ウクライナ情勢 IP無ワ有 8

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1名無し三等兵 (ﾜｯﾁｮｲ a302-I2OL)
垢版 |
2023/07/25(火) 22:45:50.58ID:hvYFlH7c0
!extend:checked:vvvvv:1000:512 (<=　これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1683514332/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1686785227/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/07/31(月) 23:30:00.13ID:Ery1wtQJ0
ロシア軍は7月26日夜、ウクライナの後方地域を中心に大規模なミサイル攻撃を行った。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が3発のカリブ巡航ミサイルと4発のKh-47キンジハル空中発射弾道ミサイルを含む40発のミサイルを発射したと報告した[13]。 ウクライナの防空軍は、3発のカリブミサイルすべてを含む少なくとも36発のミサイルを撃墜した[14]。 [15] ウクライナ空軍司令部は、ミサイルがハリコフ、ポルタヴァ、キロヴォフラド、ヴィニツィア、ミコライフ、オデサ、テルノピル、リヴィウ、キエフ、ズィトミル、およびフメルニツキ州の上空で記録されたと報告した[16]。様々なロシアの情報源は、攻撃がフメルニツキ州のスタロコスティヤンティニフ空軍基地を攻撃したと主張した[17]。
@ISW

久々に40発もミサイルをロシアが撃ってきたが、36発撃墜した。
でミサイルはかなり広範囲に飛来したっぽいね。
ということはウクライナ軍のMDも広範囲に置かれてるってことかな。
2023/07/31(月) 23:45:54.18ID:Ery1wtQJ0
ロシア黒海艦隊は黒海での軍事的態勢を強めており、おそらく民間船舶を強制的に停船・捜索し、同海域での支配を強めるための条件を整えようとしている。ウクライナ軍事メディアセンターと英国国防省（MoD）は、ロシア軍が黒海で「ウクライナ封鎖を実施する」ための艦船を準備していると報告している[18]。 ウクライナ軍事メディアセンターは、黒海艦隊が水上部隊と海軍航空の戦闘訓練を強化していると報告している[19]。 しかし、黒海艦隊は民間船舶に対する措置を強化しているにもかかわらず、ウクライナの完全封鎖を試みる可能性は低い。黒海におけるロシアのウクライナ完全封鎖は、ロシア軍がウクライナに到達しようとするすべての船舶に発砲できることを意味する。ロシアは、NATO加盟国のルーマニア、ブルガリア、トルコを含む黒海沿岸諸国との軍事衝突を引き起こさないよう、このような完全封鎖を実施する可能性は極めて低い。
現在の黒海におけるロシアの姿勢は、ロシアが民間船や商業船を捜索する条件を設定する一方で、さらなる影響力を得る手段として封鎖の態勢をとっていることを示唆している。英国国防総省は、ロシアのコルベット「セルゲイ・コトフ」がボスポラス海峡とオデッサ州の間の航路をパトロールしていると報告し、「セルゲイ・コトフ」コルベットは、ロシア軍がウクライナに向かっていると評価する商業船舶を阻止するためのタスクグループの一部である可能性があると述べた[20]。 [21] ロシアの野党系放送局アストラは7月24日、ロシア国家保安局（FSB）がトルコからロストフ・オン・ドンに向かう外国貨物船を捜索し、ケルチ海峡の通過を拒否したと発表したと報じた[22]。FSBは、この船の乗組員に12人のウクライナ人が含まれていたことから、この船がウクライナに爆発物を運搬している可能性があると主張し、ケルチ海峡を横断する他の船舶も捜索すると発表した[23]。
@ISW
2023/07/31(月) 23:46:06.37ID:Ery1wtQJ0
メディアセンター・ウクライナとイギリス国防省によると、ロシア軍は黒海でウクライナに対する海上封鎖の実施をするための船舶を準備している。
で黒海艦隊が戦闘訓練を強化している。
しかし完全な海上封鎖を試みることはなさそう。
完全な海上封鎖とは、ロシア軍がウクライナに到達しようとする全ての船を攻撃できることを意味する。
そのような事態はNATO加盟国を含む黒海沿岸国との軍事対立を引き起こしちゃうので、でそれはクレムリンが今までのところ回避しようとしていることだ。
で現在のロシアの黒海での態勢は、ロシアは臨検の地ならしをやっていることを示唆している。で海上封鎖を行う姿勢も見せつつ、それっもテコにしょう、みたいな。
イギリス国防省によると、コルベット艦のSergei Kotovがボスポラス海峡とオデッサ州の間のシーレーンを巡回してるよ。でSergei Kotovは商用船の阻止を担う艦隊の一部なのかもね。
ロシア野党系メディアAstraによると、FSBがトルコからロストフに向かう外国の貨物船を捜索した、でケルチ海峡の通過を拒否。
でFSBは、この船がウクライナに爆発物を届けてるかもしれないと主張し、この船に12人ウクライナ人乗組員が乗ってるからだと。で他のケルチ海峡を通る船も調べると発表。
2023/08/01(火) 00:11:14.32ID:MA6b78Cm0
怒れる愛国者クラブ」のメンバーは、元ロシア将校で著名なウルトラナショナリストのミルブロガー、イーゴリ・ガーキンの釈放運動を、反戦社会学者の逮捕に対する怒りと同調させ、より幅広い聴衆にアピールしようとしているのかもしれない。ロシアの野党系ニュースメディアMeduzaは7月26日、ロシア当局が2022年10月のウクライナのケルチ海峡大橋攻撃に関するテレグラムへの投稿で、「テロを正当化」した容疑で、グローバル化と社会運動研究所（2018年にロシア法務省が外国工作員に指定）の所長でモスクワ社会経済科学大学院のボリス・カガリツキー教授を逮捕したと報じた。 [26]
怒れる愛国者クラブは、カガリツキーとの連帯を表明し、ガーキンとカガリツキーの逮捕はどちらも政治的な動機によるものだと主張するテレグラムの投稿を発表した。 [28］ガーキンの支持者たちは、彼の超国家主義的なイデオロギーと気難しい性格によって作られた狭い枠を超えたところからガーキンへの支持を集めるために、ガーキンの逮捕を政治的抑圧に対する戦いとして仕立て上げようとしているのかもしれない。ISWは引き続き、「怒れる愛国者クラブ」の運動はロシアの超国家主義的な情報空間において比較的孤立しており、「怒れる愛国者クラブ」はガーキンの釈放運動への支持を高めるために、ガーキンの逮捕を一般の聴衆にとってより受け入れやすいものにしようとしている可能性があると評価している[29]。
@ISW

Meduzaによると、ロシア当局は"Institute of globalization and social movements"("外国の手先"に指定されている)の所長でモスクワ社会経済科学大学院(?)教授のKagarlitskyをテロの正当化の容疑で逮捕したよ。2022年10月のケルチ海峡大橋のウクライナの攻撃でなんか言ったらしい。
で怒れる愛国者クラブはTelgramの投稿で、Kagarlitskyとの連帯を表明。
でギルキンとKagarlitskyは政治思想は違えど、政治犯の自由を呼びかけた。
でギルキンの支持者らは、ギルキンの逮捕を政治的抑圧との戦いと描くこうとしているのかもね、それによって支持者らの狭い集団の外からの支持を集めようみたいな。でなんで狭いのか釣ったら、ギルキンの国家社会主義イデオロギーと難しい人間性のため。

結局、大衆が究極的には政治力を持ってるからね。
中国とか大衆が切れ始めたら、さすがにゼロコロナ辞めたし、まぁそういうことなのよね。
2023/08/01(火) 00:25:24.49ID:MA6b78Cm0
ロシアは、南コーカサスにおけるモスクワの軍事的・外交的プレゼンスが必要であることを、アルメニアとアゼルバイジャンに思い出させる方法を探し続けている。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相、アルメニアのアララト・ミルゾヤン外相、アゼルバイジャンのジェイフン・バイラモフ外相は7月25日、ナゴルノ・カラバフに関する2国間および3国間交渉のためにモスクワで会談した[30]。ラブロフは3国間交渉の間、仲介者と参加者の間の慎重なバランスを取りながら、アルメニアとアゼルバイジャンのさまざまな立場に対するロシアの支持を示す一方で、長期的で効果的な和平合意に関する実質的な議論を遅らせることを続けた。クレムリン系のロシア人ミルブロガーは、おそらく意図的に、ナゴルノ・カラバフを「旧ナゴルノ・カラバフ自治州」と呼ぶのはアゼルバイジャン人が喜ばないからやめろとラブロフに言うアシスタントがライブマイクに映ったことを取り上げた[31]。 [32]
ラブロフは、「ステパナケルトとバクー間の直接対話」と「ナゴルノ・カラバフのアルメニア人の権利と安全の保証」の重要性を述べることで、アルメニアにも便宜を図ることに成功し、これらの問題に関するアルメニアのニコル・パシニャン首相の最新のレトリックを支持した。 [33] おそらくラブロフはまた、7月25日の3国間交渉において、アルメニア政府がロシアの平和維持要員を通じてナゴルノ・カラバフの住民に400トンの人道援助を送ることをアゼルバイジャンに承認させたと思われる[34]。
@ISW
2023/08/01(火) 00:25:27.42ID:MA6b78Cm0
ラブロフと、アルメニア外相と、アゼルバイジャン外相がモスクワで会って、ナゴルノ・カラバフに関しての2者/3者協議をやったよ。
でラブロフは慎重に調停者と参加者のバランスを取った、でロシアは様々なアルメニア/アゼルバイジャンの立場を指示しつつ、長期の和平合意に関する本格的な議論は送らせた、みたいな。
あるクレムリン派の軍事ブロガーは、ラブロフの補佐役がおそらく故意にマイクに拾われるように、ラブロフに"旧ナゴルノ・カラバフ自治州"とナゴルノ・カラバフを呼ばないように告げた。アゼルバイジャンが嫌がるので。
でこれはロシアがアゼルバイジャンの肩を持つ欲望があることを、アルメニアに知らせる単純な作戦だよ。
でラブロフはアルメニアには、直接対話が必要だ、アルメニアの同地域での権利と安全を保障すると述べて、機嫌を取った。
ラブロフはまた、アゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ住民への400トンの人道支援を送る承認を得たっぽい。ロシア平和維持部隊を通じて。

まぁあの手この手を使って、両方の顔を立ようとしてるわけね。
2023/08/01(火) 00:27:48.93ID:MA6b78Cm0
イスラエルに拠点を置くi24Newsは7月16日、アルメニアがアゼルバイジャンとの最近のいくつかの衝突でイランのシャヘド無人偵察機を使用したと主張した[35]。 [36] アメリカン・エンタープライズ研究所のCritical Threats Projectは以前、ロシアのコーカサスに対する「怠慢」に対応して、イランがアルメニアへの軍事支援を拡大する可能性があると評価していた[37]。3者会談は、ロシアが2023年3月に「平和維持軍」の要素をナゴルノ・カラバフからウクライナに再配置したことを受けて、特に脆弱になっているイランに対するロシアの影響力を、アルメニアに対して再強化しようとする試みであった可能性がある[38]。
@ISW

イランがアルメニアにShahedを供与して接近を図っている雰囲気があると。
もうすでにややこしいんですけど、この辺り。
2023/08/01(火) 00:37:03.72ID:MA6b78Cm0
ウクライナ軍は7月26日、ザポリツィア州西部で大規模な機械化反攻作戦を開始し、オリヒフ南方へ前進した。ロシア国防総省は、ウクライナ軍がオリヒフ方面で戦車で強化された3個大隊による「大規模な攻撃」を開始したと主張し、あるミルブロガーは、この攻撃には80台以上の装甲車両が関与していたと主張しているが、ISWはこの規模の攻撃が発生したことを確認できておらず、ロシアの主張は誇張されている可能性が高い。 [69] 複数のロシアのミルブロガーも同様に、ウクライナ軍がロボティネに向けて機械化攻撃を開始し、第810海軍歩兵旅団（黒海艦隊）、第71機動小銃連隊（第58軍区連合軍第42機動小銃師団）、「オスマン」スペツナズの部隊が攻撃を撃退し、状況を安定化させる前に、複数のエリアでロシアの防衛線に侵入することに成功したと主張している[70]。
@ISW

まぁ一応ロシア側はこういう主張をしているが、今のところ確認は取れてないよ。
2023/08/01(火) 00:39:36.36ID:MA6b78Cm0
キム総書記 訪朝のロシア ショイグ国防相と面会

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、キム・ジョンウン総書記が、朝鮮戦争の休戦協定の締結から27日で70年となるのに合わせて訪朝しているロシアのショイグ国防相と26日、面会したと、写真とともに伝えました。

キム総書記は、ショイグ国防相からプーチン大統領の親書を受け取った上で、国防・安全保障分野について意見を交わし、見解の一致をみたということです。

また、27日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」によりますと、キム総書記はショイグ国防相とともに「武装装備展示会」の会場を訪れ、今月12日に2回目の発射実験が行われた固体燃料式の新型ICBM級の「火星18型」などの最新兵器を一緒に見て回りました。

北朝鮮には中国の代表団も招かれており、キム総書記に対し、習近平国家主席の親書が手渡されたということです。

首都ピョンヤンでは27日、ことし2月以来となる大規模な軍事パレードが行われ、アメリカに対抗して3か国の結束を誇示するという見方が韓国から出ています。
@NHK
2023/08/01(火) 00:45:13.62ID:MA6b78Cm0
ウクライナ軍情報筋は、ロシア軍がウクライナに対してロシア製のシャヘド無人機を使用し始めたと報告した。ウクライナ南部作戦司令部報道官のナタリヤ・フメニュク大尉一等陸佐は7月26日、ウクライナ軍がロシア製のシャヘド無人機にキリル文字のマーキングを発見したと報告し、ロシア軍がすでにロシア製のシャヘドを使用していることを示した[78]。 ジョン・カービー国家安全保障会議報道官は6月9日、ロシアのタタールスタン共和国イェラブガにある無人機工場が2024年初頭までに稼働する可能性があると述べた[79]。[79]
米情報当局は7月25日、イェラブガにあるシャヘド無人機製造施設が完成した後、ロシアの無人機支援が劇的に増加すると警告した[80]。フメニュクの報告は、ロシアが無人機製造プロセスにおいて、一般に入手可能な西側の情報が示唆するよりもさらに進んでいる可能性が高いことを示している。ロシアのウクライナに対する無人機攻撃は、これまでイランから調達できた無人機の数に依存していた[81]。ロシアがシャヘド無人機を製造できるようになったことで、イランとの関係や、ロシアのウクライナに対する無人機攻撃の頻度を高めることができるようになったことに、どのような影響が出るのかは現時点では不明である。
@ISW

ウクライナ南部作戦司令部報道官によると、ウクライナ軍がキリル文字の印のあるShehedドローンを発見した、でロシア軍がすでにロシア製Shahedを使っている可能性。
米国務省のカービー報道官(以降カービーにしよう)、タタールスタンのYelabugaのドローン工場が2024前半までに稼働する可能性がある、と述べた。
で南部作戦司令部報道官の報告は、公に西側諜報期間が言ってるのよりもさらにロシアのドローン生産が進んでいることを示唆しているっぽいね。(どうなんですかね？)
2023/08/01(火) 00:52:58.90ID:MA6b78Cm0
ロシア政府関係者は、自分たちが戦争に関心を持ち、従事しているように見せかけながら、兵役を宣伝し、奨励する努力を続けている。モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は、ウクライナへの出発を控えた軍人たちと話をするために、モスクワの統一選抜基地を訪れた[82]。著名なロシアの軍事ブロガーは、ソビャーニンが、1万人のモスクワ市民がロシア国防総省との契約兵役に登録し、さらに2万人がすでにウクライナで戦っていると述べたと主張した[83]。[83]そのミルブロガーは、ソビャーニンが中尉に昇進する兵士に個人的なピストルも渡したと主張した[84]。ソビャーニンは、「みんな」が兵役に就くことを選択し、彼らの無私の働きに対して感謝していると述べた[85]。
@ISW

モスクワ市の総人口に占める割合 = 1250万人/14300万人 ~= 8.74%
この主張のウクライナで戦ってるモスクワ市民の数 / ウクライナにおけるロシア軍の兵数(適当) = 2万人/40万人: ~= 5%

でもモスクワって何かの調査でほとんど兵士出してないってあったからな、これは盛ってるっぽいかな。
2023/08/01(火) 00:55:37.47ID:MA6b78Cm0
ロシア占領当局は、占領地ウクライナのロシアシステムへの経済統合を促進するため、占領地でのインフラ整備事業を引き続き推進している。ルハンスク人民共和国（LNR）のレオニード・パセシュニク首長は7月26日、占領行政当局が2023年から2030年にかけて占領地ルハンスク州の住宅とインフラ復旧のためのプログラムを採択したと主張した[86]。 このプログラムは、占領地域のための「住宅とコミュニティ・サービスの包括的開発」のためのロシア連邦プログラムの下で運営されている[87]。このようなインフラ・プログラムは、開発援助のためのロシア機構への依存を生み出すことによって、占領地域の統合を一部促進している。
@ISW

LNRは2030までの復興事業を考えてるみたいだよ。
2030までには残念ながらLNRは存在しないと思う。
2023/08/01(火) 01:00:38.34ID:MA6b78Cm0
ワグナー・グループは、ベラルーシ西部の不特定多数の地域に第2の作戦野営地を持っていると伝えられている。ワグナー系のテレグラム・チャンネルは、ワグナーの戦闘員がポーランドに近いベラルーシ西部の不特定地域にあるワグナーの「第2の野戦キャンプ」に展開していると発表した[88]。 ウクライナ政府の情報源は、ワグナー・グループは7月22日の時点で、ブレスト州イヴァツェヴィツキー・ライオンのドマノヴォ訓練場に約300人のワグナー要員の野戦キャンプを有していると報告した。[89] ワグナー系の情報源はまた、ロシアにおけるワグナーの「集合地域」（おそらくクラスノダール・クライのモルキノにあるキャンプ）が7月26日に永久閉鎖され、ワグナーがベラルーシにおけるワグナーの「一時的配備地点」（おそらくツェルの野戦キャンプ）に近いベラルーシに新たな集合地域を開設する準備をしていると報告した[90]。
@ISW

ポーランドに圧力かけても、さらに支援が強化されるだけなんじゃねっていう。
2023/08/01(火) 01:03:53.55ID:MA6b78Cm0
ベラルーシの独立監視組織ハジュン・プロジェクトは7月25日、ベラルーシに配備された第11ワグナー・グループの車両隊列には6台の「シュチュカ」装甲車両が含まれていたと報告した[92]。ロシア、ベラルーシ、ウクライナの情報筋は、これはワグナーがベラルーシにあらゆる形態の装甲車両を配備した初めてのことだと指摘した。 [93] シュチュカ（「ワグナー・ワゴン」としても知られる）は、ウラル4320トラックのシャシーを改造して作られた対地雷防護車両である。
@ISW

ベラルーシのワグネルの装備で一番マシなのが、shchukaっていうUral-4320トラックを改造した耐地雷防護車両6輌らしい。
かなりボロくなってもうたな。
2023/08/01(火) 17:29:53.74ID:MA6b78Cm0
クレムリンとロシアの広範な情報空間は、ウクライナの反攻を失敗した努力として描く努力を強めている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は7月27日、記者に対して、ここ数日の間にロシア軍は、ウクライナ軍がザポリツィア方面での攻撃を強化するために投入した50台の装甲車のうち39台を破壊したと述べた[7]。プーチンは、ロシア軍はまた、これらの攻撃を行ったウクライナ軍の人員の60％、およびこの地域にいたウクライナ軍の戦闘航空パイロットの40％を殺害したと主張した。 [8]
プーチンは以前、ウクライナの反攻作戦中にロシア軍があり得ない量のウクライナ軍装備を破壊したと主張していたが、ここ数日のウクライナ軍の攻撃に関する彼の数字は、ウクライナ軍の損失の可能性が高いという彼の誇張に変節を示している。 [ロシアのミルブロガーたちも同様に、ロシア軍がウクライナの装甲車を何十台も破壊したと主張し、ウクライナの反攻作戦が失速している証拠だとして、その損失疑惑を称えている[10]。クレムリンとロシアの情報スペースによるウクライナの反攻作戦の枠組みは、ウクライナの反攻作戦が成功する可能性を軽視しないようロシアのメディアに指示したクレムリンのマニュアルに著しく違反していると報じられている。 [11] ウクライナの反攻作戦を失敗作として描く傾向が強まっていることは、クレムリンの戦争報道に関する方針が、自らを効果的な戦争管理者として宣伝する努力を強化するものであることを示唆している。
@ISW

プーチンは記者に、ここ数日ロシア軍は投入された50輌のウクライナ軍装甲車両のうちの39輌を破壊した、と述べた、ザポリージャ方面で。
プーチンによると、投入された兵員の60%が死亡し、投入された空軍の40%のパイロットが死亡した。
でプーチンは以前に、信じられない数のウクライナ軍装備をこの反攻で破壊したと主張していた。しかしここ数日の数字は彼の誇張の変節を示唆している。(多少現実的に見える数字になったってこと？)
ロシア軍事ブロガーも同様の主張。
まぁウクライナ軍の反攻が失敗していると描写することで、クレムリンが有能な戦争指導をやってるよと見せようとしているよ。
2023/08/01(火) 17:39:59.83ID:MA6b78Cm0
米政府高官は、7月26日のザポリツィア州西部におけるウクライナの反攻作戦の活発化が、ウクライナの主戦力の一部であると評価することに慎重な姿勢を示し、7月26日の反対声明を和らげた[12]。 ワシントン・ポスト紙は、不特定の米政府高官の発言を引用し、ザポリツィア方面におけるウクライナの反攻作戦は、後の反攻作戦のための作戦形成かもしれないが、米政府高官はこれらの作戦がウクライナの主戦力の一部であるとは評価していないと述べた[13]。 [13] CNNは、ウクライナ軍が最近のウクライナの利益を生かすために、予備軍の「主要な大部分」をウクライナ南部に展開しているとの2人の米政府高官の発言を引用している[14]。 ジェームス・ヒーピー英国防相は、ウクライナ軍は「適切に慎重」であり、現在の期待に応えていると述べている[15]。
@ISW

まぁ米高官は>>107の主たる突進をウクライナ軍が開始したという表現を改めて、より弱いものに変えたよ。

まぁまだその時ではないっぽいですね。
2023/08/01(火) 17:59:30.98ID:MA6b78Cm0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は7月27日、サンクトペテルブルクで開催されたロシア・アフリカ経済・人道フォーラムを利用し、アフリカのパートナー国にとって、ロシアは欧米諸国よりも魅力的な同盟国であるとの姿勢を示す努力を続けた。プーチンは同フォーラムで、ウガンダのヨウェリ・カグタ・ムセベニ大統領、ジンバブエのエマーソン・ダンブゾ・ムナンガグワ大統領、ブルンジのエバリスト・ンダイシミエ大統領、モザンビークのフィリペ・ジャシント・ニュシ大統領、コモロのアザリ・アスマニ大統領など、アフリカの指導者数人と会談した。 [16]
プーチンは、フォーラムの本会議でのスピーチで、ロシアとアフリカの協力関係の拡大と、アフリカ諸国の発展に対するロシアの投資の重要性を強調し、特に、ウクライナと西側諸国がロシアによるアフリカ大陸への穀物と肥料の供給を妨害していると非難し、ロシアは今後数ヶ月の間に、ブルキナファソ、ジンバブエ、マリ、ソマリア、中央アフリカ共和国、エリトリアに2万5千トンから5万トンの穀物を無償で提供すると主張した。 [17] プーチンは、ロシアがアフリカ16カ国で30以上のエネルギー・インフラ・プロジェクトの開発を支援していると発表し、ロシアとアフリカ大陸の文化的・社会的統合の拡大を呼びかけ、ロシアがアフリカにロシアの大学の分校を開設し、ロシアの教育機関へのアフリカ人学生の入学を増やす計画であると述べた[18]。

典型的な外交上の決まり文句や、継続的な協力と発展の約束を超えて、ロシア・アフリカフォーラムでのプーチンのレトリックは、クレムリンの対アフリカ大陸政策の大きな変節を示すものではない。プーチンは以前、7月24日に発表された記事に署名し、アフリカの開発に対するロシアのコミットメントを表明し、アフリカにおけるロシアの地位とアフリカの指導者たちからの個人的な評判へのダメージを軽減した[19]： ロシアが最近、黒海穀物イニシアティブから離脱し、ウクライナの港湾インフラを攻撃したこと（いずれもアフリカ諸国への穀物輸出に不可欠なものだった）、国際刑事裁判所（ICC）の逮捕状によりプーチンがBRICS首脳会議に出席できないことなどが原因である。
@ISW
2023/08/01(火) 17:59:44.21ID:MA6b78Cm0
プーチンは、サンクトで開かれたロシアアフリカ会議で、ウガンダ、ジンバブエ、ブルンジ、モザンビーク、コモロの大統領などを含むリーダーらと会ったよ。
でプーチンは、ロシアアフリカの協力の重要性、ロシアのアフリカへの投資、ウクライナと西側が穀物と肥料のアフリカ大陸へ供給を邪魔していること、などを強調し、ロシアは無償で2.5~5万トンの穀物を、ブルキナファソ、ジンバブエ、マリ、ソマリア、中央アフリカ、エリトリアに供与すると主張したよ。
さらに16カ国で30のエネルギー施設の開発をロシアが支援すると発表し、文化社会的統合をロシアとアフリカで図ろうと呼びかけ、ロシアの大学をアフリカに作り、アフリカ学生のロシア教育機関への入学を増やすと発表。
でまぁこの会議で、ロシアのアフリカへの関与が特段変化したことを示すものはなかった、みたいな。
でまぁプーチンは7/24の記事に署名して、その中でロシアのアフリカ発展への関与と、アフリカでのロシア/プーチンの立場へのダメージの緩和を行う決意を示してたよ。
でプーチンとロシア政府の評判は落ちてるよ、以下のことを理由に。
- 穀物合意からの撤退
- ウクライナの港湾施設への攻撃
- BRICSの会議に参加できないこと
2023/08/01(火) 18:02:22.34ID:MA6b78Cm0
穀物って適当に1トン=400USDぐらいらしいのよね。
なので5万トンってせいぜい30億円程度っていうクッソショボい無償提供だったのよね。
2023/08/01(火) 18:06:09.63ID:MA6b78Cm0
ロシアに不満、アフリカ首脳ら停戦求める…穀物の無償供与は「不十分」

ロシアのサンクトペテルブルクで開かれたロシア・アフリカ首脳会議は２８日、協力関係の強化などを確認した共同宣言を採択し、閉幕した。アフリカ側は、ロシアが黒海を経由したウクライナ産の穀物輸出合意から離脱したことへの不満を示し、ウクライナ侵略の停戦を求めた。

プーチン露大統領は２７日の会議初日、穀物輸出合意の代替案として、マリなどの６か国に最大５万トンの穀物を無償供与する計画を示した。これに対し、食料危機を懸念するアフリカ各国首脳は、ロシアに合意への復帰を求めた。

閉幕のあいさつで、アフリカ連合（ＡＵ）の議長国であるコモロのアザリ・アスマニ大統領は、ロシアによる穀物の無償提供は不十分との見解を示した上で、「我々が必要としているのは停戦だ」と述べた。

ロシアによるウクライナ侵略の長期化で、アフリカ各国では食料危機やインフレが深刻となっている。アフリカ各国は６月、独自の和平案をプーチン氏に示した。プーチン氏は和平案について、「精査して検討している」と述べた。
@読売新聞

で結局5万トンではなびいてくれませんでした。
でしょうね。
2023/08/01(火) 18:06:52.10ID:MA6b78Cm0
なぜ5万トンで行けると思ったのかロシア外交部に聞いてみたいっすね。
2023/08/01(火) 18:29:34.97ID:MA6b78Cm0
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、7月27日にもサンクトペテルブルクに滞在し、未知のアフリカの指導者たちと非公式に会う機会を得ており、ワグナー・グループがアフリカで重要なプレーヤーであり続けるつもりであることを示唆している。ロシアのミルブロガーたちは、プリゴジンが中央アフリカ共和国の役人や「Afrique mediaのディレクター」と握手している写真を拡散した[20]。ロシアの内部情報筋によると、プリゴジンはロシア・アフリカ経済・人道フォーラムに近いホテルで、未知数のアフリカ政府代表と非公開の非公式会合を開いたが、サミット自体には出席しなかったと主張している[21]。
プリゴジンがアフリカの指導者たちと会い、メッセージを伝えようとする努力を続けているのは、アフリカで収益性の高い軍事・採掘契約を維持しようとするワグナーの努力の一環である可能性が高い。最近CARから帰国した無名のワグナー司令官は7月26日、ワグナーはベラルーシでのプレゼンスに資金を供給するため、アフリカでの活動を増やすことに取り組んでいると主張した[22]。プリゴジンはさらに、ロシア・アフリカサミットを背景に、クーデター後のニジェールにとって実行可能な反欧米パートナーとしてワグナーを位置づけた。ワグナー系のテレグラム・チャンネルは、7月27日にプリゴージンの音声録音を配信し始めたが、そこではプリゴージンがナイジェリア軍によるニジェール大統領モハメド・バズームの解任を賞賛し、それを「独立の獲得」として称賛する一方で、西側諸国がアフリカ情勢を意図的に不安定化させ、テロ組織を支援していると非難していた[23]。プリゴージンは、おそらくクーデター後のニジェールで、ワグナーの「1000人の戦闘員」が秩序を回復できると示唆した。 [24]
プリゴージンの音声記録とされるものに対して、複数のロシア人ミルブロガーが反応し、2021年5月のクーデター後にマリが必要としたのと同様に、ニジェールもワグナーからの「援助」を必要とするだろうと示唆した[25]。プリゴージンは、ワグナーをニジェールにとって実行可能な安全保障上のパートナーとして位置づけているが、これは、ISWとCritical Threats Project（CTP）が以前に行った、ワグナーは7月24日の反乱後もアフリカ大陸でのプレゼンスを維持し、さらに拡大する可能性が高いという評価とほぼ一致している[26]。
@ISW
2023/08/01(火) 18:32:49.63ID:MA6b78Cm0
ロシア軍事ブロガーらが、プリゴジンが中央アフリカ共和国当局者/"Afrique media"(汎アフリカ報道機関らしい)の部長と握手している写真を敷衍したよ。
あるロシア内部ソースによると、プリゴジンは個人的な非公式の会談を不特定の数のアフリカ政府と行った、ロシアアフリカ会議のやってる隣のホテルで。で会議自体には参加してない。
でプリゴジンがアフリカの首脳らと会ったり/連絡したりすることは、アフリカでの軍の駐留や鉱山の契約を維持しようとする努力の一環であるっぽいよ。
ある不特定の最近中央アフリカ共和国から帰ったワグネル指揮官によると、ワグネルはアフリカでの作戦を増加させている、ベラルーシでの費用を賄うために。
プリゴジンはさらに、ワグネルをクーデター後のニジェールにとっての反西側パートナーと位置づけようとしている、ロシアアフリカ会議を背景にして。
ワグネル派Telegramチャンネルは、プリゴジンの録音とされる音声を還流させ始めた、その中でプリゴジンはニジェールの大統領解任を称賛し、独立を獲得したと褒め称え、一歩で西側諸国をアフリカを不安定化させ、テロ団体を支援していると非難した。
で数千人のワグネル兵によって(おそらくニジェールの)秩序は回復されるだろうと。
幾らかのロシア軍事ブロガーは、この録音音声に反応して、マリのようにニジェールにもワグネルの助けが必要だ、と示唆した。
でまぁプリゴジンはワグネルをニジェールにとっての適した安全保障パートナーであると位置づけようとしているよ、でこれはISWとCritical Threats Project(CTP)の以前の、ワグネルが反乱以降アフリカでの存在感を維持発展させようとしているという評価と合致するよ。
2023/08/01(火) 18:54:27.56ID:MA6b78Cm0
クレムリンは、7月28日の「ルシの洗礼」記念日の枠組みに関するマニュアルをロシアの国営メディアに配布したと報じられた。このマニュアルは、ロシアの国営メディアに対し、ルシの洗礼を「ロシアの歴史における重要な転換点」「国家形成のポイント」と位置づけるよう指示していると報じられている[27]。 「28] マニュアルは、ロシアのプーチン大統領を「正教を守る使命をロシアに取り戻した」人物として描くよう国営メディアに指示し、ウクライナ政府をウクライナの正教と「友愛する民族の精神的絆を破壊」しようとしている「背教の政権」「悪魔の政権」とレッテルを貼っていると伝えられている。 「29]
ロシアがウクライナの文化的・民族的アイデンティティを破壊するために、正教徒に対するものを含め、ウクライナ全土で組織的な宗教弾圧と迫害を行っている中で、こうしたクレムリンによる宗教に基づいた語りは行われている[30]。 クレムリンは5月にも、ウクライナの反攻の可能性に関する語りをコントロールすることを目的とした同様のマニュアルを国営メディアに発行したと伝えられており、こうしたマニュアルの配布は、国際的な舞台でプロパガンダ・メッセージを広め、ウクライナの信用を失墜させるために、クレムリンが様々な情報作戦を利用していることを示している[31]。
@ISW
2023/08/01(火) 18:55:37.69ID:MA6b78Cm0
Meduzaによると、クレムリンがロシア国営メディアに配ったマニュアルを入手した、でその中でロシア国営メディアに対し、ルーシの洗礼(?)(ウラジーミル大帝によるキエフ大公国へのキリスト教の導入)をロシア歴史上の転換点であり、国家形成の瞬間であると伝えよ、と命令した。
でそのマニュアルは、共通の宗教によって、東スラブ部族は一つの人々となることが可能になったのだと強調している。(いやー、だいぶヤバい空気感じますね。)
でプーチンを、ロシアに正教会の信仰を取り戻さなければいけないという使命を復活させた人物だと描けと。でウクライナ政府は背教者の体制で、サタン的な体制で、正教会を破壊しようとしており、兄弟国の人々の霊的なつながりを破壊しようとしているのだと。
でこれらのクレムリンが命ずる宗教的見解は、ロシアが体系的にウクライナで宗教的弾圧と迫害行っている中で出てきている。
報告によるとクレムリンは5月にも同じ様な感じでウクライナの反攻の伝え方のマニュアルを発行していたよ。でこれらのマニュアルが配布されていることは、クレムリンが情報戦によってプロパガンダを広め、ウクライナを国際社会で貶めようとしていることの証左だよ。
2023/08/01(火) 19:02:05.80ID:MA6b78Cm0
まぁ開戦直後のRIA Novostiのホルホル記事と同根な内容っすな。
2023/08/01(火) 19:03:04.21ID:MA6b78Cm0
ロシアは7月26日から27日にかけて、オデッサ州とウクライナの後方地域のウクライナの港湾インフラに対して一晩中、再び攻撃を行った。ウクライナの軍事情報源は、ロシア軍が2発のカリブ巡航ミサイルを発射し、オデサ市の港湾インフラに損害を与えたと報告している[32]。ウクライナの軍事情報源はまた、ロシア軍が8機のシャヘド無人機を発射し、ウクライナの防空が8機すべてを撃墜したと報告している[33]。
@ISW
2023/08/01(火) 19:05:49.83ID:MA6b78Cm0
ジョー・バイデン米大統領はここ数日、ウクライナにおけるロシアの戦争犯罪の証拠をハーグの国際刑事裁判所（ICC）と共有するよう米政府に命じたと報じられている[34]。これは、ICCに加盟していない国に対する犯罪捜査の一環として、米国がICCと証拠を共有する初めてのケースとなる[35]。
@ISW

アメリカもロシアの戦争犯罪を追求するつもりっすよっていう。
2023/08/01(火) 20:08:41.82ID:MA6b78Cm0
ウクライナのハンナ・マリャール国防副大臣は7月26日、ロシア軍がアヴディフカを包囲する試みを続けており、アヴディフカ地区での戦闘はバフムート方面での戦闘と同じくらい激しいと述べた[55]。
@ISW
2023/08/01(火) 20:15:12.75ID:MA6b78Cm0
ロシアと占領当局は、クリミア経由で占領下のウクライナ南部への兵站流入に苦慮し続けている。ロシア連邦保安庁（FSB）は7月27日、「安全保障上の問題を局所化」するため、現地時間7月31日の2000時から不確定な期間、アラバト砂嘴への民間人の立ち入りを一時停止すると発表した[73]。FSBは、この命令によりアラバト砂嘴に立ち入ることができるのは緊急対応要員と防衛作業員のみであると述べた。ロシアと占領当局は、ウクライナ南部のロシア軍を支援するための信頼できる地上連絡線（GLOC）として、アラバト砂嘴と占領下のケルソン州とクリミアを結ぶ道路を復旧させるための幅広い取り組みを可能にするために、アラバト砂嘴への民間人の立ち入りを制限しようとしているのかもしれない。ロシア占領当局は、7月26〜27日の一晩中、ウクライナ占領下のケルチからロシアに至るケルチ海峡大橋を渡る民間人の通行を一時停止した。
@ISW

Arabat砂州への民間人の立ち入りが禁止になるらしい。
まぁ兵站専用道路にするんかな、パルチザンに狙われる危険のない。
2023/08/01(火) 20:17:48.22ID:MA6b78Cm0
ロシア国家議会は7月27日、徴兵と動員に関する最近更新された法律をめぐる混乱を明確にすることを目的とした措置を承認した。この変更は、徴兵制と動員活動を区別することを目的としていると思われる。特に、ロシアの軍事力創出活動に関連する法改正が、クレムリンが2023年秋に動員第2波を開始することを示唆しているという、ロシアの情報空間における最近の憶測を考慮すると[79]。
@ISW

動員の召集令状と、徴兵の召集令状を明確に区別する法律を通したらしい。
2023/08/01(火) 20:18:59.23ID:MA6b78Cm0
ロシア国防省（MoD）指導部は、ウクライナにおけるロシア下院議員の移動を制限する。ロシアの情報筋によると、ロシア国防省は、ロシア国防相セルゲイ・ショイグやロシア参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将の許可なく、ウクライナ戦線で積極的に戦っている軍部隊を訪問することを下院議員に禁じているという。
@ISW

国会議員でも自由に戦地には行けなくなる。

閉鎖社会スライダー(ry(HOI脳定期
2023/08/01(火) 20:21:09.84ID:MA6b78Cm0
ロシア軍はウクライナの戦場でミャンマー製の弾薬を使用している可能性がある。7月26日に公開された写真によれば、ウクライナのロシア軍はミャンマー製の120ミリ迫撃砲弾を使用している可能性があり、使用前にその弾の出所の証拠を取り除こうとしているとされている[80]。
@ISW
2023/08/01(火) 20:23:01.70ID:MA6b78Cm0
ロシア当局は、ロシア・ベルゴロド州のウクライナ難民を差別している。ロシアの野党メディアであるVerstkaは、数千人のウクライナ人が現在ロシアのベルゴロド州にいると報じている[81]。Verstkaは、ベルゴロド州のウクライナ難民は社会的給付や住宅を申請しようとする際に差別に直面しているが、ロシアのパスポートを受け取っている難民はそのような困難に遭遇していないことを発見した[82]。
@ISW

戦争初期にベルゴロド州に入ったウクライナ難民がいましたね。
確かにどうなったんだろうってのはあったけど、パスポートを受け取ってないやつは差別をくらってるらしい。
2023/08/01(火) 20:39:57.79ID:MA6b78Cm0
ワグネル・グループは、ベラルーシの内部部隊の訓練を開始した。ベラルーシの内戦部隊副司令官セルゲイ・グレベニコフは7月25日、ワグナーの戦闘員とベラルーシの内戦部隊が共同訓練を開始したと発表した[83]。 ベラルーシの内務副大臣兼内戦部隊司令官ニコライ・カルペンコフ少将は7月26日、ビデオで、ワグナーは訓練目的で大砲と弾薬を入手できると発表した。 [84] ワグナーに関連するロシアのミルブロガーは7月27日、カルペンコフが、ワグナーの教官がベラルーシの内部部隊に対して、ウクライナの状況に類似した小集団戦闘演習のほか、ドローンや大砲の使用、地雷除去・敷設、工兵偵察、電子情報・戦争、部隊間の通信などの訓練を行っていると述べたと主張した。 [また、ミルブロガーは、ワグナーの職員がベラルーシの指揮官のために指導者訓練を行っていると主張している[86]。
おそらくワグナーのトレーナーと思われる、無名の覆面をした戦闘員は、ベラルーシの軍隊は基本的なスキルにおいて「非常に適切に」訓練されており、ワグナーのトレーナーはベラルーシ人と「特定の経験」を共有するとビデオの中で述べている。 [87] ワグナーのウクライナでの前歴やベラルーシ軍の優れた基礎訓練への言及は、おそらくメッセージング・キャンペーンの一環であり、ワグナーのベラルーシでの存在を正当化し、ベラルーシ軍が支援なしに軍を訓練する能力がないという指摘をそらすことを意図している。カルペンコフはまた、6月24日のワグナーの武装反乱の後、ワグナーの資金提供者であるエフゲニー・プリゴージンとベラルーシで会ったと主張している[88]。ワグナーは現在も、ウクライナやNATOにとって大きな脅威とはなっていない。
@ISW
2023/08/01(火) 20:40:10.41ID:MA6b78Cm0
ベラルーシ内務副大臣でベラルーシ国内軍司令官Karpenkov少将は、動画の中で、ワグネルが訓練目的で火砲と弾薬にアクセスできると発表した。
あるワグネル派のロシア軍事ブロガーによると、Karpenkovはワグネルの教官がベラルーシ国内軍を小部隊でウクライナの状況に似た型式で訓練している、と述べた。あとドローン、火砲、地雷除去、地雷敷設、工兵的偵察(?)、電子情報と戦闘、部隊間通信の訓練をやったよ。
でベラルーシ指揮官に対しての統率の訓練もやった。
ワグネルの教官と見られるマスクを被った兵士は、動画の中で、ベラルーシ兵は基本の技能でとても適切に訓練されており、ワグネルの教官は特定の経験を教えるだろう、と述べた。
で基本の技能が適切に訓練されているってのは、ベラルーシ軍に対するお世辞ですよ、みたいな。
でKarpenkovによると、彼はプリゴジンと反乱後にベラルーシで会った。
2023/08/04(金) 09:33:31.65ID:Lk87k6+z0
ロシアの「ボストーク」大隊司令官アレクサンドル・ホダコフスキーは、ウクライナ軍は防衛しているロシア軍の全深度に対して攻撃を行うことができ、これらの攻撃はロシア軍司令官を殺害し、ロシアの指揮統制を低下させていると述べた[6]。 ウクライナ参謀本部は、第247衛兵空襲（VDV）連隊（第7VDV師団）が、ロシアの大きな損失とウクライナの戦場での勝利により、スタロマヨルスケ近郊での戦闘を拒否したと報告した[7]。
@ISW

まぁStaromayorskeはウクライナが奪還したんですよね。
そこに逆襲しろって命令が来たのかな？
2023/08/04(金) 10:04:43.65ID:Lk87k6+z0
黒海におけるロシア海軍の態勢は、黒海艦隊が海上封鎖を実施することなく、ウクライナの港を事実上封鎖することを目的としているようだ。ウクライナ南方作戦司令部スポークスマンのナタリヤ・フメニュク大尉一等陸佐は7月28日、ウクライナ当局が黒海の民間船舶にウクライナの港に向かうことを警告するロシア軍の無線通信を傍受したと報告した。 [ロシアのミルブロガーは、ロシア軍艦が黒海の民間船舶に、ウクライナの港に向かって航行した場合、ロシア軍はウクライナ紛争に関与している船舶を軍事貨物船とみなすと伝えているとされる音声記録を増幅した[9]。ロシアの情報源はまた、ロシア当局は、ウクライナ海軍の無人機に対する懸念から、ケルチ海峡付近のすべての小型船舶の夜間航行禁止を発表したと主張した。 [10]
黒海艦隊は7月27日に演習を実施し、黒海の標的船に向けてミサイルを発射した。 11] ロシア外務省（MFA）は最近、黒海の民間船舶を合法的な軍事目標とみなすというロシア国防省（MoD）の7月19日の発表を、ロシア軍が船舶を検査することを意味すると主張することで、和らげようとした。 [12] ロシア国防省自身は、その発表がロシア軍にどのような行動を許すのか明らかにしておらず、ロシア外務省の解釈でさえ、ロシア軍が外国の民間船舶に乗り込み、場合によっては拿捕することを要求している。黒海におけるロシア海軍の態勢は、ロシア海軍による拘束や民間船舶への明白な攻撃の可能性について広く懸念を抱かせるために、意図的にあいまいにしている可能性が高い。クレムリンの狙いは、このような態勢をとることで、ロシアの海軍資産がウクライナの港を実際に封鎖する必要がないように、海洋活動を冷え込ませることだろう。海上封鎖は、交戦国が封鎖の存在を宣言した場合にのみ、国際法上、中立的な主体が従うことが義務付けられているが、ロシアはまだそうしていない[13]。
@ISW
2023/08/04(金) 10:04:54.88ID:Lk87k6+z0
ウクライナ南部作戦司令部報道官によると、ウクライナ当局者らがロシア軍の無線通信を傍受し、ロシア軍がウクライナの港に向かう黒海の民間船に警告を出している。
あるロシア軍事ブロガーは、ロシア軍艦が黒海の民間船に伝えているとされる録音音声を敷衍した、でウクライナの港に向かって航行するのなら、紛争に関与する軍事物資を積んだ貨物船だと見なすよと。
ロシアソースはまた、ロシア当局がケルチ海峡付近での全ての小型船舶への夜間航行の禁止を発表した、ウクライナの海上ドローンへの懸念から。
黒海艦隊は演習もやったよ、ミサイルを標的の船に発射した。
ロシア外務省は最近、黒海の民間船が正当な軍事標的であると見なすと発表していた。
ロシア国防省自体は、どのような行動をロシア軍に許すのかその発表の中で明確にしていない。でロシア外務省の解釈ではロシア軍が民間船に乗り込んで、それを拿捕することを必要とするだろう。
まぁ黒海のロシア軍の態勢はおそらく意図的にあいまいにされていて、それによって拿捕や攻撃への懸念を広げようとしている。
海上封鎖は国際法上、交戦国が存在を宣言した場合に中立国にそれに従う義務が生じるが、ロシアはまだそれを行っていない、みたいな。
2023/08/04(金) 11:18:13.28ID:Lk87k6+z0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、サンクトペテルブルクで開催されたロシア・アフリカ首脳会議の2日目において、ロシアが経済と安全保障の約束を維持することをアフリカのパートナー国に安心させようと試みた。プーチンは7月28日、サミットの本会議でアフリカ諸国の首脳や代表を前に演説し、アフリカ40カ国との軍事技術協定や、アフリカにおけるロシアの外交的プレゼンスを拡大する計画を強調した[14]。プーチンは、ロシアがアフリカのパートナー国の軍事・法執行要員の訓練を支援することを目指していると述べ、ロシア国防省（MoD）のアカデミーには多くのアフリカ人要員がいると指摘した[15]。 [16]プーチンは、ロシアが2023年までにアフリカ諸国にほぼ1,000万トンの穀物を送ったと主張し、今後3〜4カ月でアフリカ6カ国に2万5,000〜5万トンの穀物を無償で送るという誓約を改めて表明した[17]。プーチンは、ロシアは常に責任ある国際的な農産物供給国であると指摘し、おそらくロシアが黒海穀物イニシアティブから脱退したことを受けて、食糧安全保障を懸念するアフリカのパートナーを安心させる狙いがあると思われた[18]。

アフリカ連合委員会のムーサ・ファキ・マハマット委員長はサミットで、エネルギーと穀物供給の途絶を終わらせなければならないと述べ、マハマット委員長とエジプトのアブデル・ファタハ・アル＝シシ大統領はともに、穀物取引の復活を明確に求めた[19]。アル＝シシ大統領はまた、ロシアが穀物取引を辞めたのは、穀物回廊が最貧国への穀物出荷を促進していなかったからだというクレムリンのトーキングポイントを宣伝した。 [20]アフリカ諸国は、ウクライナ戦争が自国経済に及ぼす経済的影響を緩和することを第一の目的としていると思われることから、ロシアの経済的・安全保障的なコミットメントを保持することを期待して、穀物取引に関するロシアの立場を完全に支持することなく、ロシアにアピールしていると思われる[21]。
@ISW
2023/08/04(金) 11:20:31.16ID:Lk87k6+z0
プーチンは、サミット本会議でアフリカ首脳らに演説し、40ヶ国と軍事技術的協力を結び、ロシアの外交的なアフリカでの存在感が拡大させる計画を強調した。
でロシアはアフリカのパートナー国の軍と警察の訓練を助けることを狙っている、で多くのアフリカの軍/警察人員がロシア国防省の大学で学んでいる、と言及。
さらに、2022年から2023年の間にロシアはアフリカ諸国への3.3兆円の借金を帳消しにした、と主張。(本当なのかな？)
さらにロシアは2023年にアフリカに1000万トンの穀物を輸出した、と主張。で2.5万~5.0万トンの穀物を次の3~4ヶ月の間に無償で送るぜ、と。
で当てつけがましく、ロシアは常に責任のある農産物の生産者である、と述べた、おそらく食料安全保障に懸念を持っているアフリカのパートナー国を安心させる狙いで。
でAUの議長は、エネルギー/穀物供給の乱れは終わらなければならないと述べた。でエジプトの大統領とおもに明確に穀物合意の再開を呼びかけた。
しかしエジプト大統領は、穀物合意は最貧国への穀物の輸送を促進していないという、クレムリンの論点を宣伝することもした。
でアフリカ諸国は、完全にはロシアの立場を支持しないながらも、ロシアの経済/安全保障の関与を維持することを目指してロシアにアピールしている。でそれの第一の目標はウクライナ戦争が自国の経済に与える負の影響を緩和することである。

まぁガスはぶっちしたけどな。
常に責任のある供給者とか、きっと言っていたことでしょう。
でアフリカは一応両方の顔を立てることはしてるっていう。
でも基本的には穀物合意に戻れっていう立場かな。
2023/08/04(金) 11:36:19.92ID:Lk87k6+z0
クレムリンは、アフリカの国家元首が提案した国際貿易の混乱をなくすことに焦点を当てた具体性のない和平計画にはほとんど関心を示していない。コンゴのデニス・サッスー・ゲソ大統領、セネガルのマッキー・サール大統領、南アフリカのシリル・ラマフォサ大統領、そしてマハマト大統領はいずれも、ウクライナ戦争の交渉による解決を検討するようプーチンに訴えた[22]。アフリカ7カ国を代表する代表団は6月17日、国際貿易の再開に焦点を当てた一般化された和平案をプーチンに提案した。 [23]プーチンは、サミットでこの和平案に関与しようという新たな呼びかけに対し、ロシアはこの提案を尊重し慎重に検討していると述べた[24]。
プーチンは和平案の実現可能性についてはまだ触れておらず、その代わりに、ウクライナと西側諸国が交渉の実現を妨げているという定型的なレトリックを繰り返した。 [25]クレムリンは、交渉による解決に関心があるように見せかけながら、欧米によるウクライナへの安全保障支援を遅らせることを目的とした、現在進行中のロシアの情報工作を推進するために、和平案を検討しているように見せかけようとしている可能性が高い[26]。 またクレムリンは、欧米諸国よりも魅力的な同盟国として自らをアピールするための全体的な努力の一環として、アフリカ諸国との二国間および多国間関与の強化を追求するために、この提案を利用している可能性が高い[27]。
@ISW

コンゴ、セネガル、南ア、エジプトの首脳らがプーチンに和平による解決を考慮するように訴えた。
7ヶ国のアフリカの国の代表団が国際貿易の再開を焦点当てた和平案を提示した。
プーチンは、ロシアが敬意と身長差をもって、この提案を検討する、と対応。
で実現可能性に触れず、いつものウクライナと西側がウンタラカンタラってのを繰り返したよ。
でクレムリンは、自身が和平案を検討しているように見せようとしている、でそれは和平に興味のあるふりをして西側のウクライナへの軍事援助を遅らせようとする狙いの情報戦の一環だよ、みたいな。
でクレムリンは、未だに意味のある形で和平ピロセスに関わる意志を示したことはない。
2023/08/04(金) 11:59:19.73ID:Lk87k6+z0
ロシア当局は、2023年9月の地方選挙と2024年のロシア大統領選挙を前に、ロシアの有権者が戦争をどのように見ているのか、懸念を強めているのかもしれない。ロシアの内部情報筋と、ロシアの独立系野党系ニュースメディア「Verstka」は、ロシア国防省（MoD）が徴兵年齢の上限を27歳から30歳に引き上げるというイニシアチブをとったことで、クレムリン高官の間で激しい議論が起こったと主張した。 [28]情報源は、ロシアの安全保障理事会が、このイニシアチブが国民の反発を招き、ロシアのプーチン大統領の支持率に影響を与えることを懸念して、国防省のイニシアチブを支持しないよう大統領府に求めたと主張した[29]。情報源は、安全保障理事会の懸念にもかかわらず、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相がイニシアチブを押し通し、プーチンの支持を維持したと報じた。 [30]
Verstkaは、プーチンがウクライナの兵士不足についてのショイグの議論を聞いた後、国防総省のイニシアチブを支持したと主張した[31] Verstkaはまた、情報筋の話として、統一ロシアの幹部は、有権者がどのように反応するかを懸念しているため、ウクライナでの戦争を今後の地方選挙や地方選挙の選挙キャンペーンで使用することを恐れていると述べたと報じた[32] Verstkaの情報筋は、統一ロシアはウクライナでの戦争を強調する代わりに、地元の問題を強調し、アピールするつもりだと主張した。ヴェルストカは、統一ロシアの選挙資料を検討し、戦争は主要テーマではないと述べたと主張している[33]。クレムリンと統一ロシアの関係者の懸念は、戦争に対する国内の支持に対する懸念と、クレムリンが認識している選挙の正当性が次期選挙で弱まるかもしれないという懸念を示している。
@ISW
2023/08/04(金) 11:59:25.45ID:Lk87k6+z0
あるロシア内部ソースとロシア独立野党系ニュースVerstkaによると、ロシア国防省の30歳までの徴兵年齢の上限の拡大はクレムリン当局者らの間で活発な議論を巻き起こした。
ロシア連邦安全保障会議は大統領府に、国防省の計画を支持しないように要請し、この計画は国民の反発を招きかねず、プーチンの支持率にも影響すると。
でそれらのソースによると、ショイグがこの計画を推進していて、プーチンからの支持も維持している、安全保障会議の懸念にも関わらず。
でプーチンは、ショイグのウクライナでの兵員不足の議論を聞いて、これを支持した。
また、統一ロシア党の幹部らは、ウクライナでの戦争を来る地方選に利用することを恐れている、有権者の反応が読めないので。
で統一ロシアは、戦争よりも地元の問題を強調し、訴えるつもりであると。
でこれらの懸念は、戦争への支持への懸念とクレムリンの選挙的正統性が次の選挙で弱まる恐怖が存在することを示唆している。ただ念のため言っておくと、支持が失われた場合、統一ロシアはより大規模な選挙操作の必要性に直面する、あるいは、まぁ地方で管理された野党に敗北する可能性があるだけで、ロシア政界の支配を揺るがすことにはならない。
2023/08/04(金) 12:00:29.81ID:Lk87k6+z0
だからパトルシェフとかは反対だったのかな。
2023/08/04(金) 12:06:10.88ID:Lk87k6+z0
ポリティコは、改修された米軍エイブラムス戦車の第一陣が9月にウクライナに到着する可能性が高いと報じた。Politicoは、6人の米国当局者の発言を引用し、米国は9月に戦車をウクライナに出荷する前に、8月に6〜8両のエイブラムス（2個小隊）をドイツに引き渡し、改修する計画であり、米国は合計31両のエイブラムス（およそ兵力不足の装甲大隊、最大でもウクライナの全旅団の3分の1）をウクライナに送るだろうと述べた[34]。
@ISW

輜重部隊も専用のものが用意されるんだろうね。
2023/08/04(金) 15:10:33.56ID:Lk87k6+z0
あるウクライナの情報筋は、ロシア軍がクリシチフカ-クルディウミフカ-アンドリイフカのライン上で反撃の準備をしているのは、前線のさらに後方に準備された防御陣地に撤退するのではなく、追加の防御要塞を構築する時間を稼ぐためだと評価した[58]。
@ISW

Bakhmut南翼の話。
ロシア側はできるだけ前方に防衛線を築きたいってことなんかな。
2023/08/04(金) 15:21:14.30ID:Lk87k6+z0
ロシアのミルブロガーたちは、動員、徴兵、戒厳令に関する最近の法案可決を受けて、ロシアが新たな動員の波を起こす可能性について警戒を続けている。ワグナーにリンクしたロシアのミルブロガーは、ロシア当局が十分な契約軍人を募集しない場合、2023年9月中旬頃にロシア当局が新たな動員の波を実施する可能性があると示唆した[85]。 このミルブロガーは、ロシア軍は現時点で多方面に大規模な攻撃を実施するのに十分な人員を有しておらず、第2の動員の波がロシアの戦闘力不足を改善する可能性があると示唆した。 また、このミルブロガーは、ロシア当局が、2022年に動員された兵士のうち、一度も解放されなかった兵士のローテーションを支援するために、新たな動員の波を実施する可能性も示唆している[86]。
@ISW

9月中旬に新たな動員があるのではっていう噂ね。
2023/08/04(金) 15:31:03.58ID:Lk87k6+z0
ロシア当局は、ロシアの防衛産業基盤（DIB）内の腐敗を懸念しているようだ。ロシア連邦保安局（FSB）職員は7月28日、ロシアのチェリャビンスク州チェリャビンスクで、弾薬と火工品を生産するロステックの子会社である「シグナル」防衛工場の捜索を行った。 [87] FSBの将校は、推定1,000万ルーブル（約108,600ドル）相当の火工品を原価の2倍安い価格で関連法人に販売した罪に問われている同社の経営者に対する詐欺刑事事件に関連して、工場のレフ・ウヴァロフ総所長の事務所を捜索したと報じられている[88]。
@ISW

FSB職員がロステックの子会社の"Signal"の工場を捜索したよ、でチェリャビンスク州チェリャビンスクで弾薬と花火を作ってる会社だよ。
で会社の経営者ら(?)(managers)の詐欺事件に関連して、工場長のオフィスを捜索したよ。で工場長には、1500万円相当の花火製品をコストの1/2以下の値段で関連する法人に売った容疑がかかってるよ。

まぁ不正会計みたいな話かな？
全体像がよくわからんが。
2023/08/04(金) 15:33:26.29ID:Lk87k6+z0
ロシア当局は、サマーキャンプ・プログラムと称して、ウクライナのティーンエイジャーをロシアに強制送還し続けている。ロシアのジャーナリストが7月27日、ロシアのコストロマ州にあるロシアの「V軍」野戦訓練キャンプで「休暇」を過ごしているミロヴェ・ライオン（占領地ルハンスク州）の10代の少年たちを映したと主張する映像を投稿した[89]。その映像には、軍服を着て武器を持ち、さまざまな戦術的軍事技術を学んでいる少年たちの姿が映っていた[90]。ISWは以前にも、ロシアの占領当局がウクライナの子どもたちをロシアに強制送還するために子どもキャンプを装って利用していることを報告しているが、キャンプがこれほど露骨に描かれたことはほとんどない[91]。
@ISW

夏季キャンプと称して、ウクライナの子どもたちがロシアに連れてかれて訓示訓練みたいなのを受けてるよ。
2023/08/04(金) 15:33:41.26ID:Lk87k6+z0
夏季キャンプと称して、ウクライナの子どもたちがロシアに連れてかれて軍事訓練みたいなのを受けてるよ。
2023/08/04(金) 15:36:47.58ID:Lk87k6+z0
ロシア当局は、占領地を経済的にロシアに統合する努力を続けている。ケルソン州占領政府のアンドレイ・アレクセイエンコ議長は、ケルソン州に自由経済区を創設するロシア連邦法が発効し、2050年まで有効であると主張した[92]。アレクセイエンコ議長は、自由経済区には優遇税制、保険料率の引き下げ、土地購入手続きの簡素化、税関のない区域、投資機会へのアクセス、発展のための長期的な経済安定が含まれると主張した[93]。
@ISW

占領ヘルソン州は2050年まで経済特区的な特例が与えられると。

まぁ何がなんでも経済振興したいんでしょうね。
2023/08/04(金) 15:40:49.53ID:Lk87k6+z0
ベラルーシ当局は、核搭載可能なロシアのイスカンデル弾道ミサイル発射装置を保管する施設をベラルーシに建設した可能性がある。アメリカ科学者連盟は7月27日、アシポヴィチ市に完成したロシアのイスカンデル発射機の車庫施設を示すとされる衛星画像を共有した[94]。アメリカ科学者連盟は、この施設の建設は2022年10月に始まり、2023年4月に完成したと報告している。 [95] 2023年7月4日に収集されたマクサーの衛星画像は、明らかにガレージの外にある4基のイスカンデルランチャーを映し出している[96]. ベラルーシ当局は、アシポヴィチの11km東にある近隣のベラルーシの兵器基地（第1405砲兵弾薬基地（軍部隊42707））を、戦術核弾頭を保管するためにアップグレードする可能性がある。ロシアは長い間、ベラルーシから発射された戦術核兵器も攻撃可能なあらゆる標的を攻撃可能な核兵器を実戦配備しており、ISWはプーチンがウクライナやその他の地域で核兵器を使用する可能性は極めて低いと評価し続けている[97]。
@ISW

イスカンデルのTELの車庫が、ベラルーシに出来たワグネルの本拠地の近くに出来たらしい、Asipovichy市。
まぁだから戦術核の弾頭の貯蔵施設も近くにできる可能性。
2023/08/04(金) 15:41:04.80ID:Lk87k6+z0
まぁフェイクの可能性もありそうだけど。
2023/08/04(金) 15:44:18.79ID:Lk87k6+z0
英ユニリーバ、ロシア人従業員のウクライナ戦争への徴兵許可すると　活動団体への書簡で

食品・日用品大手の英ユニリーバは、ロシア人従業員がウクライナの戦争のために徴兵された場合、それを認める意向を示した。

ユニリーバには現在、約3000人のロシア人従業員がいる。同社は、従業員のウェルビーイング（人が健康で幸せな、良好な状態にあること）と安全を保護する理念を掲げている。

しかし、活動団体「B4Ukraine」への書簡で同社は、ロシアの徴兵法に従うと述べた。

ユニリーバにはロシアから事業を撤退するよう圧力がかかっているが、同社は状況は「単純ではない」としている。

「B4Ukraine」はロシア経済に打撃を与えるため、企業にロシアからの撤退を促している。ユニリーバは同団体への書簡の中で、「ウクライナでの戦争は、ロシアによる残忍で無分別な行為であり、絶対に非難する」と述べた。

また、同社には「従業員の安全とウェルビーイング（の保護）を含む世界的な理念」があり、ロシア人従業員3000人について責任があるとした。

一方で、「ロシアで活動する企業はどこも、従業員が徴兵された場合それを許可しなくてはならない法的義務があることを、承知している」と述べた。

ユニリーバの最高経営・サプライチェーン責任者を務めるレジナウド・エクリサート氏は書簡で、「我々は常に、事業展開する国のすべての法律を順守する」と語った。

同社の広報担当者は、これまでに徴兵された従業員がいるかとの質問には答えなかった。また、徴兵された場合にはユニリーバからの給与は支払われなくなるという。

書簡によると、ユニリーバは2022年にロシア政府に38億ルーブル（約59億円）の税金を納めている。これは2021年とほぼ同額だという。
2023/08/04(金) 15:47:08.14ID:Lk87k6+z0
ユニリーバのロシア事業の大半は、パーソナル・ケア用品や衛生用品だが、アイスクリームの販売も継続している。

ユニリーバを含む西側企業は、ロシアのウクライナ侵攻開始以降、同国から事業を引き上げるよう圧力を受けている。

しかしユニリーバは、これは「一筋縄ではいかない」と指摘。事業を放棄すれば、その事業はロシア政府によって「横取りされ、運営される」ことになるとしている。

「ロシアが追加利益を得る可能性を回避し、従業員を保護する」ような事業売却の方法は見つかっていないという。

ユニリーバは、「望ましい」前途はないとしながらも、「厳しい制約」のもとで事業を継続することが現時点での最善の選択肢であるとしている。

しかし、「B4Ukraine」の一部の「ウクライナ連帯プロジェクト」は、ユニリーバの回答に「開いた口が塞がらない」と述べた。

活動家のヴァレリイア・ヴォシュチェフスカ氏は、「ある日はアイスクリームを作っていたと思えば、次の日には最前線で働くことになる。ユニリーバはなんと、従業員に多様な仕事を経験させていることか」と指摘した。

「従業員を守るためにこうしているのだとしたら、従業員を危険な目に遭わせるとはどういうことだと思っているのか。とても見たくない」

BBCロシア語とロシアの独立系サイト「メディアゾナ」が行った調査では、ウクライナでの戦争で少なくとも2万5000人のロシア人が亡くなっている。しかし、死者はさらに多いとする見方もある。

イギリスの情報機関は今年2月、ロシア兵4万〜6万人が亡くなったとの推計を出した。アメリカ政府は今年5月、ウクライナ侵攻によるロシア側の死者が、昨年12月以降で2万人を超えているとの見方を示した。

また国連は、ロシア兵が強姦や、拷問、殺人といった戦争犯罪を各地で繰り返していると非難している。
@BBC News

まぁ西側企業の中にはロシア政府の徴兵の命令が来たら、それに従うって言ってる会社もあるよ。

まぁ企業イメージの悪化よりも、事業を続けたいってことですよね。
それはまぁそこの経営者の判断ではあるが。
2023/08/04(金) 16:06:37.04ID:Lk87k6+z0
ロシア軍受刑者部隊「ストームＺ」、貴重な証言が浮き彫りにする過酷な戦場

戦闘員の一人は２度にわたり撃たれたものの、搬送先の病院から前線に送り返され、雪解け水を飲んで生き延びた。ウクライナの陣地への突撃を繰り返し強制された末、りゅう弾で視力を一時喪失。塹壕（ざんごう）の中から医師によって救出され、病院の用務員として雇われた。

もう一人の戦闘員は２０歳の時に軽微な薬物犯罪で収監され、２３歳で前線に送られた。ほぼ何の訓練も受けていなかった彼は３週間後に死亡した。ロシアのプーチン大統領が赤の広場で対ナチス戦勝記念日を祝っていたまさにその日、彼を含む６０人が突撃中に死亡したとみられる。

一命を取り留めた兵士と、早すぎる死を遂げた兵士。２人の物語はロシアの塹壕の中で無残に命が失われていく状況の縮図といえるが、そこには一つの特徴がある。死亡したのは受刑者で、ロシア国防省の運用する「ストームＺ部隊」に加われば残りの刑期を猶予すると約束された者たちだったのだ。

生き残るには環境自体が過酷であり、長生きは見込めない。受刑者らは「大砲の餌」として使われた経験を証言する。これまでに数万人の受刑者が前線投入のために採用された。民間軍事会社ワグネルが始めたやり方だが、国防省もこの方式を引き継いだ。

ＣＮＮは今回、２０歳の時に薬物関連罪で収監され、ロシア軍に採用されて前線に送られたアンドレイさんの母親から話を聞いた。母親は息子の証言や、動員３週間後の早すぎる死を裏付ける大量の動画や文書、チャットメッセージを提供してくれた。
2023/08/04(金) 16:06:45.54ID:Lk87k6+z0
ストームＺ部隊の数少ない生き残りであるセルゲイさんにもインタビューした。数カ月前に軍病院で初めて電話インタビューを受けたセルゲイさんは先週、塹壕内の過酷で劣悪な生活を振り返った。

こうした悲惨な戦闘環境についてはよく知られているが、ロシア側の証言の大半は戦争捕虜からウクライナの世話人を通じて伝えられたものだ。今回の２人の話は、ロシア人の口から直接語られた貴重な証言となる。ＣＮＮはインタビューを受けた人の身の安全を考慮して名前を変更し、鍵となる詳細を割愛している。

セルゲイさんは家族を養うため二つの仕事を掛け持ちしているが、今も負傷に対する軍の補償を待ち続けている。夜には砲弾ショックによる耳鳴りにさいなまれ、静まり返った自宅でなかなか眠れない時間を過ごす。

８カ月の従軍期間中、セルゲイさんは付近に着弾した砲弾により、９回にわたって脳振盪（しんとう）を経験した。昨年冬には脚を撃たれ、１０日間の治療を経て前線に送り返された。その後、今度は肩を撃たれ正式に入院。２カ月後、人員不足のため再び前線に派遣されたセルゲイさんは、手足を失った受刑者が無線任務を与えられたり、兵士らが身を守る役に立たない防弾チョッキを捨てたりする光景を目の当たりにした。
2023/08/04(金) 16:08:54.97ID:Lk87k6+z0
日常の恐怖

損耗率は想像しがたいほど高い水準にある。セルゲイさんによると、昨年１０月に採用された受刑者６００人の部隊のうち、今も生きているのは１７０人のみ。負傷していない者は２人にとどまる。「全員が負傷した。２〜３回、中には４回負傷した者もいる」という。付近に砲弾が着弾して同僚がばらばらになるのを目の当たりしたこともあり、生き残ったこと自体が驚きだと振り返る。特に鮮明に記憶に残っているのが、ある突撃の光景だ。

「最後の９回目の脳振盪のことは最もはっきり覚えている」「我々が攻撃すると、ロケット推進式擲弾（ＲＰＧ）やドローンが飛んできた。指揮官からは無線で『構わない。行け。陣地を奪取するまで帰ってくるな』と言われた。我々のうち２人は小さなタコつぼを見つけ、そこに飛び込んだ」

だが、試練はそこで終わらなかった。「（ウクライナの）ドローンから榴弾が投下され、我々２人の間にあった３０センチの隙間に着弾した。友人は全身に破片を浴びたが、私はどういうわけか直撃を免れた。ただ、５時間のあいだ目が見えず、目の前に白いベールがかかった状態だった。仲間が私の手を取って避難させてくれた」

セルゲイさんがやっとの思いで医師を見つけると、その医師が窮状を哀れんで病院の用務員の仕事を与えてくれた。遺体の搬送や身元確認書類の有無のチェック、清掃を担っていたが、先月に契約満了を迎えた。

ロシア軍の塹壕では日常生活も恐怖だった。食事の大半は缶詰の肉にインスタント麺を加えたものだったが、最も難しいのは水の入手だ。「水を手に入れるには３〜４キロ歩かねばならなかった。飲まず食わずの状態で数日が過ぎることもあった」。冬は雪解け水を飲んで生き延びたという。「あまり気持ちいいものではなかったが、やむを得なかった」

規律は処刑によって保たれた。「指揮官が人員を『リセット』することもあった。指揮官が人員を排除、つまり殺害する。１度だけ見たことがある。塹壕内で盗みや殺しを働いた男と争いになった。周囲の４人のうち誰が発砲したのかは分からない。ただ、彼が逃げようとすると、後頭部に銃弾が直撃した。頭部の傷が見えた。兵士たちが男を運んでいった」（セルゲイさん）
2023/08/04(金) 16:12:15.11ID:Lk87k6+z0
「ただ自由を求めて」

死亡したアンドレイさんの場合、前線で恐怖を味わった時間は短かかった。母親のユリアさんは、２３歳で前線に送られた息子は「まだ一人前の男ではなかった」と語る。天候について冗談を言うボイスメッセージ、そして少年の面影が残る軍服姿からは、醜い世界に巻き込まれた若者の心が垣間見える。

「息子は提示された金額を覚えていなかった。確認しなかったと言っていた。お金目当てだったとは思えない。ただ自由を求める一心だった。息子は９年半の長期刑を科されていて、これまでに３年を務めていた」

ユリアさんは、ウクライナの占領地にある訓練場で急きょ突撃戦術を学ぶアンドレイさんの映像を見せてくれた。無精ひげ姿を捉えた静止画もある。大きな迷彩柄のヘルメットの下から日に焼けた顔がのぞき、軍のトラックの後部に乗っている。前線にいた時間はわずかだったため、残された写真は少ない。

所属部隊が前線に送られるというメッセージがアンドレイさんから送られてきたのは５月８日だった。場所は東部の最激戦地のひとつ。突撃は５月９日の夜明けに始まる予定だった。現代ロシアでは５月９日は祝日で、旧ソ連によるナチス撃退を記念して赤の広場で盛大な軍事パレードが行われる。プーチン大統領が取り仕切った今年の式典は規模を縮小して開催されたが、専門家の間では、ロシアの兵器が損傷中か、ウクライナの前線に配備されているためだと指摘する声が出ている。

ユリアさんは涙ながらに最後のやり取りを振り返る。「息子と言い争いになった。恐ろしい言い方だが、私はすでに息子は死んだようなものだと思っていた。息子は全ての事情を知りつつ（ロシアを）離れた。私は毎日、『行ってはダメ』と言い聞かせたが、息子は聞く耳を持たなかった。『これから突撃する』と告げられたので、『森に逃げなさい』と書いて送った」
2023/08/04(金) 16:12:29.24ID:Lk87k6+z0
その後、携帯電話の使用が限られている他の前線の受刑者と同様に、アンドレイさんも完全に消息を絶った。後日、ユリアさんは流刑地で軍に採用された他の受刑者の親族から、１回の突撃で最大６０人が死んだと告げられた。この数字を裏付けるのは困難だが、こうした受刑者部隊について報告されている異常に多い死傷者数と符号している。

ユリアさんは遺体も遺品も受け取れなかった。唯一送られてきた国防省の書簡には、刑務所を離れて前線に向かった日がアンドレイさんの死亡日として記されていた。

「最もつらいのは、息子が人を殺すのではないかという恐れがあったことだ」。ユリアさんはすすり泣きながらそう語った。「ばかげているようだが、戦争を経験した息子が殺人者として戻ってくるのが怖かった。麻薬中毒の息子となら一緒に暮らせるが、殺人者の息子とは暮らせない。このことを受け入れるのは難しかった」
@CNN.co.jp
2023/08/04(金) 16:20:32.17ID:Lk87k6+z0
まぁStormZ入ったら、75%死亡、99%死傷するって感じですね。
あとやはり補給状況は悪そうだね、StormZ。
これも全てですね、プーチンに権力を与えた結果ではあろう。
2023/08/05(土) 00:24:09.43ID:tNac9H3p0
ロシアを追い込んだ「ルーブル安」再来、大幅利上げは“背水の陣”

6月、ロシアの消費者物価指数（CPI）上昇率は3％を上回った。戦闘における「ロシア劣勢」との報道、民間軍事会社ワグネルの武装蜂起などをきっかけに、ルーブルが下落する場面も増えた。ロシア中央銀行は、自国通貨の下落によって輸入物価はさらに上昇し、インフレ懸念が高まる展開を懸念し、7月21日、予想外の大幅利上げに踏み切った。（多摩大学特別招聘教授　真壁昭夫）

●　ロシア中銀、事前予想を上回る利上げの理由

7月21日、ロシア中央銀行は、政策金利を1.00ポイント引き上げ8.50％にすると発表した。利上げ幅は、事前予想の0.50ポイントを上回った。ウクライナへの侵攻が始まった直後、2022年2月以来の利上げだ。ルーブル安が加速し物価上昇に歯止めがかからないため、中銀として大幅利上げに追い込まれたということだろう。

ルーブルの下落によって、ロシアの輸入物価は上昇している。足元、ロシアのインフレ上昇ペースは勢いづいた。これまでロシア中銀は、消費者心理の悪化や財政への悪影響を避けるため、できるだけ利上げをしない方針を取ってきた。今回は仕方なく、金利の大幅引き上げに踏み切ったとみられる。

ただ、すぐにルーブルの下落圧力が弱まるとは考えにくい。7月17日、ロシアは、黒海経由のウクライナ産小麦の輸出の合意措置を停止すると発表した。オデーサへの度々の攻撃も、国際世論の懸念を高めた。

今後、欧米諸国が経済、金融制裁を強化する可能性は高まるだろう。となると、ロシアからの資金流出も勢いづくはずだ。それに伴い、ロシアの輸入物価の上昇ペースは高まり、インフレリスクも増すことが想定される。ロシア中銀の政策余地は、次第に狭まっているとみられる。
2023/08/05(土) 00:24:18.91ID:tNac9H3p0
●　ルーブルの下落に歯止めがかからない

7月21日のロシア中央銀行の金融政策決定会合では当初、7.50％から8.00％への0.50ポイントの利上げが予想された。しかし、実際には、予想を上回る1.00ポイントの利上げを発表し、政策金利を8.50％に引き上げた。

年初から7月21日までの間、ルーブルは対ドルで約23％下落した。ルーブルの下落ペースは、ロシア中銀の予想を上回ったようだ。

ロシアがウクライナに侵攻する以前、ルーブルは1ドル＝75ルーブルを挟む横ばい圏だった。22年2月24日に戦闘が発生すると為替レートは急落した。米欧を巻き込む戦争の勃発で、リスク削減に動く投資家は急増した。22年3月上旬、1ドル＝140ルーブル台まで、急激にルーブル安が進行した。なお、ルーブルの流動性が低いため、為替レートはデータ提供元によってばらつきがある。

ロシア国内では、海外企業の撤退などによって食料品や日用品、自動車などの不足が鮮明となった。輸入物価の上昇とモノなどの不足によって、ウクライナ紛争の発生直後、ロシアのインフレは急伸した。一時、消費者物価指数（CPI）上昇率は前年同月比10％を上回った。

その後、一時的に、ルーブルの為替レートは持ち直す。中国やインドなどがロシアから原油（ウラル産原油）を輸入し、制裁を回避する抜け道になったからだ。予想されたほどロシア経済は悪化していないとの見方は増え、ルーブルは米ドルに対して「じり高」に。輸入物価の上昇圧力は徐々に弱まり、23年4月のCPI上昇率は、同2％台まで低下した。

しかし、4月ごろからルーブルの下落は再び勢いづいた。ルーブル安に歩調を合わせるようにして、CPIの上昇ペースも強まった。
2023/08/05(土) 00:25:32.46ID:tNac9H3p0
●　きっかけは「ロシア劣勢」「ワグネルの武装蜂起」

6月、ロシアのCPI上昇率は3％を上回った。外国為替市場では、戦闘における「ロシア劣勢」との報道、民間軍事会社ワグネルの武装蜂起などをきっかけに、ルーブルが下落する場面も増えた。ロシア中銀は、自国通貨の下落によって輸入物価がさらに上昇し、インフレ懸念が高まる展開を懸念し、予想外の大幅利上げに踏み切った。

ロシア中銀の本音は、大幅な利上げは避けたかっただろう。景気後退が鮮明となる中での利上げは、国内の消費者心理を悪化させる。戦費の増大によって悪化している財政にもマイナスだ。

そうしたリスクを取ってでも、ロシア中銀は大幅利上げを実施せざるをえなかった。直近で、新興国の通貨の中でもロシア・ルーブルの弱さは目立つ。7月に入って以降、米国でのインフレ鈍化によって、一時、中南米などの新興国通貨が米ドルに対して反発する場面は増えた。それでも、ルーブルは軟調だった。

中銀が事前予想の通りに利上げを実施すれば、市場参加者は「ロシア中銀のインフレ鎮静化への取り組み姿勢は不十分」と考えるだろう。展開次第で、ルーブルの売り圧力は高まり、“売るから下がる、下がるから売る”、という下落相場が鮮明になることも十分に考えられる。

実際にルーブルの下落が鮮明化すれば、ロシア中銀は利上げによって自国通貨の下落を食い止めることが難しくなる。ルーブルの下落ペースによっては、ドル売り・ルーブル買いの為替介入を実施しなければならなくなる恐れも高まる。

そうなる前にロシア中銀は、ルーブル売りを食い止める姿勢を明確に示しておかなければならない。輸入物価の上昇圧力を抑制する意思を明確に示すため、今回、ロシア中銀は予想を上回る1.00ポイントの大幅利上げに踏み切らざるを得なかった。そこまで追い込まれているということだろう。
2023/08/05(土) 00:26:52.22ID:tNac9H3p0
●　厳しさ増すロシア経済、ヒト・モノ・カネの流出は増加

7月21日、ロシア中銀は年末のインフレ率の予測レンジを、6月までの4.5〜6.5％から、5.0〜6.5％に修正した。ロシア中銀は、追加的なルーブルの下落によって輸入物価が押し上げられる展開に警戒を強めている。

今後、インフレ懸念を抑えて物価の安定を図るため、中銀は追加の利上げを実施する可能性は高い。今回同様、予想を上回る大幅利上げも排除できない。

利上げによって経済の厳しさは増す。金利上昇で、家計や企業の借り入れコストは増加し、個人消費や設備投資などは減少する。ロシアの財政悪化懸念も高まる。貿易面では、中国経済の持ち直しペースがかなり弱いため、ウラル産原油などの輸出ペースも徐々に鈍化しそうだ。

一方、ロシアは日用品や自動車などの生産能力が十分ではなく、中国などからの輸入に頼らざるを得ない。海外への資金流出は増えるだろう。

また、ロシアから脱出しようとする人も増えるだろう。22年、ロシアからフィンランドに移り住む人は6000人を超え、多くが亡命を希望していると報じられた。より自由、かつ安心、安全な環境を求めて他国への移住を真剣に目指す人は今後も増えるだろう。

主要先進国では、ロシア撤退にとどまらず、ロシア企業との取引停止を検討する企業も増えるとみられる。外国為替市場でロシア関連のリスクを削減する投資家は増え、ルーブルの売り圧力は強まる恐れが強い。

ロシアから海外へ、ヒト・モノ・カネの流出は増加する。それによって通貨安が進行し、輸入物価は上昇する。国内のインフレ懸念も高まり、社会心理が悪化する。そうした負の連鎖にロシア経済は向かっているようだ。中長期的には、経済の縮小均衡化も加速するだろう。インフレの上昇ペース次第でロシアは、戦争を続けることが難しくなるかもしれない。
@ダイヤモンド・オンライン
2023/08/05(土) 00:38:46.34ID:tNac9H3p0
今現在ルーブルドルが1.04まで下がってちゃいました。
利上げやって、原油が上昇している局面にも関わらず。
だからワンチャン、“売るから下がる、下がるから売る”モードに入ってる可能性ね。
でその場合、この記事によると為替介入や、追加の利上げが来るんじゃねーのっていう。
いやだから、プリゴジンの反乱でロシア国家の命運/通貨への信頼が崩れる臨界点を越えてしまった可能性があるなっていう。
2023/08/05(土) 16:02:33.43ID:tNac9H3p0
著名な戦争評論家イーゴリ・ガーキンが逮捕されたことを受け、ロシアの選り抜きのミルブロガーたちは、クレムリンの処罰を恐れて、ウクライナの反攻に関する描写を変えているのかもしれない。ISWは、クレムリン系のミルブロガーがウクライナの反攻は失敗であるとより強調的に主張し始めてはいるが、クレムリン系のミルブロガーが戦争に関する報道を減らしていることは観察していない[7]。 [8]ガーキンのようなウクライナにおけるロシアの戦争努力に対する著名な批評家の逮捕は、ロシアの情報空間に対する統制を強化しようとするロシア国防省（MoD）の継続的な努力とともに、一部のミルブロガーたちに、戦争に関する描写を、通常よりもクレムリンのものと一致させるよう促しているのかもしれない[9]。
@ISW

ギルキンの逮捕以降、ロシア軍事ブロガーらがよりクレムリン寄りの(浮世離れした)プロパガンダを流すことを強めているというISWの分析。
2023/08/05(土) 16:18:28.92ID:tNac9H3p0
ロシアの情報空間において、クレムリンがこの戦争についてよりまとまりのある物語を確立できるかどうかは依然として不透明であり、ロシアが失敗したり、ウクライナが大きな成功を収めたりすれば、クレムリンのこの取り組みが中断される可能性がある。ロシアの情報空間の一部では、ウクライナにおけるロシアの戦争努力における体系的な問題について不満が出続けており、ロシアのミルブロガーの多くは、ウクライナが大きな利益を得た場合には、ウクライナの反攻に関する描写を軌道修正する可能性が高い。ミル・ブロガーのコミュニティは引き続き、非常に反応的で、憤慨の顕著なトピックに動機づけられており、多くのミル・ブロガーは、ロシアの失敗に関する論争がロシア軍指導部に対する新たな激しい憤慨を促した場合、戦争に関するクレムリンのメッセージングに同調する努力を放棄する可能性が高い[10]。 ウクライナの戦術的・作戦的状況に関するクレムリンの物語が一貫して増幅され、異議を唱えられなければ、特にウクライナ側からの詳細な報告がない場合、戦場の現実に関する正確な報道がより困難になる。
@ISW

一部のロシア情報空間は引き続き体系的なロシアのウクライナでの戦争努力の問題に文句を言い続けており、多くのロシア軍事ブロガーがウクライナ軍が大きな前進を果たせば、失敗しているという見立てを翻すだろう。
ロシア軍事ブロガーコミュニティは引き続き、憤慨するような顕著な話題に非常に反応的でやる気に満ちている、でロシア軍指導部に対する新たな憤りを生むようなロシア軍事的失敗に際しては、クレムリンの反攻は失敗しているキャンペーンに沿う行動を放棄するだろう。
クレムリンのウクライナでの戦術/戦略的見解が一様に敷衍され、異論が挟まれなければ、戦象での現実の正確な報道はより難しくなるだろう、特にもしウクライナ側から詳細な報告がない場合。
2023/08/05(土) 17:56:22.53ID:tNac9H3p0
ウクライナ・レジスタンス・センターは、ロシア占領当局がウクライナ東部と南部の民間人をロシア軍部隊に強制動員しており、ロシア軍司令部は第33「マルゴレフ」分遣隊に占領地在住のウクライナ人を配備していると報告している[51]。
@ISW
2023/08/05(土) 17:56:58.76ID:tNac9H3p0
第33Margolev支隊ね。
2023/08/05(土) 17:58:24.78ID:tNac9H3p0
ロシア当局は、ウクライナ占領下のウクライナ人の子どもたちを、休養とリハビリ・プログラムの名目でロシアに強制送還し続けている。ケルソン州占領管理局は7月26日、占領下のケルソン州のスカドフスク地方から40人の子どもたちの第2グループが、カバルディーノ・バルカリア共和国のナルチクで21日間のリハビリ・コースを受けるためにラドゥーガ社会リハビリ・センターに到着したという発表を増幅した[52]。
@ISW

ウクライナの子供をロシアに出国させるのはずっと続いてる。
2023/08/05(土) 18:32:57.97ID:tNac9H3p0
クレムリンは、ロシア占領当局を国際的な議論に参加させることで正当化しようとしている。ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは7月29日、ロシアのサンクトペテルブルクで開催されたロシア・アフリカ・サミットで、ザポリツィア州占領軍国家独資企業国家穀物オペレーター代表が不特定のアフリカ代表と会談し、クリミア・アフリカ・ビジネス協議会を設立し、占領下のウクライナからアフリカ諸国への穀物輸送について協議したと報告した[54]。
@ISW

ロシアアフリカ会議に占領州の単一企業体の穀物企業の代表者が参加してたよ。

まぁ既成事実化を図ってるっぽいね。
2023/08/05(土) 23:37:18.94ID:tNac9H3p0
ポーランドとリトアニア、対ベラルーシ国境閉鎖を検討 ワグネル駐留で

リトアニアは西側の同盟諸国に対し、ワグネルの戦闘員が亡命希望者を装ってベラルーシから欧州連合（EU）加盟国へ流入したり、難民を巻き込んだ挑発行為を行ったりする可能性があると繰り返し警告してきた。

アブロマビチュス氏は「ある種の混乱を引き起こすために、難民や非正規移民が送り込まれる可能性もある」と述べた。

ポーランドの与党「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ（Jaroslaw Kaczynski）党首も28日、ワグネル戦闘員は「遊びでベラルーシにいるのではない」と警告。「彼らは主にポーランドに対し、さまざまな危機を作り出すためにそこにいる」「そうした挑発行為や活動を頓挫させるために」防衛力を増強していると語った。

ポーランドとリトアニアの両国は、ベラルーシとロシアがEU圏の不安定化を目的として、EUへの移民流入を画策していると非難し、ベラルーシおよびロシアとの国境にフェンスを設置した。
@AFP
2023/08/06(日) 00:17:24.55ID:Hh0he5st0
ウクライナ軍のチョンハル橋への攻撃に対するロシアのミルブロガーの反応の欠如は、ウクライナ戦争に関するロシアの報道が顕著に変化していることを表しており、クレムリンがロシアのミルブロガーに特定のトピックの報道を控えるよう指示したことを示唆しているのかもしれない。ウクライナ軍は7月29日、占領下のクリミアと占領下のケルソン州を結ぶ高速道路M-18（ヂャンコイ-メリトポリ）のチョンハル橋を攻撃することに成功したと発表した[1]。ISWは、ウクライナ軍の攻撃に関するロシアのミルブロガーの議論や、ロシア軍が橋を標的とした12発のウクライナ軍のストロームシャドウ巡航ミサイルを迎撃したというケルソン州占領行政長官ウラジミール・サルドの主張を宣伝するロシアのミルブロガーの議論を観測していない。 [2]
空爆についてコメントした唯一のロシアの情報源は、地元のロシアニュースTelegramチャンネルであり、橋が通行止めになっていることについて、その地域にいるロシア人観光客からの疑惑の主張を増幅させた。 [ロシアのミル・ブロガーたちは、6月22日のチョンハル橋へのウクライナ軍の攻撃に対して、広範な憤慨と懸念をもって反応し、ロシアのミル・ブロガーたちは、ロシアの兵站に対するウクライナ軍の攻撃が成功した場合も失敗したとされる場合も、日常的にコメントしている[4]。
チョンハル橋は、ロシアの重要な地上通信線（GLOC）に沿った顕著なボトルネックであり、ロシアのミル・ブロガーたちが、橋へのウクライナ軍の攻撃が成功した場合も失敗した場合も、自発的に無視する可能性は極めて低い。ISWは以前、ロシアの一部のミルブロガーが、ロシアの情報空間における著名な批判的発言者、特に戦争肯定派の評論家イーゴリ・ガーキンやワグナー・グループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンが排除されたことを受け、クレムリンの処罰を恐れて、ウクライナ戦争に関する報道をクレムリンのシナリオに有利な形に変えている可能性があると評価した。 [5] しかし、クレムリンの処罰に対する一般的な恐怖が、このような劇的な出来事に対するほぼ普遍的な報道の欠如をもたらすことはないだろう。
@ISW
2023/08/06(日) 00:18:31.62ID:Hh0he5st0
ウクライナ軍は成功裏にクリミアとヘルソン州の間のChonhar橋を爆撃したと発表したよ。
でISWは、ロシア軍事ブロガーらがこのウクライナ軍の主張する爆撃に関する議論をしたり、あるいは、ヘルソン州行政トップのロシア軍は12発のストームシャドーを全て撃墜したという主張を宣伝したりする、どちらの様子も観測していない。(なかったこと扱いなわけね。)
唯一言及してたロシアソースは地元のロシアニュースTelegramチャンネルで、その地域にいたロシア人観光客が橋が閉鎖されたと主張しているのを敷衍した。
でロシア軍事ブロガーらは、6/22にChonhar橋が爆撃されたときは、広く憤慨したり懸念したりしてたし、同様に、ロシアの兵站へのウクライナ軍の攻撃の成功/不成功に定期的に言及していた。
でChonhar橋は重要な補給線ですよと。
クレムリンからの罰への漠然とした恐怖が、このような一様な報道の欠如を引き起こすとは思えない、なのでクレムリンが明確な報道すんなっていう指導を行った可能性が高そうだ。

軍事ブロガーもついに牙を抜かれちゃうのかな。
2023/08/06(日) 00:18:41.56ID:Hh0he5st0
いやそれは面白くないなー。
2023/08/06(日) 00:19:22.52ID:Hh0he5st0
人間やはり自由な議論が楽しいですよ。
2023/08/06(日) 00:27:59.03ID:Hh0he5st0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、現在進行中のウクライナの反攻が交渉の見通しを阻害しているとの濡れ衣を着せた。7月29日のロシア・アフリカ首脳会議での記者会見で、プーチンはウクライナが大規模な攻勢を仕掛けていると非難した。 [プーチンは、ウクライナの反攻に関する議論を利用して、ウクライナの戦場での戦果の報告を貶め、ウクライナが潜在的な交渉プロセスへの関心を持ち続けていないと非難しているのだろう[7] 。 プーチンはまた、ウクライナの攻撃を撃退し、おそらくルハンスク州での前進を確保した中央軍管区司令官アンドレイ・モルドヴィチェフ中将の功績を称賛した[8]。

ロシアアフリカ会議でプーチンは、ウクライナが大規模構成を仕掛けていて、停戦交渉ができないんだとウクライナを非難。
しかしロシア軍がルハンスクやドネツク州で攻撃を行っているには、プーチンは、当然ながら触れない。
プーチンはまた中央軍管区司令官のMordvichev中将のウクライナ軍の攻撃を撃退し前進したという功績を称えた、おそらくルハンスク州で。

まぁ正直進んでないですけどね、Svatove西で2kmぐらい進んで3つ集落取ったのも押し返されて(1kmぐらいかな)、Nadiyaって集落をウクライナ軍に奪い返されたっぽいし。
他は全くなんで。
2023/08/06(日) 00:32:26.82ID:Hh0he5st0
あるウクライナ政府関係者は、スヴァトフ-クレミンナ線沿いでのロシア軍の攻撃活動の増加は、準備された大規模な攻撃作戦の一部であることを示唆した。チェレヴァティは7月29日、ロシア軍がこの夏、クピャンスク方面で「戦略的」作戦を実施することを計画しており、それを「大規模な攻撃」と考えていると述べた[16]。 [17] チェレヴァティは、ロシア軍はこの攻勢を行うために、利用可能な歩兵、ロシア空挺部隊（VDV）、BARS（ロシア戦闘予備軍）の編成と部隊、「ヴェテラニ」や「ティグル」のような準軍事中隊（PMC）、不特定のチェチェン「アクマット」部隊に依存していると付け加えた。 [ロシア軍は最近、ウクライナが戦線のより重要な地域に作戦を集中しているのを利用して、この軸での攻撃活動を活発化させた可能性があるが、大きな攻撃的進展はなさそうである。
@ISW

ロシア軍は夏に戦略レベルの攻勢をKupyansk方面で計画中であると。
でそれなりの規模の練度の低い部隊がこの地域に配置されていると。
2023/08/06(日) 00:35:08.16ID:Hh0he5st0
ロシア軍は7月30日、ドネツク市南西部郊外への地上攻撃を継続したが、主張または確認された獲得はなかった。ウクライナ軍参謀本部は、ロシア軍がマリンカとポビエダ（いずれもドネツク市南西部郊外）付近で攻撃を行ったが失敗に終わったと報告した[27]。ウクライナのタヴリスク群軍スポークスマンのヴァレリー・シェルシェン少佐は7月30日、ロシア軍がマリンカでの突撃作戦を強化し、「ストームZ」突撃分遣隊をより激しく使用していると指摘した。 [28] ウクライナのハンナ・マリャール国防副大臣は、ロシア軍がマリンカへの攻撃において戦車と歩兵戦闘車両の使用を増やしていると報告した[29] 。
@ISW

MarinkaではStorm-Z部隊の突撃が活発化してるらしいよ。
2023/08/06(日) 00:43:29.48ID:Hh0he5st0
ロシアの情報源は、スタロマヨルスケの解放に向けたウクライナの努力を、ピャティハツキに対するウクライナの支配と誤って比較した[35]。その情報源は、ロシア軍は毎日スタロマヨルスケのウクライナ陣地を砲撃しているが、ウクライナ軍は撤退を拒否していると主張した[36]。 [ロシア軍は西ドネツク州よりも西ザポリツィア州の方がはるかに深く複雑な防衛線を持っており、地形や一般的なロシア軍とウクライナ軍の構成は大きく異なっているからである。
@ISW

あるロシアソースがウクライナ軍のドネツク州西部のStaromayorske解放の努力を、ザポリージャ州西部のPyatykhatkyをめぐる戦いに例えたが、それは見当違いだよ、みたいな。
でそのソースによると、ロシア軍は毎日Staromayorskeに砲撃しているがウクライナ軍は撤退を拒んでいると。
でまぁロシア軍はより縦深と複雑さを持った防衛線をザポリージャ州西部に持っていて、ドネツク州西部の状況とは異なるし、地形や露宇軍の構成もかなり違うぜと。

なるほどねー。
2023/08/06(日) 00:47:02.73ID:Hh0he5st0
ロシア軍は、黒海を通ってウクライナに向かう中立の船舶を、表向きはそのための条件を設定しているにもかかわらず、強制的に停船させ、捜索する気がないか、できないようだ。7月30日に公表された海軍の追跡画像は、3隻の民間船舶が、船舶の自動識別システム（AIS）でウクライナを目的地として宣伝し、ロシア黒海艦隊が停船・捜索することなくウクライナに航行していることを示している[42]。ISWは以前、黒海のロシア海軍部隊が、中立の船舶を任意に停船・捜索する条件を設定しているようだと予測し、ロシアのメディアは、過去1週間にそのような事例をいくつか報告している[43]。
@ISW

臨検もやらない、本当にただのブラフだった可能性。
2023/08/06(日) 00:48:54.61ID:Hh0he5st0
ロシアの野党系ニュースメディアであるMobilization Newsは7月29日、ロシアの軍登録・入隊役人が、最新の個人情報が必要だという名目で男性に電話をかけ、事務所に来るように求め、到着した男性に軍事訓練の召集令状を渡していると主張した[44]。 [44] Mobilization Newsは、ロシア当局が個人情報を確認するために一人の男性を軍の入隊事務所に呼び出し、到着すると召喚状を手渡したと主張した[45] Mobilization Newsは、入隊事務所の職員は訓練中や訓練後にその男性に何が起こるのかを明言せず、軍人の階級が与えられるとだけ伝えたと主張した[46]。
@ISW

まぁこれはかなり前からあった気がするけど、今も使われてるテクニックだよ。
2023/08/06(日) 01:06:41.50ID:Hh0he5st0
ロシアの情報筋によると、ロシア当局はウクライナのロシア軍に物資を提供する民間ボランティアを規制する計画だという。あるロシア人ミルブロガーは、ロシア当局が2023年9月にボランティアに対する規制を実施する計画であると主張し、その規制には、ボランティアが供給する部隊から、部隊が受け取った正確な物資のリストを添付した書簡を提出することを義務付けることや、ボランティアが予想よりも安い価格で物資を購入する際に節約した金額に対して税金を支払うことを義務付けることなどが含まれると述べた[47]。 ある著名なロシア人ミルブロガーは、ほとんどの民間ボランティアが数百万人のフォロワーを持つテレグラム・チャンネルを持っており、一般的にウクライナにおける戦争についてロシア国防省（MoD）とは異なる物語を提示していると指摘した。 48] そのミルブロガーは、ロシア当局、ロシア国防省の指導部、ロシアの国営メディアは、民間ボランティアの規制とウクライナでの戦争に関する彼らの破壊的なナラティブから利益を得るだろうと示唆した[49][49] このイニシアチブは、もし現実のものであれば、ロシアの情報空間に対する支配を強化するロシア国防省の努力と一致している[50]。
@ISW

あるロシア軍事ブロガーによると、ロシア当局は物資を前線に送るボランティアを規制しようと計画しているよ。でその規制の中には、厳密に部隊に供与した物品の一覧を提出することを義務付けたり、予価よりも安い価格で物資を買った場合に、その節約した金額に税金が課される。(どういうこと？)
である著名なロシア軍事ブロガーは、ほとんど民間ボランティアは数百万人のフォロワーを持つTelegramチャンネルを持っていて、国防省とは違う戦争に関する見解を主として提示するよ。
でロシア当局、ロシア軍指導部、ロシア国営メディアがこの規制から利益を得るだろうと。
でまぁ事実なら、ロシア情報空間を掌握しようっていうロシア国防省の取り組みと矛盾しないね。

そこはだから物資を提供する見返りに前線の情報をもらうみたいな利害関係なんかな、民間ボランティアと前線の部隊。
でそれが国防省などにしてみれば、面白くないみたいな。
2023/08/06(日) 01:14:13.98ID:Hh0he5st0
ロシアの内部情報筋は、ロシアのタタールスタンにあるシャヘド社のドローン組み立て工場の見取り図を掲載したと主張している[51]。この情報筋は、工場でドローンを組み立てるために、地元のアラブガ・ポリテクの学生に月額最大70,000ルーブル（約760ドル）を支払うと申し出ていると主張している。この情報源はまた、地元の学生は工場での仕事に就く資格を得るために身体的・心理的テストに参加しなければならないと主張し、もし学生が工場とその仕事に関する情報を暴露した場合、ロシア当局は学生に最高200万ルーブル（21,700ドル）の罰金を科し、学校から追放すると主張している[52]。
@ISW

いきなり工場のレイアウトが漏れるってガバガバやな。
でやっぱなんで学徒動員なんか意味がわからん。
給料も死ぬほど安いし。
そんなに労働者不足なの？
2023/08/06(日) 01:19:46.90ID:Hh0he5st0
英国国防総省は、ワグナーの将来の戦闘効果は、重装備と航空輸送などのイネーブラを確保できるかどうかにかかっていると報告している[57]。
@ISW

まぁイギリス国防省曰く、ワグネルの将来の戦闘力は重装備の確保にかかっているよ。

まぁそりゃそうかなって感じ。
さすがに改造したトラックだけじゃ戦えない。
でも目下供給してくれそうな国がないよね。
まぁプーチンの心変わりを待つ感じ？
2023/08/06(日) 01:35:06.68ID:Hh0he5st0
デモ隊、仏大使館に抗議　ニジェール

クーデターが起きたニジェールの首都ニアメーのフランス大使館前に30日、デモ隊が押し寄せた。

クーデターを非難して援助を停止した仏政府に抗議し、一部が塀を登って館内に入ろうと試みた。

また「在ニジェール仏大使館」と書かれた看板がはがし取られ、踏み付けられた。デモ隊はニジェールとロシアの国旗を手に「ロシア万歳」「プーチン万歳」「打倒フランス」と繰り返した。

これを受け、仏外務省は声明を出し「ウィーン条約に基づき外交施設を守る義務がニジェール軍にはある。直ちに義務を履行せよ」と要求した。　
@時事通信

そういやニジェールでクーデターが起きて親露軍事政権っぽいのが出来つつあるっぽいよ。
事態はまだ流動的だろうけどね。
まぁロシアも何だかの関与はしてるんでしょうね、でワンチャンワグネルも関与してるみたいな。
ニジェールの隣のマリはワグネル駐屯してるんで。
2023/08/06(日) 01:38:28.84ID:Hh0he5st0
>>188
まぁ7/29の時点では、ウクライナ軍の反撃はまだなかったかもしれない。
7/31ぐらいにNadiyaがウクライナに戻ったっぽいので。
199名無し三等兵 (ﾜｯﾁｮｲ 173a-c/5M)
垢版 |
2023/08/06(日) 09:39:22.17ID:ZgHLzB8I0
アフリカの各国でギャングを暴れさせて治安維持名目でPMCが契約して政権に人を送り込み利権ゲット
政府がロシアに反目すればクーデターを起こして国ごとゲット
2023/08/06(日) 23:39:52.65ID:Hh0he5st0
ワグナー・グループは、ベラルーシ軍の重要な訓練パートナーとして、ロシア軍に取って代わるかもしれない。ベラルーシ国防省（MoD）は7月30日、ワグナーの職員が複数のベラルーシ機械化旅団の不特定多数の部隊と中隊レベルの訓練を実施したと発表した[1]。訓練には、下馬歩兵の戦術的な機動が含まれ、敵のUAVからの戦力隠蔽や中隊、小隊、分隊間の連携に重点が置かれた[2]。 [また、この訓練では、ベラルーシの歩兵が戦車と砲兵の支援を受けながら、統合兵器の突撃を行ったと伝えられている[3]。ベラルーシ軍は通常、このような演習をロシア人トレーナーとともに実施し、複数旅団の演習ではロシア人プランナーに依存しているが、ISWはワグナー・グループの参加をまだ確認していない。ISWは以前、ロシアの第76空挺（VDV）師団と歴史的に訓練を行っているベラルーシの空挺旅団とワグナーの要員が訓練しているのを目撃し、ワグナー・グループが従来のロシアとベラルーシの部隊関係に取って代わろうとするかもしれないと予測した[4]。
@ISW

ワグネルがロシア軍に代わりベラルーシ軍と訓練をやるようになるかもね、というISWの予測。
2023/08/07(月) 01:48:01.83ID:9CsaHUCz0
ロシア国防省（MoD）は、ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴージンが反乱に失敗した後、未知数のワグナー要員をリクルートすることに成功したと思われるが、プリゴージンは残りのワグナー戦闘員に対し、8月5日までにベラルーシに集合するよう命じたと伝えられている。プリゴージンは7月30日、「残念ながら数名の（ワグナーの）要員がワグナー・グループからの移籍に同意した」と発表し、他の不特定のロシア治安サービス（おそらくロシア国防総省）に参加した[5]。
プリゴージンは元ワグナーの要員に感謝の意を表し、自分もワグナーの司令官評議会もワグナーの要員がロシアの別の「治安構造」に参加することを禁止していないと述べ、ワグナー・グループが部隊を再編成しなければならない時が来た場合にワグナーに再参加できるように、離脱したワグナーのメンバーが「連絡を取り合う」ことを希望すると表明した。 [プリゴジンはまた、ワグナー・グループがどのようにベラルーシ軍を訓練し続け、アフリカで活動し続けるかについて、既知の詳細を繰り返し述べた[7]。 ウクライナ・レジスタンス・センターはまた7月31日、プリゴジンが現在休養中のワグナー要員全員に対し、8月5日にプリゴジンが個人的に指導する不特定のイベントに参加するため、遅くとも8月5日までにベラルーシのワグナーの野戦キャンプに到着するよう命じたと述べた[8]。プリゴジンは、7月30日の時点でほとんどのワグナー戦闘員が「休暇中」であると述べた[9]。
@ISW

プリゴジンが、残念ながら少数のワグネル兵がワグネルからの移管に同意し、不特定のロシア保安機関(おそらくロシア国防省)に加わった、と発表した。
で元兵士らの貢献に感謝し、で自身もワグネル司令官絵画も別の組織に行くのを禁止にしてないよと。で別れたワグネルの隊員らと連絡を保ち、ワグネルが軍を再編する時が来たら、再び参加してくれることを望むと。
でまぁベラルーシ軍の訓練の話や、アフリカでの活動について再述した。ウ
ウクライナ・レジスタンス・センターはまた、プリゴジンが休息/療養中のワグネル兵らに8/5までにベラルーシのワグネルの野営地に来るよう命じた、と言及した。
でプリゴジンによると、ほとんとのワグネル兵は7/30の時点で休暇中である。
2023/08/07(月) 01:50:14.75ID:9CsaHUCz0
プリゴジンは、ワグナー・グループがロシアでの募集を停止したと述べ、ワグナー・グループはこれ以上人員を募集する必要はなく、十分な予備戦力があると主張した。プリゴジンは7月30日、ワグナーには十分な人材がおり、さらに戦闘機が必要になるまで再募集を行う予定はないと述べた[10]。 ワグナーのリクルート用テレグラム・ページは7月30日、ワグナーには十分な予備軍がいるため、ワグナーはロシア国内の地域リクルートセンターを無期限で停止すると発表した[11]。 しかし、ワグナー・グループがリクルートを停止した正確な理由は不明である。クレムリンは最近、ワグナー・グループがロシア国内でリクルートすることを禁止した可能性があり、プリゴジンは単に自主的にリクルート活動を中断したと主張することで面目を保とうとしているのかもしれない[12]。ISWは、ワグナー・グループの現在の戦力や埋蔵量を独自に確認することはできない。
@ISW

ワグネルが新兵の募集を停止。
理由ははっきりとしない。
2023/08/07(月) 02:14:03.97ID:9CsaHUCz0
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、ロシア国家が長期的な戦力創出努力を適切に支援し、国内生産と国際協力を通じてロシアの兵器需要を満たすという、ほぼ定型的なコメントを発表した[13]。ショイグ国防相は、来年度のロシア軍大学には15,000人以上の学生が入学し、そのうち10％はウクライナでの戦闘経験があると主張した。ショイグは、占領下のドネツクにあるドネツク高等複合武器指揮学校での授業再開を発表した。この学校は、ロシア軍が旅団や連隊レベルで指揮をとる前に将校に出席を義務づけている複合武器学校のひとつである。ショイグはまた、ロシアの防衛産業基盤（DIB）についても前向きなレトリックを繰り返し、戦争努力を支援するための国際的な軍事技術協力を積極的に求めていると述べた。
ショイグ氏は、ロシア国防省（MoD）は陸軍2023国際軍事技術フォーラムで、防衛企業と4330億ルーブル（約47億ドル）以上の契約を結ぶと述べた。これらの契約の総額は、国防省が陸軍-2022年と2021年のフォーラムで締結した5000億ルーブル（約54億5000万ドル）以上の契約額より少なくとも13.4％少ないが、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年のフォーラムより大幅に増加している。 それぞれ16兆ルーブル（174億ドル）、1兆300億ドル（109億ドル）、1300億ドル（14億ドル）、1700億ドル（18億ドル）、1300億ドルだった[14]。ショイグは、ロシアが陸軍-2023年フォーラムに108以上の国防省のトップを招待したと述べた[15]。
@ISW

ショイグによると、15000人以上の学生が9月からロシアの軍事大学に入学するよ。
でドネツク高等諸兵科連合軍大学での教育の再開を発表。諸兵科連合軍大学では将校が出席して、旅団長や連隊長になる前の教育を受けるよ。
またロシア軍需産業は国際的な軍事技術協力に積極的に取り組んでいるよ。
また国防省は6400億円相当の契約を"Army-2023 international military-technical"フォーラム(モスクワ近郊で開かれる防衛産業のフォーラム)で防衛企業と結ぶつもりである。
でこの額は、去年とかのArmy-2022やArmy-2021の額、7400億円以上よりも少なくとも13.4%少ない。しかしここ数年は額が大きく伸びて行ってる傾向ではある。
でロシアは108以上の国の防衛部門のトップを、Army-2023フォーラムに招待したいよ。
2023/08/07(月) 02:14:06.88ID:9CsaHUCz0
そこそこ知られてるフォーラムっぽいすね。
しかし明確に兵器の増産を示す証拠はないな。
2023/08/07(月) 02:22:08.15ID:9CsaHUCz0
クレムリンが任命した子どもの権利委員会のマリア・ルボヴァ＝ベロヴァは7月31日、ロシアが開戦以来、70万人以上の子どもを含む480万人のウクライナ人をロシア連邦に移送したことを確認した[20]。2022年の「子どもの権利のためにロシア連邦大統領が許可した」活動に関する報告書の中で、リボヴァ＝ベロヴァは、ロシアが2022年2月以来480万人のウクライナ人を「受け入れた」と主張し、ロシアに到着した70万人の子どもの大半は親や保護者の監督を受けていないと指摘した[21]。 2022年2月以降、ウクライナ人800万人をロシアが「受け入れた」と主張し、ロシアに到着した70万人の子どもたちの大半は親や保護者の監督を受けていなかったと指摘した[21]。
しかし、国際人道法は、民間人を占領国の領土に強制移住させることを "強制送還 "と定義している。そして、ロシアのウクライナ侵攻の状況と占領地の状況は、ウクライナの民間人のロシアへの「移送」のほとんどが、ロシアの主張する動機にかかわらず、ジュネーブ第4条約第49条で禁止されている強制送還の閾値を満たすことを意味するほど、十分に強制的である可能性が高い[22]。ISWは、ロシア当局がウクライナ人をロシア連邦に強制送還する大規模なキャンペーンを実施していると評価し続けている[23]。
@ISW

2022年の"子供の人権のためのロシア連邦大統領により許可された"活動の報告書の中で、Lvova-Belovaはロシアが480万人のウクライナ人を受け入れたと主張し、でロシアに来た70万人の子供の大部分は親や後見人による保護がなかったと言及。(70万人ってやばくない？)
で報告書は慎重にこれらの活動が善意による人道的な行為だと描いている。
でまぁロシアのやってる行動はジュネーブ条約違反じゃねっていう。
2023/08/07(月) 02:50:28.39ID:9CsaHUCz0
イランとベラルーシは、ロシアのウクライナ戦争への相互支援を背景に、二国間協力を深めている。ベラルーシのヴィクトル・クレニン国防相は7月31日にイランに到着し、イランの国防相であるモハマド・レザ・アシュティアニ准将と会談し、覚書と2023年までの二国間軍事協力計画に署名した[26]。アシュティアニはイラン国防相として主に軍事買収・売却の交渉を担当しているため、クレニンとアシュティアニは会談で武器取引について話し合った可能性が高い。ベラルーシはまた、イランがベラルーシのゴメル州の工場をシャヘド生産工場に転換しようとしているという最初の報道を受けて、ベラルーシ領内でのイランのシャヘド無人機生産に関する合意を確保しようとしていた可能性もある[27]。
@ISW
2023/08/07(月) 02:51:54.77ID:9CsaHUCz0
ウクライナ大統領府のアンドリー・イェルマク参謀総長は7月30日、キエフとワシントンは早ければ8月6日から13日の週に、ウクライナへの「安全保障」の提供について協議を開始すると述べた。イェルマクは、ウクライナに対する安全保障は、「ウクライナの現在の勝利能力を確保し、将来におけるロシアの侵略を抑止するための具体的かつ長期的な約束」を含むものであり、ウクライナがNATO加盟を獲得するまでの期間をカバーするものであると述べた[28]。イェルマクは、安全保障をウクライナの復興のための「重要な前提条件」であるとし、安全保障にはウクライナに対する財政支援とロシアに対する制裁・懲罰措置が含まれると指摘した[29]。
@ISW

NATOに入るまでの、軍事/経済援助の計画が話し合われる、みたいな。
2023/08/07(月) 02:57:01.73ID:9CsaHUCz0
ロシアのミル・ブロガーは、ウクライナ軍がバフムートの北西のドゥボヴォ＝ヴァシリフカ（北西6km）付近で地上攻撃を行い、バフムートの南西のアンドリイフカ（南西9km）とクリシチフカ（南西6km）付近で激しい戦闘が続いていると報告した[40]。
@ISW

Bakhmut南翼はAndriivkaとKlishchiivkaの集落を二分した感じで戦線が膠着してるっぽいんだけど、激しい戦いが行われてるらしい。
2023/08/07(月) 03:09:35.44ID:9CsaHUCz0
ロシア当局は2022年初頭から、ロシア占領下のクリミアに55,000〜60,000人の住民を動員したと報じられた。ウクライナの主軍事情報総局（GUR）のアンドリー・チェルニャク代表は7月30日、ロシア当局は2022年の初めから占領下のクリミアから55,000〜60,000人の兵士を動員したと述べた[60]。
@ISW

GURの代表は、ロシア当局が占領クリミアで、2022年初めからこれまでに55000~60000人を動員した、と述べた。
でロシア当局は彼らの多くを前線に配置した、最初は後方や第2/第3線での軍務だと言ってたのに。

クリミア人口200万人なんで、適当に男性で年齢が20~40歳ってのは25万人ぐらい居るとすると、その2割ぐらいが動員されちゃった感じかな。
結構な割合なのでは。
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