隼はI型から7.7mm対応防漏タンクを採用、ハリケーンやバファロー相手に戦った部隊からは「効果アリ」と評価
II型から12.7mm対応、途中(64戦隊だと1943年7月20日到着分)から防弾板も追加
米軍記録だと、エースパイロットのニール・カービィ大佐のP-47に撃たれ発火した直後に鎮火(穴が塞がった)を二回の後、
結局火をふかないまま撃墜された例があり、零戦同様に隼も防弾されてない昭和の頃のイメージは完全に間違っていた