次期戦闘機のコンセプト
 2035年頃の世界において、「航空優勢」の確保を実現するためには、@現時点(2022年12月)において、いずれの国においても実現されていない新たな戦い方を実現でき、A将来にわたり適時適切な能力向上のための改修を加えることができ、Bさらに高い即応性等を確保できる国内基盤を有する次期戦闘機を、我が国主導で開発していくことが必要不可欠です

防衛省公式HPに次期戦闘機のコンセプトが明記されてます
コンセプトに「我が国主導の開発」が掲げられている
しかも、2022年12月というGCAP共同宣言後に出された内容でも同様だ

つまり、アンチが何を主張しようと「我が国主導の開発」は防衛省が決定した事項であり
既に政治の承認を得た決まったこととなる
そして、決まったことだから公式HPに国民への説明として次期戦闘機のコンセプトを掲載している
既に英伊との交渉で変更されう方針ではないということ
この方針を変更するなら、現在の次期戦闘機開発は中止しないといけない
アンチが主張する、中身がいつの間にか変わることがあり得るという主張は制度上あり得ない
来年度予算を要求する時期でも、何の開発方針変更が無いというのは、もう変更は期待できないことを意味する