ウクライナ軍のパトリオット、ロシア軍機4機をものの数分で撃墜
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec42cfa688131bb0c6e8b1b0339b78c756c980bb
米国とドイツ、オランダからパトリオットシステムが到着したことで、状況は一変した。ウクライナが
運用するパトリオットの「PAC-2」シリーズは、最大約160キロメートル先の航空機やミサイルを
迎撃する能力がある。そのためウクライナ側の安全な場所にとどまったまま、ロシア軍機を滑空爆弾の発射前に撃墜できる。

5月13日にロシア軍機4、5機を撃墜したパトリオットは、配備されて間もなかったようだ。
ウクライナ空軍の動画には、撃墜した目標の日付入りの印を写した一コマがあり、
それによると5月13日より前に撃墜したのは同月11、12日の弾道ミサイル3発だけだった。