トランプ氏は奴隷所有者の子孫ではない唯一の存命米国大統領である:レポート
2023年6月27日

ロイター通信の火曜日の報道は、現・元米国大統領の中で、奴隷所有者の子孫でないのは
ドナルド・トランプ氏だけだったことを明らかにした。

第117回議会までのアメリカ指導者の系図を調査したこの報告書では、存命の大統領5人、
最高裁判事2人、知事11人、国会議員100人にかつて奴隷を所有していた先祖がいることを明らかにした。

ロイター通信によると、バイデン大統領、カーター大統領、ジョージ・W・ブッシュ大統領、クリントン大統領、
オバマ大統領は皆、黒人を奴隷にした人物と先祖につながりがあるという。注目すべきことに、
オバマとのつながりは白人の母親の血統まで遡ることができる。対照的に、トランプの家族は奴隷制度が廃止されるまで
米国に到着しなかった。(insiderpaper)

現存する大統領で家族が奴隷を所有していないのはトランプだけ。ロイター通信によると、
ジミー・カーター、ジョージ・W・ブッシュ、ビル・クリントン、バラク・オバマはみな奴隷所有者の子孫だという。
トランプは、家族が奴隷を所有していなかった唯一の現存する大統領である。
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元記事はたぶんこれ。
https://www.reuters.com/investigates/special-report/usa-slavery-lawmakers/

オバマ元大統領ですら、先祖は奴隷所有者だったと。