F35エンジンに共振対策 燃料管破損リスク、影響低減―空自機、米当局通知受け・防衛省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070400106&g=soc
>米国のステルス戦闘機F35の一部機体でまれに共振現象が起き、
>エンジン制御に関係する配管が破損するリスクが確認されたとして、
>米当局が3月にF35導入国に必要な措置を90日以内に取るよう通知し、
>航空自衛隊も対策を講じたことが4日、日米当局への取材で分かった。
>防衛省によると、米側が部品を提供し、空自は三沢基地(青森県)配備のF35への取り付けを完了した。

>米側は共振のさらなる影響低減のために再設計・製造する燃料管を今年後半にも提供する。
>現状は暫定措置で、制御困難になるリスクがどこまで解消されるかは不透明な面もある。
 
>防衛省は「米国防総省はリスク評価を実施した。
>共振によってエンジン制御に関する配管が破損するまれな現象が発生したとしても、
>新たな部品を取り付けることで、エンジン制御が困難となることを防ぎ、
>飛行の安全が確保できるレベルまでリスクを局限する対策を取った」と説明。
>「空自F35を含め安全は確保されている」とコメントした。
(以下略)

ありゃま (;・∀・)