【ロシアの3段構えの機動防御】
A. 偵察警戒部隊 →流動的遅滞
B. 阻止陣地   →敵戦力の撃滅
C. 機動火力打撃 →敵戦力の阻止、破壊
※それぞれの中に2〜3層の機能別のユニットがある

ウク軍の6月の各地の反転攻勢は、Aすら突破できていない
Aの前線で、引き込まれて損耗しているだけ、ウクは停戦交渉を急ぐべき

これが自衛隊元陸将の戦況分析、他の2名の元陸将の独自分析も同様です
さすが平原戦におけるロシアのドクトリンは強固ですわ、全く歯が立たない

Aでウク軍が押して偵察部隊が引いてるのを「〜キロ前進!」と大本営発表
して騒いでるということです、なんというか滑稽ですよね