2024~2025年頃にかけて、日本の次期戦闘機は試作機制作に入る
来年度予算でBAEが関われなければ、機体設計にはほとんど関与できないだろう
2027年には地上試験機がロールアウトして地上試験開始、2028~2029年にかけて初飛行
2029年頃から飛行試験を本格化して、2031年頃に量産初号機が登場
引き続き飛行試験と運用ノウハウの蓄積に努めて、2035年頃から実戦部隊に就役開始
もうゼロベースの共同開発なんて英伊共に考えてないだろう
エンジンに関してはRRが別エンジンを用意するなんて絶望的状況と考えてよい
来年度予算のおおよそは概算要求で内容が大方決まるから、現時点で英伊と何らかの合意がないと
来年度予算でも英伊が日本の次期戦闘機に大幅関与というのは難しい
英伊は設計に大きく関与するのは放棄している