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ロシアではワグナーの活動が続いている。反乱軍はロストフと
ボロネジにいることが確認されており、他の地域にもいる。

これは、突発的あるいは即興的なものではなく、十分に計画された作戦である可能性が高い。

ワグナーは劣勢の立場からこれを始めるので、長期的な成功を望むなら、
行動は慎重に検討されなければならない。

基本的なロシア兵の技術には欠点が多いが、ワーグナーのプロ兵士の中核は有能である。

ロシアの指導者たちは非常に困難な状況に直面している。

ワグナーの完全な排除と解散を目指す激しい軍事行動でこれに対応すれば、
戦争への全体的な支持に影響を与えかねない。
この状況自体がすでにロシアを弱く見せているのだ。

この状況で、クレムルがプリゴジンと首尾一貫した取引を行えるとは思えない。いずれにせよ、
もう手遅れかもしれない。武力反乱を起こすことが、中心人物が処罰されることなく
外交的な方法で解決できるとは考えにくい。

その結果、ロシアはおそらく、少なくとも現在のような形で、有効な戦闘力としてのワグネルを失うだろう。
これは、ロシアが実際に状況を封じ込め、ワグネル派を打ち負かすことができるという前提に基づいている。

しかし、現時点では、最終的な結果がどうなるかを確信を持って述べるつもりはない。
多くのことは、ワグネルの支配下にある地域の役人の行動にかかっている。特に興味深いのは、
ロシア国家警備隊ロスグバルディアの軍隊がどう動くかである。
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