7月23日夜、ロシア占領軍は弾道ミサイルを含む様々な種類のミサイル19発をウクライナ上空に発射した。防空部隊はそのほぼ半数を撃墜した。

・沿岸ミサイル複合体「バスティオン」(クリミア)からの巡航ミサイル「オニキス」5基。
・Kh-22空中発射巡航ミサイル3基 - Tu-22MZ航空機から発射(黒海地域)。
・4基の カリブル海上巡航ミサイル - おそらく潜水艦 (黒海地域) からのもの。
・「イスカンデル-K」地上巡航ミサイル5基(クリミア)。
・「イスカンデル-M」弾道ミサイル2基(クリミア)。

防空軍は、海軍「カリブラ」巡航ミサイル4発と巡航ミサイル「イスカンデルK」5発の9つの敵目標を撃墜した。
://www.rbc.ua/rus/news/rosiya-vipustila-odesi-19-raket-riznih-tipiv-1690093997.html

シャヘドなしで超音速対艦ミサイル主体の攻撃は新戦術ではなかろうか
クリミアのミサイル在庫を打ち尽くす勢いだが今後のことを考えてるのだろうか……?