https://twitter.com/GdPanzergraf/status/1676113223857377280
ウクライナ・プラウダ紙が7月2日付記事で、 ポーランド国内でのレオパルド戦車修理センター設立
に関するドイツとポーランドの合意が成立しなかったことを報じています。

不成立の表向きの理由は、初期検査費用の見積もりの相違(ポーランド企業側の見積額が
独企業のものより9倍程高い)にあります。修理費用はドイツ政府負担が予定されているとのことなので、
この条件はドイツとしては飲めないということでしょう。

ドイツ側はまた、ここ数カ月間、ポーランド政府がドイツに反発する姿勢を取っているという
政治的要因が、今回の問題の背後にあることも指摘しています。

修理を必要とする何両かのレオパルドは、すでにウクライナからポーランドに届いており、
修理センター開設の遅延は許されないと、この記事は主張しています。
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