>>624
物理科出身が補足しよう。
他の方の通り、放射線粒子が水中を光速近くで通過すると、水中の光の伝搬速度を上回って、衝撃波として青く発光する。

チェルノブイリや東海村で放射線、特に中性子線など浴びると、目の中の水分がチェレンコフ光を発して、視界全体が青く見えるようになる。

この光を見たら、相当な高エネルギー放射性粒子を浴びたことになるので、危険。
なお、電磁波であるγやX線では起こらない。