日印融合カレーで魅力アピール 食の交流イベント開催 ニューデリー
時事通信 6/19(月) 5:41配信

【ニューデリー時事】インドの首都ニューデリーで18日、日本食の魅力をアピールするイベントが開かれた。

ビーガン(完全菜食主義者)向け料理の第一人者で、国際的に活躍する杉浦仁志シェフが日印の食材を使ったカレー料理を振る舞い、
集まった人たちを楽しませた。

日印両国は今年度を「観光交流年」と位置付け、観光促進を図っている。食を通じた交流を促すため、在インド日本大使館が企画。
現地で日本食レストランを運営する企業などがブースを出展した。

杉浦シェフはこの日、雑穀やクミンをまぜた日本米と、豆や野菜中心のカレーを提供。
おいしい健康食がテーマといい、「日印の食の魅力が少しでもつながれば」と話した。 インドには宗教上の理由から肉を食べない人は多い。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/a41ebe5f3994e1024f2c568a2a4b2c728f4ce77d

せやかて本場インドカレーと日本式カレーはもはや完全に別物だしなぁ・・

それはさておき、今回のお題はベジタリアンやヴィーガンにも配慮した肉を使わないカレーらしい。