>>137
孫引きだから真偽については自分で確かめてもらうっきゃないが、戦史叢書33巻陸軍軍需動員(2)付表9によれば、日本陸軍の弾薬生産量は
ピークと思われる昭和18年度において、

88mm以下の小口径弾948.8万発
105~155mmの中口径砲弾115.2万発
200mm以上の大口径砲弾5.6万発

だそうな。
稼働日数は知らんが当時だとほぼ無休で作ってるだろうし、単純に365日で割ったならば小中大合計で日産で約27.6万発って計算になる。

なお、もちろん日本の値であって、アメリカの場合は比較する年度にもよるが数百から数千倍の差があったから、あくまで国力のない貧乏国家が全力上げたら程度の数値。