ウクライナ反転攻勢、予想より遅いが着実に進展=米軍トップ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d98466b19064e5c1098d249dcb8b5992fecee920
[ワシントン 30日 ロイター] - 米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は
30日、ウクライナのロシアに対する反転攻勢について、予想より進展が遅いものの、着実に前進していると述べた。

ミリー氏はナショナルプレスクラブで「反転攻勢の進展は予想よりも遅いが
、特段驚くべきことではない」とし、「極めて困難な地雷原を通り、
慎重に着実に前進している」と述べた。

また、ロシアの民間軍事会社ワグネルの武装蜂起でプーチン大統領が弱体化したか
判断するのは時期尚早との考えを示した。