ttps://meduza.io/feature/2023/06/16/pochemu-putin-navernyaka-schitaet-voynu-svoim-samym-bolshim-uspehom-i-sdelaet-vse-chtoby-ne-zakanchivat-ee
>ベルリンのカーネギー・ロシア・ユーラシア研究センターの研究者マキシム・サモルコフは、ロシア大統領が国内政治で大きな成功を収め続けることができるのは、
>対ウクライナ戦争のおかげだと指摘する。

>ロシアの指導者にとって、戦争は長い間、自給自足のプロセスであり、敵対行為の具体的な結果に関係なく、さまざまな目標を達成し、
>政治的利益を得るのに役立つ便利なツールとなってきた。しかし、戦争を終わらせることは、逆に、何の利益もない代わりに多くの危険を伴う、
>未知の世界への危険な一歩です。

>この点で、ウクライナとの戦争はプーチン大統領の経営スタイルの頂点だった。彼はそれを始めたばかりで、
>ロシアではすべてが彼が必要とする方向に転がりました。明らかな例として、
>ロシア国家機構は2014年以来、東方への外国貿易を拡大し、西側への依存を減らす方法をめぐって8年間にわたって苦闘してきた。
>しかし、資金とハードウェアへの寛大な投資にもかかわらず、結果はかなり控えめなものでした。

>しかし、2022年の戦争だけで、 ロシアのEUとの貿易は半分に 減少し、中国との貿易は1.5倍、インドとの貿易 は2.5 倍に増加した。
>政府が2030年を目標に掲げたアジア協力目標はほぼ達成された。十分に選択的に見れば成功ではないでしょうか?

プーチンにとっての理想が国内に限って言えば戦争のお蔭で
いろいろ達成できたんだから戦争辞めるわけはないという面白い視点