こんなのを載せるみんかぶ狂ってんなー…
副島隆彦とかまだ反米商売してんのねえ

副島隆彦「私はプーチンがウクライナで開戦し、感動した」…佐藤優と語る「ロシア側の見方」
https://mag.minkabu.jp/politics-economy/25178549558/

佐藤:そもそも、なぜロシアがウクライナに侵攻したのか。
その理由は簡単で、NATOの東方拡大への反対と、ウクライナ国内のロシア人の権利の保全。それから、ウクライナのネオナチ一掃という3点です。
とりわけ、ウクライナのネオナチに対しては忍耐の限界のレベルまで達していた。

副島:首都キエフのマイダン暴動で、親ロシアのヤヌコヴィッチ政権を倒されたので、プーチンは急いで2014年の3月にクリミアを併合した。
このあと、ロシアは8年間、ずっと経済制裁を喰らって、痛めつけられましたからね。プーチンはイラついたんでしょう。
ただし、イラついたら負けです。ましてや殴りかかったら。

佐藤:その通り。そこがポイントです。プーチンが感情的になってしまいました。

副島:私は、日本では初めて「プーチンはハメられたのだ理論」を提起しました。
つまり、プーチンは騙(だま)された、罠(わな)にはまった。英と米に騙されたんですよ。
周到に仕掛けられた罠に落ちて、戦争に引きずり込まれたのです。

中略

私は、プーチンが欧米のディープステイトとはっきりと対決してウクライナで開戦してくれたから感動しました。
この一点で、プーチンをすべて許すということです。大戦略、世界戦略論としては、これでいい。

ディープステイトとは、西側を500年前から支配してきた、頂点に隠れている人々のことです。
はっきり書くと、ヨーロッパの王族や大貴族たちです。彼らは政治の表面には出てこない。
特殊な人々だ。ヨーロッパ近代500年のあいだ、彼らが世界を支配してきた。現状は、それに対する戦いだと私は決めつけます。