「低初速砲ではなく敵戦車との戦闘のために小口径でもいいから高初速砲を積もう」と最初から考えられて開発された戦車は
計画だけで終わった戦車を除けばソ連のT-24が世界初になるのでしょうか?
Mk.I戦車やA7Vの砲も長砲身でそれなりの初速ではありますが海軍砲の流用だからそうなったのであって対戦車は考えていませんし
その後ルノーFTや八九式のように歩兵や陣地を撃つから高初速は必要無いと考えられて一度は低初速砲が席巻しますよね
この「低初速砲で十分」という風潮を打破した最初の戦車がどの車両なのか知りたいです