日本のF-2もKF-21も基本的には同じ「自国の航空産業の発展のための機体」でそのこと自体を否定することはない。

F-2の場合は今でこそ能力向上も進んで各種国産ミサイルの発射母機として重要な戦力だけど、指摘にあるように当初は問題もあったし一時的に相対的な空自の能力低下させることになったのは事実。
結果てしてはGCAPにもつながったわけだし、空自の能力低下も時期的に問題にならなかったんだから結果的に「間に合った機体」という評価になる。