「SPY×FAMILY」「鬼滅の刃」など人気アニメのコスプレも! パリの日本大好き祭り「Japan Expo」で熱狂を感じてきた
ねとらぼ 7/21(金) 19:45配信

フランスのパリで毎年開催されている、日本文化の総合博覧会「Japan Expo」。2000年から開催され、今や動員数約25万人(2022年時)の
大規模イベントとなっています(2023年は7月13〜17日に開催)。 日本大好きな人たちが集まる会場を取材しました。
(中略)
会場に入るとコミックマーケットというよりはニコニコ超会議のような感じで、会場のあちこちに同人グッズや出版社、ダンスや武道を披露する
エリアなどが分散しています。 来場者はそれぞれ自分の好きなエリアを散策していました。

日本大好き祭りということで、漫画やアニメ、ゲームだけでなく、武道やかるた、囲碁将棋などさまざまな日本文化が展示されています。

開催期間中、南欧では熱波に包まれていましたが、パリは北緯48度と北緯45度の稚内より北にあるためか、気温は18〜25度程度と快適でした。
ただ、昼頃になると出版社が集まるエリアは歩きにくくなるほど混雑し、熱気に包まれていました。

日本からも自治体や企業がブースを出しており、大阪万博のマスコットキャラクター「ミャクミャク」も、ゲストとして参加している漫画家の
赤松健参議院議員と写真に納まっていました。

愛知県のブースでは「AICHI ET GHIBLI PARK (愛知とジブリパーク)」と題して、くじ引きでジブリ関連景品による誘客を行っており、ジブリ作品の
コスプレイヤーも記念撮影に訪れていました。

赤松健さんはゲストとして登壇し、フランスのバンドデシネ(フランス語圏の漫画)が日本の漫画に与えた影響や、漫画を通じた外交についての
展望を紹介していました。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9bb7259ebbfd7ce5635aaa83eaac3aa340b286

マヂで日本のアニメ・漫画文化大使として最強の人材だよな赤松健議員。