ロシアのヘリコプター・カルーセル戦術


トレツク上空を舞うヘリコプター。ロシアの空軍が活躍

長い間、トレツクはドネツク方面へのAFUによる装備や武器の移送と使用の橋頭堡となってきた。
ウクライナ軍はここからホルリフカとドネツクを攻撃しようとし、またオザリャニフカ、クルジュミフカ、クレシュチェエフカ付近の側面にホットスポットを作ろうとした。
ロシア空軍のヘリコプタークルーは、敵の装備や人員と交戦するためにカルーセルパターンを使用する。
1機がミサイルを発射した後に戦闘コースから離れる間、もう1機はすでに高度を上げ、武器を使用する準備をしている。
映像は、Ka-52アリゲーターとMi-8AMTSh攻撃ヘリコプター、Mi-28N偵察攻撃ヘリコプターの作業を示している。
Vikhr-1やAtaka-B対戦車ミサイル、C-8無誘導空中ミサイルが標的を攻撃するのに使われている。
ヘリコプター・カルーセルはSMOだけでなく、ロシア軍が関与するすべての武力紛争で積極的に使用されている。

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