WW2末期にはマウスやヤク虎の12.8cm砲に留まらずE-100の15cm砲・ISU-152の152mm砲・T30重戦車の155mm砲など
現代戦車砲より更に大口径(しかも短砲身榴弾砲ではなく長砲身戦車砲)の戦車砲が続々登場しましたが
終戦後はこのような怪物戦車砲を持つAFVは一気に廃れて最大の重戦車でも120mm・122mm留まりになる口径デフレが起きています
何故超大口径戦車砲を持つAFVはWW2末期には作られていたのに戦後は作られなくなったのでしょうか