>>816
>陸自ソ連解体に合わせて戦車、榴弾砲削減しちゃったよね

ソ連崩壊の後で経済がガタガタになったロシア軍は、もはや北海道に師団単位の機甲兵力を
敵前上陸させられる意思も能力も失いましたしね。

そうなると北海道での大規模正規戦自体が起こり得なくなるのだから、それを大前提にした
部隊配置やドクトリンも意味を失いました。

その代り、00年代初頭までは兵力が手薄だった九州や南西諸島方面の重要性が、
中国の強大化や北朝鮮の核ミサイル増強で増すばかりに。