>>73

まだ公式決定が理解できてないようだな
現時点でGCAPなんて昨年末の共同声明以外何も決まってない
防衛省は公式方針として次期戦闘機を従来通りの方針で開発し、予算や契約も方針通りに行われている
GCAPは国際協力の一貫にすぎず、英伊の都合で次期戦闘機の開発方針やスケジュールは変えたりしない
英伊には機体やエンジンの提供する用意ができているし、カスタマイズや現地生産にも応じますというスタンス

BAEやRRが自国政府に提案するのは自由
ただ、英国政府が2035年迄に実戦化という期限を設定したから、間に合わない前提の提案は却下される
更に、出資問題は日本の知ったことではないから、自力で解決しないと誰も世話してくれない
先にスウェーデンが抜け、イタリアはイギリスの構想に反対の意思を鮮明にした
仏独西FCASのように機体統一ありきの協力体制ではない

今の条件では出資面で別計画を立てるのは困難であり、期限に間に合わせるのも技術的に困難というだけ
これだとF-3を採用するしかないだろうということ
機体統一説の根拠はこれ