沖縄・北大東島に自衛隊レーダー 太平洋側「空白」に対応―防衛省検討
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071400878&g=pol
>防衛省が航空自衛隊の移動式警戒管制レーダーを、
>太平洋上の北大東島(沖縄県北大東村)に配備する検討を進めている。
>中国軍機が南西諸島周辺での活動を活発化させる中、
>太平洋側は日本の警戒監視の「空白地域」(同省幹部)。領空侵犯などへの対応を急ぐ。

>北大東島は沖縄本島の東方約360キロに位置。
>浜田靖一防衛相は14日の記者会見で、
>「移動式警戒管制レーダーを配備する有力な候補地として検討している」と明らかにした。
>決定する時期については明言を避けたものの、
>「太平洋側の広大な空域を含むわが国周辺空域を常時継続的に警戒監視する態勢の強化は重要な課題だ」
>と語った。
 
>配備を検討するのは、車載式のレーダーシステムで、30人規模で運用する。
>北大東村議会が2021年12月に自衛隊誘致の意見書を議決し、
>防衛省が現在、候補地の環境調査などを実施中。今月20日、検討状況に関する住民向け説明会を開く。
(以下略)

移動式で30人で大丈夫かいな? (;・∀・)