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エドウッドは自分の軍歴を作品にしたコメディー映画を作るべきだった

ウッドは1942年、真珠湾攻撃の後にアメリカ海兵隊に入隊。第2防衛大隊（英語版）に配属され伍長となり、タラワの戦いに参加した。彼は日本兵の銃床で殴打され前歯2本を失い、また機関銃の攻撃によって足を数回撃たれている。
女装癖があり、第二次世界大戦に従軍した際、上陸作戦中にブラジャーとパンツを軍服の下に着込んでいた。彼は「殺されるよりも、負傷して軍医にばれることを恐れた」と主張した。