ウクライナ情勢 IP無ワ有 8

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1名無し三等兵 (ワッチョイ a302-I2OL)
垢版 |
2023/07/25(火) 22:45:50.58ID:hvYFlH7c0
!extend:checked:vvvvv:1000:512 (<= これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1683514332/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1686785227/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/08/04(金) 16:06:37.04ID:Lk87k6+z0
ロシア軍受刑者部隊「ストームZ」、貴重な証言が浮き彫りにする過酷な戦場

戦闘員の一人は2度にわたり撃たれたものの、搬送先の病院から前線に送り返され、雪解け水を飲んで生き延びた。ウクライナの陣地への突撃を繰り返し強制された末、りゅう弾で視力を一時喪失。塹壕(ざんごう)の中から医師によって救出され、病院の用務員として雇われた。

もう一人の戦闘員は20歳の時に軽微な薬物犯罪で収監され、23歳で前線に送られた。ほぼ何の訓練も受けていなかった彼は3週間後に死亡した。ロシアのプーチン大統領が赤の広場で対ナチス戦勝記念日を祝っていたまさにその日、彼を含む60人が突撃中に死亡したとみられる。

一命を取り留めた兵士と、早すぎる死を遂げた兵士。2人の物語はロシアの塹壕の中で無残に命が失われていく状況の縮図といえるが、そこには一つの特徴がある。死亡したのは受刑者で、ロシア国防省の運用する「ストームZ部隊」に加われば残りの刑期を猶予すると約束された者たちだったのだ。

生き残るには環境自体が過酷であり、長生きは見込めない。受刑者らは「大砲の餌」として使われた経験を証言する。これまでに数万人の受刑者が前線投入のために採用された。民間軍事会社ワグネルが始めたやり方だが、国防省もこの方式を引き継いだ。

CNNは今回、20歳の時に薬物関連罪で収監され、ロシア軍に採用されて前線に送られたアンドレイさんの母親から話を聞いた。母親は息子の証言や、動員3週間後の早すぎる死を裏付ける大量の動画や文書、チャットメッセージを提供してくれた。
2023/08/04(金) 16:06:45.54ID:Lk87k6+z0
ストームZ部隊の数少ない生き残りであるセルゲイさんにもインタビューした。数カ月前に軍病院で初めて電話インタビューを受けたセルゲイさんは先週、塹壕内の過酷で劣悪な生活を振り返った。

こうした悲惨な戦闘環境についてはよく知られているが、ロシア側の証言の大半は戦争捕虜からウクライナの世話人を通じて伝えられたものだ。今回の2人の話は、ロシア人の口から直接語られた貴重な証言となる。CNNはインタビューを受けた人の身の安全を考慮して名前を変更し、鍵となる詳細を割愛している。

セルゲイさんは家族を養うため二つの仕事を掛け持ちしているが、今も負傷に対する軍の補償を待ち続けている。夜には砲弾ショックによる耳鳴りにさいなまれ、静まり返った自宅でなかなか眠れない時間を過ごす。

8カ月の従軍期間中、セルゲイさんは付近に着弾した砲弾により、9回にわたって脳振盪(しんとう)を経験した。昨年冬には脚を撃たれ、10日間の治療を経て前線に送り返された。その後、今度は肩を撃たれ正式に入院。2カ月後、人員不足のため再び前線に派遣されたセルゲイさんは、手足を失った受刑者が無線任務を与えられたり、兵士らが身を守る役に立たない防弾チョッキを捨てたりする光景を目の当たりにした。
2023/08/04(金) 16:08:54.97ID:Lk87k6+z0
日常の恐怖

損耗率は想像しがたいほど高い水準にある。セルゲイさんによると、昨年10月に採用された受刑者600人の部隊のうち、今も生きているのは170人のみ。負傷していない者は2人にとどまる。「全員が負傷した。2〜3回、中には4回負傷した者もいる」という。付近に砲弾が着弾して同僚がばらばらになるのを目の当たりしたこともあり、生き残ったこと自体が驚きだと振り返る。特に鮮明に記憶に残っているのが、ある突撃の光景だ。

「最後の9回目の脳振盪のことは最もはっきり覚えている」「我々が攻撃すると、ロケット推進式擲弾(RPG)やドローンが飛んできた。指揮官からは無線で『構わない。行け。陣地を奪取するまで帰ってくるな』と言われた。我々のうち2人は小さなタコつぼを見つけ、そこに飛び込んだ」

だが、試練はそこで終わらなかった。「(ウクライナの)ドローンから榴弾が投下され、我々2人の間にあった30センチの隙間に着弾した。友人は全身に破片を浴びたが、私はどういうわけか直撃を免れた。ただ、5時間のあいだ目が見えず、目の前に白いベールがかかった状態だった。仲間が私の手を取って避難させてくれた」

セルゲイさんがやっとの思いで医師を見つけると、その医師が窮状を哀れんで病院の用務員の仕事を与えてくれた。遺体の搬送や身元確認書類の有無のチェック、清掃を担っていたが、先月に契約満了を迎えた。

ロシア軍の塹壕では日常生活も恐怖だった。食事の大半は缶詰の肉にインスタント麺を加えたものだったが、最も難しいのは水の入手だ。「水を手に入れるには3〜4キロ歩かねばならなかった。飲まず食わずの状態で数日が過ぎることもあった」。冬は雪解け水を飲んで生き延びたという。「あまり気持ちいいものではなかったが、やむを得なかった」

規律は処刑によって保たれた。「指揮官が人員を『リセット』することもあった。指揮官が人員を排除、つまり殺害する。1度だけ見たことがある。塹壕内で盗みや殺しを働いた男と争いになった。周囲の4人のうち誰が発砲したのかは分からない。ただ、彼が逃げようとすると、後頭部に銃弾が直撃した。頭部の傷が見えた。兵士たちが男を運んでいった」(セルゲイさん)
2023/08/04(金) 16:12:15.11ID:Lk87k6+z0
「ただ自由を求めて」

死亡したアンドレイさんの場合、前線で恐怖を味わった時間は短かかった。母親のユリアさんは、23歳で前線に送られた息子は「まだ一人前の男ではなかった」と語る。天候について冗談を言うボイスメッセージ、そして少年の面影が残る軍服姿からは、醜い世界に巻き込まれた若者の心が垣間見える。

「息子は提示された金額を覚えていなかった。確認しなかったと言っていた。お金目当てだったとは思えない。ただ自由を求める一心だった。息子は9年半の長期刑を科されていて、これまでに3年を務めていた」

ユリアさんは、ウクライナの占領地にある訓練場で急きょ突撃戦術を学ぶアンドレイさんの映像を見せてくれた。無精ひげ姿を捉えた静止画もある。大きな迷彩柄のヘルメットの下から日に焼けた顔がのぞき、軍のトラックの後部に乗っている。前線にいた時間はわずかだったため、残された写真は少ない。

所属部隊が前線に送られるというメッセージがアンドレイさんから送られてきたのは5月8日だった。場所は東部の最激戦地のひとつ。突撃は5月9日の夜明けに始まる予定だった。現代ロシアでは5月9日は祝日で、旧ソ連によるナチス撃退を記念して赤の広場で盛大な軍事パレードが行われる。プーチン大統領が取り仕切った今年の式典は規模を縮小して開催されたが、専門家の間では、ロシアの兵器が損傷中か、ウクライナの前線に配備されているためだと指摘する声が出ている。

ユリアさんは涙ながらに最後のやり取りを振り返る。「息子と言い争いになった。恐ろしい言い方だが、私はすでに息子は死んだようなものだと思っていた。息子は全ての事情を知りつつ(ロシアを)離れた。私は毎日、『行ってはダメ』と言い聞かせたが、息子は聞く耳を持たなかった。『これから突撃する』と告げられたので、『森に逃げなさい』と書いて送った」
2023/08/04(金) 16:12:29.24ID:Lk87k6+z0
その後、携帯電話の使用が限られている他の前線の受刑者と同様に、アンドレイさんも完全に消息を絶った。後日、ユリアさんは流刑地で軍に採用された他の受刑者の親族から、1回の突撃で最大60人が死んだと告げられた。この数字を裏付けるのは困難だが、こうした受刑者部隊について報告されている異常に多い死傷者数と符号している。

ユリアさんは遺体も遺品も受け取れなかった。唯一送られてきた国防省の書簡には、刑務所を離れて前線に向かった日がアンドレイさんの死亡日として記されていた。

「最もつらいのは、息子が人を殺すのではないかという恐れがあったことだ」。ユリアさんはすすり泣きながらそう語った。「ばかげているようだが、戦争を経験した息子が殺人者として戻ってくるのが怖かった。麻薬中毒の息子となら一緒に暮らせるが、殺人者の息子とは暮らせない。このことを受け入れるのは難しかった」
@CNN.co.jp
2023/08/04(金) 16:20:32.17ID:Lk87k6+z0
まぁStormZ入ったら、75%死亡、99%死傷するって感じですね。
あとやはり補給状況は悪そうだね、StormZ。
これも全てですね、プーチンに権力を与えた結果ではあろう。
2023/08/05(土) 00:24:09.43ID:tNac9H3p0
ロシアを追い込んだ「ルーブル安」再来、大幅利上げは“背水の陣”

6月、ロシアの消費者物価指数(CPI)上昇率は3%を上回った。戦闘における「ロシア劣勢」との報道、民間軍事会社ワグネルの武装蜂起などをきっかけに、ルーブルが下落する場面も増えた。ロシア中央銀行は、自国通貨の下落によって輸入物価はさらに上昇し、インフレ懸念が高まる展開を懸念し、7月21日、予想外の大幅利上げに踏み切った。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫)

● ロシア中銀、事前予想を上回る利上げの理由

7月21日、ロシア中央銀行は、政策金利を1.00ポイント引き上げ8.50%にすると発表した。利上げ幅は、事前予想の0.50ポイントを上回った。ウクライナへの侵攻が始まった直後、2022年2月以来の利上げだ。ルーブル安が加速し物価上昇に歯止めがかからないため、中銀として大幅利上げに追い込まれたということだろう。

ルーブルの下落によって、ロシアの輸入物価は上昇している。足元、ロシアのインフレ上昇ペースは勢いづいた。これまでロシア中銀は、消費者心理の悪化や財政への悪影響を避けるため、できるだけ利上げをしない方針を取ってきた。今回は仕方なく、金利の大幅引き上げに踏み切ったとみられる。

ただ、すぐにルーブルの下落圧力が弱まるとは考えにくい。7月17日、ロシアは、黒海経由のウクライナ産小麦の輸出の合意措置を停止すると発表した。オデーサへの度々の攻撃も、国際世論の懸念を高めた。

今後、欧米諸国が経済、金融制裁を強化する可能性は高まるだろう。となると、ロシアからの資金流出も勢いづくはずだ。それに伴い、ロシアの輸入物価の上昇ペースは高まり、インフレリスクも増すことが想定される。ロシア中銀の政策余地は、次第に狭まっているとみられる。
2023/08/05(土) 00:24:18.91ID:tNac9H3p0
● ルーブルの下落に歯止めがかからない

7月21日のロシア中央銀行の金融政策決定会合では当初、7.50%から8.00%への0.50ポイントの利上げが予想された。しかし、実際には、予想を上回る1.00ポイントの利上げを発表し、政策金利を8.50%に引き上げた。

年初から7月21日までの間、ルーブルは対ドルで約23%下落した。ルーブルの下落ペースは、ロシア中銀の予想を上回ったようだ。

ロシアがウクライナに侵攻する以前、ルーブルは1ドル=75ルーブルを挟む横ばい圏だった。22年2月24日に戦闘が発生すると為替レートは急落した。米欧を巻き込む戦争の勃発で、リスク削減に動く投資家は急増した。22年3月上旬、1ドル=140ルーブル台まで、急激にルーブル安が進行した。なお、ルーブルの流動性が低いため、為替レートはデータ提供元によってばらつきがある。

ロシア国内では、海外企業の撤退などによって食料品や日用品、自動車などの不足が鮮明となった。輸入物価の上昇とモノなどの不足によって、ウクライナ紛争の発生直後、ロシアのインフレは急伸した。一時、消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比10%を上回った。

その後、一時的に、ルーブルの為替レートは持ち直す。中国やインドなどがロシアから原油(ウラル産原油)を輸入し、制裁を回避する抜け道になったからだ。予想されたほどロシア経済は悪化していないとの見方は増え、ルーブルは米ドルに対して「じり高」に。輸入物価の上昇圧力は徐々に弱まり、23年4月のCPI上昇率は、同2%台まで低下した。

しかし、4月ごろからルーブルの下落は再び勢いづいた。ルーブル安に歩調を合わせるようにして、CPIの上昇ペースも強まった。
2023/08/05(土) 00:25:32.46ID:tNac9H3p0
● きっかけは「ロシア劣勢」「ワグネルの武装蜂起」

6月、ロシアのCPI上昇率は3%を上回った。外国為替市場では、戦闘における「ロシア劣勢」との報道、民間軍事会社ワグネルの武装蜂起などをきっかけに、ルーブルが下落する場面も増えた。ロシア中銀は、自国通貨の下落によって輸入物価がさらに上昇し、インフレ懸念が高まる展開を懸念し、予想外の大幅利上げに踏み切った。

ロシア中銀の本音は、大幅な利上げは避けたかっただろう。景気後退が鮮明となる中での利上げは、国内の消費者心理を悪化させる。戦費の増大によって悪化している財政にもマイナスだ。

そうしたリスクを取ってでも、ロシア中銀は大幅利上げを実施せざるをえなかった。直近で、新興国の通貨の中でもロシア・ルーブルの弱さは目立つ。7月に入って以降、米国でのインフレ鈍化によって、一時、中南米などの新興国通貨が米ドルに対して反発する場面は増えた。それでも、ルーブルは軟調だった。

中銀が事前予想の通りに利上げを実施すれば、市場参加者は「ロシア中銀のインフレ鎮静化への取り組み姿勢は不十分」と考えるだろう。展開次第で、ルーブルの売り圧力は高まり、“売るから下がる、下がるから売る”、という下落相場が鮮明になることも十分に考えられる。

実際にルーブルの下落が鮮明化すれば、ロシア中銀は利上げによって自国通貨の下落を食い止めることが難しくなる。ルーブルの下落ペースによっては、ドル売り・ルーブル買いの為替介入を実施しなければならなくなる恐れも高まる。

そうなる前にロシア中銀は、ルーブル売りを食い止める姿勢を明確に示しておかなければならない。輸入物価の上昇圧力を抑制する意思を明確に示すため、今回、ロシア中銀は予想を上回る1.00ポイントの大幅利上げに踏み切らざるを得なかった。そこまで追い込まれているということだろう。
2023/08/05(土) 00:26:52.22ID:tNac9H3p0
● 厳しさ増すロシア経済、ヒト・モノ・カネの流出は増加

7月21日、ロシア中銀は年末のインフレ率の予測レンジを、6月までの4.5〜6.5%から、5.0〜6.5%に修正した。ロシア中銀は、追加的なルーブルの下落によって輸入物価が押し上げられる展開に警戒を強めている。

今後、インフレ懸念を抑えて物価の安定を図るため、中銀は追加の利上げを実施する可能性は高い。今回同様、予想を上回る大幅利上げも排除できない。

利上げによって経済の厳しさは増す。金利上昇で、家計や企業の借り入れコストは増加し、個人消費や設備投資などは減少する。ロシアの財政悪化懸念も高まる。貿易面では、中国経済の持ち直しペースがかなり弱いため、ウラル産原油などの輸出ペースも徐々に鈍化しそうだ。

一方、ロシアは日用品や自動車などの生産能力が十分ではなく、中国などからの輸入に頼らざるを得ない。海外への資金流出は増えるだろう。

また、ロシアから脱出しようとする人も増えるだろう。22年、ロシアからフィンランドに移り住む人は6000人を超え、多くが亡命を希望していると報じられた。より自由、かつ安心、安全な環境を求めて他国への移住を真剣に目指す人は今後も増えるだろう。

主要先進国では、ロシア撤退にとどまらず、ロシア企業との取引停止を検討する企業も増えるとみられる。外国為替市場でロシア関連のリスクを削減する投資家は増え、ルーブルの売り圧力は強まる恐れが強い。

ロシアから海外へ、ヒト・モノ・カネの流出は増加する。それによって通貨安が進行し、輸入物価は上昇する。国内のインフレ懸念も高まり、社会心理が悪化する。そうした負の連鎖にロシア経済は向かっているようだ。中長期的には、経済の縮小均衡化も加速するだろう。インフレの上昇ペース次第でロシアは、戦争を続けることが難しくなるかもしれない。
@ダイヤモンド・オンライン
2023/08/05(土) 00:38:46.34ID:tNac9H3p0
今現在ルーブルドルが1.04まで下がってちゃいました。
利上げやって、原油が上昇している局面にも関わらず。
だからワンチャン、“売るから下がる、下がるから売る”モードに入ってる可能性ね。
でその場合、この記事によると為替介入や、追加の利上げが来るんじゃねーのっていう。
いやだから、プリゴジンの反乱でロシア国家の命運/通貨への信頼が崩れる臨界点を越えてしまった可能性があるなっていう。
2023/08/05(土) 16:02:33.43ID:tNac9H3p0
著名な戦争評論家イーゴリ・ガーキンが逮捕されたことを受け、ロシアの選り抜きのミルブロガーたちは、クレムリンの処罰を恐れて、ウクライナの反攻に関する描写を変えているのかもしれない。ISWは、クレムリン系のミルブロガーがウクライナの反攻は失敗であるとより強調的に主張し始めてはいるが、クレムリン系のミルブロガーが戦争に関する報道を減らしていることは観察していない[7]。 [8]ガーキンのようなウクライナにおけるロシアの戦争努力に対する著名な批評家の逮捕は、ロシアの情報空間に対する統制を強化しようとするロシア国防省(MoD)の継続的な努力とともに、一部のミルブロガーたちに、戦争に関する描写を、通常よりもクレムリンのものと一致させるよう促しているのかもしれない[9]。
@ISW

ギルキンの逮捕以降、ロシア軍事ブロガーらがよりクレムリン寄りの(浮世離れした)プロパガンダを流すことを強めているというISWの分析。
2023/08/05(土) 16:18:28.92ID:tNac9H3p0
ロシアの情報空間において、クレムリンがこの戦争についてよりまとまりのある物語を確立できるかどうかは依然として不透明であり、ロシアが失敗したり、ウクライナが大きな成功を収めたりすれば、クレムリンのこの取り組みが中断される可能性がある。ロシアの情報空間の一部では、ウクライナにおけるロシアの戦争努力における体系的な問題について不満が出続けており、ロシアのミルブロガーの多くは、ウクライナが大きな利益を得た場合には、ウクライナの反攻に関する描写を軌道修正する可能性が高い。ミル・ブロガーのコミュニティは引き続き、非常に反応的で、憤慨の顕著なトピックに動機づけられており、多くのミル・ブロガーは、ロシアの失敗に関する論争がロシア軍指導部に対する新たな激しい憤慨を促した場合、戦争に関するクレムリンのメッセージングに同調する努力を放棄する可能性が高い[10]。 ウクライナの戦術的・作戦的状況に関するクレムリンの物語が一貫して増幅され、異議を唱えられなければ、特にウクライナ側からの詳細な報告がない場合、戦場の現実に関する正確な報道がより困難になる。
@ISW

一部のロシア情報空間は引き続き体系的なロシアのウクライナでの戦争努力の問題に文句を言い続けており、多くのロシア軍事ブロガーがウクライナ軍が大きな前進を果たせば、失敗しているという見立てを翻すだろう。
ロシア軍事ブロガーコミュニティは引き続き、憤慨するような顕著な話題に非常に反応的でやる気に満ちている、でロシア軍指導部に対する新たな憤りを生むようなロシア軍事的失敗に際しては、クレムリンの反攻は失敗しているキャンペーンに沿う行動を放棄するだろう。
クレムリンのウクライナでの戦術/戦略的見解が一様に敷衍され、異論が挟まれなければ、戦象での現実の正確な報道はより難しくなるだろう、特にもしウクライナ側から詳細な報告がない場合。
2023/08/05(土) 17:56:22.53ID:tNac9H3p0
ウクライナ・レジスタンス・センターは、ロシア占領当局がウクライナ東部と南部の民間人をロシア軍部隊に強制動員しており、ロシア軍司令部は第33「マルゴレフ」分遣隊に占領地在住のウクライナ人を配備していると報告している[51]。
@ISW
2023/08/05(土) 17:56:58.76ID:tNac9H3p0
第33Margolev支隊ね。
2023/08/05(土) 17:58:24.78ID:tNac9H3p0
ロシア当局は、ウクライナ占領下のウクライナ人の子どもたちを、休養とリハビリ・プログラムの名目でロシアに強制送還し続けている。ケルソン州占領管理局は7月26日、占領下のケルソン州のスカドフスク地方から40人の子どもたちの第2グループが、カバルディーノ・バルカリア共和国のナルチクで21日間のリハビリ・コースを受けるためにラドゥーガ社会リハビリ・センターに到着したという発表を増幅した[52]。
@ISW

ウクライナの子供をロシアに出国させるのはずっと続いてる。
2023/08/05(土) 18:32:57.97ID:tNac9H3p0
クレムリンは、ロシア占領当局を国際的な議論に参加させることで正当化しようとしている。ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは7月29日、ロシアのサンクトペテルブルクで開催されたロシア・アフリカ・サミットで、ザポリツィア州占領軍国家独資企業国家穀物オペレーター代表が不特定のアフリカ代表と会談し、クリミア・アフリカ・ビジネス協議会を設立し、占領下のウクライナからアフリカ諸国への穀物輸送について協議したと報告した[54]。
@ISW

ロシアアフリカ会議に占領州の単一企業体の穀物企業の代表者が参加してたよ。

まぁ既成事実化を図ってるっぽいね。
2023/08/05(土) 23:37:18.94ID:tNac9H3p0
ポーランドとリトアニア、対ベラルーシ国境閉鎖を検討 ワグネル駐留で

リトアニアは西側の同盟諸国に対し、ワグネルの戦闘員が亡命希望者を装ってベラルーシから欧州連合(EU)加盟国へ流入したり、難民を巻き込んだ挑発行為を行ったりする可能性があると繰り返し警告してきた。

アブロマビチュス氏は「ある種の混乱を引き起こすために、難民や非正規移民が送り込まれる可能性もある」と述べた。

ポーランドの与党「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)党首も28日、ワグネル戦闘員は「遊びでベラルーシにいるのではない」と警告。「彼らは主にポーランドに対し、さまざまな危機を作り出すためにそこにいる」「そうした挑発行為や活動を頓挫させるために」防衛力を増強していると語った。

ポーランドとリトアニアの両国は、ベラルーシとロシアがEU圏の不安定化を目的として、EUへの移民流入を画策していると非難し、ベラルーシおよびロシアとの国境にフェンスを設置した。
@AFP
2023/08/06(日) 00:17:24.55ID:Hh0he5st0
ウクライナ軍のチョンハル橋への攻撃に対するロシアのミルブロガーの反応の欠如は、ウクライナ戦争に関するロシアの報道が顕著に変化していることを表しており、クレムリンがロシアのミルブロガーに特定のトピックの報道を控えるよう指示したことを示唆しているのかもしれない。ウクライナ軍は7月29日、占領下のクリミアと占領下のケルソン州を結ぶ高速道路M-18(ヂャンコイ-メリトポリ)のチョンハル橋を攻撃することに成功したと発表した[1]。ISWは、ウクライナ軍の攻撃に関するロシアのミルブロガーの議論や、ロシア軍が橋を標的とした12発のウクライナ軍のストロームシャドウ巡航ミサイルを迎撃したというケルソン州占領行政長官ウラジミール・サルドの主張を宣伝するロシアのミルブロガーの議論を観測していない。 [2]
空爆についてコメントした唯一のロシアの情報源は、地元のロシアニュースTelegramチャンネルであり、橋が通行止めになっていることについて、その地域にいるロシア人観光客からの疑惑の主張を増幅させた。 [ロシアのミル・ブロガーたちは、6月22日のチョンハル橋へのウクライナ軍の攻撃に対して、広範な憤慨と懸念をもって反応し、ロシアのミル・ブロガーたちは、ロシアの兵站に対するウクライナ軍の攻撃が成功した場合も失敗したとされる場合も、日常的にコメントしている[4]。
チョンハル橋は、ロシアの重要な地上通信線(GLOC)に沿った顕著なボトルネックであり、ロシアのミル・ブロガーたちが、橋へのウクライナ軍の攻撃が成功した場合も失敗した場合も、自発的に無視する可能性は極めて低い。ISWは以前、ロシアの一部のミルブロガーが、ロシアの情報空間における著名な批判的発言者、特に戦争肯定派の評論家イーゴリ・ガーキンやワグナー・グループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンが排除されたことを受け、クレムリンの処罰を恐れて、ウクライナ戦争に関する報道をクレムリンのシナリオに有利な形に変えている可能性があると評価した。 [5] しかし、クレムリンの処罰に対する一般的な恐怖が、このような劇的な出来事に対するほぼ普遍的な報道の欠如をもたらすことはないだろう。
@ISW
2023/08/06(日) 00:18:31.62ID:Hh0he5st0
ウクライナ軍は成功裏にクリミアとヘルソン州の間のChonhar橋を爆撃したと発表したよ。
でISWは、ロシア軍事ブロガーらがこのウクライナ軍の主張する爆撃に関する議論をしたり、あるいは、ヘルソン州行政トップのロシア軍は12発のストームシャドーを全て撃墜したという主張を宣伝したりする、どちらの様子も観測していない。(なかったこと扱いなわけね。)
唯一言及してたロシアソースは地元のロシアニュースTelegramチャンネルで、その地域にいたロシア人観光客が橋が閉鎖されたと主張しているのを敷衍した。
でロシア軍事ブロガーらは、6/22にChonhar橋が爆撃されたときは、広く憤慨したり懸念したりしてたし、同様に、ロシアの兵站へのウクライナ軍の攻撃の成功/不成功に定期的に言及していた。
でChonhar橋は重要な補給線ですよと。
クレムリンからの罰への漠然とした恐怖が、このような一様な報道の欠如を引き起こすとは思えない、なのでクレムリンが明確な報道すんなっていう指導を行った可能性が高そうだ。

軍事ブロガーもついに牙を抜かれちゃうのかな。
2023/08/06(日) 00:18:41.56ID:Hh0he5st0
いやそれは面白くないなー。
2023/08/06(日) 00:19:22.52ID:Hh0he5st0
人間やはり自由な議論が楽しいですよ。
2023/08/06(日) 00:27:59.03ID:Hh0he5st0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、現在進行中のウクライナの反攻が交渉の見通しを阻害しているとの濡れ衣を着せた。7月29日のロシア・アフリカ首脳会議での記者会見で、プーチンはウクライナが大規模な攻勢を仕掛けていると非難した。 [プーチンは、ウクライナの反攻に関する議論を利用して、ウクライナの戦場での戦果の報告を貶め、ウクライナが潜在的な交渉プロセスへの関心を持ち続けていないと非難しているのだろう[7] 。 プーチンはまた、ウクライナの攻撃を撃退し、おそらくルハンスク州での前進を確保した中央軍管区司令官アンドレイ・モルドヴィチェフ中将の功績を称賛した[8]。

ロシアアフリカ会議でプーチンは、ウクライナが大規模構成を仕掛けていて、停戦交渉ができないんだとウクライナを非難。
しかしロシア軍がルハンスクやドネツク州で攻撃を行っているには、プーチンは、当然ながら触れない。
プーチンはまた中央軍管区司令官のMordvichev中将のウクライナ軍の攻撃を撃退し前進したという功績を称えた、おそらくルハンスク州で。

まぁ正直進んでないですけどね、Svatove西で2kmぐらい進んで3つ集落取ったのも押し返されて(1kmぐらいかな)、Nadiyaって集落をウクライナ軍に奪い返されたっぽいし。
他は全くなんで。
2023/08/06(日) 00:32:26.82ID:Hh0he5st0
あるウクライナ政府関係者は、スヴァトフ-クレミンナ線沿いでのロシア軍の攻撃活動の増加は、準備された大規模な攻撃作戦の一部であることを示唆した。チェレヴァティは7月29日、ロシア軍がこの夏、クピャンスク方面で「戦略的」作戦を実施することを計画しており、それを「大規模な攻撃」と考えていると述べた[16]。 [17] チェレヴァティは、ロシア軍はこの攻勢を行うために、利用可能な歩兵、ロシア空挺部隊(VDV)、BARS(ロシア戦闘予備軍)の編成と部隊、「ヴェテラニ」や「ティグル」のような準軍事中隊(PMC)、不特定のチェチェン「アクマット」部隊に依存していると付け加えた。 [ロシア軍は最近、ウクライナが戦線のより重要な地域に作戦を集中しているのを利用して、この軸での攻撃活動を活発化させた可能性があるが、大きな攻撃的進展はなさそうである。
@ISW

ロシア軍は夏に戦略レベルの攻勢をKupyansk方面で計画中であると。
でそれなりの規模の練度の低い部隊がこの地域に配置されていると。
2023/08/06(日) 00:35:08.16ID:Hh0he5st0
ロシア軍は7月30日、ドネツク市南西部郊外への地上攻撃を継続したが、主張または確認された獲得はなかった。ウクライナ軍参謀本部は、ロシア軍がマリンカとポビエダ(いずれもドネツク市南西部郊外)付近で攻撃を行ったが失敗に終わったと報告した[27]。ウクライナのタヴリスク群軍スポークスマンのヴァレリー・シェルシェン少佐は7月30日、ロシア軍がマリンカでの突撃作戦を強化し、「ストームZ」突撃分遣隊をより激しく使用していると指摘した。 [28] ウクライナのハンナ・マリャール国防副大臣は、ロシア軍がマリンカへの攻撃において戦車と歩兵戦闘車両の使用を増やしていると報告した[29] 。
@ISW

MarinkaではStorm-Z部隊の突撃が活発化してるらしいよ。
2023/08/06(日) 00:43:29.48ID:Hh0he5st0
ロシアの情報源は、スタロマヨルスケの解放に向けたウクライナの努力を、ピャティハツキに対するウクライナの支配と誤って比較した[35]。その情報源は、ロシア軍は毎日スタロマヨルスケのウクライナ陣地を砲撃しているが、ウクライナ軍は撤退を拒否していると主張した[36]。 [ロシア軍は西ドネツク州よりも西ザポリツィア州の方がはるかに深く複雑な防衛線を持っており、地形や一般的なロシア軍とウクライナ軍の構成は大きく異なっているからである。
@ISW

あるロシアソースがウクライナ軍のドネツク州西部のStaromayorske解放の努力を、ザポリージャ州西部のPyatykhatkyをめぐる戦いに例えたが、それは見当違いだよ、みたいな。
でそのソースによると、ロシア軍は毎日Staromayorskeに砲撃しているがウクライナ軍は撤退を拒んでいると。
でまぁロシア軍はより縦深と複雑さを持った防衛線をザポリージャ州西部に持っていて、ドネツク州西部の状況とは異なるし、地形や露宇軍の構成もかなり違うぜと。

なるほどねー。
2023/08/06(日) 00:47:02.73ID:Hh0he5st0
ロシア軍は、黒海を通ってウクライナに向かう中立の船舶を、表向きはそのための条件を設定しているにもかかわらず、強制的に停船させ、捜索する気がないか、できないようだ。7月30日に公表された海軍の追跡画像は、3隻の民間船舶が、船舶の自動識別システム(AIS)でウクライナを目的地として宣伝し、ロシア黒海艦隊が停船・捜索することなくウクライナに航行していることを示している[42]。ISWは以前、黒海のロシア海軍部隊が、中立の船舶を任意に停船・捜索する条件を設定しているようだと予測し、ロシアのメディアは、過去1週間にそのような事例をいくつか報告している[43]。
@ISW

臨検もやらない、本当にただのブラフだった可能性。
2023/08/06(日) 00:48:54.61ID:Hh0he5st0
ロシアの野党系ニュースメディアであるMobilization Newsは7月29日、ロシアの軍登録・入隊役人が、最新の個人情報が必要だという名目で男性に電話をかけ、事務所に来るように求め、到着した男性に軍事訓練の召集令状を渡していると主張した[44]。 [44] Mobilization Newsは、ロシア当局が個人情報を確認するために一人の男性を軍の入隊事務所に呼び出し、到着すると召喚状を手渡したと主張した[45] Mobilization Newsは、入隊事務所の職員は訓練中や訓練後にその男性に何が起こるのかを明言せず、軍人の階級が与えられるとだけ伝えたと主張した[46]。
@ISW

まぁこれはかなり前からあった気がするけど、今も使われてるテクニックだよ。
2023/08/06(日) 01:06:41.50ID:Hh0he5st0
ロシアの情報筋によると、ロシア当局はウクライナのロシア軍に物資を提供する民間ボランティアを規制する計画だという。あるロシア人ミルブロガーは、ロシア当局が2023年9月にボランティアに対する規制を実施する計画であると主張し、その規制には、ボランティアが供給する部隊から、部隊が受け取った正確な物資のリストを添付した書簡を提出することを義務付けることや、ボランティアが予想よりも安い価格で物資を購入する際に節約した金額に対して税金を支払うことを義務付けることなどが含まれると述べた[47]。 ある著名なロシア人ミルブロガーは、ほとんどの民間ボランティアが数百万人のフォロワーを持つテレグラム・チャンネルを持っており、一般的にウクライナにおける戦争についてロシア国防省(MoD)とは異なる物語を提示していると指摘した。 48] そのミルブロガーは、ロシア当局、ロシア国防省の指導部、ロシアの国営メディアは、民間ボランティアの規制とウクライナでの戦争に関する彼らの破壊的なナラティブから利益を得るだろうと示唆した[49][49] このイニシアチブは、もし現実のものであれば、ロシアの情報空間に対する支配を強化するロシア国防省の努力と一致している[50]。
@ISW

あるロシア軍事ブロガーによると、ロシア当局は物資を前線に送るボランティアを規制しようと計画しているよ。でその規制の中には、厳密に部隊に供与した物品の一覧を提出することを義務付けたり、予価よりも安い価格で物資を買った場合に、その節約した金額に税金が課される。(どういうこと?)
である著名なロシア軍事ブロガーは、ほとんど民間ボランティアは数百万人のフォロワーを持つTelegramチャンネルを持っていて、国防省とは違う戦争に関する見解を主として提示するよ。
でロシア当局、ロシア軍指導部、ロシア国営メディアがこの規制から利益を得るだろうと。
でまぁ事実なら、ロシア情報空間を掌握しようっていうロシア国防省の取り組みと矛盾しないね。

そこはだから物資を提供する見返りに前線の情報をもらうみたいな利害関係なんかな、民間ボランティアと前線の部隊。
でそれが国防省などにしてみれば、面白くないみたいな。
2023/08/06(日) 01:14:13.98ID:Hh0he5st0
ロシアの内部情報筋は、ロシアのタタールスタンにあるシャヘド社のドローン組み立て工場の見取り図を掲載したと主張している[51]。この情報筋は、工場でドローンを組み立てるために、地元のアラブガ・ポリテクの学生に月額最大70,000ルーブル(約760ドル)を支払うと申し出ていると主張している。この情報源はまた、地元の学生は工場での仕事に就く資格を得るために身体的・心理的テストに参加しなければならないと主張し、もし学生が工場とその仕事に関する情報を暴露した場合、ロシア当局は学生に最高200万ルーブル(21,700ドル)の罰金を科し、学校から追放すると主張している[52]。
@ISW

いきなり工場のレイアウトが漏れるってガバガバやな。
でやっぱなんで学徒動員なんか意味がわからん。
給料も死ぬほど安いし。
そんなに労働者不足なの?
2023/08/06(日) 01:19:46.90ID:Hh0he5st0
英国国防総省は、ワグナーの将来の戦闘効果は、重装備と航空輸送などのイネーブラを確保できるかどうかにかかっていると報告している[57]。
@ISW

まぁイギリス国防省曰く、ワグネルの将来の戦闘力は重装備の確保にかかっているよ。

まぁそりゃそうかなって感じ。
さすがに改造したトラックだけじゃ戦えない。
でも目下供給してくれそうな国がないよね。
まぁプーチンの心変わりを待つ感じ?
2023/08/06(日) 01:35:06.68ID:Hh0he5st0
デモ隊、仏大使館に抗議 ニジェール

クーデターが起きたニジェールの首都ニアメーのフランス大使館前に30日、デモ隊が押し寄せた。

クーデターを非難して援助を停止した仏政府に抗議し、一部が塀を登って館内に入ろうと試みた。

また「在ニジェール仏大使館」と書かれた看板がはがし取られ、踏み付けられた。デモ隊はニジェールとロシアの国旗を手に「ロシア万歳」「プーチン万歳」「打倒フランス」と繰り返した。

これを受け、仏外務省は声明を出し「ウィーン条約に基づき外交施設を守る義務がニジェール軍にはある。直ちに義務を履行せよ」と要求した。 
@時事通信

そういやニジェールでクーデターが起きて親露軍事政権っぽいのが出来つつあるっぽいよ。
事態はまだ流動的だろうけどね。
まぁロシアも何だかの関与はしてるんでしょうね、でワンチャンワグネルも関与してるみたいな。
ニジェールの隣のマリはワグネル駐屯してるんで。
2023/08/06(日) 01:38:28.84ID:Hh0he5st0
>>188
まぁ7/29の時点では、ウクライナ軍の反撃はまだなかったかもしれない。
7/31ぐらいにNadiyaがウクライナに戻ったっぽいので。
199名無し三等兵 (ワッチョイ 173a-c/5M)
垢版 |
2023/08/06(日) 09:39:22.17ID:ZgHLzB8I0
アフリカの各国でギャングを暴れさせて治安維持名目でPMCが契約して政権に人を送り込み利権ゲット
政府がロシアに反目すればクーデターを起こして国ごとゲット
2023/08/06(日) 23:39:52.65ID:Hh0he5st0
ワグナー・グループは、ベラルーシ軍の重要な訓練パートナーとして、ロシア軍に取って代わるかもしれない。ベラルーシ国防省(MoD)は7月30日、ワグナーの職員が複数のベラルーシ機械化旅団の不特定多数の部隊と中隊レベルの訓練を実施したと発表した[1]。訓練には、下馬歩兵の戦術的な機動が含まれ、敵のUAVからの戦力隠蔽や中隊、小隊、分隊間の連携に重点が置かれた[2]。 [また、この訓練では、ベラルーシの歩兵が戦車と砲兵の支援を受けながら、統合兵器の突撃を行ったと伝えられている[3]。ベラルーシ軍は通常、このような演習をロシア人トレーナーとともに実施し、複数旅団の演習ではロシア人プランナーに依存しているが、ISWはワグナー・グループの参加をまだ確認していない。ISWは以前、ロシアの第76空挺(VDV)師団と歴史的に訓練を行っているベラルーシの空挺旅団とワグナーの要員が訓練しているのを目撃し、ワグナー・グループが従来のロシアとベラルーシの部隊関係に取って代わろうとするかもしれないと予測した[4]。
@ISW

ワグネルがロシア軍に代わりベラルーシ軍と訓練をやるようになるかもね、というISWの予測。
2023/08/07(月) 01:48:01.83ID:9CsaHUCz0
ロシア国防省(MoD)は、ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴージンが反乱に失敗した後、未知数のワグナー要員をリクルートすることに成功したと思われるが、プリゴージンは残りのワグナー戦闘員に対し、8月5日までにベラルーシに集合するよう命じたと伝えられている。プリゴージンは7月30日、「残念ながら数名の(ワグナーの)要員がワグナー・グループからの移籍に同意した」と発表し、他の不特定のロシア治安サービス(おそらくロシア国防総省)に参加した[5]。
プリゴージンは元ワグナーの要員に感謝の意を表し、自分もワグナーの司令官評議会もワグナーの要員がロシアの別の「治安構造」に参加することを禁止していないと述べ、ワグナー・グループが部隊を再編成しなければならない時が来た場合にワグナーに再参加できるように、離脱したワグナーのメンバーが「連絡を取り合う」ことを希望すると表明した。 [プリゴジンはまた、ワグナー・グループがどのようにベラルーシ軍を訓練し続け、アフリカで活動し続けるかについて、既知の詳細を繰り返し述べた[7]。 ウクライナ・レジスタンス・センターはまた7月31日、プリゴジンが現在休養中のワグナー要員全員に対し、8月5日にプリゴジンが個人的に指導する不特定のイベントに参加するため、遅くとも8月5日までにベラルーシのワグナーの野戦キャンプに到着するよう命じたと述べた[8]。プリゴジンは、7月30日の時点でほとんどのワグナー戦闘員が「休暇中」であると述べた[9]。
@ISW

プリゴジンが、残念ながら少数のワグネル兵がワグネルからの移管に同意し、不特定のロシア保安機関(おそらくロシア国防省)に加わった、と発表した。
で元兵士らの貢献に感謝し、で自身もワグネル司令官絵画も別の組織に行くのを禁止にしてないよと。で別れたワグネルの隊員らと連絡を保ち、ワグネルが軍を再編する時が来たら、再び参加してくれることを望むと。
でまぁベラルーシ軍の訓練の話や、アフリカでの活動について再述した。ウ
ウクライナ・レジスタンス・センターはまた、プリゴジンが休息/療養中のワグネル兵らに8/5までにベラルーシのワグネルの野営地に来るよう命じた、と言及した。
でプリゴジンによると、ほとんとのワグネル兵は7/30の時点で休暇中である。
2023/08/07(月) 01:50:14.75ID:9CsaHUCz0
プリゴジンは、ワグナー・グループがロシアでの募集を停止したと述べ、ワグナー・グループはこれ以上人員を募集する必要はなく、十分な予備戦力があると主張した。プリゴジンは7月30日、ワグナーには十分な人材がおり、さらに戦闘機が必要になるまで再募集を行う予定はないと述べた[10]。 ワグナーのリクルート用テレグラム・ページは7月30日、ワグナーには十分な予備軍がいるため、ワグナーはロシア国内の地域リクルートセンターを無期限で停止すると発表した[11]。 しかし、ワグナー・グループがリクルートを停止した正確な理由は不明である。クレムリンは最近、ワグナー・グループがロシア国内でリクルートすることを禁止した可能性があり、プリゴジンは単に自主的にリクルート活動を中断したと主張することで面目を保とうとしているのかもしれない[12]。ISWは、ワグナー・グループの現在の戦力や埋蔵量を独自に確認することはできない。
@ISW

ワグネルが新兵の募集を停止。
理由ははっきりとしない。
2023/08/07(月) 02:14:03.97ID:9CsaHUCz0
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、ロシア国家が長期的な戦力創出努力を適切に支援し、国内生産と国際協力を通じてロシアの兵器需要を満たすという、ほぼ定型的なコメントを発表した[13]。ショイグ国防相は、来年度のロシア軍大学には15,000人以上の学生が入学し、そのうち10%はウクライナでの戦闘経験があると主張した。ショイグは、占領下のドネツクにあるドネツク高等複合武器指揮学校での授業再開を発表した。この学校は、ロシア軍が旅団や連隊レベルで指揮をとる前に将校に出席を義務づけている複合武器学校のひとつである。ショイグはまた、ロシアの防衛産業基盤(DIB)についても前向きなレトリックを繰り返し、戦争努力を支援するための国際的な軍事技術協力を積極的に求めていると述べた。
ショイグ氏は、ロシア国防省(MoD)は陸軍2023国際軍事技術フォーラムで、防衛企業と4330億ルーブル(約47億ドル)以上の契約を結ぶと述べた。これらの契約の総額は、国防省が陸軍-2022年と2021年のフォーラムで締結した5000億ルーブル(約54億5000万ドル)以上の契約額より少なくとも13.4%少ないが、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年のフォーラムより大幅に増加している。 それぞれ16兆ルーブル(174億ドル)、1兆300億ドル(109億ドル)、1300億ドル(14億ドル)、1700億ドル(18億ドル)、1300億ドルだった[14]。ショイグは、ロシアが陸軍-2023年フォーラムに108以上の国防省のトップを招待したと述べた[15]。
@ISW

ショイグによると、15000人以上の学生が9月からロシアの軍事大学に入学するよ。
でドネツク高等諸兵科連合軍大学での教育の再開を発表。諸兵科連合軍大学では将校が出席して、旅団長や連隊長になる前の教育を受けるよ。
またロシア軍需産業は国際的な軍事技術協力に積極的に取り組んでいるよ。
また国防省は6400億円相当の契約を"Army-2023 international military-technical"フォーラム(モスクワ近郊で開かれる防衛産業のフォーラム)で防衛企業と結ぶつもりである。
でこの額は、去年とかのArmy-2022やArmy-2021の額、7400億円以上よりも少なくとも13.4%少ない。しかしここ数年は額が大きく伸びて行ってる傾向ではある。
でロシアは108以上の国の防衛部門のトップを、Army-2023フォーラムに招待したいよ。
2023/08/07(月) 02:14:06.88ID:9CsaHUCz0
そこそこ知られてるフォーラムっぽいすね。
しかし明確に兵器の増産を示す証拠はないな。
2023/08/07(月) 02:22:08.15ID:9CsaHUCz0
クレムリンが任命した子どもの権利委員会のマリア・ルボヴァ=ベロヴァは7月31日、ロシアが開戦以来、70万人以上の子どもを含む480万人のウクライナ人をロシア連邦に移送したことを確認した[20]。2022年の「子どもの権利のためにロシア連邦大統領が許可した」活動に関する報告書の中で、リボヴァ=ベロヴァは、ロシアが2022年2月以来480万人のウクライナ人を「受け入れた」と主張し、ロシアに到着した70万人の子どもの大半は親や保護者の監督を受けていないと指摘した[21]。 2022年2月以降、ウクライナ人800万人をロシアが「受け入れた」と主張し、ロシアに到着した70万人の子どもたちの大半は親や保護者の監督を受けていなかったと指摘した[21]。
しかし、国際人道法は、民間人を占領国の領土に強制移住させることを "強制送還 "と定義している。そして、ロシアのウクライナ侵攻の状況と占領地の状況は、ウクライナの民間人のロシアへの「移送」のほとんどが、ロシアの主張する動機にかかわらず、ジュネーブ第4条約第49条で禁止されている強制送還の閾値を満たすことを意味するほど、十分に強制的である可能性が高い[22]。ISWは、ロシア当局がウクライナ人をロシア連邦に強制送還する大規模なキャンペーンを実施していると評価し続けている[23]。
@ISW

2022年の"子供の人権のためのロシア連邦大統領により許可された"活動の報告書の中で、Lvova-Belovaはロシアが480万人のウクライナ人を受け入れたと主張し、でロシアに来た70万人の子供の大部分は親や後見人による保護がなかったと言及。(70万人ってやばくない?)
で報告書は慎重にこれらの活動が善意による人道的な行為だと描いている。
でまぁロシアのやってる行動はジュネーブ条約違反じゃねっていう。
2023/08/07(月) 02:50:28.39ID:9CsaHUCz0
イランとベラルーシは、ロシアのウクライナ戦争への相互支援を背景に、二国間協力を深めている。ベラルーシのヴィクトル・クレニン国防相は7月31日にイランに到着し、イランの国防相であるモハマド・レザ・アシュティアニ准将と会談し、覚書と2023年までの二国間軍事協力計画に署名した[26]。アシュティアニはイラン国防相として主に軍事買収・売却の交渉を担当しているため、クレニンとアシュティアニは会談で武器取引について話し合った可能性が高い。ベラルーシはまた、イランがベラルーシのゴメル州の工場をシャヘド生産工場に転換しようとしているという最初の報道を受けて、ベラルーシ領内でのイランのシャヘド無人機生産に関する合意を確保しようとしていた可能性もある[27]。
@ISW
2023/08/07(月) 02:51:54.77ID:9CsaHUCz0
ウクライナ大統領府のアンドリー・イェルマク参謀総長は7月30日、キエフとワシントンは早ければ8月6日から13日の週に、ウクライナへの「安全保障」の提供について協議を開始すると述べた。イェルマクは、ウクライナに対する安全保障は、「ウクライナの現在の勝利能力を確保し、将来におけるロシアの侵略を抑止するための具体的かつ長期的な約束」を含むものであり、ウクライナがNATO加盟を獲得するまでの期間をカバーするものであると述べた[28]。イェルマクは、安全保障をウクライナの復興のための「重要な前提条件」であるとし、安全保障にはウクライナに対する財政支援とロシアに対する制裁・懲罰措置が含まれると指摘した[29]。
@ISW

NATOに入るまでの、軍事/経済援助の計画が話し合われる、みたいな。
2023/08/07(月) 02:57:01.73ID:9CsaHUCz0
ロシアのミル・ブロガーは、ウクライナ軍がバフムートの北西のドゥボヴォ=ヴァシリフカ(北西6km)付近で地上攻撃を行い、バフムートの南西のアンドリイフカ(南西9km)とクリシチフカ(南西6km)付近で激しい戦闘が続いていると報告した[40]。
@ISW

Bakhmut南翼はAndriivkaとKlishchiivkaの集落を二分した感じで戦線が膠着してるっぽいんだけど、激しい戦いが行われてるらしい。
2023/08/07(月) 03:09:35.44ID:9CsaHUCz0
ロシア当局は2022年初頭から、ロシア占領下のクリミアに55,000〜60,000人の住民を動員したと報じられた。ウクライナの主軍事情報総局(GUR)のアンドリー・チェルニャク代表は7月30日、ロシア当局は2022年の初めから占領下のクリミアから55,000〜60,000人の兵士を動員したと述べた[60]。
@ISW

GURの代表は、ロシア当局が占領クリミアで、2022年初めからこれまでに55000~60000人を動員した、と述べた。
でロシア当局は彼らの多くを前線に配置した、最初は後方や第2/第3線での軍務だと言ってたのに。

クリミア人口200万人なんで、適当に男性で年齢が20~40歳ってのは25万人ぐらい居るとすると、その2割ぐらいが動員されちゃった感じかな。
結構な割合なのでは。
2023/08/07(月) 03:11:46.36ID:9CsaHUCz0
ロシアと占領下のウクライナで、ロシア軍登録・入隊事務所への放火をロシア民間人が続けていると報じられている。ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティー(RFE/RL)は7月31日、ロシアの年金生活者が7月29日にアルハンゲリスク州セベロドヴィンスクの軍登録・入隊事務所に対して放火を試みたと報じた[62]。ロシアのメディア・アグリゲーターであるバザは、カザンとクリミアの占領地フェオドシアの住民が7月29日にそれぞれの都市でロシアの入隊事務所に放火を試みたと報じた[63]。
@ISW

ロシア国内での反戦派(?)による徴兵事務所への火炎瓶攻撃は続いてるよ。
2023/08/07(月) 03:15:29.97ID:9CsaHUCz0
ロシアのプーチン大統領は、ドネツク州、ルハンスク州、ザポリツィア州、ケルソン州、クリミア、セヴァストポリ市の占領行政機関の控訴裁判所を規定する法律に署名した[64]。
@ISW

ノヴォロシア高等裁判所みたいなのを作るって話かな?
2023/08/07(月) 15:41:04.95ID:9CsaHUCz0
ロシアの軍登録・入隊事務所で放火相次ぐ 1週間で33件発生…実行犯は各地で拘束

ロシアの反体制メディアによると、7月29日から8月4日までに発生した放火事件は、33件に上っている。火炎瓶を投げつけたり、可燃性の液体を撒き散らしたりする手口が相次いでいて、各地で実行犯が拘束されている。

ロシアでは、部分的動員が導入された2022年9月にも、軍登録・入隊事務所への放火が相次いだ。
@FNNプライムオンライン

>>210関連だけど、
徴兵事務所への火炎瓶攻撃の頻度上がってんのかな?
2023/08/07(月) 16:27:04.31ID:9CsaHUCz0
ロシア国防省(MoD)は8月1日、ウクライナが黒海艦隊の哨戒艦2隻を無人半潜水艇で攻撃しようとしたと非難した。 ロシア国防省は当初、ウクライナがセヴァストポリの南西約340kmの黒海南西部で、大型哨戒艦「セルゲイ・コトフ」と「ワシーリー・バイコフ」プロジェクト22160に向けて3隻の無人艇を発進させたと主張した。 [1] ロシア国防総省は後に、哨戒艦は黒海を経由してボスポラス海峡に向かうロシアの民間輸送船を護衛していたことを明らかにし、哨戒艦は3隻の半潜水艇をすべて探知し破壊したと主張した。 [2] ロシア当局は、ウクライナが黒海の民間船舶を無責任に脅かしているという濡れ衣を着せるために、ウクライナの攻撃の主張を増幅させ、それによって海軍活動をさらにエスカレートさせ、黒海での支配を強化するための条件を整えているのかもしれないが、ロシアの軍事目標に対するウクライナの攻撃が民間船舶を脅かしているという兆候はない[3]。 7月31日に投稿されたジオロケーション画像には、セヴァストポリ湾に対海軍ドローン障壁が設置されている様子が写っており、黒海での海軍と防衛態勢を強化するためのロシアの全体的な努力の一環である可能性が高い[4]。
@ISW

ウクライナ軍の半潜水艇ドローン3隻をセヴァストポリ南西340kmで迎撃したという、ロシア側の主張。
あとセヴァストポリ港に防鎖を導入されたらしい。
2023/08/07(月) 16:29:37.24ID:9CsaHUCz0
セルゲイ・ソビャーニン・モスクワ市長は、ロシア防空がモスクワに向かって飛行していた複数のドローンを撃墜したと主張し、位置特定された映像によると、1機のドローンがモスクワ市中心部のIQ-クヴァルタル・タワーの21階を攻撃したことがわかった[5]。 [5] ロシアのメディアは、攻撃目標はIQ-クヴァルタル・タワーの21階にあるロシア経済開発省であったと報じた[6] 。 [7] 8月1日のソーシャルメディア映像には、さらにモスクワ郊外のオディンツォボ地区上空を飛行するドローンの姿が映っている[8] いくつかの情報源は、ドローンがウクライナ製であることを示唆している[9] あるロシア人コメンテーターは、ソビャーニンがこのような継続的なドローン攻撃に対してモスクワの安全を確保することを怠っていると非難した[10] ロシア当局は、ロシアの後方奥深くで継続するドローン攻撃に対する国内の懸念を鎮める必要性と、戦争とそれに対応する結果に対してロシア社会を完全に動員することをプーチン大統領が拒否し続けていることとのバランスを取るのに苦労することになりそうだ。
@[ISW

モスクワ市へのドローン攻撃がまたあったよ。
2023/08/07(月) 16:41:07.15ID:9CsaHUCz0
Ukraine’s ‘Beaver’ Drones ? Everything We Know About the UAV that May Have Hit Moscow

ロシアメディアの報道によると、クレムリン当局は、ウクライナの "ビーバー "ドローンが最近のモスクワ攻撃に関与した可能性を調査している。

ビーバー(ウクライナ語でボベール)と一致する残骸(独特のキール形状や濃紺の着色を含む)が、モスクワ市の金融タワー複合施設の近くで発見されたとされている。

また、『ニューズウィーク』誌は、オープンソースの諜報機関の証言を引用し、クレムリンがキエフのせいだと非難している最近のモスクワ攻撃の背後に、ウクライナのボバー・ドローンがいる可能性を示唆している。

ウクライナは、ロシア領内での無人機攻撃への直接的な関与を認めることはめったにない。それにもかかわらず、ウクライナの当局者はソーシャルメディア上でそのような事件に関与していることをほのめかすことがある。
2023/08/07(月) 16:42:11.20ID:9CsaHUCz0
ビーバー・ドローンとは?

ビーバー」ことボバーは、2022年に開発が開始されたウクライナの神風ドローンである。国防省傘下のウクライナ情報総局(HUR)の要請により、12月にツイッター上でビーバー無人機製作のための資金調達が開始された。

この無人機の製造を担当する企業の身元はまだ公表されていない。HURがこの無人機のサプライヤーではないかという見方がある。このUAVのコストは約400万Hr.と推定されている。400万Hr.

ビーバーUAVは飛行機のような形をしており、コンパクトなフロント部分にカナード(主翼前方の水平制御面)を備えている。

ビーバーUAVの空力設計に組み込まれたカナードは、揚力を損なうことなく防空圏内の脅威に反応したり目標を変更したりする際の効率と機動性を高める。見た目はイランのShahedドローンに似ているが、ロシアが使用している可能性のある電子戦システムの影響を受けやすい。

専門家は、敵の防空網に侵入する能力を高め、飽和状態によって電子戦対策に対抗するために、ビーバー無人偵察機を相当数配備することを提案している。

予備的な技術仕様は未確認だが、翼幅約2.5メートル、全長約2〜2.5メートル、動作速度は時速150〜200キロ。推定重量は約150kg、潜在的な弾頭容量は約20kg。

UAVの機体は、用意された滑走路と高速道路の両方から発進できるように設計されており、可搬性、柔軟性、アクセス性を高めている。



8月1日の攻撃

モスクワ市の金融街にあるロシア経済省のタワーは、2日前の事件と同じ時間帯に、またしても度重なる攻撃に直面した。今回、ドローンが狙ったのは、ロシア連邦経済発展省が入居する21階だった。

ドローンによる攻撃は約2kgのTNT火薬に相当する爆発を引き起こし、500平方メートルの面積にわたって建物のガラス面を粉々にし、同フロアのオフィススペースの約4分の1に大きな損害を与えた。軍民ともに死傷者はなかった。
@Kyiv-Post
2023/08/07(月) 16:47:33.63ID:9CsaHUCz0
コストは1機1500万円で、1000kmの航続距離、威力は50ポンド爆弾ぐらい。
これでどうやらモスクワ市を攻撃したらしいっていう。
つもり、ウクライナ領から飛ばしてるっぽいと。
2023/08/07(月) 17:29:05.96ID:9CsaHUCz0
ロシア国防総省は、ヴァレリー・ゲラシモフ陸軍参謀総長を、ウクライナにおける効果的かつ総合的な指揮官として位置づけている。ロシア国防総省は8月1日、ゲラシモフがザポリツィア州西部の前方司令部を視察し、同地域におけるウクライナの作戦とロシアの防衛についてブリーフィングを受けたとされる映像を掲載した[11]。この映像は、ワグネル・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴージンが6月24日に反乱を起こして以来、ゲラシモフが初めて公の場に姿を現したものであり、国防総省がゲラシモフの戦域司令官としての役割を公表し続けていることを示している。 [しかし、ISWはこれらの噂を確認することができず、ゲラシモフが名目上、ロシア軍での地位を維持する可能性が高いと評価した。 [13]
国防総省の映像では、ゲラシモフがウクライナ南部の反攻作戦の一部門におけるロシアの防衛作戦の立役者として描かれていることが目立つ。この役割は、ロシアの情報空間では、ゲラシモフと国防総省の伝統的なヒエラルキーに異議を唱えたとして、6月28日と7月15日にそれぞれ解任される可能性が高い前に、ウクライナ統合軍の元副司令官セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将と元第58統合軍(南部軍管区)司令官イワン・ポポフ少将が担っていた。
@ISW

ロシア国防省は、ゲラシモフがザポリージャ州西部の指揮所を視察して、ウクライナ軍の作戦とロシア軍の防衛体制のブリーフィングを受けている動画を投稿したよ。
でワグネルの反乱以降最初の公での露出で、国防省が引き続き戦域司令官としてのゲラシモフの役割を宣伝していくことが示唆される。
幾つかのロシアソースは以前、テプリンスキーがゲラシモフに代わってウクライナの総司令官になったと噂していたが、ISWはこれを確認できていなかった。でゲラシモフ続投っぽいねと。
でその動画は、ゲラシモフを南部の防衛している地域一つの防衛作戦の設計者として描いている。でその役割は以前のロシア情報空間では、スロビキンとPopovがやっていたとされていた。
2023/08/07(月) 17:44:34.08ID:9CsaHUCz0
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ワグネル・グループを利用して、不特定多数のベラルーシの「契約軍」の基盤を作る意向を示した可能性がある。ルカシェンコは8月1日、ベラルーシ軍内にワグナー・グループを保持し、経験豊富なワグナーの戦闘員を使って「より積極的に契約軍を創設する」ことを目指すと述べた[15]。ルカシェンコは、「契約軍」の組織構造、計画される最終兵力、結成時期などの詳細については明らかにしなかったが、ワグナー・グループには現在3万人以上の戦闘員がいることを指摘した[16]。

ベラルーシは現在、「契約軍」または「契約軍」に似た構造を持っておらず、この文脈では、おそらく徴兵ではなくプロの志願兵である「コントラクトニキ」のロシア語を指している。ベラルーシ軍は旅団レベル以上の編隊を編成しておらず、ベラルーシの主要な戦闘部隊は、主に18ヶ月の徴兵兵と一部の契約軍人によって構成される6つの独立した旅団(機械化3、空挺2、スペツナズ1)である。 [17] "契約軍 "の作成は、おそらくロシアが以前に(そして失敗した)2000年代後半と2010年代初頭にやろうとしたように、長期勤続のプロの兵士の力を作成するために、ベラルーシの既存の旅団とベラルーシの訓練のオーバーホールの大幅な再編成の新しい形成の作成が必要になります。ベラルーシのアンドレイ・ラフコフ国防相(当時)は以前、2016年にベラルーシは伝統的な幕僚・幹部制度から完全な契約制の軍隊に移行すべきではないし、移行する計画もないと述べていた[18]。
@ISW
2023/08/07(月) 17:48:39.15ID:9CsaHUCz0
ルカちゃんが、ワグネルをベラルーシに留め、経験豊かなワグネル兵を常備軍(?)を創設する基礎しよう、みたいなことを述べた。
常備軍(?)の組織構造、最終的規模、時期の詳細には触れなかったが、しかしワグネル軍は30000人の兵士が含んでいると言及。(ちょっと怪しい数字)
で現在ベラルーシには常備軍(?)的なものはなく、ロシア軍の用語であるkontraktniki=職業志願兵はいませんと、徴集兵はいるけど。
でベラルーシ軍には旅団規模を超える規模の部隊はなく、主力は6個独立旅団(3個機械化、2個空挺、1個スペツナズ)である。でそれらは主に18ヶ月の徴兵で集められた兵士と、契約軍人で構成される。(まぁだから一番下っ端の歩兵分隊の隊員とかは全部徴集兵な感じなんでしょうね。)
で常備軍の創設には、新しい編成と、既存のベラルーシの旅団の再構成、職業軍人に対応するための訓練の再設計が必要だろうと。でそれはロシアが以前2000年代、2010年代に試みたことだ。(失敗したのかな?)
で2016年には当時の国防大臣が、完全な常備軍を持つために伝統的なシステムから移行することはしない、と述べていた。

HOIにも常備軍-徴兵軍スライダーってのがあって、ベラルーシが常備軍にスライダーを動かすつもりのかもね。(HOI脳定期
ちな常備軍にすると、戦闘力も上がって、編成コストも上がるみたいな。
まぁあくまでHOIのルールですけど。
2023/08/07(月) 17:51:18.63ID:9CsaHUCz0
ベラルーシのヘリコプター2機が8月1日にポーランドの領空を侵犯したと報じられた。 ポーランド当局者は、ベラルーシのヘリコプター2機が8月1日にポーランドの領空に侵入し、ポーランドはこれに対応してポーランドとベラルーシの国境に駐留する部隊の数を増やすと報告した[19]。 [ルカシェンコはまた、ワグネル・グループが100人規模の部隊をベラルーシとポーランドの国境近くに配備したというニュースに過剰反応したポーランド政府を非難し、ワグネル部隊は国際国境付近ではなく、グロドノとブレストにいると主張した[20]。 ISWは、ベラルーシのワグネル部隊は、機械化装備を再装備しない限り、ポーランド(あるいはウクライナ)にとって軍事的脅威にはならないと評価し続けている。
@ISW

ベラルーシがヘリで、ポーランドに領空侵犯を仕掛けたよ。

これは何のプラスがあるんだろうね。
ポーランドは1000%脅しに屈せず、さらにロシアをボコろうぜって世論が動くだけでしょ。
2023/08/07(月) 18:00:48.73ID:9CsaHUCz0
英国国防省(MoD)は、ザポリツィア州西部のロシア第58複合武器軍(南部軍管区)は深刻な疲労に苦しんでいる可能性が高く、ヴェリカ・ノヴォシルカ南部の第5複合武器軍(東部軍管区)の部隊はこの地域を防衛するために高いレベルのプレッシャーに直面している可能性が高く、ロシア軍司令部は彼らを前線から交代させるべきだと感じていると報告した。 [24] 英国国防総省はまた、ウクライナ南部のロシア軍司令官たちは、大砲弾薬の不足、予備兵力の不足、防衛部隊の側面の安全確保に苦慮していると報告している。
@ISW

イギリス国防省によると、ザポリージャ州西部のロシア軍第58CAAは深刻な消耗に苦労していっぽい、でVelyka Novosilka南の第5CAAの部隊は高い圧力を受けていて、ロシア軍司令部が前線のローテーションを行うべきだと感じているっぽい、と報告。
また南部のロシア指揮官の多くが弾薬不足、予備の欠如、防衛部隊の側面の安全の確保に悩まされている、と報告した。
2023/08/07(月) 18:41:23.22ID:9CsaHUCz0
イランはベラルーシとロシアに無人機工場の建設を進めており、ロシアがイランの無人機をより容易に入手できるようになり、イランに多くの経済的・軍事的利益をもたらすことになる。(注:この文章は、Critical Threats Project(CTP)の8月1日付イラン・アップデートにも掲載されている)イラン軍参謀総長のモハマド・バゲリ少将は、8月1日にテヘランでベラルーシ国防相のビクトル・クレニン中将と会談した際、イランとベラルーシの防衛産業協力の拡大を求めた[29]。イラン国防・軍後方支援相のモハマド・レザ・アシュティアニ准将は7月31日、クレニンと軍事協力協定に署名した。 [30] CTPは、アシュティアニとクレニンがロシアのウクライナ侵攻を支援するために、ベラルーシにシャヘド神風ドローン工場を設立することについて話し合った可能性があると評価した[31]。
ウクライナは2023年5月、イランの技術者がベラルーシのゴメルの工場をドローン生産施設に転用する方法を探っていると主張した。 [32] バイデン政権は6月、イランがロシアのタタールスタン州イェラブーガにドローン製造工場を建設するのを支援していることを明らかにした[33] イランは2022年5月、タジキスタンのドゥシャンベにAbabil-2ドローン工場を開設した。ベラルーシとロシアでのイラン製無人機の生産は、ロシアとイランの双方に利益をもたらす[34]:

- ロシアは、ウクライナ侵攻のためのイラン製無人機をより容易に手に入れることができる。イスラエルとウクライナのメディアは、ベラルーシにイランの無人機工場が建設されれば、ロシアがイランから中東を経由してロシアにイランの無人機を輸送する際に直面する「物流上の問題」が軽減されると指摘している[35]。バイデン政権は6月、イランからカスピ海を経由してロシアへのイランの無人機輸送を示す地図を発表した[36]。
2023/08/07(月) 18:41:26.69ID:9CsaHUCz0
- イランはイラン経済のための収入を受け取ることで利益を得る。英国秘密情報部は7月、イランがイランの無人機と引き換えにロシアから現金を得ようとしていることを明らかにした[37]。イランは現在危機的な経済状況に直面しており、8月1日には1米ドル=50万リアルを突破した[38]。イラン統計センターは7月25日、イランのインフレ率は約47.5%であると報告している[39]。

- ロシアはイランの軍事にも利益をもたらすことができる。西側メディアは2022年後半、イランがロシアに無人機を供給する見返りに、ロシアのSu-35戦闘機を受け取るかもしれないと推測した[40]。しかしイランの軍当局者はここ数ヶ月、Su-35を受け取ることに懐疑的な態度を示すようになっている[41]。 西側メディアは3月、ロシアが無人機と引き換えに、イランに高度な監視ソフトウェアとサイバー兵器を提供したと報じた[42]。 イスラエルの軍高官は6月、ロシアがウクライナで捕獲した西側の兵器をイランに提供しているという懸念を別途表明した[43]。
@ISW
2023/08/07(月) 18:41:43.42ID:9CsaHUCz0
イラン軍参謀総長が、ベラルーシとのより深い防衛産業の協力を呼びかけた、テヘランでのベラルーシ国防大臣との会談で。
でイラン防衛・兵站大臣(?)がベラルーシ国防大臣と軍事協力協定に署名したよ。
でCritical Threats Projectは、両大臣がベラルーシにShahedの工場を構築することを議論したかもしれないと評価した、ロシア軍のウクライナ侵攻を支援すべく。
でウクライナは2023年5月に、イランの技術者がホメリの工場のShahed生産工場への転換の可能性を探っていた、と主張していた。
またイランは、ロシアのタタールスタンのドローン生産工場の構築を支援している。
さらにイランは、2022年5月にンタジキスタンのDushanbeにAbabil-2のドローンを開設した。
でイラン製ドローンをベラルーシで生産すると

- ロシアはドローンが手に入って得する。
イスラエルとウクライナのメディアは、この建設によって、ロシアが直面する中東を通してイランからドローンを移送する補給的問題が緩和される、と言及。

- イランは収益が上がって得をする。
イギリスの諜報機関は、イランがロシアにドローンを売った見返りに資金を獲得しようとしている、と明らかにした。
イランは現在深刻な経済状況で、イランの通貨リヤルは1USDに対して50万リアル以上を付けている。
でイラン統計センター(?)イランのインフレ率が約47.5%だと報告。

- ロシアはイランを利することができる。
まぁSu-35を引き渡すって話ね。遅れてるけど。
また西側メディアは3月に、ロシアがドローンの対価として、高度な監視ソフトウェアとサイバー兵器を提供した、と報告。。
イスラエル軍高官は6月に、ロシアがイランに鹵獲した西側兵器を譲渡しているとに懸念を示した。
2023/08/07(月) 18:43:04.71ID:9CsaHUCz0
イランの経済そんなひどいんですね。
2023/08/07(月) 18:44:31.07ID:9CsaHUCz0
ウクライナのハンナ・マリャール国防副大臣は、ロシア軍がバフムート地域からウクライナ軍を引き離すために、ハリコフ・ルハンスク州の国境沿いに兵力を集中させていると報告した[46]。ロシアのミルブロガーは、第1衛兵戦車軍(西部軍管区)の要素が、ウクライナが前線に沿って他の場所に配備することを意図していたハリコフ州のウクライナ軍をうまく固定していると主張した[47]。
@ISW
2023/08/07(月) 18:46:45.82ID:9CsaHUCz0
一部のロシア人ミルブロガーは、ウクライナ軍が戦術を変更し、現在、アンドリブカ-クリシチフカ線(バフムートの南西8km)で小規模な突撃隊を運用していると主張している[56]。別のロシア人ミルブロガーは、バフムートの状況は「不審なほど静か」であり、地上ではほとんど動きがないと指摘している[57]。
@ISW

Bakhmut南翼が激戦って話だったけど、むしろ小康状態だよっていう報告もある。

どっちなの?
2023/08/07(月) 18:54:32.20ID:9CsaHUCz0
ウクライナ軍がケルソン州のロシア軍訓練キャンプを攻撃したと報じられた。あるロシアの軍事ブロガーは、ウクライナ軍がチャリルハチ島(ケルソン市の南東70kmの黒海)にあるロシア軍の訓練キャンプを攻撃したと主張し、ウクライナの前線陣地は訓練キャンプから少なくとも60km離れており、ウクライナ軍が長距離高精度弾薬で攻撃を行ったことを示唆している。 [78] ウクライナ・レジスタンス・センターは、この地域のウクライナ市民がキャンプの場所についてウクライナ軍に情報を提供したと報告している[79]。ロシア軍は最近、ロシア軍がリハビリテーションと回復を行い、部隊の訓練レベルを高めるためにキャンプを設置した[80]。
@ISW

Dzharylhach島にロシア軍が訓練キャンプみたいなの作って、それをウクライナ軍が爆撃してるよ。
市民が情報提供してるらしい。
2023/08/07(月) 18:59:26.74ID:9CsaHUCz0
Dzharylhach

ジャリルハッハ(キリル文字: Джарилгач、Dzharylgachとも表記)は、ウクライナのクリミアに近いケルソン州スカドフスク県にある砂州。西側にはテンドラ島があり、かつてはギリシャ人が「アキレスのコース」と呼んだ砂嘴であった[1]。西側は砂嘴として、また浅瀬として広がっており、時に干上がり、ラズルネの町付近でケルソン州の大陸部に接続している。この広い部分はかつてタミラカと呼ばれていた[1]。湾を隔てた大陸にあった古代都市タミラカにちなんで名付けられた。

島の対岸にはスカドフスク市がある。ジャリルハックとその湾はジャリルハック国立自然公園の一部である。

面積56km2、長さ42kmの黒海最大の砂州で、カルキニット湾に位置する。島にはきれいな砂浜と鉱泉がある。島の中央には淡水の泉があり、400以上の小さな塩湖が島の全域に点在している。ジャリルハチ島特有の動植物はよく保存されている。イノシシ、シカ、ムフロンの生息地であり、多数のカモメやウミウがカニ、ツブ貝、エビを捕食している。
@wikipedia

干潮になると陸地でつながる砂州であると。
で古代ギリシャ人はこれを"アキレスの道"と名付けたらしいよ。

めっちゃ自然豊かな砂の島ですね。
2023/08/07(月) 19:03:22.83ID:9CsaHUCz0
ロシアの野党系メディアVerstkaは7月31日、ロシアが2023年初め以降、制裁対象のデュアルユースコンピューターチップ約5億200万ドル相当、航空機部品1億7100万ドル相当、精密加工工具500万ドル相当を輸入していたことを明らかにする調査結果を発表した。この調査では、キルギス、カザフスタン、アルメニア、ウズベキスタン、イラン、トルコ、中国、インド、イタリア、ドイツ、タイ、台湾、香港に拠点を置くロシア企業と国際的な制裁回避パートナーのネットワークが、ロシアの防衛製造を支える制裁品の輸入を支援していたことが判明した[83]。
@ISW

なーるほど、台湾とかドイツとかは意外ですね。
まぁ不届き者な会社はどこにでもある。
2023/08/07(月) 19:06:51.43ID:9CsaHUCz0
ロシア占領当局は、ウクライナ占領下の住民に対し、占領地クリミアへの永住を奨励している。セヴァストポリ占領軍知事のミハイル・ラズヴォジャエフは8月1日、セヴァストポリに移転したケルソン州住民の住宅購入申請のために、ロシア領土開発基金からセヴァストポリ占領軍管理局に2億3,420万ルーブル(約250万ドル)が送金されたと発表した。 [88] ロシア占領当局は、経済的な優遇措置の約束を利用して、ウクライナ市民をセヴァストポリや、ウクライナ市民が領土開発基金などのロシア連邦機関に登録するクリミア占領地の他の地域に移住させることを期待しているのかもしれない。
@ISW

まぁ占領地の住民を他のところに移したいんだろうね。
まぁ民族浄化だよねー。
2023/08/07(月) 19:07:59.15ID:9CsaHUCz0
ロシア当局は、2024年のウクライナ占領地域での大統領選挙の準備を進めている。ロシア連邦の市民会議所は7月31日、ロシア大統領評議会が2024年の大統領選挙において占領地ケルソン州の電子投票システムへの統合に貢献すると発表した[89]。市民会議所はさらに、有権者が指定された投票所まで移動する代わりに「移動投票」メカニズムを利用できるようになると指摘し、現在ケルソン州の占領地では14の領域選挙委員会と233の管区選挙委員会が活動していると報告した[90]。
@ISW

占領地では来年のロシア大統領選の準備もやってるらしいよ。
2023/08/08(火) 01:38:51.64ID:Dvmmcu+1M
ロシアの情報空間における著名な人々の間の論争は、特にクリミアにおける、そしておそらくはウクライナ全般における挫折に関するロシアの報道に対するクレムリンの敏感さを浮き彫りにし、ミルブロガー・コミュニティ内の断層をさらに露呈させた。ある戦争支持派のミルブロガーは8月2日、ロシアの戦争遂行に批判的な他の著名な戦争支持派のミルブロガーを、「挑発的な出版物」や「(ロシア国防省の)必死の批判」を支持する「愚か者」だと非難した。その理由は、ミルブロガーたちがセヴァストポリ近郊やチョンハル橋での最近のウクライナ軍の攻撃の余波を示すとされる画像を投稿したためで、無責任にパニックを広げることになると指摘する情報もある。 [1]
悪名高いクレムリンの支援を受けた親ロシア派のウクライナのブロガーは、さらに、攻撃を受けている批判的なミルブロガーの一人を、ロシア軍のために意図されたクラウドソーシングの収集資金を盗んだと非難した。 [2]これらの具体的な批判はいずれも、他の親戦派のロシア人コメンテーターから大きな注目を集めたが、その多くはクリミア攻撃を報道したことで攻撃されている批判的なチャンネルを支持していた[3]。あるミルブロガーは、問題の核心は、これら2つのチャンネルがウクライナのクリミア攻撃と称する写真を投稿しているが、元の画像はウクライナのテレグラム・チャンネルから来たものだと強調しているという事実にあると指摘した。 [4] 別の著名なミルブロガーは、クリミアでの攻撃の画像の投稿をめぐる論争は、クリミア連邦保安局(FSB)支部とクリミア占領軍のトップであるセルゲイ・アクショノフの注意を引くほど激しくなったと主張した。
@ISW
2023/08/08(火) 01:40:03.00ID:Dvmmcu+1M
あるロシア主戦派軍事ブロガーが、戦争遂行に批判的な別の著名なロシアのロシア軍事ブロガーを馬鹿だと非難した、挑発的な出版物や血迷ったロッシア国防省批判を支持しているとして。でその軍事ブロガーはウクライナ軍のセヴァストポリやChonhar橋への爆撃の直後の画像を投稿していた。で幾らかのソースはそれをパニックを無責任に広げてると指摘した、みたいな。
ある悪名高いクレムリンに後援された親露ウクライナ人ブロガーはさらに、その批判的な軍事ブロガーらの一人をロシア軍のためのクラファンの資金を盗んでいる、と批判した。
でこの2つの事象は他の主戦派ロシア人コメンテーターらの大きな関心を呼んだが、彼らの多くは画像を投稿した批判的なチャンネルを支持した。
である軍事ブロガーは、この問題の核心は、この2つのチャンネルが元々ウクライナ人のTelegramチャンネルのものだった画像を投稿したことにある、と言及。
また別の著名な軍事ブロガーによると、この件が炎上した原因はクリミアのFSB支部とクリミア占領トップがこれに注意を向けたためで、彼らはクリミアでのパニックを防ぐことに興味を持っている。

まぁ国防省派(?)が劣勢で、批判的なやつらの肩を持つやつが多いっぽいね。
2023/08/08(火) 09:44:00.11ID:Dvmmcu+1M
この2人のミルブロガーをめぐる論争は、それに付随する疑惑とともに、クリミアに対する攻撃の問題が、戦争推進派のロシアの情報空間において明らかに神経を逆なでするものであることを示唆している。ISWは以前、7月29日にウクライナがチョンハル橋に攻撃を加えたと見られる事件後、ロシアのミルブロガーの大半は沈黙を守り、一部のチャンネルがその後の数日間、被害の画像を再投稿しただけだったと指摘した。 [6]ISWは、チョンハル橋空爆後のミルブロガーの議論の欠如は、クレムリンがミルブロガーにそれを報道しないよう正式に指示した可能性を示唆していると評価した[7]。クリミア空爆に関する2人の批判的なミルブロガーの報道に対する批判は、ISWの以前の評価をさらに裏付けるものであり、クリミアでの出来事の報道がロシアの情報空間において実質的な緊張を生み出しているという事実を強調している。クリミア占領行政当局を含むロシア当局は、この情報が住民にパニックを引き起こし、占領地を効果的に警備するロシアの能力に疑問を投げかけることを懸念し、ストライキと占領半島を経由するロシアの物流への影響に関する情報の発信を制限することに既得権益を持っている。
@ISW

ISWは以前、Chonhar橋の爆撃後ほとんどのロシア軍事ブロガーが沈黙を守ったことに言及し、クレムリンによる指示だろうと評価した。>>185
で今回の国防省に批判的な軍事ブロガー2人への批判は、この以前の評価を裏付けるものだ。
ロシア当局、クリミア占領行政を含む、は爆撃とそれがロシアの補給線に与える影響に関する情報の流布を制限することに関心を持っており、なぜなら人々にパニックを引き起こしかねなず、ロシアの占領地を保持し続ける能力を疑わせるものだからだ。
2023/08/08(火) 10:01:04.38ID:Dvmmcu+1M
ロシア軍司令部の最高幹部は、ロシア軍司令部の責任とされるような問題については黙っているよう、ミルブロガーたちに指示したのかもしれない。クリミアに対する最近の攻撃に対するロシアのミルブロガーたちの反応は非常に鈍い。ここ数日のウクライナのモスクワ市へのドローン攻撃に対して、ミルブロガーたちは比較的声高に反応しており、ロシアの情報筋の中には、モスクワの空域の安全確保に失敗したモスクワ市長のセルゲイ・ソビャーニンを直接非難する者もいる[8]。
これとは対照的に、クリミアにおけるロシアの陣地防衛は、ウクライナの全体的な戦域司令官でもあるロシアの参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将の責任であることは明らかだ。ゲラシモフはモスクワの安全にも最終的な責任を負っているが、彼自身は首都の領空防衛に直接関与しているようには描かれていないし、描かれてもいない。一方、彼、セルゲイ・ショイグ国防相、そしてロシア軍上層部一般は、ウクライナでの戦争に対する支配力を大いにアピールしている。ロシア軍参謀本部は、クリミアに対するウクライナの攻撃を報道するミルブロガーが、ゲラシモフの能力に対する否定的な認識を煽り、半島のパニックを刺激する危険性を恐れているのかもしれない。もしこの仮説が妥当であれば、クレムリンがミルブロガーに検閲の圧力をかけているのは、すべての否定的な出来事を論じないようにするのではなく、明らかにゲラシモフやショイグ、プーチンに悪い影響を与えるような劇的な出来事を報道しないようにする圧力に限られているのかもしれない。
@ISW
2023/08/08(火) 10:02:58.80ID:Dvmmcu+1M
ロシア軍事ブロガーのモスクワへのドローン攻撃と今回のクリミアへの爆撃への沈黙の反応は全く対照的である。
一部の軍事ブロガーはモスクワ市長を直接批判しているほどだ、モスクワ上空の安全を確保できていないとして。(それって市長の仕事なの?)
翻ってクリミアの防衛はゲラシモフに明確に責任がある。
モスクワも究極的にはそうだが、首都の防空に直接関与しているとは報道されていないのでOK、みたいな。
で参謀本部は、クリミアに対する攻撃を軍事ブロガーらが報告してゲラシモフへの信任が落ちることを恐れているのかもね、さらにクリミア半島でのパニックを助長する危険もあるし、一方で、モスクワの件は地方の役人であるモスクワ市長などに責を負わせることができるんで、ロシア当局としてはそんなに困らない、みたいな。
でこの仮説が正しいなら、クレムリンは軍事ブロガーらに自己検閲するよう圧力をかけていて、ゲラシモフ、ショイグ、プーチンが悪く見えるような重大なイベントを報告しないようにさせられてるのかもね、全ての悪いイベントというよりも。
2023/08/08(火) 10:15:53.23ID:Dvmmcu+1M
ロシア軍は8月1-2日夜、無人機による攻撃を行い、4万トンの穀物を含むオデサ州の港湾インフラを破壊した。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がキエフとオデサ州を標的にシャヘド無人機攻撃を行い、ウクライナの防空部隊が23機の無人機を破壊したが、不特定多数の無人機がオデサ州の港湾インフラを攻撃したと報告した。 [BBC Russiaは、ロシアの攻撃により、オデッサ州のイズマイル港でアフリカ諸国、中国、イスラエルへの出荷を目的とした40,000トンの穀物が破壊されたと報じた[10]。ウクライナ外務省は7月31日、ロシア軍が7月17日の黒海穀物イニシアティブからのロシアの撤退から7月26日までの間に180,000トンの穀物を破壊したと報告した。 [11]
クレムリンは、今後3〜4カ月で2万5000〜5万トンの穀物を不特定のアフリカ6カ国に無償で送ると繰り返し約束している--破壊したウクライナの穀物の数分の1である[12]。ロシア軍は、軍事標的を攻撃していると主張しながら穀物貯蔵インフラを攻撃している可能性が高く、アフリカやその他の国への穀物供給者としてウクライナに取って代わり、キエフではなくモスクワが経済的に利益を得られるようにしようとしている。ウクライナの穀物が破壊され、ロシアが穀物取引から離脱した後の穀物輸送が途絶えたこと、ウクライナに出入りする中立的な船舶を攻撃するというロシアの姿勢や脅しが穀物価格の変動を引き起こしていることもあり、ロシアはウクライナの穀物をほとんど世界市場から締め出すことができれば、価格上昇の恩恵を受けられると期待しているのかもしれない。
@ISW
2023/08/08(火) 10:15:58.44ID:Dvmmcu+1M
ロシア軍が夜にオデッサ州の港湾施設にドローン攻撃をやったよ。
ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍がキエフ/オデッサ州を標的にShahedドローン攻撃をやってきたよ、で23機落としたけど、不特定の数がオデッサ州の港湾施設を爆撃した。
BBCロシア版によると、ロシア軍はオデッサ州のIzmail港(ドナウ川沿い港町)の40000トンの穀物を破壊した。
ウクライナ外務省は、ロシア軍が穀物合意撤退から18万トンの穀物が破壊した、と報告。
でロシアは、ウクライナに代わるアフリカや他の国への穀物の供給者になろうとしているよ。で財政的にキエフではなく、モスクワが潤うのが狙い。(あと制裁を緩くすることも期待できるよね)
またウクライナの穀物を破壊し、穀物船積みを妨害し、中立の船を攻撃する姿勢を見せていることは穀物の価格を変動させている、で穀物の価格を上げて儲けようとしてるのかもね
2023/08/08(火) 10:39:54.19ID:Dvmmcu+1M
ロシア空挺軍(VDV)司令官ミハイル・テプリンスキー大佐は、2023年末までに2個連隊を新設し、第104VDV師団を再構築すると発表した。テプリンスキーは、既存の第31衛兵別働隊VDV突撃旅団を第104VDV師団に従属させると発表した[13]。テプリンスキーは、新たな砲兵旅団(おそらく第104師団)の1個砲台がすでにウクライナで戦っていると主張した。ロシア軍は、2022年末にセルゲイ・ショイグ国防相がモスクワ軍管区とレニングラード軍管区の再編成と複数の新編成の設立を発表して以来、複数の新師団と軍団レベルの新編成を立ち上げようとしている。英国国防省(MoD)は、ロシア国防省は新第25軍団(中央軍管区)を含む新編成の人員配置を開始した可能性が高いが、ロシアは総動員を実施しない限り、陸軍レベルの新編成1つでさえ人員配置するのに十分な人員を確保できそうにないと報告している[15]。
@ISW

テプリンスキーが、既存の第31親衛独立空挺旅団が第104空挺師団に編入される、と発表。
テプリンスキーによると、新たな砲兵旅団の1個砲兵大隊がすでにウクライナで戦っている。
でロシア軍は、ショイグが2022年末に軍拡計画を発表して以来、複数の新しい師団/軍団を立ち上げているよ。
で現在のロシアの兵力創出の取り組みは、この新たな空挺部隊に新兵を充てがうだろうと、エリートとされる空挺に相応しい経験のある兵士というよりも。
イギリス国防省によると、ロシア国防省は第25軍団を含む新たな部隊に兵員を配置し始めたっぽい、しかし動員なしに軍規模の編成を満たすことはできなさそうだ。
2023/08/08(火) 10:42:00.50ID:Dvmmcu+1M
テプリンスキーの発表は、7月中旬に、おそらくワグナー・グループに所属していたことが原因で逮捕されたという噂が流れた後、彼がその地位を維持し、ロシア国防総省の公的な支持を得ていることを示している。 [16]テプリンスキーは、2022年のウクライナへの本格的侵攻の開始前に、新しい部隊を編成してVDVを強化したことについて、ショイグとロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将を、敬意を表して信用した[17]。テプリンスキーは特に、VDVに近代的な装備を提供し、VDVの編成の開発を助けたことについて、ショイグを信用した。 [18] テプリンスキーはゲラシモフに敵対的であり、以前にはロシア軍最高司令部に対して強硬な苦言を呈し、他のロシア軍司令官の間に不服従の前例を作っている[19]。テプリンスキーの公の場への登場と国防総省の指揮系統を直接支持する発言は、6月24日の反乱と7月の軍司令部の大幅な変更の噂を受けて、国防総省がテプリンスキーに国防総省と公的に再編成するよう強要したことを示している。
@ISW

まぁ反乱後、テプリンスキーは無事っぽいねと。

スロビキンは消えたっぽいけどな。
2023/08/08(火) 10:49:19.88ID:Dvmmcu+1M
ロシア国防総省は8月2日、ベルゴロドとクルスク州の領土防衛軍に正式に武器と車両を提供し、6月24日のワグネル・グループの武装反乱後、ロシアの国内安全保障能力を着実に拡大しようとするクレムリンの努力の一環として、通常の軍事資産を再配分した。ロシアのメディアは、ロシア国防総省が機関銃、対ドローン砲、UAZ車両をベルゴロド州とクルスク州の領土防衛軍に提供したと報じた[20]。ベルゴロド州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事は、ロシア当局がベルゴロド州の領土防衛軍の8個大隊それぞれにUAZ車両5台、追加の自動車無線、クアッドコプター、対ドローン砲を提供したと述べた[21]。 [21] クルスク州のロマン・スタロヴォイト知事も、第一陣の武器がクルスク州に到着し、さらに多くの武器が「近いうちに」到着すると発表した[22]。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ウクライナ領土からの攻撃を背景に、クレムリンがベルゴロドとクルスク州の領土防衛軍に武器を支給したと述べたと報じた[23]。
@ISW

まぁロシア国防省が、ベルゴロド州/クルスク州の民兵/守備隊みたいやつに装備を付与。
装備的には機関銃が最強の火力で、車輌はトラックないしジープみたいやつが一番ましって感じっぽいね。
これはたぶん弱いですね。
まぁ練度も低いだろうし。
2023/08/08(火) 12:25:31.30ID:Dvmmcu+1M
ロシア国防総省は、ウクライナが黒海でロシア艦船を攻撃していると非難し続けているが、これはロシア海軍の活動をエスカレートさせ、黒海に対するロシアの支配力を高めるための条件を整えようとしているのだろう。ロシア国防省は、黒海の南西部で民間輸送船を護衛していたロシア海軍艦艇を攻撃したウクライナの無人艇を、不特定のロシア海軍艦艇が破壊したと主張している[68]。
@ISW
2023/08/08(火) 12:30:24.96ID:Dvmmcu+1M
ロシア国防総省は、暗号動員活動の一環として、流刑地での採用活動を続けていると報じられている。ロシアの野党系メディア「Mobilization News」は、MoDがリペツク州のIK-7流刑地から30人の女性を2年契約で採用し、不特定の作業を行わせたと報じた[74]。
@ISW

国防省は、女性囚人も不特定の目的のために雇用しているよ。
2023/08/08(火) 12:33:59.64ID:Dvmmcu+1M
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は8月2日、「ノヴォロシヤ」というクレムリンの物語を推し進め、ウクライナの占領地に本を提供するロシア政府のイニシアチブを発表した。 プーチンは8月2日、ロシア政府高官とのテレビ会議の冒頭で、「ドンバスとノヴォロシヤの根源的なロシアの土地が祖国(の土地)に帰還した」として、ウクライナのロシア占領地を「全ロシアの文化空間」に統合することを議論した[75]。 「プーチンは、ロシア政府が政府承認のリストから250万冊以上の本を印刷し、ウクライナ占領地の図書館や学校に届けると発表した[76]。大統領予備基金がこのプログラムに資金を提供し、大統領府がその実施を監督する[77]。
@ISW

プーチン曰く、ドンバスとノヴォロシアが祖国に復帰した。
で(それを記念して?)、250万冊以上のロシアホルホル本を占領地の学校に寄贈するぜと。
2023/08/08(火) 12:41:13.70ID:Dvmmcu+1M
ロシア当局は、ロシアとウクライナ占領地の青少年を教化し、統制を強化する努力を続けている。セルゲイ・クラフツォフ・ロシア教育相は、ロシア政府が最近、ロシアとウクライナ占領地の11年生向けの歴史教科書を更新し、「クリミアとセヴァストポリの再統一」、「2014年のウクライナにおけるクーデター」、ウクライナにおける「『特別軍事作戦』の原因と経過」など、より現代的なトピックを扱うようにしたと発表した[80]。
@ISW

ロシアと占領地の高二の歴史のカリキュラムが改編され、クリミア併合、2014年のユーロ・マイダン革命、特別軍事作戦の原因と経過を履修させるよ。
2023/08/08(火) 12:42:40.84ID:Dvmmcu+1M
まぁプーアノンがしきりに伝達しようと試みてる世界観が展開されるんでしょうね。
2023/08/08(火) 12:44:47.88ID:Dvmmcu+1M
ロシア当局は、ウクライナ人をロシア領に強制送還したり、送還すると脅したりし続けている。ウクライナのケルソン州軍事顧問のセルヒイ・クランは、ケルソン州の占領地にあるロシア当局が、ロシアのパスポートを取得しなければウクライナ市民をロシアに強制送還すると脅していると報告した[81]。 ウクライナ・レジスタンス・センターは8月2日、ウクライナの占領地にあるロシア当局が、1万人のウクライナ人の子どもをロシアの収容所に移す計画を持っていると報告した。 [82] ウクライナ・レジスタンス・センターは、強制送還されたウクライナの子どもたちはこれらの収容所でしばしば犯罪の犠牲になっていると報告し、ウクライナの子どもたちが性的暴行に直面しているクラスノダール・クライ州アナパの収容所を強調した[83]。これらの虐待の報告は、クリミアの国営孤児院における強制送還されたウクライナの子どもたちの虐待に関する以前の報告と並行している[84] 。
@ISW

いやー早く蛮族を駆逐したいですね。
2023/08/09(水) 01:29:36.57ID:jzf6ra9D0
ダニロフは、戦線沿いのロシアの防衛線は依然として地雷が多く、1平方メートルあたり3、4、5個の地雷がある地域もあると付け加えた[5]。
@ISW

なるほど、めちゃめちゃ地雷の密度高いですよと。
2023/08/09(水) 01:32:10.31ID:jzf6ra9D0
ロシア軍は8月3日、主にキエフを標的とした一連の無人機攻撃を行った。ウクライナ参謀本部は、ウクライナ防空軍が8月3日にロシア軍が発射した15機のイラン製ドローンShahed-131/136をすべて撃墜したと報告した[6]。キエフ市軍政局は、ウクライナ防空軍が8月3日にキエフ近郊のほぼ1ダースの目標を破壊したと報告した[7]。 [7] ウクライナ空軍報道官のユーリー・イニャト大佐は、ロシア軍は占領下のクリミア、クラスノダール・クライ、クルスク州とブリャンスク州から無人機を発射したと述べた[8]。イニャト大佐は、クリミアとロシア国境地域に対するウクライナの攻撃能力のために、ロシア軍は多くの無人機発射拠点をクラスノダール・クライのアゾフ海東岸に移動させたと付け加えた[9]。
@ISW

ロシアのドローン発進場所がクラスノダール地方に集約されつつあるってのは興味深いね。
近い利便性より、安全な場所の方が良いってことかな。
2023/08/09(水) 01:52:37.97ID:jzf6ra9D0
ロシア国防省(MoD)は、ロシア空挺部隊(VDV)司令官ミハイル・テプリンスキー大佐の8月2日のスピーチを削除した。テプリンスキーはVDVの日(8月2日、ロシア空挺部隊を祝う祝日)に、開戦以来少なくとも8,500人のVDV隊員がウクライナで負傷したと主張した。 [10] ロシア国防総省の広報番組TVズヴェズダは8月2日のテプリンスキーの演説を削除したが、ロシアの情報筋の中には、この削除は死傷者数によるものだと主張する者もいた[11] 。
BBCと野党のメディアゾーナは、7月30日の時点で、ウクライナで少なくとも1,800人のVDV隊員が戦死したことを確認しており、ウクライナにおけるロシア軍の死傷者数の比率は平均して1:3である(若干良いとは言えないまでも)。 [12] ロシア国防総省はまた、セルゲイ・ショイグ国防相と他の軍当局者が以前、他の編成の設立について議論していたにもかかわらず、その名称と既存の部隊への正確な配属を明言していなかったことから、テプリンスキーがVDVの新編成に関する詳細を開示することを検閲しようとした可能性もある[13]。 テプリンスキーは以前、2月23日のロシアの「祖国防衛」の日に乗じて、ウクライナにおけるロシアの死傷者の程度について、ロシア参謀総長兼全戦域司令官のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将を批判した[14]。
@ISW

テプリンスキーは8/2空挺部隊の日(ロシアの祝日)に、開戦以来少なくとも8500人の空挺兵がウクライナで負傷したと主張した、で公式にロシア軍の死傷者について開示されるのは稀なことである。でまぁ基本的にロシア当局は不明瞭にしようとしてきた。
ロシア国防省の代弁人たるZvezdaテレビ局は、このテプリンスキーの演説を削除した、で幾つかのロシアソースはこの削除を死傷者数のためだと主張。
でBBCとMediazonaは少なとも1800人の空挺兵がウクライナで戦死したと確認した。で通常、死者:負傷者 = 1:3である。(まぁまぁ合ってるね)
でロシア国防省は、他の部隊の件でその設立の詳細に触れないことで(暗に?)テプリンスキーが新編された空挺部隊の詳細を開示しようとするのを検閲しようとした可能性があるよ、みたいな。
テプリンスキーは以前、ロシア祖国防衛の日に、ウクライナでの死傷者についてゲラシモフを批判していた。

テプリンスキーは/も言うことを聞かないなっていう。(ゲラシモフ視点)
空挺と陸軍は畑が違って、仲がそもそも良くないのかな。
2023/08/09(水) 01:55:27.44ID:jzf6ra9D0
ロシア検察当局は8月2日、熱烈なロシア超国家主義者で元FSB将校のイーゴリ・ガーキンに関する捜査を機密扱いにしたと報じられた。ガーキンの弁護士アレクサンドル・モロホフは、ガーキンの事件に関連する資料は「最高機密」に分類されたと述べ、秘密保持契約に違反しないよう、それ以上のコメントを発表することを拒否した[15]。 [15] ギルキンの支持者たちは、政治的手段によってギルキンの釈放を要求する運動の開始を呼びかけ続け、ギルキンは政治犯であると主張した[16] 。 ギルキンの妻ミロスラヴァ・レギンスカヤは、公開書簡でロシアのウラジーミル・プーチン大統領に直接ギルキンの釈放を訴え、ギルキンの逮捕は無名の当局者の機嫌を取ろうとする何者かの企みか、前線の状況についての真実を検閲しようとする努力であると指摘した[17]。
@ISW

ギルキンの事件の資料が機密扱いになったらしい。

機密扱いの刑事事件ってのはどういう進行になるんですかね。よくわかりません。
2023/08/09(水) 01:59:50.31ID:jzf6ra9D0
ウクライナ地上軍司令官オレクサンドル・シルスキー大佐は、ウクライナ軍がバフムート方面で徐々に前進を続けていると述べ、ウクライナ東部軍グループ報道官セルヒイ・チェレヴァティ大佐は、ウクライナ軍がバフムートの南側で前進を続けていると述べた[29]。チェレヴァティ大佐は、ウクライナ軍はバフムート方面で毎日数百メートル前進しており、ウクライナ軍は人員温存のためにこの地域で正面攻撃を行っていないと付け加えた[30]。
@ISW

Bakhmutではウクライナ軍の攻勢が緩んだっぽいよ。
2023/08/09(水) 02:08:35.79ID:jzf6ra9D0
ロシア国防省(MoD)は8月3日、ケルチ海峡の通過制限を公式に発表した。 ロシア国防省は、黒海からケルチ海峡に向かう船舶のために、ケルチ海峡に検査区域を設けると発表した[56]。 [56] ロシア国防総省はまた、ケルチ海峡を通過する移動は、ロシア海軍、連邦保安庁(FSB)、ロスグバルディアの船舶と艦船、国防総省が指定したシーレーンや推奨ルートを通過する船舶、または日中にケルチ海峡の港に向かう船舶に限定されると発表した[57]。 国防総省の発表は、同様の制限に関するクラスノダール・クライ作戦本部の7月28日の声明をさらに正式なものとした[58]。
@ISW

まぁ橋を無人艇から警備するための策でしょうね。
2023/08/09(水) 02:13:47.84ID:jzf6ra9D0
クレムリンは、ロシア軍に従軍する志願兵を増やすために有利な条件を整えようとしている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアの全面的なウクライナ侵攻に参加する志願兵と動員要員に対する強制的な国家生命保険と健康保険に関する政令に署名した[59]。この政令は、2022年2月24日以降に戦闘に参加した志願兵にも保険を提供する。ロシア安全保障会議のドミトリー・メドヴェージェフ副議長は、ロシア国防省(MoD)が2023年1月から7月の間に23万1000人以上の志願兵を募集したと主張し、ロシアの課題は「契約兵役を可能な限り名誉あるものにすること」であると指摘した[60]。BBCのロシア・サービスは、メドヴェージェフが主張した志願兵の数が事実であれば、ロシア国防省は軍事契約や徴兵に同意したワグナー・グループから人員を募集しているため、おそらく民間人の新兵だけを表しているわけではないと報じている[61]。
@ISW

契約兵のための強制加入の保険が出来たらしい。
これはたぶん天引きされて、それが負傷した時とかの手当てに充当されるのかな。
まぁだから事実上の軍の人件費の抑制策なんかな。
財政が明らかに良くないからね。
257名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 02:21:45.47ID:jzf6ra9D0
>>243
これは機関銃じゃなくて、アサルトライフルを指してますね。
258名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 02:25:23.08ID:jzf6ra9D0
ロシア国防総省は、ロシア西部の国際国境で活動するロシア領土防衛部隊に戦闘装備を与えていないと伝えられているが、これは、ロシア国境の防衛にロシアの軍事装備を割り当てることをためらってきたことと一致している。あるロシアの軍事ブロガーは、ロシア国防省がベルゴロド州とクルスク州の領土防衛民兵の要素に戦闘用機関銃を提供せず、代わりに猟銃を提供していることを指摘した[62]。 この軍事ブロガーはまた、ロシア国防省に対して、主張するウクライナの砲撃や破壊工作、偵察グループから防衛するために、ブリャンスク州の領土防衛ユニットを創設するよう求めた[63]。
@ISW

ベルゴロド州とクルスク州の郷土防衛隊の一部に、アサルトライフルじゃなくて、民間用のSaiga-MKって銃が与えられてるよ。
259名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 02:34:58.09ID:jzf6ra9D0
Saiga semi-automatic rifle

サイガ・セミオートマチック・ライフル(/?sa???/, Saiga)(ロシア語: сайга, tr. Sayga)は、AK-47とその派生型、サイガ12散弾銃、ドラグノフ狙撃銃を製造するカラシニコフ・コンツェルン(旧イズマーシュ)が製造するロシアのセミオートマチック・ライフルである。サイガ・ライフルはカラシニコフ・ライフルのスポーツ・バージョンで、狩猟用と民間用に販売されている。サイガ・スポーターズと呼ばれることもある。
@wikipedia

なんか弾薬の種類が色々あるみたいで、民生用でも、威力がある弾薬のタイプなら軍のアサルトライフルとそんなに遜色ないかもね。
260名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 02:35:49.20ID:jzf6ra9D0
まぁでもちゃんとしたアサルトライフルは用意できなかったってのは、やはり補給や兵器生産に問題がありそうかなっていう。
261名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 02:38:14.62ID:jzf6ra9D0
ロイターは、ロシア軍がザポリツィア州におけるウクライナ軍の反攻を遅らせるために、ロシア軍兵士の死体の下に地雷を仕掛けていると報じた[65]。ウクライナ軍兵士がロイターに語ったところによると、ロシア軍は、ウクライナ軍が負傷者や死者を収容することを知っているため、ロシア軍兵士の死体の下に地雷を仕掛けることで、放棄された陣地にブービートラップを仕掛けているという。ウクライナ軍人は、ロシアの過剰な採掘が戦場でのウクライナの前進を遅らせていると指摘した。
@ISW

まぁいわゆる悪魔の園ですよね。
独ソ戦終盤はもうこんなことばっかやって、なんとか敵の進撃を止めようとしてたんですよね。
262名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 02:38:45.59ID:jzf6ra9D0
だから総力戦感は感じるよね。
263名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 02:47:38.68ID:jzf6ra9D0
ワグナー・グループはロシアでリクルートを続けており、ロシアの民間軍事会社(PMC)"レドゥート "は、志願者にロシア国防総省との軍事契約を結ばせることなく人材を募集していると報じられている。ロシアの野党系メディア『Vazhnye Istorii』は、ワグナーの傭兵が、オムスクに本拠を置く正統派スポーツクラブ "Desantnik "を通じてワグナーが人材募集を続けていると主張していると報じた。Vazhnye Istoriiはまた、ノヴォシビルスクを拠点とする退役軍人の組織 "Silovoye Yedinstvo of Siberia"(シベリアの統一軍)がアフリカに派遣するワグナーの志願者を募集し続けていると指摘し、ワグナーの傭兵は、一部の募集センターが志願者をウクライナに送り続けていると主張した。Vazhnye Istoriiは、ロシアがワグナーを通じてウクライナで戦う人材を募集し続けているというワグナー傭兵の主張を確認することはできなかった。Vazhnye Istoriiは、リクルーターがウクライナで戦うためにロシア国防総省と軍事契約を結ばずにレドゥートPMC(ロシア国営エネルギー大手ガスプロムに好意的)に参加する契約を記者に提示したと指摘した。
@ISW

ロシア野党系メディアVazhnye Istoriiによると、ワグネル兵の主張として、ワグネルは引き続きオムスクを本拠地とするスポーツクラブDesantnikを通じて、兵の募集をやっているよ。
またノヴォシビルスクの退役軍人組織Silovoye Yedinstvo of Siberiaも、アフリカに送るワグネル兵の募集をやっている。
また幾つかのワグネルの募集センターは引き続き志願兵をウクライナに送っているよ。(本当かな?)
Vazhnye Istoriiの記者は、採用担当者らからRedut民間軍事会社に参加する契約を持ちかけられた、ロシア国防省とは契約をしない形で。でこれは7/1から義務化されたロシア国防省との契約を迂回しているよと。
264名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 02:49:41.72ID:jzf6ra9D0
ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相は8月3日、ポーランドとリトアニアの当局者は8月3日の時点でベラルーシに約4000人のワグネル戦闘員がいると評価していると述べた[72]。
@ISW
265名無し三等兵 (ワッチョイ f502-c/5M)
垢版 |
2023/08/09(水) 15:20:23.12ID:jzf6ra9D0
ウクライナ軍は8月3日から4日の夜にかけて、占領下のクリミアとクラスノダール・クライ(ロシアの重要な海軍基地)にあるロシアのロジスティクスと港湾インフラに対して一連の空爆と海上ドローン攻撃を行った。 ロシア国防省(MoD)は、ロシアの防空部隊と電子戦部隊がクリミアを標的とした最大13機のウクライナ軍のドローンを撃墜したと主張した。 [1]
8月4日に公開されたジオロケーション映像は、クリミアのフェオドシアにある石油備蓄基地付近をウクライナの無人偵察機が攻撃したことを示しているが、無人偵察機の攻撃がロシアの目標に損害を与えたかどうかは不明である[2] 。 [ロシア国防総省は、ロシア海軍の砲撃がノヴォロシスクの基地付近でウクライナ海軍の無人偵察機2機を破壊したと発表した[4]。後に8月4日に投稿されたジオロケーション映像には、オレネゴルスキー・ゴルニャクのリストアップと、ノヴォロシスク港に揚陸艦を曳航するロシアの支援船が映っている。 [ロシアの情報筋は、損傷は致命的なものではなく、不特定期間の修理の後に運用が可能になると主張している[6]。ロシアの情報筋は、ロシア海軍は、ケルチ海峡の橋を渡る交通が広範囲に混乱する中、ケルチ海峡を渡る民間車両の輸送に揚陸艦を使用したと主張している[7]。
@ISW

ウクライナ軍がクリミア、クラスノダール地方に対する一連の航空/海上ドローンによる攻撃を行った。
ロシア国防省によると、ロシア防空部隊と電子戦部隊が最大13機のクリミアを標的にしたドローンを撃墜。
位置特定された動画より、ウクライナのドローンがクリミアのFeodosiaの石油貯蔵施設の近くを攻撃してる様子が映ってるよ。目標に損害を与えられたかは不明。
別の位置特定された動画には、ロシア軍がクラスノダール地方ノヴォロシースクの海軍基地近くで海上ドローンに射撃している様子と、ドローン1機がロプーチャ級揚陸艦Olenegorsky Gornyakを攻撃してる様子が映っているよ。
でロシア国防省によると、海軍は砲撃で2隻のドローンを撃破した。
また別の位置特定された動画から、Olenegorsky Gornyakが傾きながら曳航されてる様子が映ってるよ。
でロシアソースによると、損害は深刻ではなく、不特定の期間の修理でまた活動できるようになるだろう。
でその揚陸艦は民間人を乗せていて、ケルチ海峡を横断していた、まぁ橋が渋滞しているんで。
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