フランスの抗議デモ、やや沈静化の兆し 首長の襲撃頻発でなお緊張も
朝日 7/3(月) 9:48配信

北アフリカ系の少年の射殺事件をきっかけにフランスで広がった暴動は、3日未明も続いた。
前日夜には初めて逮捕者が減り、沈静化の兆しを見せ始めた。

一方、自治体の首長が狙われる事件が頻発。人種差別をめぐる議論が再燃し、社会の緊張は解けていない。
(後略)
逮捕者は減少したものの、暴力に対する社会の不安は収まっていない。
2日未明にはパリ南郊ライレローズ市で、ジャンブラン市長宅に抗議行動の参加者が乗用車で突入し放火。
就寝中だった市長の妻と子どもが負傷した。

警察当局によると、仏中部ラリッシュでも暴徒が市長の車に火を放とうとする事件が起きた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/72065022e4d0fef6ded9deb024dbc2e52f9ea0c1

もうこれデモや暴動の域ではなく、組織的テロじゃんよ