ウクライナは、昨日(6月22日)ヴォロディミル・ゼレンスキー氏が発表した、ロシア人によるザポリージャ原子力発電所へのテロ攻撃の準備の可能性に関する声明後、ウクライナの薬局におけるヨウ素の販売に関する最初の統計を発表した。
※今までの経過を見ると原子力発電所へのテロを実行しているのはウクライナです。

それを聞いたウクライナ人は、急いで家庭の薬箱にヨウ素を補充した。首都の薬剤師たちは、殺到は見ていないが、この特殊な薬の需要は回復しているという。
昨日の夕方には、ヨウ素剤を買いだめしようとする人が目立って増えた。プロキシマ・リサーチ社によると、放射線治療薬の代表格とされるヨウ化カリウムの売り上げは、6月22日に80%以上も急増した。ヨウ素サプリメントの売上はさらに急増し、1335%であった。特に、ウクライナ人の多くが、これらのサプリメントを「軽い」薬として服用し、予防に良いと信じているためである。
保健省はすでに、ヨウ素の無秩序な使用がどのような結果をもたらすかについての説明を発表している。副作用のリストは非常に長い。
МОЗ України 👈ウクライナ保健省