英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1680813558014046208
ウクライナのロシア第58軍(58CAA)司令官を解任されたイワン・ポポフ少将は、
主な不満のひとつは対砲台の不足だったと主張した。

ロシアの地上部隊の生存能力は、ウクライナの砲兵隊を効果的に探知し、
しばしば自軍の砲兵隊でこれを攻撃することに依存している。このアプローチの重要な要素は、
指揮官が敵の砲列の位置を迅速に特定できるようにする対砲台レーダーである。

ロシアは、対砲台レーダー、特に最新のZOOPARK-1Mの不足が深刻化している。
もともと配備されていたZOOPARKのうち、ウクライナで運用可能なのはほんの一握りであろう

オープンソースの映像では、2023年7月上旬に58CAAのエリア近くで別のZOOPARKが破壊されている。
ポポフがこの問題を優先させたことは、戦争における砲兵の継続的な重要性を浮き彫りにしている。
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