20:43:00.85ID:PwFS3ndA0
ロシア占領当局は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)周辺で起こりうるエスカレーションの脅威を利用して、ウクライナの市民をロシアと占領地の奥深くに移転するよう強要している可能性がある。ウクライナのマリウポリ市長顧問のペトロ・アンドリュシチェンコは、占領下のドネツク州とロシアを結ぶノヴォアゾフスク国境交差点の列は、ZNPP周辺でのエスカレーションを市民が恐れているため、長さ30kmに達していると報告した[68]。アンドリュシチェンコはまた、占領下のクリミアを支える主要な物流幹線としてロシアがノヴォアゾフスク-シンフェロポリ間の高速道路に依存しているため、クリミアへのルートで列が長くなっていると指摘した。
@ISW

マリウポリ市長顧問は、ドネツク州からロストフ州に向かうNovoazovskの国境に30kmの渋滞が出来たよ、市民がZNPPのエスカレーションを恐れて。
またクリミアに向かう道も渋滞していて、ロシア軍がドネツク州Novoazovskからクリミア州シンフェロポリまで続く高速道路に、クリミアへの補給の主要部分を頼っているためである。

ケルチ海峡大橋ではないのかい、クリミアへのメイン補給ルートは?
まぁでもケルチ海峡大橋も渋滞してるって話だし、占領地に至る道はどこも渋滞していて、ちょっとはロシア軍の補給に影響ありそう。
2023/07/12(水) 20:45:43.37ID:PwFS3ndA0
ワグネル用施設か 戦闘員の姿はなし ベラルーシ

ベラルーシ・マヒリョウ(Mogilev)州ツェリ(Tsel)には、新たに設置された軍の野営地がある。伐採されたばかりの木の匂いが漂うこの野営地は、短命に終わった反乱を起こしたエフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏が率いるロシア民間軍事会社ワグネル(Wagner)の戦闘員が使用する可能性がある。

プリコジン氏とロシア大統領府は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領の仲介で、反乱の終結とワグネル戦闘員らのベラルーシへの移住で合意した。

だが、ルカシェンコ氏は6日、プリゴジン氏とワグネル戦闘員はベラルーシ国内にいないと明らかにした。

外国メディアを野営地に案内したベラルーシ国防省の顧問、レオニード・カシンスキー(Leonid Kasinsky)氏は「ワグネル戦闘員を捜しているのなら、ここにはいない」と述べた。

野営地の見学ツアーは、ルカシェンコ氏の外国メディアとの会見の一環。報道規制が厳しい同国でこうした会見はまれだ。

300張りのテントは約5000人収容できるが、数人の警備員が休憩所として使っている1張りを除きすべて空だった。カシンスキー氏は、テントは秋に予定されている演習のためだとしている。

ツェリでワグネルの反乱前後、なんらかの施設の建設が始まったことを示す衛星画像が報じられると、ワグネルを受け入れるためではないかとの臆測が広がった。

ルカシェンコ氏はそれを否定。ただ、ワグネルにはツェリを含め今は使われていない軍の施設の提供を提案したと明らかにした。

カシンスキー氏は「ここは用意ができているので、(ワグネルに)提供されるかもしれない」と述べた。
2023/07/12(水) 20:47:39.47ID:PwFS3ndA0
■「必要ならそうなるだけ」

ウクライナや中央アフリカ、シリアをはじめ多くの国で人権侵害行為を行ったとされるワグネル戦闘員が数千人もやってくるかもしれないことについて、ツェリ郊外の町アサポビチ(Asipovichy)の住民の意見は割れている。

報復を恐れて匿名で取材に応じた女性は「怖い。平和の中で子どもには育ってほしい。私に言えるのはこれだけ」と話した。

一方、幼稚園勤務のエレナ・ビングリンスカヤさん(45)は「何も心配していない。必要ならくるだろう」とした上で、ワグネル戦闘員の存在が市民を守ってくれるかもしれないと期待を寄せた。

ルカシェンコ氏が再選を果たした2020年の疑惑の大統領選前、国内の不安定化を企てたとしてワグネル戦闘員約30人が逮捕された。ロシア政府はワグネルとのつながりを認めておらず、謎に包まれた存在だった。

カシンスキー氏は、ベラルーシが「ワグネルと対立する理由はない」と主張する。だが、ワグネルとロシア政府との合意内容は依然として不透明な部分が多い。

カシンスキー氏は「最終的な駐留地は、ワグネルとその司令官に委ねられる」と話した。
@AFPBB News

結局ワグネルは来るのか、来ないのかっていう。
2023/07/12(水) 20:49:17.63ID:PwFS3ndA0
ベラルーシの情報筋が7月1日に、ワグナー・グループの再編成、ロシア国防総省への重装備の移管、ベラルーシへの移転には1〜2ヶ月かかると報告していることを考えると、ワグナー・グループの再編成とベラルーシへの再配置の可能性の状況は、2023年秋まではっきりしないかもしれない[74]。
@ISW
2023/07/13(木) 11:10:20.87ID:rLU6jkI50
500日前、ロシアはウクライナに対していわれのない征服戦争を仕掛けた。ロシア軍は3日以内にキエフを占領するつもりだったが、ウクライナで意図した目的を達成することはできなかった。ウクライナの断固とした巧みな抵抗により、キエフを狙った攻撃を含む複数のロシア軍の攻撃は失敗に終わり、スミ州とチェルニヒフ州、ロシア軍が一時的に占領していたハリコフ州、ミコライフ州、ケルソン州の一部が解放された。ウクライナ軍は主導権を確保・保持し、前線の大部分で反攻作戦を展開している。ロシア軍はほぼ全面的に、現在も占領しているウクライナの土地にしがみつこうとしている。西側の支援により、ウクライナは独立を確保したが、戦略的に重要なロシアの支配下にある領土を解放するという重大な課題に直面している。
@ISW

500日前、ロシアは挑発されていないにも関わらずウクライナに対して征服戦争を始めた。
ロシア軍はキエフを3日以内に奪取することを意図していたが、ウクライナにおけるあらゆる戦力目標の達成に失敗した。(まぁ一応、南部にロストフクリミア回廊を作った、クリミアへの運河を回復した、ってのは達成した戦略目標と言えなくはない。まぁ運河は自分でダメにしたが。)
ウクライナの断固たる、巧妙な抵抗は多数軸でのロシア軍の攻勢の消耗させた、キエフを狙ったものなど。そしてスームィ/チェルニーヒウ州は解放され、ハリコフ、ミコライウ、ヘルソンの一部も解放された。(これはやはり、ロシア軍の当初の作戦計画が酷すぎたのが最大の要因かな。でプラハの春の政治介入を目的としたDanube作戦をひな形とした作戦であり、そもそも最初は戦争をする計画ではなかった。ならばベトナムに懲罰だつって突っ込んでって(中越戦争)、ボコボコにされてさっさと撤退した中国のやり方が、たぶんこの時点でロシアが取るべき選択であった。)
ウクライナ軍は主導権を確保/保持し、ほとんどの前線で反攻に転じ、ロシア軍はほぼ全体的に占領地の防衛に徹するようになった。
ウクライナは西側の支援で独立を守ったが、しかし未だロシアの支配下にある戦略的に不可欠な領土の奪還という重要な課題に直面している。
2023/07/13(木) 17:55:06.95ID:rLU6jkI50
コリン・カール米国防次官(政策担当)は7月7日、現在のウクライナ軍の前線全域での作戦は、より広範な反攻作戦の「中盤の始まり」であり、それゆえ反攻作戦がどのように進んでいるかを「判断するには時期尚早」であると指摘した[4]。 [ウクライナ大統領府のミハイロ・ポドリヤク顧問も7月8日、ウクライナ軍が反攻作戦の第一段階としてロシア軍の兵力殲滅に重点を置いていることを強調し、反攻の初期段階は戦場の形成に重点を置いていると指摘した。 [ISW は引き続き、ウクライナの反攻の現在のペースは、ウクライナの戦闘力を温存し、領土の前進を遅らせる代償としてロシアの人員と装備を消耗させるために、非対称的な消耗勾配を作り出す意図的かつ戦略的な努力の反映であると評価している[6]。
@ISW

米国防次官は現在のウクライナの作戦は中盤戦の始まりであると述べた、なので反攻の成否を判断するには早すぎる。
ウクライナ大統領室長の顧問はまた、ウクライナ軍は反攻作戦の最初の段階としてロシアのマンパワーの破壊に重点を置いていると強調し、反攻作戦の初期段階は戦場の形成に重点を置いていたと言及。
でISWは引き続き、現在のウクライナの反攻の速さは、ウクライナ軍の戦闘力を温存しつつ非対称に敵を消耗させようという戦略の反映であると評価する。
2023/07/13(木) 17:57:21.50ID:rLU6jkI50
米国は7月7日、クラスター弾を含むウクライナへの新たな軍事支援策を発表した。 8億ドルの支援策には、改良型通常弾薬(DPICM)と、パトリオット防空システムおよびHIMARS MLRSシステム用の弾薬が含まれている[7]。コリン・カール米国防次官(政策担当)は、米国がウクライナにクラスター弾を提供するのは、ウクライナ軍が反攻の際にロシア軍の目標に対して使用する砲弾を装備するための「緊急のため」であると述べた。
@ISW

次の軍事支援パッケージからクラスター弾が提供されるよ。

まぁだからすぐに実戦投入の結果を見られるでしょう。
2023/07/13(木) 18:11:05.54ID:rLU6jkI50
ゼレンスキーは、ドネツク州マリウポルのアゾフスタル冶金コンビナートの防衛に携わった5人のウクライナ人指揮官とともにトルコからウクライナに戻った。ペスコフは、5人の指揮官をウクライナに戻すことでウクライナとトルコの双方が合意に違反したと主張し、戦争におけるウクライナの失敗を主張した西側諸国がトルコに指揮官を解放するよう強制したとほのめかした。 [15]ロシアのミルブロガーたちは、なぜロシアは捕虜をロシアに友好的でない第三国に居住させるのか、なぜロシア政府はアゾフ冶金コンビナートの擁護者を元ウクライナの政治家でクレムリンの盟友であるヴィクトル・メドヴェチュクと交換するのか、とロシア政府を批判した。 [16] エルドアンは、アゾフ冶金工兵の解放に加えて、ウクライナのNATO加盟を目指していることに関しても発言しており、ロシアとトルコの関係における注目すべき変化といえるが、ウクライナに対するエルドアンの明白な支援の深さと永続性については、現時点では明らかではない。
@ISW

ゼレンスキーが5人のアゾフ連隊(当時は大隊だったかも)の指揮官らと共にトルコからウクライナに帰った、彼らは戦争が終わるまでトルコに留め置かれると合意されていた。
でペスコフは、ウクライナとトルコが合意を破ったと主張、で西側がウクライナが戦争で失敗しているために、トルコに指揮官ら解放を強要したと仄めかした。(ちょっと論理が成り立ってない気がするけど。)
ロシア軍事ブロガーらはロシア政府を批判し、どうして捕虜をロシア贔屓ではない第三国に留め置いたのかと、でどうしてアゾフ連隊の捕虜とクレムリンの盟友のMedvedchukとを交換したのかと。(それはMedvedchukがプーチンと親睦があるから、というマジレス)
エルドアンのウクライナのNATO加盟申請に関する発言や、アゾフ連隊の指揮官の解放は、ロシアトルコ関係の顕著な転換であるが、ウクライナへの明確な支持の持続性はまたはっきりしない。
2023/07/13(木) 18:13:17.08ID:rLU6jkI50
トルコ、一連の「挑発的な決定」で「非友好国」に ロシア上院議員

ロシア上院国防・安全保障委員会のビクトル・ボンダレフ委員長は11日までに、国営メディアに対し、一連の「挑発的な決定」を下したトルコが「非友好国」になりつつあるとの認識を示した。

ボンダレフ氏は国営タス通信の取材に「残念ながらここ数週間の出来事は、トルコが徐々に、かつ着実に中立国から非友好国に変ぼうし続けていることを明白に示している」と語った。

ボンダレフ氏はゼレンスキー大統領による7日のトルコ訪問後、一連の「挑発的な決定」が下されたと指摘。トルコ政府がウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に支持を表明したこと、アゾフスターリ製鉄所の守備隊のリーダーらを終戦までトルコに留め置くという合意に反し、政府が身柄を解放したことを挙げた。

ゼレンスキー氏は8日、アゾフスターリ製鉄所の守備隊5人がトルコからウクライナに帰国すると明らかにしていた。5人はロシアによる昨年2月の侵攻後、南部マリウポリの防衛に当たっていた守備隊の一員で、同市の陥落を受け投降した。

5人はロシアの拘束から解放された後、昨年9月に捕虜交換の一環でトルコに移送された。捕虜交換の条件では、終戦までトルコにとどまることが義務付けられていた。

ボンダレフ氏は「こうした行動は背中を刺す行為としか形容しようがない」と指摘。NATOからの圧力の結果、「非友好的な措置」が取られたとの見方を示した。
@CNN.co.jp
2023/07/13(木) 18:14:56.85ID:rLU6jkI50
「トルコを欧州だと思う人いない」ロシア、クギ刺す…仲介役の「転向」への批判は避ける

タス通信によると、ロシアの大統領報道官は11日、トルコがスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)への加盟容認に転じたことに関し「トルコとは立場の違いを踏まえて、お互いに利益になる分野での対話と関係を発展させたい」と述べ、批判を避けた。ロシアは仲介役として頼りにするトルコの米欧やウクライナへの接近に警戒も強める。

報道官はトルコのタイップ・エルドアン大統領が10日、欧州連合(EU)への加盟に言及したことを踏まえ「欧州にはトルコを欧州だと思う人はいない」ともクギを刺した。ロシアにとって、フィンランドに続くスウェーデンのNATO加盟実現は誤算と言える。セルゲイ・ラブロフ露外相は11日の記者会見で「NATO拡大に適切かつ迅速な措置を講じる」と警告した。
@読売新聞オンライン
2023/07/13(木) 18:15:25.69ID:rLU6jkI50
スウェーデンに対抗措置 トルコ批判は避ける ロシア高官

ロシアのペスコフ大統領報道官は11日、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)入りが加盟国トルコの同意で確実になったことについて、フィンランドが加盟した際に同国に取ったものと「同様の(対抗)措置」を講じると述べた。

一方、穀物輸出合意などでウクライナとの仲介役を務めてきたトルコへの批判は避けた。

ペスコフ氏は「トルコはNATOの一員であり、自らの義務に取り組んでいる。この点はわれわれにとって秘密でも何でもなく、色眼鏡を掛けて見たことはない」と説明。トルコと対話を続ける姿勢を示した。
@時事通信
2023/07/13(木) 18:24:03.07ID:rLU6jkI50
スウェーデンがNATO加盟へ トルコが同意に転じた背景は…そしてウクライナの加盟はどうなる?

スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を巡り、これまで難色を示してきたトルコが姿勢を一転、10日に加盟に同意したことで、NATOは32カ国に拡大することが確実になった。4月にはフィンランドが加盟済みで、スウェーデンも加え北欧5カ国全てがNATOに入る。NATO拡大を阻止したかったロシアのプーチン大統領にとって、大きな打撃だ。

スウェーデン加盟を特に歓迎するのがバルト海沿岸諸国だ。ロシアと国境を接し、NATOの防衛上、最も脆弱ぜいじゃくな地域とされてきた。エストニアのカラス首相は「朗報だ。NATOはより一層強くなる」とツイート。自国の周囲をロシアの飛び地カリーニングラードとロシアの友好国ベラルーシに囲まれるリトアニアのナウセーダ大統領も「バルト海地方と同盟全体が著しく強化される。われわれは団結しており、われわれは強い!」と歓迎した。

◆トルコのEU加盟「積極的に支持」約束

トルコはこれまで、スウェーデンがトルコの非合法武装組織クルド労働者党(PKK)を支援していると主張し、テロ対策の不備を批判。先月、スウェーデンでイスラム教の聖典コーランが燃やされた事案の発生も強く非難してきた。

スウェーデンはトルコの要望を受け、憲法を改正してテロ対策を強化し、トルコへの武器禁輸も解除した。さらに今回、10日のクリステション首相とトルコのエルドアン大統領との会談では、新たな2国間の安全保障協定を結んだほか、経済協力の深化や、トルコの悲願である欧州連合(EU)加盟を「積極的に支持する」ことも約束した。

また米国のバイデン大統領は米国製F16戦闘機をトルコに売却する意向とも報じられる。米紙ニューヨーク・タイムズは「エルドアン氏の政治的瀬戸際外交は、期待通りの成果を得た」との専門家の見方を伝える一方、トルコがロシア企業の制裁逃れを助けている疑いがあるとし、「これ以上の要求はNATO内でのトルコの立場を危うくする可能性があった」と指摘した。
@東京新聞

まぁだからトルコ批判したいけど、仲介してくれる国が他にないんで、あまり強く批判できないなって感じかな。
でトルコはF-16や、EU加盟で成果を挙げた。
2023/07/13(木) 20:10:49.16ID:rLU6jkI50
ウクライナの諜報機関は、ロシア当局がザポリツィア原子力発電所(ZNPP)での挑発行為の恐怖に乗じてウクライナ人職員を追い出し、来るべきNATOサミットを前にZNPPにおけるロシアの存在感を高めていると指摘した。ウクライナの主要軍事情報局(GUR)は、ロシア大統領府のセルゲイ・キリエンコ第一副参謀長とザポリツィア州のエフゲニー・バリツキー占領軍代表が、占領下のエネルホダールから逃れたウクライナ人から押収した住宅をロシアのZNPP要員に提供することについて協議したと報告した。GURはまた、キリエンコとバリツキーが、占領下のエネルホダールにおけるロシアのプレゼンスを4,500人のロシア人要員によって増加させることを目指していることを指摘した[17]。 GURは、ロシアの占領当局が、技術室や機械室など、ZNPPのさまざまな場所で採掘を続けていることを報告した[18]。 クレムリンは、NATO首脳会議での西側のウクライナ支援を思いとどまらせるために、ロシアをZNPPの唯一の安全な運営者、ウクライナを原発の安全に対する脅威として偽証するために、ZNPPの運営に対するさらなる物理的な統制を取ろうとしているのかもしれない。
@ISW

GURによると、ロシア大統領府第1副長官と、ザポリージャ州占領トップがZNPPのロシア兵にEnerhodarから避難したウクライナ人の家を提供することを議論したよ。
またEnerhodarでのロシア軍の駐留を4500人増やすよ。
またロシア占領行政は引き続きZNPP内での地雷の敷設を進めていて、技術室や機械室にも地雷を埋めてるよ。

ロシアはZNPP/Enerhodarでの軍の存在感をさらに上げている。
2023/07/13(木) 20:25:03.89ID:rLU6jkI50
あるワグナー司令官は、ワグナー・グループは2023年8月まで休養を取った後、ベラルーシに行くと述べた。ロシアのミルブロガーは7月7日、ワグナー・グループのアントン・"ロトス"・イェリザロフ司令官とのインタビューを掲載し、ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンが、クレムリンがアフリカと中東のワグナー指導部と要員を確実に掌握しようとする前に、ウクライナの全ワグナー要員に8月上旬の不特定期間まで休暇をとって休養するよう個人的に命じたと述べた。ワグナー軍とプリゴジンにとってのワグナー武装反乱の意味はまだ不明だが、ウクライナはすでに反乱の恩恵を受けており、さらなる利益を得るかもしれない。ワグナー・グループは、ベラルーシへの移転という「大仕事」に取り組まなければならない[19]。
イェリザロフは、ワグナーの司令官会議は、ベラルーシの新基地の準備と兵站編成のために、「遠い方向」(おそらくアフリカと中東のワグナー・グループ軍を意味する)のワグナー要員をローテーションさせる必要があると述べた。ISWは以前、ワグナー・グループの再編成とベラルーシへの再配置の可能性の状況は、2023年秋まではっきりしないかもしれないと報じている[20]。
@ISW

あるロシア軍事ブロガーが、ワグネルの指揮官Yelizarovとのインタビューを公開して、その中でプリゴジンが個人的にウクライナの全てのワグネル兵に8月上旬まで休養を取ることを命じた、でそれまでにクレムリンはアフリカ/中東のワグネルの確実な掌握を図るかもしれない。
でYelizarovによると、ワグネル指揮官会議は遠隔地のワグネルの人員のローテーション(アフリカと中東を指している)を必要としている、ベラルーシの新基地のための兵站を組織することの準備に当って。

とりま8月までワグネルはお休みね。
でまぁベラルーシ行くのかは正直。。。。
2023/07/13(木) 20:36:28.85ID:rLU6jkI50
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とプリゴジンの間の取引の状況は不明であり、取引は流動的かもしれない。イェリザロフは、プーチンがロシアの法執行機関はワグネル・グループを起訴しないと約束したと述べたが、クレムリンがなぜワグネル軍をロシア国防省(MoD)に積極的に統合しなかったのか、あるいは即座にベラルーシに追放しなかったのかは依然として不明である[21]。 ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は7月6日、ワグネル軍がベラルーシにいないことを確認したが、これはワグネル軍の戦闘員がすでにロシア国防省と契約を結んだり、引退のために帰国したり、ベラルーシに移住したりしているはずだという一般的な理解に反するものであった。 [22]
イェリザロフのインタビューによれば、ワグナーの戦闘員と指揮官は依然としてロシア国内を自由に移動し、互いに交際することが可能であり、ロシア当局はワグナー・グループをプリゴージンから切り離すための情報作戦を実施する以外に、ワグナーの問題に干渉していないということである。ワグナーの非ウクライナ遠征軍のローテーションは、プリゴジンがローテーションをコントロールしているのであれば、おそらくロシア国内にいる忠実で有能な副官をプリゴジンに提供する可能性がある。ISWは、ロシア当局が反乱に参加したワグネル司令官や戦闘員を追放したり拘留したりしている証拠を見たことがない。
@ISW

ワグネルの指揮官Yelizarovによると、プーチンはロシア警察がワグネルを起訴しないことを約束した。
でYelizarovのインタビューは、ワグネル兵や指揮官が未だに自由にロシア国内を移動でき、互いに交流することができることを示唆していて、ロシア当局はワグネルの事象に、ワグネルとプリゴジンの離間を狙う情報戦を行う以外は関与しようとしてないことが示唆される。
もしプリゴジンがワグネルの遠征軍のローテーションに関与してるなら、プリゴジンがロシア内に居る副官らと会っている可能性はあるね、みたいな。
ISWは、ロシア当局が反乱参加者のワグネル将兵を追放または拘束したという証拠を一切得ていない。
2023/07/13(木) 20:42:18.21ID:rLU6jkI50
プーチンは、ワグナーとプリゴージンがロシアで活動し、自身の政権に脅威を与える可能性があることを許し続けている。プリゴジンとその指揮官たち、そして武装反乱を率い参加した2万5千人とも言われるワグナーの戦闘員たちに、ロシア国内での移動と通信の完全な自由を認めていることは、プーチンが彼らの新たな忠誠心に対して著しい(そして不当な)自信を持っているか、できるだけ多くの人々を自分の側に誘い込もうと必死になっているか、あるいは彼らに対して行動を起こすことができないかのいずれかであることを示している。
@ISW

でそれはプーチンが、改心した忠誠に絶対の信頼を置いてる or ヤケクソにできるだけ国防省に入ってもらおうとしている or ワグネルに対して無力である、のどれかである。

まじで謎ですな、反乱軍はみんな自由で、国防省内の将軍とかがむしろ軟禁されてるって噂されてる事態。
2023/07/13(木) 20:58:33.74ID:rLU6jkI50
クレムリンは、アフリカと中東におけるワグナーの指導者と人員を確実に掌握しようとしているのかもしれない。ロイターは、シリアの治安当局者、配備されたロシア軍の近くに拠点を置く情報源、および地域当局者の話を引用して、シリアとロシアの軍司令官が、シリアのワグネル勢力の間でワグネル武装蜂起が広がるのを防ぐために迅速な措置を講じたと報じた[23]。 シリアとロシアの当局者は、電話回線を切断し、約12人のワグネル司令官をラタキア州西部のフメイミムのロシア軍基地に招集し、ワグネル勢力にロシア国防省(MoD)と契約を結ぶか、シリアを離れるように命じたと報じた。ダマスカスに近い地方軍事情報筋と2人のシリア情報筋は、プリゴジンが武装反乱の開始を宣言した後、ロシア軍将校のグループがワグネル軍を指揮するために迅速にシリアに派遣されたと指摘した。
3人の情報筋は、ロシア国防総省がワグネル要員の給与をカットしたことを指摘し、数十人のワグネル要員がロシア国防総省との契約を拒否したため、ロシアの飛行機で不特定の場所に空輸されたと指摘した。シリア政府関係者は、ロシア国防総省との契約を拒否するワグナー要員がさらに増えると予想していると指摘した。ISWは以前、ロシア軍警察が4人のワグナー司令官を拘束し、シリアのワグナー部隊を訪問したという未確認の報告について報じた[24]。シリアにおけるクレムリンの迅速な行動は、ワグナーの要員がシリアのロシア軍に安全保障上のリスクを与えないという自信がクレムリンにないことを示しているのかもしれない。
@ISW
2023/07/13(木) 20:58:36.56ID:rLU6jkI50
ロイターによると、シリア治安当局、ロシア軍駐留地近くのソース、地域の当局者を引用して、シリア軍とロシア軍の指揮官らは、反乱がシリアのワグネル部隊にまで広がらないよう速やかに措置を取った。
電話線を切断し、ラタキア県西部のHmeimimのロシア軍基地に十人ぐらいのワグネル指揮官を呼び出し、ワグネル部隊にロシア国防省と契約するかシリアを去るよう命じた。(電話線の切断ってのはインターネットも入ってるんだよな?)
ダマスカスに近い地域の軍ソースと、2つのソースは、プリゴジンが反乱を宣言した後、速やかにシリアに派遣されワグネル部隊の指揮を取った、と言及。
でロシア国防省はワグネル兵らへの給料の支払いを停止し、数十人の契約を拒否したワグネル兵はロシアの飛行機で不特定の場所に飛んで行った。
シリア当局者は、より多くのワグネル兵が契約を拒否するだろうと予測していた、と言及した。
ISWは以前、未確認の報告として、ロシア軍警察がシリアを訪れ、4人の指揮官を拘束したと伝えていた。
でクレムリンのシリアでの速やかな行動は、ワグネルがシリア駐留ロシア軍に脅威を及ぼさないという確信がなかったことを示唆している。
2023/07/13(木) 21:06:00.62ID:rLU6jkI50
NBCニュースは、中央アフリカ共和国(CAR)のバンギの空港から出発する600人以上のワグナー部隊を映していると思われる映像を入手した[25]。NBCニュースは、地方紙も7月6日に数百人のワグナー部隊の出発を報じたとし、これらの出発が日常的な部隊のローテーションの一環なのか、それともクレムリンが組織したプリゴージン忠誠者の粛清なのかは不明だと指摘した。CAR関係者は、ワグナーの駐留に変化はないと主張し、ワグナー上級代表のドミトリー・シッティは、現時点ではワグナー部隊にロシアへの帰還命令は出されていないとほのめかした。シリアからのワグナー要員の同様の離脱が報告されていることから、CARのワグナー要員の一部がロシア国防総省との契約を拒否して離脱している可能性もある。
@ISW

NBCニュースと、中央アフリカ共和国の新聞社が、数百人のワグネル兵の出国を報告した。でローテーションなのか、プリゴジンに忠誠を誓う将兵の粛清なのかはわからないよと。
で中央アフリカ共和国の高官によると、ワグネルの駐留に変化ない。ワグネルの上級代表は、現時点でワグネルの部隊がロシアに帰還するよう命じられたことはない、と暗に示した。
まぁだからシリアのと同様に、契約を拒否したワグネル兵が出国してる可能性はあるね。
2023/07/13(木) 21:23:32.54ID:rLU6jkI50
ロシアの著名な軍事ブロガーは、ロシア軍指導部がセルゲイ・ショイグ国防相の交代を決定する過程にある可能性があると推測し、6月24日のワグネルグループの反乱の影響が軍司令部の最上層部にまだ影響を及ぼしている可能性を示唆した。ミルブロガーは7月7日、いくつかの要因がショイグが交代する可能性を示唆していると主張し、特にロシアのチェルニャシェンコ副首相が7月6日、ショイグの代わりにモスクワでベトナムのホアン・スアン・ティエン国防副大臣と会談した事実を挙げている。 [27] milbloggerは、ロシア国防総省がこのような交渉に代表を派遣しないのは「前例がない」と示唆し、これはロシア軍指導部がショイグを傍観させるために動いている可能性を示唆していると主張している[28]
しかしながら、milbloggerは、ロシア非常事態省内を含む地域の指導者や強力なオリガルヒとショイグの個人的なつながりのために、最終的な決定がまだ正式になされていない可能性が高いと指摘している。 [29] ISWは、ショイグの後任の噂を独自に確認することはできず、実際、プーチンがショイグや参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将をすぐに交代させる可能性は低いと以前に評価しており、ロシア国防省は、ショイグを有能な国防相として紹介することに積極的な関心を示しているようで、7月8日には、ショイグが南軍管区(SMD)の訓練場でロシアの契約軍人を訪問している映像を掲載している。 [30] ショイグの運命に関するミルブロガーの推測によれば、クレムリンは、ショイグと国防総省の指導力と戦争遂行に対する広範な不満と、ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴージンのワグナーの武装反乱後の要求に屈服したと思われるのを避けたいという願望とのバランスを取り続けなければならないだろう。
@ISW

ある著名なロシア軍事ブロガーによると、幾つかの要因からショイグが交代した可能性がある、特に、モスクワでベトナムの国防大臣との会談をショイグに代わって副首相が行った。
でこのような交渉にロシア国防省が代表者を送らないことは前例がない、と主張した。
しかしながら、最終決定は公式にはまだ行われていないっぽい、なぜならショイグは地方の首長や、有力オリガルヒ、非常事態省とコネがあるから。

まぁショイグ退場の可能性ね。
2023/07/13(木) 21:36:35.47ID:rLU6jkI50
ロシア当局は、元ロシア軍将校で熱烈な民族主義者であるイゴール・ガーキン氏がワグネル・グループの反乱に関する講演会を開催するのを妨害したと報じられた。サンクトペテルブルクの書店リストヴァは7月8日、リストヴァが反乱に関するガーキンの講演を主催するのを阻止するためにサンクトペテルブルク警察が違法に同書店を家宅捜索し、イベントを調整せずに講演を主催したことで同店に公式警告を与えたと主張した[31]。リストヴァは、ロシアの法律では50人未満のイベントを登録する必要がないため、この家宅捜索は違法だと主張した[32]。ペテルブルク当局は頻繁にこの書店を標的にしており、7月7日には「タジク系移民の群衆に脅かされたロシア人男性」を保護するための口論で従業員を逮捕している[33]。
@ISW

サンクトの書店Listvaによると、ギルキンの反乱に関するトークショーみたいなを主催するのを防ぐためにサンクト警察が不法に同書店に家宅捜索を行い、(公の機関と)調整せずにイベントを主催しないように警告した。
でこの捜索は不法であると、法は50人以下のイベントを登録することを義務付けていない。
でサンクト当局は度々この書店を標的にしていて、口論した従業員が逮捕されたこともある、タジク移民の集団に脅迫されたロシア人男性を守るためと称して。
ギルキンは手短に警察行為に抗議し、皮肉を込めて、ワグネルの反乱を非難したり、ロシアのウクライナでの勝利を呼びかけることを刑事告発しないのかな、と問うた。

余裕たっぷりですね。
まぁだから本人には行けないから(謎の保護が働いて)、脇のイベントを主催する書店とかに圧力をかけていると。
2023/07/13(木) 21:47:52.38ID:rLU6jkI50
サハ共和国のサルダナ・アヴクセンティエワ下院議員は7月8日、クリシチエフカ近郊で活動している第83衛兵航空突撃旅団(VDV)の隊員の扱いについて、ショイグ国防相に苦情を送った。 [ISW が6月21日に報じたところによると、ロシア軍は大きな損害を被った第31衛兵VDV旅団の部隊と入れ替わるように、第83衛兵VDV旅団の部隊をクリシチエフカ地域に配備したという[48]。
@ISW

ロシア下院のサハ共和国出身の議員がショイグに、(Bakhmutの南の)Klishchiivka近くで活動している第83親衛空挺旅団の兵士の扱いに関する不満を述べた。
第83親衛空挺旅団の部隊はBakhmut方面に配置されてから2週間ほどしか経っていない、で消耗した第31親衛空挺旅団を置き換える形でやって来たよ。

Klishchiivkaはウクライナ軍が攻勢を掛けているところですね。
2023/07/13(木) 21:50:58.82ID:rLU6jkI50
著名なロシアの軍事ブロガーで元ロシア軍将校のイーゴリ・ギルキンは、アヴディフカ付近でのロシアの攻撃を「肉砕き機による攻撃」と特徴づけている[51]。
@ISW

Avdiivka辺りでは、まだ肉壁突撃は続いているのかな?
2023/07/13(木) 21:54:19.64ID:rLU6jkI50
ロシアのミルブロガーたちは、7月1日にアントニフスキー橋付近でウクライナ軍が敗退したと主張するロシア国防総省の公式発表と矛盾することを続けている。あるロシア人ミルブロガーは、ウクライナ軍はまだドニプロ川の東岸(左岸)に観測所を持っているか、他の限定された陣地を保持していると主張した[62]。そのミルブロガーは、ロシア軍はこの地域からウクライナ軍を排除するために働いており、東岸(左岸)に増援部隊を上陸させようとするウクライナ軍の試みを撃退し続けていると主張した[63]。
@ISW

Antonivsky橋橋頭堡はまだ存続してるらしい。
2023/07/13(木) 21:57:40.34ID:rLU6jkI50
ロシア国防省は、ロシアの契約軍人は現在、市街戦、戦闘調整、戦闘運転や特殊装備などの軍事技術を訓練する38日間の集中訓練コースを受けていると主張した。軍人たちは38日間のプログラムを開始する前に、2週間の個人訓練を受けたという。
@ISW

つまり契約兵は52日間の訓練で実戦投入ってことなのかな。
2023/07/13(木) 21:58:51.53ID:rLU6jkI50
まぁでもこれは歩兵の訓練っぽいから、別の兵科は別のメニューがあるんだろうね、でその日数は異なるだろう。
2023/07/13(木) 22:10:48.25ID:rLU6jkI50
第83衛兵航空突撃(VDV)旅団の兵士たちは、最近バフムートの南側に派遣された後、ローテーションの不足を訴え、士気の低下を表明している。ロシア下院のサハ共和国担当副議長サルダナ・アヴクセンティエワは7月8日、第83衛兵VDV旅団に所属する軍人の家族から寄せられた不満について、ショイグに文書で上申書を送った[67]。アヴクセンティエワはショイグに対し、休日の提供やローテーションの手順に関する情報を提供するよう求め、第83衛兵VDV旅団の指揮について調査を開始するよう求めた。アヴクセンティエワの訴えは、現在クリシチフカ(バフムートの南西7キロ)付近で戦闘中で、戦闘不能に陥っている第83衛兵VDV旅団の構成員が、家族への人事ローテーションがないことに懸念を表明していることを示していると思われる。ローテーションの欠如は、ロシア軍が作戦予備力を欠いているという他の指標を裏付けるものだろう。休日に関する部隊の不満は、これらの部隊が帰宅することよりも、現在進行中のウクライナの反撃を撃退することに関心がないように見えることから、士気が低いことも示している。
@ISW

>>615の話。
サハ共和国出身の下院議員が書面で要請を行い、第83親衛空挺旅団の家族から文句が来てると。
で休暇とローテーションの情報を提供しろとショイグに求め、指揮官の査察を行うようにショイグに求めた。
でローテーションの欠如は戦略的予備の不足を示唆している。
休暇に関する不満は、これらの部隊の士気の低さを示唆している、でウクライナ軍の反攻を止めるより、家に帰りたいみたいだね。

たぶんだから激戦で、2週間で死傷者がそれなりに出て、士気も低い状態なんだろうね。
たぶんもう1週間ぐらいすると、彼らにクラスター弾の雨が降り注ぐんだけど、耐えられそうにはちょっと見えない。
まぁどの戦線にクラスター弾を支給するのかは知らんけど。
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