>>231
米軍の上陸直後の激戦以外だと6月下旬のタッポーチョ山の陣地にこもる日本軍との戦闘が激戦となり、一連の戦闘で死傷者4000名と米軍全死傷者の4分の1近くとなっている
これ以降では7月7日に行われた最後のバンザイ突撃の死傷者が多く、攻撃を受けた米陸軍第27歩兵師団第105歩兵連隊第1~第2大隊は約4000名の日本兵を殲滅したが戦死406名、負傷512名という大損害を出している
なお第1大隊で生き残った士官は2名のみで、第2大隊は中隊長と大隊本部スタッフ全員が戦死し大隊長のみが生き残っている