ついに韓国は「中国の負け」に賭けた...中国王朝の変遷に翻弄された歴史で培われた「勝ち馬」を見抜く眼力
https://www.newsweekjapan.jp/kankimura/2023/07/post-40_1.php

>彼らの頭の中にある中国認識は、元が明に代わり、明が清に天下を譲ったように、複数ある「帝国」が互いに競い合い、
>覇権を争う図式である。そして、だからこそ移り変わる覇権国家の中で、「次」を見誤らないことが重要だ、と彼らは考える。
>
>元と明の交代期に高麗が選択を誤って滅び、明から清への交代期に朝鮮が滅びゆく明を支持して女真に攻撃されたように、
>覇権国家選択の誤りは、時に王朝や国家に致命的な打撃を与えるからである。
>
>そして、今日の韓国の中国に対する冷淡な態度は、彼らが「次」の覇権国家としての中国の存在に大きな疑問符を付けつつ
>あることを意味している。だとすれば、尹政権による中国と距離を置いた親米路線は、われわれの予想以上にこの国に
>根付いていくのかもしれない。

この文脈のどこに勝ち馬を見抜く能力を見出したんだろう?
書いてないけど日本と清とロシアの力関係を見誤って国を失う羽目になったのになあ。