>朝鮮史学界には「他律性史観」ということばがあった。簡単にいえば、朝鮮半島の歴史は外から動かされてできあがったもので、自律性がなかったとする見方である。
(中略)
>最近の韓国では、そればかりではない。日本のいわゆる「韓国併合」も「違法」だと認められるので、「併合」という過去もなくなっているそうだ。
>「他律」を忌避否定するあまり、「外患」の存在という事実にまで目を背けるようになってしまったのである。
>実質かどうか、合法かどうかはともかく、あったことをなかったことにしては、もはや歴史・「史観」とはいえない。歴史でなくしてまで「他律」を否定しなければならないのであれば、実際の歴史には「他律」が厳存していたのを、かえって裏書きしたも同然ではないか。
>けっきょく旧態依然の「他律」「自律」の二分のほうが、歴史の実態に近いのである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8822715c6b9fc5722e042e637fd16d12211422d5?page=4

朝鮮人の精神性が何故狂ったのか、歴史を例に分かりやすく説明している。
北朝鮮の主体思想なんかまさにこれだな。