>>314
ATACMSは侵入速度マッハ3なので、防御側は近接防空にもかなりの精度が求められるので撃墜率が一気に低くなる、というかそれなりのSAMと精度の高い捕捉システム使う必要出てくるのでロシア側の防空コストが一気に高くなる点も挙げられる。
あと、陸上配備でプラットフォーム(HIMARS)もう渡してることや航空優勢や航空機不足とかウクライナの泣き所をあまり気にしなくていいのもポイント

アメリカが供与遅れた理由の一つに、ストームシャドウ(亜音速しか出せない)の撃墜率見てたんじゃないか説ってのはある。
ロシアのRCS能力見極めてたor過大評価してた説が下敷きなんだけど、ロシア産の防空システム入れてる中国にATACMSの実戦データ見せたくないって意味で慎重だったというのが根拠の柱

てかもうPrSM(もっとヤバいやつ、INF失効したので射程1500kmまでなら理論的にはok)に移行するんだから、さっさと ATACMS在庫処分しちゃえばいいのにって米軍関係者からはオジィちゃん突っつかれてたけどね