米、長射程ミサイル供与検討か ロシア混乱受け慎重姿勢を転換
https://news.yahoo.co.jp/articles/362e1adb6606fbe9a7b9a88fc059a4b1c43255da

米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は29日、米政府がウクライナに対し、長射程の地対地ミサイル「ATACMS」の供与を前向きに検討していると報じた。
ロシア領内も狙えるためプーチン大統領を刺激する可能性から供与に慎重だったが、民間軍事会社ワグネルの武装反乱によるロシア国内の混乱を受け、姿勢を転換した。