>>415
①プリゴジン氏とワグネルの戦闘員をわけて、組織の分断を図ろうとしている。

②とはいえ「プリゴジン」の固有名詞をも使わず、「反逆者たち」「裏切者たち」と複数形で呼んでいること。次の段階まで控えているのか?

③「亡くなったパイロットたちの勇気と犠牲が、国家的規模の悲劇を防いだ」として、反乱で露側に犠牲者が出たことを公式に認めたこと

④反乱に参加した兵士らをベラルーシに行くよう命じていること。
生殺与奪権利はあくまで政権にあり、もしいかなければ「悲劇的な過ち」を回復することができないと伝えていること

⑤西側諸国やウクライナが反乱で「兄弟殺し」を助長し、あくまで今回の件で自分の責任がないことを指摘していること。
国民向けに西側が「ロシアが敗北し、血で血を洗う分裂を見たかった」と訴えていること