ウクライナ情勢 IP無ワ有 8

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1名無し三等兵 (ﾜｯﾁｮｲ a302-I2OL)
垢版 |
2023/07/25(火) 22:45:50.58ID:hvYFlH7c0
!extend:checked:vvvvv:1000:512 (<=　これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1683514332/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1686785227/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/08/25(金) 02:40:47.15ID:Z/gMzdBP0
ああ、あと夏限定かもしれない。
2023/08/25(金) 07:27:32.51ID:vMmLMH7Ha
>>536
覚醒剤使ってるのはウクライナだろ
2023/08/25(金) 07:28:03.44ID:vMmLMH7Ha
>>538
2ヶ月遅れ
2023/08/25(金) 16:27:15.24ID:Z/gMzdBP0
8月17日付の『ワシントン・ポスト』紙は、米国の情報機関が、ウクライナの反攻作戦はザポリツィア州西部のメリトポリに到達できず、クリミアへのロシアの陸橋を断ち切るという主目的は達成できないとの評価を示したと報じた。検証されていない情報評価では、ロシアの効果的な防衛作戦と密集した地雷原がウクライナの前進を制約しており、今後もそうなるだろうと伝えられている[1]。 匿名の米政府関係者は、ウクライナ軍はメリトポリの数マイル以内まで前進するだろうが、それ以上は前進しないだろうと述べたと伝えられている[2]。
ウクライナ軍がメリトポリの数マイル以内まで前進すれば、ロシアが自軍への補給に頼っている重要な道路と鉄道がウクライナの大砲システムの射程圏内に入ることになり、ロシアがその目的で大砲を使い続ける能力を著しく損なうことになる。米国の情報アナリストが、なぜメリトポリを占領することがウクライナがロシアの陸橋を断ち切る唯一の方法だと結論づけたのか、公表された報告書からは不明である。実際、ISWは、ウクライナにはアゾフ海沿岸北部の重要なロシアの地上連絡線を断ち切るための多くの選択肢があり、メリトポリの奪取はそのひとつに過ぎないと評価している[3]。アントニー・ブリンケン米国務長官は8月15日、この情報機関の評価と異なる見解を示した。
@ISW

ワシントン・ポストは、アメリカの諜報機関がウクライナのザポリージャ州西部での反攻がメリトポリ到達に失敗し、ロストフクリミア回廊の切断に失敗するだろうという評価をした、と報じた。
で効果的なロシアの防衛作戦と密な地雷原がウクライナの前進を阻んでいて、この先もそうだろうと。
匿名の米高官はメリトポリの数マイル手前まで進めるだろうが、そこまでだろう、と述べたとのこと。
メリトポリの数マイル手前まで行ければ、補給線を深刻に脅かせるだろう、みたいな。
でなんでアメリカの諜報機関がメリトポリの奪取のみが回廊を切断する方法だと結論付けたかは不明だ。
でISW的には、回廊を切断できる地点は複数あると思ってるよ。
米国務長官はこれとは異なる見解を提示して、ウクライナの反攻が戦略的前進を遂げるかは、まだ数ヶ月経たないとわからないよと。
2023/08/25(金) 16:34:02.24ID:Z/gMzdBP0
現在進行中のウクライナ反攻作戦の全体的な成功について評価を下すのは時期尚早である。ISWは一貫して、ウクライナの反攻作戦は長期化し、非直線的な一連の作戦であり、今後もテンポの異なる段階的な作戦が続くと評価している[5]。 [ISW は引き続き、ウクライナの反攻作戦はロシア軍の防御力を著しく低下させており、ロシア軍の防御ラインの全体的な低下は、ウクライナのいかなる突破口も潜在的に作戦上重要なものとなる機会を生み出していると評価している[7]。
@ISW

でISW的には、反攻作戦は長い作戦で、前進は非線形であろう、と評価してきた。
で今やってる作戦は、阻止作戦だけど、より重要な作戦のための地ならしなんだよ。
でそれによって大きく防衛しているロシア軍を疲弊させ、その結果突破できる機会が生まれ、それが戦略的に重要なものとをなる可能性があるよ、みたいな。
2023/08/25(金) 16:35:33.89ID:Z/gMzdBP0
まぁアノンちゃんと会話しえる時間が1sも存在しないのよねー、はい。
2023/08/25(金) 17:03:23.66ID:Z/gMzdBP0
クレムリンは、ロシアの情報空間に対する長期的な支配を強めようとする動きを強めており、ウクライナの戦場の現実を広く西側諸国に伝えるロシアの情報源の信頼性を脅かしている。ロシア国防省（MoD）は、「武器と社会： この会議では、「特殊軍事作戦」の歴史的、イデオロギー的、地政学的、情報的、心理学的側面や、「非友好国の情報政策」に対抗するための「情報的・イデオロギー的概念」についての議論が行われた。この会議には、政治家、政治的発言者、ジャーナリスト、著名なロシアのウルトラナショナリストのミルブロガーであるエフゲニー・ポドドゥブニーなど、ロシアの情報空間における著名な人物が参加した。 ロシア連邦の検閲機関であるロスコムナゾールは8月18日、ロシア連邦議会が秋に、ロシアの軍事資産の位置、ウクライナの攻撃の位置、攻撃の余波に関する情報の公開を犯罪とする法案を検討すると発表した。 [16]
この取り組みは、最近の同様のクリミア占領とロシア連邦評議会の取り組みにすぐに続くもので、ロシアの情報空間はこれらの先行する取り組みにほとんど反応しなかった[17]。 著名なロシアのミルブロガーは、ロスコムナゾールの8月18日の発表について、ロシア当局は1年半の戦争の後、ついに軍事検閲を取り締まったと辛口でコメントした[18]。別のロシアのミルブロガーは、これらの検閲措置を実施することで、ロシア人はロシアの情報空間の声を追うのをやめ、代わりに親ウクライナや親西欧のチャンネルに耳を傾けるようになると主張した[19]。

ロシアの超国家主義者コミュニティは、ロシアのミルブロガーをウクライナ戦争に関する最後に残された信頼できる声だと広く考えてきたが、彼らの報道を検閲し統制しようとするクレムリンの努力は、その信頼をなくすかもしれない。従って、モブロガーのコンテンツをコントロールしようとするクレムリンの努力は、より広範なウルトラナショナリスト・コミュニティとロシアのミル・ブロガーのつながりを活用しようとするクレムリンの別の努力を損なう恐れがある[20]。 ミル・ブロガーのコンテンツに対するクレムリンのコントロールは、ウクライナ戦争に関する戦術的・作戦的な報道を、揺るぎないクレムリンのシナリオに置き換え、戦場の現実の正確な報道をより困難なものにするだろう[21]。
@ISW
2023/08/25(金) 17:03:27.48ID:Z/gMzdBP0
ロシア国防省が、"Arms and Society: Mental Security Strategy"っていう心理学的作戦会議をArmy2023フォーラムで開いた。
で会議は、非友好国の情報政策と戦うために、特別軍事作戦と情報政策/イデオロギー的概念を歴史的、イデオロギー的、地政学的、情報的、心理学的的側面から議論した。
でロシア情報空間で著名な、政治家、政策論者、記者、国家社会主義者/軍事ブロガーYevgeny Poddubnyなどが参加した、で国防省の主戦論者らの意見を掌握する取り組みを確かなものにするものでったっぽい、みたいな。
でロシアの検閲機関、ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ分野監督庁(Roskomnadzor)は、>>484の法案を下院が検討すると発表。
で著名なロシア軍事ブロガーは冷ややかに、戦争が1.5年経過してやっと最終的に検閲に乗り出すんだな、みたいにコメント。
別のロシア軍事ブロガーは、これらの措置が実施されればロシア人はロシア情報空間を追うのを止めて、親ウクライナ/親西側のチャンネルを聞くようになるだろう、と主張。
でロシア国家社会主義者コミュニティは広く、ロシア軍事ブロガーが最後のウクライナでの戦争で信頼できるソースだと考えており、でこれが検閲されたら信頼が失われるだろうと。
2023/08/25(金) 17:10:39.66ID:Z/gMzdBP0
ウクライナ軍南方作戦司令部スポークスマンのナタリヤ・フメニュク大尉一等陸佐は、ロシア当局が8月6日のウクライナ軍の攻撃後にチョンハル橋を十分に修理したというロシア側の主張に異議を唱えた。 フメニュク氏は8月18日、ロシア当局はチョンハル橋とヘニチェスク橋の修理を続けており、危険な地域に出向いてくれる適切な専門家が不足しているため、ロシア当局は修理に苦慮していると述べた。 [22] フメニュクによると、ロシア軍は、チョンハル橋とヘニチェスク橋が現在大きな荷物を支えることができないため、大きな物資を輸送するために、チョンハル橋とヘニチェスク橋で代替のポンツーン横断を試みている。 [24] チョンハル橋の代替ポンツーン渡河をロシア軍が重い荷物のために使い続けているというフメニュクの発言は、ロシア当局が、より時間のかかる長期的な修理ではなく、橋の迅速で短期的な修理を選択した可能性が高いことを示している。ロシア当局は、重要な軍事・民間輸送を支える橋を完全に修理するよりも、重要な地上通信線（GLOC）を部分的に再開することを優先させたようだ。
@ISW

>>514でChonhar橋直したって言ったけど、あくまで応急処置で、主な交通は未だにM-17通して行われていて、Chonhar橋併設のはしけも使われてるぜ、っていうウクライナ側の報告。
2023/08/25(金) 17:19:26.94ID:Z/gMzdBP0
ロシア国防総省は、ウクライナ軍が8月17日から18日にかけて一晩中、黒海のロシア船舶を無人偵察機で攻撃したと非難した。ロシア国防総省は、黒海の南西部（セヴァストポリの南西約237km）でロシアの船舶に衝突する前に、ロシアのピトリヴィ哨戒艦とヴァシリー・バイコフ哨戒艦がウクライナの無人偵察機を破壊したと主張した[25]。クレムリン系のミルブロガーは、ピトリヴィ哨戒艦とヴァシリー・バイコフ哨戒艦が地中海からタンカーに同行していたと主張し、無人偵察機がタンカーを標的にした可能性があると推測した。 [そのミルブロガーは、ウクライナ軍が民間コンテナ船ジョセフ・シュルテからドローンを発射した可能性があると推測した。ISWは以前、8月16日に、ジョセフ・シュルテ号は、ウクライナが黒海に設けた民間船舶のための一時的な通路を通過した最初の民間船舶であったと報じた[28]。ウクライナ軍が民間船舶から海軍ドローンを発射した可能性があるというミルブロガーの指摘は、ロシアが黒海での攻撃的な姿勢をさらにエスカレートさせることを正当化し、黒海を通過する民間船舶に対するロシアの将来の攻撃を正当化するための情報条件を設定しようとする試みであると思われる。
@ISW

ロシア国防省によると、ロシア巡視船PytlivyとVasily Bykovはウクライナのドローンを破壊した、それがロシア船に命中する前に(Savastopol237km南西)。
でクレムリン派の軍事ブロガーによれば、地中海からのタンカーを護衛していたよ。
でウクライナ軍は民間のコンテナ船Joseph Schulteからそのドローンを発進した可能性があると、ちょうどその時ボスポラス海峡を通ってたんで。
Joseph Schulteは>>479の、ウクライナが設けた黒海上の穀物回廊を通って黒海を出ていった船。
でこの軍事ブロガーの示唆は、さらなる黒海におけるロシア側の挑発を正当化するためのものっぽい。で黒海を通る船を攻撃しちゃうとかね。

これはどうですかね。
言いがかりっぽいですかね。
2023/08/25(金) 17:26:26.82ID:Z/gMzdBP0
ロシア国家警備隊（ロスグバルディア）のヴィクトル・ゾロトフ長官が、セルゲイ・ショイグ国防相を解任しようとしているとされる。2022年に横領と収賄でロシア調査委員会から欠席裁判で起訴され、クレムリンの内部政治についてインサイダー知識を持っていると主張するロシア人弁護士キリル・カチュールは、ゾロトフがショイグの後任として「プーチンの元部下で元補佐官の一人」を国防相に起用することを望んでいると主張。 [29]この情報筋は、ロスグバルディアに重軍事装備を与えることを可能にする最近の法案は、ショイグを排除しようとする彼の努力をはねつけたことに対するクレムリンのゾロトフへの補償であると主張している[30]。別のロシア内部情報筋は8月3日に、ダイウミンもまたショイグを国防相から排除しようとしていると主張していた[31]。
@ISW

現トゥーラ州知事Dyuminの勢力がショイグを更迭しようとしているらしいっていう。
2023/08/25(金) 17:28:38.86ID:Z/gMzdBP0
ロシアの情報総局（GRU）は、ポーランドで民間人を使ってウクライナへの武器輸送を妨害しようとしたと報じられた。ワシントン・ポスト紙は、GRUがポーランドで民間人をリクルートして、ポーランドからウクライナに送られる軍備の80％以上が流れる鉄道の列車を脱線させるなどの妨害工作を行おうとしたと報じている[34]。GRUはまた、民間人をリクルートして、公共スペースに親ロシアのプロパガンダ・チラシを貼らせたり、軍用貨物に追跡装置を隠したり、ポーランドの港を偵察したり、鉄道沿いにカメラを設置させたりしたと報じている[35]。
@ISW

いや、嫌われすぎててロシアが、ロシアの工作をポーランドに仕掛けるのは非常に成功率低そう。
2023/08/25(金) 17:31:06.96ID:Z/gMzdBP0
クレムリン系のロシア人ミルブロガーは、この地域での戦闘の激しさは全般的に減少しているにもかかわらず、バクムートの南側の状況は依然として緊迫していると主張している[45]。
@ISW

睨み合い状態みたいな感じ？
2023/08/25(金) 17:39:34.52ID:Z/gMzdBP0
ウクライナ政府関係者は、ロシア当局がケルチ海峡橋の交通と損害の補償に苦慮していると指摘した。ウクライナ南部作戦司令部スポークスマンのナタリヤ・フメニュク大尉一等陸佐は、ケルチ海峡橋はまだ一貫して交通を受け入れることができず、ロシア当局は橋の上を通行する道路や鉄道の交通を圧迫しないように特別なスケジュールを維持し、時折遮断していると述べた[64]。
@ISW

ケルチ海峡大橋では、交通の円滑化のための交通規制が敷かれてるよ。
2023/08/25(金) 18:03:55.52ID:Z/gMzdBP0
ロシア当局は、ロシア国防総省との契約に署名する新兵の数を増やすことに焦点を当てた暗号動員活動を続けている。ウクライナの主軍事情報総局（GUR）のアンドリー・ユーソフ代表は8月18日、ロシアは個人契約の締結に焦点を当てたキャンペーンの一環として、毎月およそ2万人を動員していると述べた[65]。 ユーソフは、この戦力創出努力は主に移民労働者と最近ロシアのパスポートを取得した住民をターゲットにしていると付け加えた[66]。ロシアの独立系メディアDozhdは8月17日、アムール州、モスクワ州、ウリヤノフスク州、ペンザ州、リペツク州の住民が、軍登録・入隊事務所に「データの照合と計算」を求める召喚状を受け取ったと報じた。 [68] ロシア軍の登録・入隊事務所は、暗号化された動員活動の一環として、国防総省との契約に署名させようとするため、人々にデータの確認を強要している可能性が高い。
@ISW

まぁ月2万人を隠れ動員で補充しているらしいよ、ロシア軍。
2023/08/25(金) 18:06:12.42ID:Z/gMzdBP0
クレムリンは、ロシアの国防企業やその他の企業に対し、制限なく外貨での取引を許可している。これは、ロシア経済と国防産業基盤（DIB）に対する制裁の制約が強まっていることに対抗するためとみられる。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は8月18日、ロシアの国営開発会社であるVnesheconombank（VEB）、ロシアの国営防衛コングロマリットであるRostec、ロシアの防衛持株グループであるTactical Missiles Corporationが制限なく外貨で取引することを認める政令に署名した[69]。 プーチンは8月16日、ロシアの国営エネルギー会社であるロスネフチに対しても同様の政令に署名した[70]。ロシア大統領府は、ロシアの農産物に関する政令の下にある政府ポータルに政令を掲載し、おそらく新たな貿易の許容を隠そうとしている[71]。
@ISW

これってルーブル防衛の面もあるって聞いたけど、どうなんだろ？
2023/08/25(金) 18:07:18.10ID:Z/gMzdBP0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、直接選挙を回避して、ルハンスク人民共和国（LNR）の首長候補を自ら選ぶ。ルハンスク人民共和国の人民評議会は8月18日、人民評議会の代議員がプーチンが選んだ候補者のリストから無記名投票を行い、ルハンスク人民共和国の元首を選出するという内容の法律を採択した[72]。
@ISW
2023/08/25(金) 18:09:15.74ID:Z/gMzdBP0
ロシア当局は、占領下のウクライナで実施される次期地方選挙の準備を続けている。ロシアのケルソン州選挙管理委員会のマリーナ・ザハロヴァ委員長は、占領行政当局は「選挙の透明性と正当性」を確保するために選挙監視員の訓練を続けており、法執行機関がすべての投票所を警備すると述べた[73]。 ウクライナ抵抗センターは、ロシアの選挙監視員と集会主催者が占領地に到着し、ロシア中央選挙委員会の代表が選挙を監督すると報告した[74]。 [74]同センターはまた、ロシア当局が国有企業の従業員に対し、特定の日に集団で投票するよう要求していると報告した[75]。ISWが以前報告したように、ロシア占領当局は以前、警察や独立監視団を利用して、2022年9月の併合住民投票を透明性のあるものとして偽り、その正当性を主張した[76]。
@ISW

国営企業の人は特定の日にみんなで投票に行きましょうっていう。ｗ
2023/08/26(土) 10:05:29.81ID:KSmvx3BC0
ロシア軍は8月19日の日中、一晩中シャヘド無人機による連続攻撃を行った後、チェルニヒフ市中心部を標的にミサイル攻撃を行った。ロシア軍はチェルニヒフ市のタラス・シェフチェンコ劇場を攻撃し、7人が死亡、117人が負傷した[1]。チェルニヒフ州行政長官のヴャチェスラフ・チャウスは、ロシア軍は「おそらく」同劇場に「弾道ミサイル」を発射したと報告し、ロシアの情報筋は、ロシア軍は攻撃の際にイスカンデルM弾道ミサイルを使用したと主張した[2]。 [2] 劇場では、以前にもウクライナの他の都市で開催された「Lyuti Ptashky」（怒っている鳥）と呼ばれるドローン博覧会が開催されたと報じられた[3]
イベント主催者のマリア・ベルリンスカは、主催者はイベントに参加する前に登録し、審査を受けた個人にのみイベントの場所を共有したと述べた。 [4] イベントは空襲警報の直後に終了し、主催者は人々にシェルターに隠れるよう助言したと報告されている[5] 。ハンナ・マリャール国防副大臣は、ロシア軍はウクライナ人に感情的な影響を与えるために公的なイベントを標的にしていると述べ、ロシア軍は以前、そのようなイベントの事前の公表がなくても公的なイベントを攻撃したことがあると指摘した[6] 。多くのロシアのミルブロガーは当初、ロシア軍はウクライナ治安局（SBU）の建物を標的にしていると主張していたが、ほとんどの者がロシア軍はドローンの展示会を攻撃したと指摘した[7]。
@ISW

ロシア軍がチェルニヒフ市のTaras Shevchenko劇場を空爆し、7人が死亡、117人が負傷した。
同市行政トップは、弾道弾で劇場を狙った可能性があると報告、ロシアソースはIskander-Mが使われたと主張。
で劇場ではドローン展示会が開かれてたよ。で他都市で開催されていた。
主催者は、イベント参加者にだけ場所を開催場所を教え、参加者の審査もやってたよと。
でイベントは空襲警報の直後に終了し、人々に防空壕に避難するように勧めた。
マリャルによると、ロシア軍は公共のイベントを狙って感情的にウクライナ人に影響を与えようとしている。
多くのロシア軍事ブロガーは最初は、ロシア軍がSBUの建物を標的にした主張していたが、途中からドローン展示会に変わった。

まぁ嫌がらせ爆撃ですな。
基本的にこの種の爆撃で士気が崩れることはないよ、歴史上。
2023/08/26(土) 10:08:55.15ID:KSmvx3BC0
ウクライナ軍当局は、ロシア軍は8月19日の夜間に17機のシャヘド無人機による攻撃も実施し、ウクライナ軍は15機の無人機を撃墜したと報告した[8]。後にウクライナ参謀本部は、ロシア軍は5回のミサイル攻撃も実施したと報告した[9]。 [ロシア国防省は、ロシア軍がクメルニツキー州のウクライナの弾薬庫を破壊したと主張し、ウクライナの地方当局者は、ロシア軍が一晩中不特定の標的を攻撃し、8人を負傷させたと報告した[10]。 ジトーミル州管理局は、ロシア軍の浮遊弾が同州の不特定のインフラを標的とし、撃墜されたドローンの破片が局地的な火災を引き起こしたと報告した[11]。
@ISW

別にフメリニツキー州とジトーミル州へのドローン/ミサイル攻撃もあったよ。
2023/08/26(土) 10:17:32.69ID:KSmvx3BC0
ロシアの情報筋は、ウクライナ軍が8月19日にノヴゴロド州のソルツィ空軍基地を無人機で攻撃し、戦略的航空機に損害を与えたと主張している[12]。ロシア国防省（MoD）と他のロシアの情報筋は、ロシア軍が小火器を使用してウクライナの無人機を撃墜し、火災によって1機が損害を受けたと主張している[13]。 [14]ロシアの内部情報源は、火災によって少なくとも2機が損傷し、ソルツィ空軍基地には不特定多数のTu-22M3（NATO報告名バックファイア-C）長距離超音速爆撃機が収容されていたと主張した[15]。 この情報源はまた、ロシア軍が損傷のない航空機をムルマスク州のオレニャ空軍基地に移動させたと主張した[16]。
@ISW

Soltsy空軍基地は国境から700km離れてますね。
わかんないけど、ウクライナ領から飛ばしてるなら、ウクライナ空軍のドローン/ミサイルによる長距離打撃能力が上がってるのかもね。
でもうムルマンスクまで退避しなきゃいけないっていう。
2023/08/26(土) 10:25:59.76ID:KSmvx3BC0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は8月19日、ロストフ・オン・ドンの南部軍管区（SMD）司令部で、ロシア参謀総長兼戦域総司令官のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将や上級将校と会談した[24]。これは、6月23日から24日にかけてワグネル・グループがSMD司令部を掌握して以来、プーチンにとって初めてのロストフ・オン・ドン訪問だったとされる。 [25]プーチンはウクライナの戦争に関連した地域を訪れることはめったになく、4月にはケルソン州とルハンスク州を、3月にはマリウポルを訪問している[26]。プーチンのSMD司令部への訪問は、ワグナーの反乱を止められなかったり、プーチンが設定した戦争目的を達成できなかったりしたにもかかわらず、ゲラシモフと彼の指揮官グループの味方を続けているという公的なジェスチャーであると思われる。プーチンの訪問は反乱から約2カ月後のことであり、政権と軍を掌握しているように見せかけようとしているのだろう。
@ISW

これもプリゴジン暗殺の布石だったのかもね。

なんだろうね、諜報機関が国を牛耳ってるよね、この国。
で暗殺やら国内の締め付けは得意だけどさ、戦争指導は糞すぎるっていう(開戦時の作戦計画とか)。
だから締め付け力は相当なものだから、政権転覆が起きる確率は抑え込めるが、それ以外は全部糞じゃねっていう、まぁそういう政体な気がする。
2023/08/26(土) 10:41:38.69ID:KSmvx3BC0
ロシア国防総省は、ワグナー・グループの部隊を国防総省系の民間軍事会社（PMC）に置き換えるための条件を整え続けている。あるワグナー関係筋によると、ワグナー要員をPMCの一員として海外任務に派遣するようリクルートする努力が続いているという。この情報源は、不特定のロシア当局（おそらくロシア国防総省を指している）が、スペツナズの先進的な旅団の1つの拠点で、新しい「Rossiyskiy Ekpeditsionniy Korpus」（ロシア遠征軍団）PMCを形成していると主張した[27]。この情報源はまた、ロシア国防総省が「Redut」PMC（「Zvezda」PMCとしても知られる）を管理しており、現在、ウクライナではなくアフリカでの任務のために人員を募集していると主張した。 [28]
この情報源は、レドゥートPMCがアフリカでのレドゥートの作戦にワグナーの戦闘員をリクルートしようとしている可能性を示唆し、ワグナーの指揮官が8月9日に発表した、アフリカでの仕事を宣伝する「二流」PMCからの電話について戦闘員に警告する声明に言及している[29]。 ロシア国防総省は、ワグナーを解体するためのより広範な努力の一環として、国防総省が管理するPMCでの新たな仕事の機会でワグナーの人員をワグナーから誘い出そうとしている可能性がある。
@ISW

あるワグネル派ソースによると、ワグネル兵を雇って他PMCの一員として海外に派遣しようとする取り組みが行われているよ。
で不特定のロシア当局(おそらく国防省)がロシア遠征軍団(Rossiyskiy Ekpeditsionniy Korpus)を編成中。
また国防省は民間軍事会社Redutを掌握していて、それは現在ウクライナではなく、アフリカでの任務のための人員を募集している。
でRedutがワグネル兵を勧誘している可能性があると、8/9にワグネル指揮官らが兵士らに二線級のPMCがアフリカでの仕事の勧誘していると警告していた。
でまぁ国防省はワグネルを分裂させるために、兵士を引き抜こうとしてるのかもね、みたいな。
2023/08/26(土) 10:42:47.42ID:Kcy7kdmU0
ロシア連邦でプーチンが大統領になってから正規軍は一貫して冷や飯ぐらいの立場にあるってのは単なる常識だろ
2023/08/26(土) 10:44:37.24ID:KSmvx3BC0
でもネーミングのセンスが、ロンメルのDAKと同じだよね。
ワグネルも、ワグネルアフリカ軍団だったし。

でまぁワグネルの弱体化は引き続き行われていたと、暗殺直前。
2023/08/26(土) 11:26:00.24ID:KSmvx3BC0
ウクライナの主軍事情報総局（GUR）とウクライナのメリトポリ市長イヴァン・フェドロフは、8月18日にエネルホダール占領警察署長の事務所で会議中に爆発が発生したと報告した[61]。GURは、爆発によってエネルホダール占領警察署長のパヴェル・チェサノフ大佐と他の占領警察関係者が負傷し、ロシア当局は負傷者を軍用ヘリコプターでロシアに避難させる予定であると報告した[62]。
@ISW

パルチザンっぽいね。
2023/08/26(土) 11:32:35.52ID:KSmvx3BC0
ロシア海軍は黒海の海上交通を統制することができないと伝えられている。クレムリン系の著名なミルブロガーは8月18日、少なくとも6隻の民間船舶が、ウクライナが黒海に設けた一時的な回廊を通ってウクライナから地中海に向かって出航していると主張した[66]。このミルブロガーは、ロシア海軍のこうした動きを阻止する能力は、「戦前期における艦隊の構築における重大な過ち、戦力と手段の非合理的な使用」、および未解決の組織上の問題のために限られていると主張した[67]。
@ISW

さらに6隻がウクライナから出航して、ウクライナ側が設定した回廊で地中海に向かってるよ。

やはり対艦ミサイルが怖いのかな？なんで海上封鎖が実現できないんですかね？
まぁそもそもただのハッタリでした、やる気はなかったですって可能性もありますけどね。
よくわかんないですね。
2023/08/26(土) 11:46:40.49ID:KSmvx3BC0
ロシアのミハイル・ミシュスチン首相は8月17日、ロシア国防総省の下にドネツク高等複合武器司令学校を設立する法令に署名した。クレムリン系のミルブロガーは、ロシアがドネツク人民共和国（DNR）の要員を指揮官の役割のために専門的に訓練するためにドネツク指揮学校を設立していると指摘し、ロシアには同様の指揮学校が2つあると観察した。 [指揮官学校の設立は、DNRの指揮官が追加の指揮官訓練を受けなければロシア軍の一員としての地位を維持できないと述べたロシアの軍事ブロガーたちからの多数の苦情を受けたものであり、ロシアが一部の指揮官スタッフの問題を改善しようとしていることを示しているのかもしれない[70]。
しかし、指揮官学校の設立は、ロシア国防総省が代理部隊を正規のロシア軍から分離しておきたいと考えていること、およびDNR部隊が正規軍に完全に統合されていないことを明らかにしているのかもしれない。ロシア軍司令部は、まったく新しい学校を設立するために連邦政府資金を費やすのではなく、DNRの司令官や軍人を既存のロシア軍司令部学校に派遣して訓練させることもできたはずである。ISWは以前、ロシアがドネツク州とルハンスク州を不法に併合しているにもかかわらず、占領したドネツク州とルハンスク州の間に国境検問所を維持していることを指摘したが、ロシア国防総省は、ロシアの正規軍と非正規軍の間にも同様の分離政策を広げている可能性が高い[71]。ロシア国防総省は、あるいは、本格的な侵攻の中で、ドネツク州で戦闘に従事しているDNR軍人にロシアに行く理由を与えないようにしているのかもしれない。
@ISW
2023/08/26(土) 11:46:44.96ID:KSmvx3BC0
ロシア首相が政令に署名して、ドネツク高等諸兵科指揮学校(Donetsk Higher Combined Arms Command Schoo)が創立されるよ。
でこの士官学校は3436人の生徒と先生が在籍する予定。
でクレムリン派の軍事ブロガーによると、DNR軍の兵士に背紋的な指揮官としての訓練を受けさせるためもものだと。でロシア国内に同様の施設が2つあるよ。
でこの創立は、数多くのロシア軍事ブロガーの不満であった、ちゃんとした専門的訓練を受けてないDNR指揮官が、ロシア軍にそのまま地位で入るのどうなんや？みたいな問題を受けてのことですよと。
でこの創立は、ロシア国防省が傀儡軍を正規軍とは分けた形で維持したいと望んでいることを露わにしているかもしれない。でDNR軍は未だ完全に正規軍に編入されていない。
だから既存のロシアの学校に送らばいいのに、なんか新しい学校を作ったと。
であるいは、ロシア国防省は、ドネツク州で戦ってるDNR兵がロシア本土に行く理由を与えることを避けている可能もあかもね。(また反乱が起きかねないから？)
2023/08/26(土) 11:52:50.09ID:KSmvx3BC0
ワグナー要員の中には、収入が減少したためにベラルーシを離れた者もいた可能性がある。ウクライナ・レジスタンス・センターは8月19日、ワグナーの要員の数が不特定多数の時点で5,800人であったのが、その後の不特定多数の時点で4,400人に減少したと報告している[78]。ウクライナ・レジスタンス・センターは、一部のワグナーの要員はアフリカでの作戦に参加したり、休暇に入ったり、別のPMCに参加したり、ロシア政府からの資金不足のためにワグナーを辞職したりしたと述べている。 [79] ウクライナ・レジスタンス・センターは、ベラルーシ軍を訓練するワグナーの教官がベラルーシ政府からの給与に不満を抱いており、そのためベラルーシに永住するつもりはないと報告している[80] ベラルーシに焦点を当てたミルブロガーは、ベラルーシのワグナー・キャンプを、おそらくモギレフ州アシポヴィチのツェルにあるメインのワグナー基地を指していると思われるが、交通機関、自動車修理工場、医療ユニット、移動店舗、スポーツグラウンドを備えた「ミニシティ」に例えている[81]。
@ISW

まぁベラルーシに居るワグネルの兵士数が減少してたと。
あとAsipovichyの野営地は充実してたみたいやね。
2023/08/28(月) 00:53:18.80ID:9H8+OLyo0
ミルブロガーはまた、ロシアの部隊は人手不足のために将校不足に直面しており、下士官が指揮をとるべきロシアの中隊の一部を下士官が指揮していると主張している[4]。
@ISW

ロシア軍は中隊長やるやつが足りないっていう話。
2023/08/28(月) 01:11:15.86ID:9H8+OLyo0
ウクライナのロシア軍後方地域に対する攻撃は、ロシアの情報空間に不満を生み、ウクライナが意図したと思われるロシア軍司令部への批判を巻き起こしている。ロシアのミルブロガーの中には、最近のウクライナのケルチ海峡橋への攻撃に怒りをあらわにし、ロシア軍がウクライナの意思決定者の家族、家、その他の財産を標的にすることで、ウクライナのロシア軍後方地域に対するさらなる攻撃を抑止するよう呼びかけた[5]。元ルハンスク人民共和国（LNR）駐ロシア大使のロディオン・ミロシュニクは8月20日、ウクライナによる同市への攻撃とされる3日連続の攻撃を受けて、モスクワへの攻撃が常態化していると主張し、ロシア軍に対し、モスクワへの攻撃を命じた意思決定者にとって報復攻撃が「個人的に痛みを伴う」ものになるよう呼びかけた。
[ロシアの内部情報筋は、8月19日から20日にかけて行われたクルスク市の鉄道駅に対する夜間攻撃を防御するためにロシアの防空ミサイルが作動しなかったと主張し、ロシア軍がロシア領内への攻撃を防御できないというミルブロガーの頻繁な不満を浮き彫りにした。 [7] 英国国防省（MoD）は、ロシア指導部がロシア航空宇宙軍（VKS）司令部にロシア西部におけるロシアの防空カバレッジを改善するよう圧力をかけている可能性が高いと評価し、ロシア上層部と超国家主義的な情報空間の両方が、ストライキに対応してロシア軍司令部に圧力をかけていることを示唆している[8]。
@ISW
2023/08/28(月) 01:12:03.23ID:9H8+OLyo0
幾らかのロシア軍事ブロガーが、ケルチ海峡大橋への爆撃について怒りを表し、ウクライナの政策決定者の家族、家、他資産を狙うように呼びかけた。それによってうロシアの後方地域への爆撃を思いとどまらせようと。(いやいや、人治主義のロシアとは違うので、そのような効果はないですよ。ｗ)
で軍事ブロガーらはソビエトとロシアが、レバノンや北コーカサスで行った報復戦略を参照した、である軍事ブロガーはロシア当局者らが報復の無視するのは簡単だ、なぜならウクライナ軍の爆撃は自分たちの生活には影響がないからねと。(なんかおかしいですね。軍事目標をそもそも狙わないといけないっていう発想が。。。)
元LNRのロシア大使は、モスクワへの空爆が常態化してるぜと、3日連続爆撃されてて、でまぁ報復だっていう。
あるロシア内部ソースによると、ロシアの防空はクルスク駅への爆撃で作動しなかった、でたびたび発生する軍事ブロガーらのロシア防空部隊への不満を表しているよ。
イギリス国防省は、ロシア指導部がロシア西部の防空の改善を行うようロシア空軍に圧力を掛けているっぽいと評価した。で国家社会主義情報空間は、報復する圧力をロシア軍司令部に掛けているよ。

これはやっぱ防空能力を本土にも割かないと行けないっことで、まぁウクライナ側の狙い通りみたいな。
2023/08/28(月) 01:16:38.12ID:9H8+OLyo0
ウクライナによるロシア後方地域に対する攻撃は、ウクライナにおけるロシア軍の士気を明らかに低下させており、戦線の複数の重要な地域におけるロシアの防衛の安定性を脅かす可能性がある。特にウクライナ南部のロシア前線部隊は、ウクライナ軍の後方地域に対する攻撃を受けて、士気の低下にたびたび悩まされている[9]。士気の問題は、プレッシャーを受けている1つの部隊が壊れれば、急速に激化し、ロシア前線部隊の間に広がる可能性がある。ロシア軍の前線部隊が壊れれば、他の前線防衛の完全性が脅かされることになり、そのようなロシア軍前線の断絶は、ウクライナ軍が利用できる脆弱性を提供することになる。ウクライナの反攻作戦に対するロシアの防衛に関する士気の問題は、ウクライナ軍がロシアの士気を限界点まで低下させ、それを利用することができた場合にのみ意味を持つ。ロシア軍部隊が持続的な圧力を受けて壊れるかどうか、いつ、どこで壊れるかを予測する方法はないが、ウクライナ軍はその可能性を高める条件を整えつつある。
@ISW

まぁ南部で守ってるロシア部隊の士気が良くないよと。
でまぁこのまま阻止攻撃を加え続ければ、士気がどっかで崩壊する可能性はまぁ上がり続けるだろうと。
実際起きるのかは知らんけど、みたいな。
2023/08/28(月) 01:16:52.24ID:9H8+OLyo0
蓋然性は知らんけど、みたいな。
2023/08/28(月) 02:37:21.59ID:9H8+OLyo0
ロシアのミルブロガーたちは、ロシア国防省（MoD）が8月19日、ノヴゴロド州のソルツィ空軍基地に対するウクライナのドローン攻撃とされる攻撃を防げず、同基地を拠点とする航空機への被害の深刻さを軽視していると批判した。ロシア国防省は8月19日、ロシア軍が小火器を使用してウクライナの無人機を撃墜し、火災によって1機が損害を受けたが、消防士が速やかに消火したと主張した[11]。8月20日に公開された画像は、ソルツィ空軍基地で火災に見舞われた長距離超音速爆撃機Tu-22M3（NATO報告名バックファイア-C）を示していると報じられた[12]。 [13] 複数のロシア人ミルブロガーは、ウクライナ軍が小型で比較的安価なクアッドコプター・ドローンを使用して攻撃を行ったと主張し、ロシア国防総省が航空機を格納庫に保管しなかったことを批判し、クアッドコプターに対しては初歩的な防護構造やネットでさえ信頼できると指摘した[14]。 2機のTu-22M3の損傷や破壊は、それ自体では軍事的に重要な効果をもたらさないが、この攻撃に対するロシア人ミルブロガーの反応は、このような深い攻撃が、ロシアの士気を低下させるためのウクライナの大きな努力を支援する方法を示している。
@ISW

>>559の続報。
ロシア国防省によると、Soltsy空軍基地へのドローン攻撃で、小火器によってドローンを撃墜し、その火災で航空機が燃えたけど、消防士がすぐさま消化した。
公開された画像にはTu-22M3が燃えてる様子が写ってる。
あるロシア内部ソースによると、目撃者は炎にとって2機が部分的、または完全に破壊された。
で幾らかのロシア軍事ブロガーは、ウクライナ軍は小型で比較て安価なクワッドローターで攻撃を仕掛けた、主張、でどうして格納庫に入れとかなかったのかと批判。あともっと単純な網とかでも守れただろうと。
で2機のTu-22M3の損傷/撃破はそこまで大きなことではないが、軍事ブロガーらの反応を見るに、このような深部への攻撃が、ロシア軍の士気を劣化させる大きな目標の助けになることが見て取れる。
2023/08/28(月) 02:38:32.00ID:9H8+OLyo0
でも戦略爆撃機って失うことを想定してないだろうから、空軍にとっては手痛いと思うけど。
2023/08/28(月) 02:40:26.72ID:9H8+OLyo0
オランダとデンマークは、F-16戦闘機をウクライナに譲渡することを確認したが、時期については明言しなかった。ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は8月20日にオランダを訪れ、オランダのマーク・ルッテ首相と会談し、航空機の譲渡について話し合った[15]。ゼレンスキー大統領は、オランダとデンマークがウクライナにF-16戦闘機42機を譲渡すると述べ、そのうちデンマーク国防省（MoD）はデンマークが19機を提供すると明言した。 [16]ルッテは、ウクライナが一定の条件を満たしたときに譲渡が行われると述べ、デンマーク国防省は、米国の法的許可、ウクライナ人パイロットの訓練、ウクライナにおける支援インフラの構築を含むと発表した[17]。ジェイク・サリバン米国家安全保障顧問は8月18日、米国はウクライナ人パイロットが航空機の訓練を完了した後に法的許可を与えると述べた[18]。ウクライナ空軍報道官のユーリー・イナト大佐は8月17日、ウクライナが2023年から2024年の冬までに戦闘機を受け取ることはないと述べた[19]。
@ISW

オランダとデンマークがF-16を供与するよ。
しかし冬までには来ないと。
来年っぽいね。
2023/08/28(月) 02:53:41.25ID:9H8+OLyo0
ウクライナ空軍司令官であるミコラ・オレシュチュク中将は、それでも8月20日に、F-16のような西側の航空機を提供することで、ウクライナ軍はロシアの主要な航空脅威であるSu-35戦闘機と戦うことができると述べた[20]。 [21] オレシュチュクは、この一時的な停止はウクライナに一時的な制空権を与え、したがってウクライナ軍が反攻作戦を大幅に加速させることを可能にすると主張した[22]。 F-16戦闘機がウクライナの反攻作戦に与える影響は多くの要因に左右されるため、ISWは現時点ではオレシュチュクの主張に対する評価は行っていない。
@ISW

でウクライナ空軍司令官はF-16が来たら、ウクライナ軍が主な空の脅威たるSu-35と戦えるように成る、と述べた。
でもしロシア軍が2~5%の航空機を失えば、戦闘任務を中止し、策を練るはずである。
でその時ウクライナ軍は一時的な航空優勢を獲得し、反攻を支援できるぜと。
しかしISWは、F-16の反攻に及ぼす影響については今のところ評価しないことにする。いろんな要員に左右されることもあるんで。

まぁレーダーは格段に性能上がって敵機が見えるようになるし、
AIM-120で射程も伸びるし、
まぁ明らかにウクライナ空軍の迎撃能力はパワーアップするよね。
地上攻撃はそんなでもない可能性はあると思う。
主に敵の防空が邪魔で。
2023/08/28(月) 12:18:51.99ID:9H8+OLyo0
ロシア当局は、占領下のドネツク州マリウポリで10年にわたる民族浄化作戦を実施する計画を立案したと報じられている。ウクライナ・レジスタンス・センターは8月20日、ウクライナのパルチザンがロシアからの移住によって2035年までにマリウポリ全体の人口を30万人増加させることを規定したロシア占領軍の開発文書にアクセスしたと報告した[23]。 [24] ロシア占領当局者は、ロシア市民をウクライナの占領地に呼び込むための一連の取り組みを行っているが、この疑惑の文書は、クレムリンの長期的な再定住目標の範囲について最も詳細に説明したものである。 [25]
マリウポリには侵攻前の人口が40万人以上おり、2023年5月の時点でおよそ12万人の住民が占領都市に残っていた[26]。ロシアの全面侵攻の最初の段階におけるマリウポリ包囲戦では、最大で2万5,000人のウクライナ市民が死亡し、数十万人が都市から避難した。 [27] ロシア当局は、マリウポル占領後の数ヵ月間に、さらに5万人の住民をロシアや他の占領地へ追放したと報じられている[28]。開発文書の再人口化目標は、クレムリンがマリウポルからウクライナ系住民を排除する組織的かつ意図的と思われる取り組みを行った後、マリウポルをロシア系住民が多数を占める都市に作り変えるつもりであることを示している。ISWは、ウクライナ人を強制送還し、ウクライナの都市に輸入されたロシア市民を再入植させようとする現在進行中のロシアの努力は、ジェノサイド犯罪の防止及び処罰に関する条約に対する明白な違反であることに加え、意図的な民族浄化キャンペーンに相当する可能性が高いと評価し続けている[29]。
@ISW
2023/08/28(月) 12:19:36.37ID:9H8+OLyo0
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ウクライナパルチザンがロシアの占領地開発計画の文書みたいなのを手に入れて、その中で移民によってマリウポリの人口を2035年までに30万人まで増加させることが記されているよ。
で占領マリウポリに移住したロシア人のための優遇住宅ローンプログラムはこの移住計画の一環ですよ。
マリウポリには開戦前、40万人いたが、2023年5月の段階では12万人である。
で戦争初期のロシア軍による包囲で2.5万人の市民が亡くなり、数万人が追い出された。
また報告によると、ロシア当局はさらに占領後数ヶ月で5万人をロシアと他占領地(クリミアかな)に出国させた。
で開発計画の文書は、クレムリンがロシア民族が大部分となるようにマリウポリを作り変えることを意図していることを示唆している。
で繰り返しになるが、これは明らかなジェノサイド条約違反ですよ。
2023/08/28(月) 12:24:05.42ID:9H8+OLyo0
まぁだから移り住んだロシア人どもは、ウクライナ軍が迫ったら退避してくんでしょうね、まぁヘルソン市から去っていった親露派住民みたいな感じで。
だから占領地を奪還したときの政策を心配する人が居ますけど、それは自動的に入植者/協力者が去ることで解決されるっていう。
2023/08/28(月) 12:43:45.97ID:9H8+OLyo0
ワグナー・グループの指揮官たちは、ロシア国防省（MoD）系の民間軍事会社（PMC）であるレドゥートのためにワグナーを裏切ったとして、ワグナーの2人の高位代表を非難した。 [30] ワグナー司令官アントン・イェリザロフ（コールサイン「ロトス」で知られる）は、アンドレイ・トロシェフ（「セドイ」として知られる）が、後にヴァディムV（愛称「フルスタル」）と特定された別のワグナー司令官と一緒にワグナーを去ったと主張した。ワグナーの財政家エフゲニー・プリゴジンは、6月24日のワグナーの反乱に先立ち、トロシェフを個人的な代理人として、またワグナー傘下の「地方戦争と軍事紛争の退役軍人の利益を保護する連盟」の理事として繰り返し紹介していた。 「[32]
トロシェフはプリゴージンの側近のようで、ワグナーとの仕事を通じてプーチンやロシア国防総省とのつながりを築いたと伝えられている[33]。トロシェフは以前、ワグナーの代理としてロシアのプーチン大統領に訴えたことがあり、プーチンは6月29日、彼をクレムリン系のワグナー司令官と認定した。 [34] コルドゥンというニックネームのワグナー司令官は、ワグナーの人事部門を率いていた「クルスタル」が現在、アフリカでの作戦のための新しいPMCに勧誘するためにワグナーの戦闘員たちに電話をかけていると主張した。 [35] ワグナー系のミルブロガーとワグナーの司令官たちは、トロシェフと「フルスタル」が臆病で、個人的にも仕事上でも数々の失敗を犯していると批判し、ワグナーの軍司令官たちはワグナーを去っていないと主張した[36] ワグナーの情報筋はまた、ワグナー内でのトロシェフとフルスタルの権限を軽視しようとした。
@ISW
2023/08/28(月) 12:44:22.71ID:9H8+OLyo0
ワグネル指揮官Yelizarov(コールサインLotus)が、別の指揮官Troshev(Sedoy)とVadim(Khrustal)がワグネルを去ったと主張。
Troshevは一度もワグネルの部隊を指揮したことはなかった、でワグネル指揮官会議のメンバーでもなかったと。(本当？)
でプリゴジンは、反乱前にTroshevを彼の代理人としていた、またワグネル派の退役軍人会“League for the Protection of the Interests of Veterans of Local Wars and Military Conflicts.”の理事であった。
Troshevは、プリゴジンの腹心であった模様で、ワグネルでの仕事を通して、プーチンと国防省とのつながりを築いていた。
でTroshevは、ワグネルのためにプーチンに訴えてましたよ(弾薬くれとか？待遇改善とか？)、で6/29のワグネル指揮官らとプーチンの会談の時にはプーチンは彼をクレムリン派のワグネル指揮官だと認識していた。
でKoldunと呼ばれるワグネル指揮官によると、Khrustalはワグネルの人事局を率ていた、でそれが現在新しいアフリカで活動するPMCのためのワグネル兵の募集の呼びかけをやっている。
であるワグネル派軍事ブロガーとワグネル指揮官らは両者を臆病者と批判。
でワグネルソースらは、この件を重大なことではないと軽視しようとしている。

まぁ暗殺の前に幹部の寝返り工作もやってたわけね。
2023/08/28(月) 12:47:58.74ID:9H8+OLyo0
ロシアの情報源は以前、スヴァトヴェの南西におけるロシアの大規模な前進を主張していたが、視覚的な証拠はまだ確認されておらず、ロシアの情報源がクピャンスク-スヴァトヴェ線に沿ってロシアの前進を誇張する幅広いパターンに関与している可能性を示唆している[44]。ロシアの情報源は、ウクライナ軍を戦線のより作戦上重要な部門から引き離そうとするロシアの努力を支援するために、局所的なロシアの攻撃活動をより脅威的なものとして描写するために、ロシアの前進を誇張している可能性がある[45]。
@ISW

まぁウクライナ軍を東部に誘引するために誇張してる説ね。
2023/08/28(月) 12:49:05.69ID:9H8+OLyo0
ロシアのある軍事ブロガーは、ウクライナの地雷原のためにロシア軍がシンキフカとペトロパヴリフカ（クピャンスクの東6km）付近で前進するのに苦労していることを認めた[46]。
@ISW

まぁ多かれ少なかれ地雷原ぐらいあるでしょっていう。
まぁだから規模がわかんないとな。
2023/08/28(月) 13:03:30.09ID:9H8+OLyo0
ロシア軍は、ウラルとカマズのトラック用のタイヤ不足に悩まされていると伝えられている[81]。ロシアのあるミルブロガーは、ロシア軍は以前ドネツクとルハンスク人民共和国（DNRとLNR）の人民民兵で観察されたのと同様のタイヤ不足に直面していると主張した。ミルブロガーは、新しいタイヤの不足は前線への弾薬の供給を遅らせ、秋の泥だらけの天候の間にトラックの動きを止めるかもしれないと指摘した。また、ロシア軍はこれらのトラック用の自動車部品の深刻な不足に直面している。
@ISW

タイヤ不足らしわ、ロシア軍。
OKHも深刻な自動車/部品の不足を経験していたが、進撃してるわけでもないのになんでやっていう。
まぁだからロシアの工業力も、人手不足ですから、増強も難しいし、そもそもGDPが数十分の1の国が勝てるわけ無いだろに尽きるのよね。
2023/08/28(月) 13:11:32.50ID:9H8+OLyo0
テレグラフ紙の調査によると、中国企業はロシアの防衛産業基盤（DIB）に必要なヘリコプター、無人機、光学照準器、重要な金属をデュアルユースで輸出していることがわかった[82]。テレグラフ紙は、ミサイル発射装置、装甲車、戦略爆撃機の生産に携わるロシア企業が、ロシアの本格的なウクライナ侵攻が始まって以来、中国から何万もの出荷を受けていると報じた。ロシアがウクライナに侵攻して以来、中国企業2社は合わせて6機のヘリコプターをロシアのウラル・ヘリコプター社に譲渡し、この企業は主にロスグバルディアに供給している。テレグラフ』紙は、中国が裏ルートを通じてロシアにチタンなどの原材料を供給している可能性があると報じ、ロシアと中国がイランと秘密裏に協議し、弾道ミサイルの推進に使われる化合物である過塩素酸アンモニウムを供給していると報じた。
@ISW

まぁ少なくともちょっとは中国も協力してるっぽいな、みたいな。
2023/08/29(火) 00:55:01.09ID:l57oGA1v0
ロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍には装備品が不足しており、前線全体で士気の低下に苦しんでいると指摘し続けている。あるロシア人ミルブロガーは、ロシア軍、特にウクライナ東部で活動する第20統合軍（西部軍管区）と第2統合軍（中央軍管区）には軽輸送車両が不足しており、これが装備の使用や効果的な活動を阻害し、彼らの士気を低下させていると主張した[10]。 このミルブロガーは、ロシア軍兵士は私有車両をロシア国防省（MoD）に登録しなければならず、その後、彼らの車両は姿を消したり、別の場所に移されたりすると主張した。 [11]
このミルブロガーは、ロシア軍司令官は定期的に、些細な管理上の違反のために車両を保持する軍人を罰しており、ロシア軍兵士は自分たちが司令官と「戦争状態にある」と感じていると主張した[12]。 8月21日、ロシアのミルブロガーは、ロシア当局はケルソン方面で活動するロシア軍にボートを提供しておらず、7月2日以来、ミルブロガーの継続的な訴えを無視していると主張した。 [13] 「ボストーク」大隊司令官アレクサンドル・ホダコフスキーは、ロシア軍が砲兵システムの不足を経験し始めた後、対砲台作戦で問題に直面し続けていると主張し、ロシア軍が「時代遅れ」のD-20曳光弾榴弾砲を受け取り始めたと主張した[14]。ホダコフスキーは、「時代遅れ」のD-20曳光弾榴弾砲は対砲台戦闘に適していないと主張し、おそらく、継続的な使用による砲身の摩耗が経時的に管砲の精度を低下させることに言及している。 [15]
複数の軍事ブロガーが、ロシア軍には十分な対砲台能力が欠けていると主張しており、特に第58複合武器軍司令官イワン・ポポフ少将が7月初めに解任されて以来そう主張している[16]。しかし、別のロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍は砲兵戦術を改善しており、砲兵部隊は1年前よりもはるかに正確になっていると主張している[17]。ロシア軍兵士からの継続的な不満は、ロシア国防総省が持続的な装備品不足と士気低下の問題に対処する気がないか、対処できないことを示唆している。しかし、戦争が続く中で、ロシア軍は戦術を改善し、過去の過ちから学んでいるのかもしれない。ウクライナへの西側からの援助供与の遅れもあって紛争が長引いた結果、ロシア軍には改善し、過ちから学ぶ時間が与えられた。
@ISW
2023/08/29(火) 00:55:07.74ID:l57oGA1v0
あるロシア軍事ブロガーによると、ロシア軍、特に東部で戦ってる第20CAAと第2CAAが軽量車両(ジープ的な)を欠いているよよ、でそのために運用がうまく行ってなくて、士気も低下している。
でロシア兵らは、自身の私用車をロシア国防省に登録しなければならず、その後それらの車が消えたり、別のところに行っちゃうよと。(ワンチャン猫ばばして売ってる奴いる？軍で使うならまだしも)
でロシア指揮官らは自分の車持ってきてる兵士に定期的に罰を与えてる、で兵士らは指揮官らと"戦争"状態ですよと。(まぁずっとなんかあるよね、この自分の車戦場に持ってる来る問題、ロシア軍)
またあるロシア軍事ブロガーは、ロシア当局がヘルソン方面のロシア軍にボートを提供出来なかったと、軍事ブロガーらがずっと訴えているのにも関わらず。
Vostok大隊指揮官によると、ロシア軍は対砲兵戦の問題に直面し続けている、ロシア軍で火砲不足が起き始めた辺りから。で最近は旧式のD-20牽引式榴弾砲を砲兵が受領し始めたよ。
D-20榴弾砲は対砲兵戦には不向きである、恐らく砲身の摩耗によって精度が落ちることを指している。(単純に牽引式は配置転換遅いよねって話じゃなくて？)
で複数の軍事ブロガーによると、ロシア軍には十分な対砲兵戦能力が欠けていて、特にPopovがクビになった7月上旬から深刻だよ。
別のロシア軍事ブロガーは、ロシア軍は砲兵の戦術を磨いていて、1年前よりも精度が上がったと。(1年でさすがに練度アップした？)
で経験のなかった動員兵が正確な砲撃を習得したって話かもねと。
で数々のロシア兵からの不平は、ロシアは恒常的な装備の不足と士気の問題を解決する気がない or できないことを示唆している。(まぁさすがにやる気はあるのでは、できないだけで)
2023/08/29(火) 00:59:14.07ID:l57oGA1v0
ロシア国防総省は、現在ケルソン州で防衛にあたっているより戦闘効果の高い部隊を、戦線のより重要なセクターに再配置できるようにするため、新たな軍編成を行おうとしている。イギリス国防省（UK MoD）は8月21日、ロシア軍が第22軍団を含む、現在ケルソン州で活動している他の部隊から新たな第18複合武器軍（CAA）を編成する可能性が高いと報告した[18]。 [19] 沿海地方ダルネゴルスクのロシア当局は6月5日、ロシア国防総省が5月中旬からロシア極東から志願者を募っている新設の第25CAA（南部軍管区）が、2023年12月にザポリージャ州とケルソン州に配備されると発表した。 [20] ロシア国防総省は2022年夏に、ハリコフ州とバフムートで大部分を壊滅させた志願兵大隊を中心に第3軍団（西部軍管区）を編成したことがある[21]。新たな第18CAAと第25CAAの編成とウクライナ南部への将来的な配備は、現在ケルソン州で活動している第49CAA（南部軍管区）のような、より効果的な常備部隊を戦線のより重要なセクターに再配置し、戦闘で疲弊したロシア軍の劣化した防衛ラインを強化することを可能にすることを意図していると思われる[22]。
@ISW

ロシア軍は動員兵を中心とした第18CAAを編成中らしい。
で南部の防衛の当たると。
あと第25CAAも編成中で12月に来るらしいよ。(それはずいぶん先やな)
2023/08/29(火) 01:10:41.92ID:l57oGA1v0
ロシアの内部情報筋によると、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相と参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将は、6月24日のワグネル・グループの反乱後、プーチン大統領の寵愛を決定的に受けた可能性があるという。ロシアのある内部情報筋によると、プーチンは元プーチンのボディーガードで現トゥーラ州知事のアレクセイ・ダイミンとの会談を延期し、最近モスクワで開催された陸軍2023フォーラムで、ダイミンにショイグを公然とエスコートさせたという[23]。この内部情報筋は、クレムリンはショイグとダイミンが良好な関係にあるように見せかけ、国民の反応をうかがいたいのだと主張している[24]。しかし、クレムリンはダイミンを公にショイグに従属させることを狙った可能性が高い。ダイウミンとショイグは緊張関係にあり、ロシアのミルブロガーたちは最近、6月24日にワグナー・グループが反乱を起こした直後、ダイウミンをショイグの後任として浮上させた。 [25]
ワグナー系の情報筋は、ロシア参謀本部は現在「白紙委任状」を持ち、追放され自宅軟禁されたとされるワグナー系の元副司令官セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将の子分をすべて粛清したと主張している[26]。この情報筋はまた、プーチンとワグナーの取り決めの不特定多数の側面が未知の理由で崩壊したと主張しており、これが事実であれば、プーチンがショイグとゲラシモフに好意を強めていることを示す可能性がある。またプーチンは最近、ワグネルの反乱以来初めてロストフ・オン・ドンでゲラシモフと公に会談しており、これはさらに、プーチンが軍事的に失敗し反乱を止めることができなかったにもかかわらず、ショイグとゲラシモフと完全に連携していることを示している[27]。
@ISW
2023/08/29(火) 01:12:00.02ID:l57oGA1v0
あるロシア内部ソースによると、プーチンはトゥーラ州知事のDyuminとの会談を延期し、Dyuminにショイグの同伴(護衛？)をさせた、Army-2023で。
でクレムリンは、ショイグとDyuminが仲良しであると描こうとし、世間の反応を窺ってみたよ。
クレムリンは、しかしながら、Dyuminをショイグに公に従属させる狙いがあったっぽい。
でこの2人は著しく緊迫した関係であり、ロシア軍事ブロガーはDyuminがショイグに代わるのではと噂していた。(>>549)
であるワグネル派ソースによると、ロシア参謀本部は自由裁量を得て、スロビキンの子分を全員粛清しているよ。
またプーチン-ワグネル取引の特定の部分が不特定の理由で崩れた。まぁこれもプーチンがショイグ/ゲラシモフを選んだことを示唆。
プーチンは最近ロストフでゲラシモフと公に会談、反乱以来初。これも同様の傾向を示している。

まぁプーチンとワグネルの取り決めになんだかの異変ありって情報はあったんだなー。
あとスロビキンももう戻れないっぽいすね。
2023/08/29(火) 01:14:34.38ID:l57oGA1v0
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、アフリカにワグナーを再確立しようとしている可能性があり、ロシアの情報筋の中には、この報告された努力をワグナーの存続のために必要なこととして描いている者もいる。あるワグナー関係筋は、ワグナーの代表者とおそらくプリゴージン本人が8月19日にマリに到着し、地域の安全保障状況やニジェールとの協力について話し合った可能性があると主張している[28]。別の著名なワグナー関係筋は8月21日、プリゴージンがアフリカにいると主張し、ワグナーがアフリカでの存在感を高めていると主張するプリゴージンの映像を公開した[29]。
あるロシアの内部情報筋は、プリゴージンが、ワグナーがニジェールとの契約を確保し、それによってワグナーを救うために、ニジェール人がワグナーの介入を懇願していると描写するメディアキャンペーンを始めたと主張している。 [30] この情報筋によると、ワグナーは6月24日の反乱後の資金削減や、最近主張された（しかし未確認の）ベラルーシからの撤退により、重要な人員と財政の問題に苦慮している[31]。ワグナーが契約を確保し、ロシアとベラルーシから人員を派遣することができれば、アフリカでの作戦に専念できる数千人の人員を確保できる可能性が高く、プリゴジンはロシア国防総省からの独立性を維持するためのワグナーの最後の選択肢と見ているのかもしれない。
@ISW

まぁプリゴジンはアフリカでワグネルの再起を図っていた、みたいな。
2023/08/29(火) 01:21:50.43ID:l57oGA1v0
一部のロシア情報筋は、プリゴージンの評判とワグナー・グループ全体を破壊しようとするロシア国防総省の努力を支援するために、ワグナーが生き残るために苦労している度合いを誇張する情報作戦を展開している可能性が高い。ロシアの内部情報筋は、ショイグとゲラシモフがプーチンの全面的な支持を受け、反抗的な指揮官を追放しているように描く一方で、ワグナーを生き残るためにますます苦闘している民間軍事会社として描くようになってきている[32]。ISWは、ワグナーの高級代表の内部で対立しているという最近の報告を含め、ワグナー・グループが一貫性を維持するために苦闘しているという指標を観察している[33]。
しかし、これらのロシアの情報筋は、ワグナーが苦闘している程度を誇張している可能性がある。ショイグはワグナーに最後の一撃を与えようとしているようだが、その一撃を決定的なものにするのに苦労するかもしれない。あるロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍がアフリカに展開する前に訓練する時間が必要であり、ワグナーのような現地人とのつながりが確立されておらず、紛争を鎮圧するよりもむしろ不安定化させる可能性があるため、ロシア国防省がアフリカでワグナーに取って代わるのに苦労するかもしれないと指摘している[34]。ロシア国防省が要員を展開する前に、ワグナーがアフリカで契約を確保し、要員を展開することができれば、ワグナーを排除しようとするロシア国防省の努力に反して、プリゴジンとワグナーはアフリカで独自に活動する能力を少なくともある程度は維持できるかもしれない。
@ISW

ロシア内部ソースは、ますますショイグとゲラシモフがプーチンの完全な支持を得ていると描くようになってきた、で反抗的な指揮官らは失脚し、ワグネルは民間軍事会社としての生き残りがさらに厳しくなっている。
でISWは、ワグネルが分解しつつある兆候を観測していると。
でこれらのロシアソースはワグネルの苦境を誇張している可能性はある。
でショイグはワグネルにとどめを刺そうとしているっぽい、しかしそれを致命的にするのに苦労するかも。
あるロシア軍事ブロガーは、ロシア国防省はアフリカのワグネルの代替に苦労するかもしれない、まぁ訓練やら、現地とのコネの問題やらがあるんで。
でもしワグネルがアフリカで契約を獲得し、ロシア国防省より先に兵士らを配置できれば、一定の独立性をアフリカで保てるかもね。
2023/08/29(火) 01:24:27.95ID:l57oGA1v0
いや、できませんでした。
致命的すぎる一撃でトップが丸々やられてしまいました。
だから、このショイグ/ゲラシモフ vs. 非主流派&ワグネルの?部闘争はショイグ/ゲラシモフの圧勝で終了って感じですかね。
たぶんこいつらはプーチンに媚びる能力がより高いだけの無能だが、まぁさもありなんっていうね。
2023/08/29(火) 01:25:02.58ID:l57oGA1v0
?部闘争ね。
2023/08/29(火) 01:25:14.35ID:l57oGA1v0
内部闘争ね。
2023/08/29(火) 01:28:39.15ID:l57oGA1v0
ハリコフ州の占領軍責任者ヴィタリー・ガンチェフは、ロシア軍がシンキフカ（クピャンスクの北東9km）を占領したと主張し、ロシアのミルブロガーたちは、ロシア軍がシンキフカの中心部で活動しているとされる映像を流すことによって、この主張を広く増幅させた[35]。後にミルブロガーたちは、この映像を「フェイク」だと非難し、ウクライナ軍が依然としてシンキフカを支配しており、この地域を激しく防衛していると述べて、この主張を撤回した[36]。
@ISW

Synkivka奪取のフェイク動画とか流してるらしい。
でロシア軍事ブロガーに看破されてる。
まぁ1週間ぐらい前の記事だけど、今日日もSynkivkaは落ちてないよ。
2023/08/29(火) 02:03:42.13ID:l57oGA1v0
ロシアの情報源は、ウクライナ軍がドニプロ川のデルタ地帯の島々やケルソン州の東岸（左岸）で襲撃を続けていると主張した[64]。ロシアのミルブロガーは、ロシアの突撃隊がアントニフスキー橋付近でウクライナ軍と小火器による戦闘を行ったと主張した[65]。
@ISW

Antonivsky橋橋頭堡などの東岸の橋頭堡は維持されてる感じかな。
2023/08/29(火) 02:05:22.10ID:l57oGA1v0
ロシア軍は引き続き兵站の問題に直面しており、ロシア当局はクリミアでの安全対策を強化しているが、これがウクライナ南部でのロシアの兵站を遅らせているようだ。ウクライナとクリミアのパルチザン運動「アテシュ」は、シンフェロポリ・フルゾヴェ駅などのクリミアの鉄道駅が、ウクライナで活動するロシア軍装備のためと思われる燃料や潤滑油を積んだ多くの列車を留めていると報告した[66]。「アテシュ」は、クリミア以外での物流の問題のため、これらの列車は近い将来出発する予定がないと指摘した。ウクライナ南方作戦司令部スポークスマンのナタリヤ・フメニュク大尉一等陸佐は、ロシア軍がケルチ海峡橋付近の警備措置を強化し、船舶検査のための緩衝地帯を設けたと報告した[67]。フメニュク氏は、現在緩衝地帯で検査待ちの船舶が30〜40隻あると述べ、ロシアの黒海艦隊と国境警備隊の船舶が民間船舶と並んで操船していると指摘した。
@ISW

なんか、鉄道も海も物流が滞ってるっぽいよ、クリミアの辺り。
2023/08/29(火) 02:07:56.30ID:l57oGA1v0
ロシア政府は、ロシアの若者の兵役を促進するため、高校のカリキュラムに民族主義的・軍国主義的な必修科目を導入し続けている。ロシア教育省は、10年生と11年生を対象とした新しい高校の軍事訓練カリキュラムを承認した。このカリキュラムには、偵察用ドローンの運用も含まれている[68]。ロシア教育省と国防省は6月、10年生の生徒に対する軍事訓練を義務化すると発表した[69]。ロシア政府は、ロシア軍におけるドローン操作のポジションを宣伝するなどの目的で、高校生の間で偵察ドローン操作訓練を推進している可能性がある。
@ISW

高1で軍事訓練義務化らしい。
特にドローンに力を入れるとか。

なんで負けそうな雰囲気漂わしてるの？ｗ
2023/08/29(火) 02:11:01.10ID:l57oGA1v0
ベラルーシ当局が、強制送還されたウクライナの子供たちをベラルーシで親クレムリンのプロパガンダに晒したと報じられた。ウォール・ストリート・ジャーナル紙（WSJ）は8月21日、ベラルーシ政府の公開文書と、ロシア鉄道とベラルーシのベラルーシ企業のリーク文書を引用して、ベラルーシ当局が占領下のウクライナから2000人以上の子どもたちをベラルーシに強制送還したと報じた。 [71]キャンプからの映像や画像は、子どもたちが小火器を使った訓練をしたり、ロシア正教会の司祭と会ったり、ロシアのプーチン大統領を賛美する番組を見たりする様子を映し出していると報じられている[72]。WSJは、ベラルーシが2022年の春以来、310人ずつの子どもたちからなる7つのグループを「ドゥブラヴァ」子どもキャンプに連れてくるために数百万ドルを費やしてきたと報じている[73]。
@ISW
2023/08/29(火) 02:13:11.50ID:l57oGA1v0
ロシアの行方不明・負傷児童支援国家監視センターのエレナ・ミルスカヤ所長は、2018年以降、占領下のウクライナからロシアへのウクライナの子どもたちの強制送還に関与していたと報じられている。ロシアの野党のニュースアウトレットは8月21日に、行方不明と負傷した子どもたちへの支援のための国家監視センターが、占領されたケルソン州からクリミアへ、そして2022年10月にクラスノダール・クライへの子どもたちの強制的な連れ去りを促進する手助けをしたと報じた[74]。 ロシアの野党のニュースアウトレットProektは、ミルスカヤが2018年から2019年まで聖ワシリー大財団のディレクターを務め、ウクライナが2018年に占領されたクリミアのシンフェロポリからモスクワへ子どもたちを強制送還したことで制裁を受けたと報じた[75]。
@ISW

2018年からもう子供の連れ去りはあったよと。
2023/08/29(火) 02:15:02.66ID:l57oGA1v0
ロシア占領当局は、占領下のウクライナで、ウクライナの市民を医療と称してロシアに強制送還し続けている。ウクライナ・レジスタンス・センターは、占領下のウクライナでロシア人医師がウクライナ人を強制的に診察し、「治療」のためにロシアに送っていると報告している[76]。またウクライナ・レジスタンス・センターは、カバルディーノ＝バルカリア共和国の医師が最近占領下のケルソン州のスカドフスクに到着したこと、ロシア当局はウクライナに渡航するロシア人医師にロシアでの給与よりも高い給与を提供することで、ウクライナに行くインセンティブを与えていると報告している[77]。
@ISW

で医師に給料を積んで、占領地に行かしてると。
で適当に診断して、本土に送るっていう。
2023/08/29(火) 02:24:07.37ID:l57oGA1v0
ペルシャ湾にある3つのイラン領の島々をめぐる会談を要求するUAEをモスクワが支持したことで、テヘランが裏切られたという感情を抱いている中、イランの政府高官が、千島列島をめぐるロシアとの交渉を求める日本への支持を表明した。

イランの対外関係戦略評議会のカマル・ハラジ会長は、日本の駐テヘラン大使に対し、第二次世界大戦後にロシアによって併合された最南端の千島列島4島をめぐる領土問題の最善の解決策は「直接交渉」であると述べた。

千島列島の不一致をめぐる緊張をさらに高めるというイランの決定は、ロシア・ウクライナ戦争をめぐるモスクワへのテヘランの支持的なアプローチから生まれた政治・経済・防衛協力のすべてがうまくいっていないことを示唆するかもしれない。イランは、ロシアがスホーイSu-35戦闘機を含む軍事キットを提供してくれなかったことに不満を抱いているとの憶測もある。また、テヘランは、国際的孤立が深まる中、ロシアと緊密に連携しすぎることの結果を警戒している可能性もある。

彼の話し合いの姿勢は、先週UAEが領有権を主張するイランの島々をめぐるロシアの立場を反映したものだ。ロシアと湾岸協力会議（GCC）の声明は、大トンブ、小トンブ、アブ・ムーサ島をめぐるUAEの協議要求を支持し、「二国間交渉か国際司法裁判所」を提案した。

ロシアの立場に対するイラン政権の穏やかな反応は、UAEの要求をロシアが支持したことに憤慨したテヘランの多くの人々には妥協と映った。テヘランの政府関係者は、ロシア大使を召喚し、ロシアを名指しすることなく、イランは領土保全のいかなる妥協も許さないとツイートしたにとどまった。

アナリストたちは、ロシアは湾岸アラブ諸国との良好な関係を維持しようとするイランの国際的孤立を解消するために、イランの利益を犠牲にしていると述べた。元外交官のカセム・モヘッバリ氏は、いわゆる同盟国が地域のライバルと手を組んでいることを踏まえ、イランの親ロシア政策を批判した。
2023/08/29(火) 02:25:22.30ID:l57oGA1v0
Iran backs Japan’s call for Kuril Islands talks with Russia amid Moscow ‘betrayal’ in Gulf territorial dispute

ペルシャ湾にある3つのイラン領の島々をめぐる会談を要求するUAEをモスクワが支持したことで、テヘランが裏切られたという感情を抱いている中、イランの政府高官が、千島列島をめぐるロシアとの交渉を求める日本への支持を表明した。

イランの対外関係戦略評議会のカマル・ハラジ会長は、日本の駐テヘラン大使に対し、第二次世界大戦後にロシアによって併合された最南端の千島列島4島をめぐる領土問題の最善の解決策は「直接交渉」であると述べた。

千島列島の不一致をめぐる緊張をさらに高めるというイランの決定は、ロシア・ウクライナ戦争をめぐるモスクワへのテヘランの支持的なアプローチから生まれた政治・経済・防衛協力のすべてがうまくいっていないことを示唆するかもしれない。イランは、ロシアがスホーイSu-35戦闘機を含む軍事キットを提供してくれなかったことに不満を抱いているとの憶測もある。また、テヘランは、国際的孤立が深まる中、ロシアと緊密に連携しすぎることの結果を警戒している可能性もある。

彼の話し合いの姿勢は、先週UAEが領有権を主張するイランの島々をめぐるロシアの立場を反映したものだ。ロシアと湾岸協力会議（GCC）の声明は、大トンブ、小トンブ、アブ・ムーサ島をめぐるUAEの協議要求を支持し、「二国間交渉か国際司法裁判所」を提案した。

ロシアの立場に対するイラン政権の穏やかな反応は、UAEの要求をロシアが支持したことに憤慨したテヘランの多くの人々には妥協と映った。テヘランの政府関係者は、ロシア大使を召喚し、ロシアを名指しすることなく、イランは領土保全のいかなる妥協も許さないとツイートしたにとどまった。

アナリストたちは、ロシアは湾岸アラブ諸国との良好な関係を維持しようとするイランの国際的孤立を解消するために、イランの利益を犠牲にしていると述べた。元外交官のカセム・モヘッバリ氏は、いわゆる同盟国が地域のライバルと手を組んでいることを踏まえ、イランの親ロシア政策を批判した。
2023/08/29(火) 02:25:45.11ID:l57oGA1v0
保守系紙『ジョムフーリ・エスラミ』は、「これはロシアのイランに対する最後の反逆にはならないだろう」と書いた。同紙は、関係には「本質的な修正」が必要であり、当局者はロシアに「反逆を後悔」させるべきだと述べた。

アラブ首長国連邦（UAE）は、湾岸諸島の領有権を繰り返し主張しており、イランの支配を "継続的な占領 "と呼んでいる。

イギリスは1971年までこの島々を支配していたが、1年後にUAEが独立を宣言する前にイランが占領した。イラン軍は島々に駐留を続け、民間人はアブ・ムーサにしかおらず、UAEとイランの合同警察がパトロールしている。

イランの元外相アリ＝アクバル・サレヒ氏は、ロシアからのお小言に続いてモスクワを軽んじたもうひとつの発言として、テヘランとワシントンは長年にわたる両国の否定的な関係の責任を分かち合わなければならないとインタビューで語った。

サレヒ前外相は、1979年のイスラム革命以来44年間、米国との関係は敵対関係に悩まされてきたとEtemad紙に語った。

彼は、両国は囚人交換、アフガニスタン、イランの核開発計画などの問題について選択的に交渉してきたが、核心的な相違を解決するための包括的な会談を行ったことはなかったと述べた。

「今、すべての地域的、国際的条件を考慮すると、欧米を含む西側諸国と多面的な政治協議を行う良い機会であり、適切である」とサレヒ氏の発言は引用された。

2010年から2013年まで外相を務めたサレヒ氏は、イランの核交渉責任者であり、2013年にオバマ政権との最初の秘密協議を開始し、最終的にイランと世界の列強の間で合意された2015年の核合意（JCPOA）につながった。
@bne.eu
2023/08/29(火) 02:28:22.96ID:l57oGA1v0
だからロシアは湾岸諸国との関係改善のために、UAEの領土主権の方に肩入れしてみたらイランが憤慨して、日本の大使呼んで、日本の4島の帰属を支持するわ、みたいことになったのね。
まぁだから、ロシアイラン関係は固い結束なんてねーっていう。
2023/08/29(火) 02:29:52.88ID:l57oGA1v0
ロシア、戦時下で人手不足が深刻　動員や出国、経済に悪影響

ウクライナ侵攻を続けるロシアで労働力不足が深刻化している。5月の失業率は3.2％。中央銀行の企業調査によると、人材不足は過去25年で最悪とされる。昨年秋の30万人規模の動員や、70万〜80万人と推定される動員忌避者の出国が主な原因で、対ロ制裁で悪化した経済の回復の足かせになる可能性がある。

ロシア紙RBKによると人手不足はあらゆる業種に及んでおり、首都モスクワと第2の都市サンクトペテルブルクの失業率は「ゼロに近い」。モスクワの経済政策研究所が7月に実施した千社以上を対象とするアンケートでは42％が人材不足を訴えた。
@共同通信
2023/08/29(火) 02:32:22.03ID:l57oGA1v0
無人艇によるクリミア橋攻撃、ウクライナ保安局が映像提供　公に関与認める

ロシアが併合したクリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア橋が７月に攻撃を受けた件で、ウクライナ保安局（ＳＢＵ）はＣＮＮに対し、実験的な水上ドローン（無人艇）による攻撃の瞬間をとらえた映像を提供した。

ＳＢＵがこの作戦への関与を公に認めるのは初めて。ＳＢＵは攻撃に関する詳しい情報を新たに提供したほか、さらなる攻撃を予告をした。

７月１７日の攻撃では橋の道路部分が損傷し、ロシア当局によると、民間人２人が死亡した。クリミア橋への攻撃はこの時が２度目で、クリミア半島につながるロシア唯一の独立した連結路を守るのがいかに難しいかが浮き彫りになった。

ＳＢＵのマリュク長官によると、使用されたドローンは「シーベビー」という名称。侵攻直後から数カ月をかけて開発したものだという。マリュク氏は「水上ドローンはウクライナ保安局が独自に発明した」「民間企業は一切関わっていない。我々は最近こうしたドローンを使い、クリミア橋や大型強襲艦オレネゴルスキー・ゴルニャク、ＳＩＧタンカーへの攻撃を成功させた」としている。

マリュク氏が言及したのは黒海で攻撃を受けた石油タンカー「ＳＩＧ」のことで、ウクライナ当局によると、ロシア軍のために燃料を運んでいたとされる。

強襲艦「オレネゴルスキー・ゴルニャク」への攻撃では、黒海東部沿岸ノボロシスクにあるロシア海軍の軍港にいた同艦が攻撃を受け、ウクライナ軍の攻撃範囲が拡大していることが示された。艦内には１００人が乗っていた可能性がある。

ＳＢＵがＣＮＮに提供した７月の攻撃の動画には、シーベビーの操縦士のスクリーンが映っており、爆発物８５０キロを積んで橋のコンクリート製支柱に突っ込む直前の様子がとらえられている。

ＳＢＵの情報筋はまた、監視カメラ２台の映像もＣＮＮに提供した。無人艇１隻が橋の道路部分に衝突する瞬間や、約５分後にもう１隻が鉄道部分で爆発する様子を反対側からとらえた映像が収められている。

ウクライナはこれまで一連の攻撃について多くを語らず、匿名筋の発言や「未確認の浮遊物体」という曖昧な表現を通じて関与を認めてきた。マリュク氏が自ら関与を主張する場合、ロシア政府にこうした新型ドローンの脅威を直接警告するためであることが多い。
@CNN.co.jp
2023/08/29(火) 02:32:52.46ID:l57oGA1v0
無人艇の名前はシーベビーって言うらしい。
2023/08/29(火) 02:35:42.51ID:l57oGA1v0
ロシア軍パイロット、自らヘリコプター操縦しウクライナへ逃亡　ウクライナ当局者明かす

ロシア軍のヘリコプターのパイロットが機体と共にウクライナへ逃れてきた事案について、ウクライナの高位当局者が初めて詳細を明らかにした。ヘリコプターに同乗していた乗組員らはウクライナに連れてこられることを想定していなかったという。

ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長が、週内に放送予定のラジオ局のインタビューで説明した。同氏はパイロットに接触する適切な方法を見いだせたと振り返る。

「我々の作り出した状況により、彼の家族は全員気付かれずに国外へ脱出できた。最終的に本人が機体を使用する状況も作り出せた。事情を知らない乗組員も一緒だったが」

「他に２人の同乗者がいた。計３人の乗組員がいたことになる。どこに着陸したか気付いて逃げようとしたため、残念ながら彼らは排除された。我々としては彼らを生かして（捕らえて）おきたかったが、やむを得なかった」（ブダノフ氏）

その上で同氏は「パイロットは大いに満足している。全て順調だ。彼には２つの選択肢があるが、ここに残る方へ傾いている」「これまでこんなことは誰もしていなかった。ただ、ここから数を増やしていければいい」と付け加えた。

ロシアのＳＮＳテレグラムのある非公式チャンネルは、１機の軍用ヘリＭｉ８がウクライナへ向けて飛行し、中部ポルタバ州に誤って着陸したと伝えた。

別のチャンネルはヘリについて、ウクライナの町ボルチャンスクに向かったと指摘した。北東部ハルキウ州のこの町は、ロシアとの国境のすぐ手前に位置する。ヘリの行き先としては、こちらの方が中部ポルタバ州まで飛行するよりも現実味がある。

このチャンネルによると、ウクライナの諜報（ちょうほう）機関がパイロットを自国の領土まで誘導していた。ヘリにはロシア軍の戦闘機の予備部品が積まれていたという。着陸後に逃亡を図った乗組員が死亡したことも、このチャンネルは伝えた。

ウクライナ国防省との強いパイプを持つジャーナリスト、ユーリイ・ブトゥソフ氏は、当該のＭｉ８がウクライナ軍の基地に向かって飛行してきたと明らかにした。「ヘリには全く損傷がない。この後、装備の詳しい点検を済ませてからウクライナ軍に編入される予定だ」と報じた。
@CNN.co.jp
2023/08/29(火) 02:41:55.02ID:l57oGA1v0
ロシア追加利上げ、政策金利12%に　インフレや通貨安抑制

ロシア中央銀行は15日に臨時の理事会を開き、主要政策金利を3・5％引き上げて12・0％とすることを決めた。中銀は7月にも利上げを行っており、インフレを抑制する狙いとしている。

14日には外国為替市場でロシアの通貨ルーブルが対ドルで急落し、一時1ドル＝100ルーブル台を付けていた。急速な通貨安を防ぐ目的もある。

ロシア中銀は昨年2月のウクライナ侵攻開始直後に主要政策金利を9・5％から20％に引き上げた。その後は利下げを繰り返していたが、今年7月に利上げに方針転換した。
@共同

まぁ金利12%にして2週間経ったけど、一応ルーブルドル0.0105ぐらいまで10%程度回復した。
まぁとりま反発してみて、こっからどうなるのかなーみたいな。
正直反発弱いような気がするが、そんな簡単に値動きわかったら億万長者になれるから知らん。
2023/08/29(火) 02:53:04.23ID:l57oGA1v0
エンジンの停止遅れで月面衝突　ロシア探査機の軟着陸失敗

【モスクワ共同】ロシア国営宇宙企業ロスコスモスのボリソフ社長は21日、月面に衝突し軟着陸に失敗したロシアの無人月探査機「ルナ25号」について、着陸に向けた軌道修正の際にエンジンが予定より43秒間長く作動したことが主な原因だと明らかにした。ロシア国営テレビのインタビューに応じた。

ボリソフ氏は「エンジンの停止が予定されていた（始動の）84秒後ではなく127秒後になったため、探査機は月面に突っ込んだ」と説明した。

その上で、月探査機の打ち上げがソ連時代の1976年以来、約半世紀にわたり実施されなかったことも失敗の一因だと指摘した。
@共同通信

まぁ>>401失敗しました。
宇宙も昔すごかった国になってしまったのかもしれません。
もう再チャレンジする予算は来ないだろうな。
無駄遣いでしたね。
2023/08/29(火) 02:57:05.89ID:l57oGA1v0
【北方領土・貝殻島】ロシア側による実効支配のアピールか…直近１か月の動きまとめ

北方領土・歯舞群島の貝殻島を巡っては、先月からロシア側による実効支配をアピールするともとれる動きが相次いでいます。
貝殻島は根室・納沙布岬からわずか３．７キロ先にあり、晴れた日には島に立つ灯台をはっきりと見ることができます。
貝殻島灯台へのロシア国旗の掲揚や、外壁の塗装など、ここ１カ月間の貝殻島を巡る動きについてまとめました。

▼７月２７日
貝殻島灯台の最上部にロシア国旗が掲揚されている様子を根室市民が確認、撮影。

▼８月２日
根室海上保安部の巡視船が、貝殻島灯台のロシア国旗を確認。

▼８月９日
サハリン南部のコルサコフ港で、ロシア正教の教会関係者が貝殻島を守るための十字架や、「イコン」と呼ばれる宗教画をロシア軍に渡す。

▼８月２４日
根室海上保安部が、貝殻島灯台が白く塗装されている様子を確認。
近くには小型ボートがあり、少なくとも３人が何らかの作業をしている様子も。

▼８月２５日
根室海上保安部が、灯台にロシア正教の十字架とみられるものが設置されているのを確認。

▼８月２６日
根室海上保安部が、貝殻島灯台の点灯を確認。
２０１４年１１月４日以来で約９年ぶり。
@HTB北海道ニュース

イコン置くのはプーチンの趣味なんかな、時代錯誤感が。
2023/08/30(水) 00:53:39.83ID:l05Y7kok0
ロシア軍は、他地域からの限られた増援部隊をザポリツィア州西部のオリヒフ方面に集中させているようだ。ウクライナの軍事ジャーナリスト、コンスタンチン・マショヴェッツは、第108空挺（VDV）連隊（第7VDV師団）の部隊が8月16日時点でロボティネ付近に、8月20日時点でノヴォポクロフカ付近に展開したと報告した。 [また、第108VDV連隊の「ソコル」義勇大隊は、8月14日の時点で、ドネツク-ザポリツィア州境のスタロマヨルスケとウロジャイネ付近で活動していたと伝えられている。 [第7VDV師団第56連隊の部隊は、8月上旬からロボティネ近郊で戦闘に従事している可能性が高い。
[第7VDV師団の第247連隊の部隊は、ドネツク-ザポリージア州境のヴェリカ・ノヴォシルカの南でまだ活動しているようだが、ある著名なロシア人ミルブロガーは、いくつかの部隊がロボティネ地域で活動している可能性があることを示唆している。ISWは以前、第7VDV師団の要素がロボティーン地域に横方向に再配置されたことは、ウクライナ軍が同地域のロシア軍を著しく低下させたことを示唆しており、第7VDV師団の3つの航空攻撃連隊すべての要素が投入される可能性があることは、同地域のロシア軍の状況がさらに悪化していることを示唆していると評価した。
@ISW

ウクライナ軍記者Mashovets によると、ロシア軍第108空挺連隊(第7空挺師団)がRobotyne近くと、 Novopokrovka近くに配置された。
7/29の時点ではAntonivsky橋近くにいたよ。
また第108空挺連隊のSokol志願大隊はStaromayorskeとUrozhaine近くで活動していると報告されている。
で第7空挺師団の第56連隊の一部が、8月上旬からRobotyneのすぐそばで戦闘に参加している。
同師団247連隊は、Velyka Novosilkaに未だ居るっぽい。しかしある著名な軍事ブロガーはその部隊の一部もRobotyne地域で活動していると示唆している。
で第7空挺師団はかなりバラバラになって、Orikhiv方面とVelyka Novosilka方面に配置されているみたいだよ。
でまぁバラバラ具合などから、ロシア軍がかなり消耗してそうだと。
2023/08/30(水) 00:59:48.36ID:l05Y7kok0
ウクライナの他部門での攻撃作戦は、ロシア軍部隊をその場に固定し、さらなる側面からの増援を防ぐことができるため、依然として重要である。そのため、ウクライナの他部門での継続的な取り組みに対する批判や、ウクライナが利用可能な予備兵力をすべて1つの軸に集中させるよう求める声には問題がある。 ウクライナのバフムート周辺での攻勢作戦は、ISWが以前指摘したように、ロシアの複数の空挺師団と別個の旅団の要素を同地域に固定し、南方でのロシアの抵抗を強化するために利用できない可能性が高い[9]。適切な作戦設計には、決定的な主力を投入することと、敵がすべての予備兵力を単一の明白な突進を阻止するために集中させることを避けることの間でバランスをとることが必要である。
@ISW

これは俺もそう思う。
1個の軸に集中したらいいじゃんっていう話は、敵も部隊やリソースの重点を移動できることを忘れてるよねっていう。
欺瞞を掛けまくるのは基本ではっていう。
2023/08/30(水) 01:09:50.82ID:l05Y7kok0
Robotyne地区でのウクライナ軍の前進により、ウクライナ軍は、同地区の第一次ロシア防衛線よりも相対的に弱い可能性のある第二次防衛線に対する作戦の開始に近づいた。ISWは、第7VDV師団要素の横移動と8月の「Akhmat-Yug」大隊要素の到着以外に、ザポリツィア州西部に到着した新しいロシア軍編成や部隊を確認していない。 [以前はネステリヤンカ（ロボティネの北西12km）付近で活動していた第503普通科連隊（南部軍管区第58複合武器軍第19普通科連隊）の部隊が、ロボティネのすぐ近くに到着したと伝えられており、おそらくこの地域のロシア軍防衛の失敗を補強するためであろう。 [11]
ザポリツィア州西部の作戦方面に展開するロシア軍は、反攻開始以来、ウクライナの反攻に対して交代なしで防衛を続けている[12] 。ISWが反攻開始までの数ヵ月間に同地域で観測したザポリツィア州のロシア軍集団のすべての部隊は、その後、ザポリツィア州西部またはドネツク-ザポリツィア州国境地帯で防衛作戦に従事している[13]。ISWはその後、ウクライナの反攻作戦に対する防衛を開始した後に、すでに同地域にいたと思われるロシア軍部隊を追加で観測しており、まだ観測されていない、コミットされていない部隊が二次防衛線の位置を占めている可能性も残っている[14]。
@ISW

ISWは、第7空挺師団とAkhmat-Yug大隊の部隊の水平的再配置以外にザポリージャ州西部に来た増援を観測していない。
第503自動車化狙撃連隊は、Robotyne北西12kmで活動していたされるが、最近Robotyneのすぐそばに到着した報告があった。まぁ増援のためっぽい。
でザポリージャ州西部方面に配置されたロシア部隊は反攻開始以来ローテーションが行われてないよ。
でザポリージャ州のロシア軍に未投入の予備はなさそうだよ。
ただし、配置された部隊が防衛を始めてから、はじめて観測できるんで、第2防衛線に知らない部隊が残っている可能性はあるよ。
2023/08/30(水) 01:14:35.57ID:l05Y7kok0
ザポリツィア州西部の二次防衛線にロシアの編隊や部隊が観察されないのは、すでに戦闘に参加している部隊や編隊の要素がこれらの位置を占めている可能性を示唆しているのかもしれない。ロボティネ地域の反撃に関するロシアの戦術報告は、第22スペツナズ旅団と第45スペツナズ旅団が第1防衛線の後方、おそらくは第2防衛線の位置を占めていることを示唆している[15]。第22スペツナズ旅団と第45スペツナズ旅団の要素は、この地域におけるウクライナの大幅な前進に対する反撃を開始する責任を負っているようであり、したがって劣化している可能性が高い。 [16] ロシアの作戦予備役が不足している可能性が高いこと、ザポリツィア州西部への横方向の移動が限られていること、第二防衛線にコミットしていない別部隊が観察されていることから、ロシアの第二防衛線は著しく防御力が低い可能性がある。しかし、現在、第二防衛線を占拠しているロシアの陣形や部隊はほとんど不明であり、ISWはこの評価を低い信頼性で提供している。
@ISW

まぁあんま自信ないけど、第二防衛線はそこまで敵いなさそうじゃねっていう。
2023/08/30(水) 01:27:50.26ID:l05Y7kok0
ロシア軍は、ドネツク・ザポリージャ州境とザポリージャ州西部における最近のウクライナ軍の前進を懸念しているようだ。 2022年11月、2022年12月、2023年8月の衛星画像によると、ロシア軍は先月、ザポリツィア州のチェルボノセリフカ（ヴェリカ・ノヴォシルカの南西38km、現在の前線から27km）付近の防衛要塞の拡張を著しく加速させている。 [17] ウクライナのペトロ・チェルニク大佐は、ウクライナ軍が北アゾフ地域に進入し、ウクライナ南部とクリミア占領地のロシア軍陣地を「解体」するためのすべての条件が整ったと述べた[18] 。チェルニクは、ロシア軍がペレコップ地峡（セヴァストポリの北約160km）の陣地を強化し、この地域に3つの防衛線を構築していると述べた。 [19]
チェルニクは、ロシア軍がペレコップ地峡の陣地を維持できると確信しているのであれば、追加の防衛線を構築することはないだろうと示唆した[20]。 ウクライナの主要軍事情報総局（GUR）の責任者であるキリーロ・ブダノフ少将は、ロシア軍はウクライナの反攻に備えてクリミアに4つの不特定の「グループ」を創設したと述べ、このようなことは過去に一度もなかったと指摘した。 [21] ザポリツィア州とペレコップ地峡での追加防衛要塞の建設、クリミアでの4つの不特定の「グループ」の創設は、ロシア軍が南部戦線での最近のウクライナの前進に懸念を強めていることを示しているのかもしれない。
@ISW

2022年11月、12月、2023年8月の衛星画像から、ロシア軍Chervonoselivka(Bilmak北15km)の町で要塞施設の拡張をこの1ヶ月で急ピッチでやって様子が見てとれるよ。
でウクライナ軍のChernyk大佐は、北アゾフ地域にウクライナが侵入する全ての条件が整ったと、で南部とクリミアのロシア軍の陣地は解体してやるぜ、と述べた。
でロシア軍はペレコープ地峡の陣地を強化していて、3重の防衛線を作ってるよ。
でペレコープ地峡で守れるという確信がないから、さらに建設してるんだろうと。(たしかに)
ブダノフは、ロシア軍がクリミアで反攻に備える4個”部隊”を編成したと述べた、でこれは前例がない。(守備隊を作ったんかな？)
でまぁこれらから、ロシア軍がますますウクライナ軍の南部での前進に懸念を強めていることが窺えるかもねと。
2023/08/30(水) 01:29:58.35ID:l05Y7kok0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、8月22日に南アフリカで開催されたBRICSビジネスフォーラムで、ロシアの広範な条件がすべて満たされるまで、黒海穀物イニシアティブを再交渉する意思がないことを改めて表明した。プーチンは、西側諸国がロシアに対する穀物と肥料の海外輸出の義務を無視し、西側諸国はロシアが鉱物肥料を不特定の国々に無償で譲渡するのを妨げたと主張した[22]。プーチンは、ロシアは7月18日以来、穀物取引の延長を拒否しており、ロシアの条件がすべて満たされるまで拒否し続けると主張した[23]。それにもかかわらず、プーチンは、アフリカ6カ国に2万5,000トンから5万トンの穀物を無償で送るというロシアの約束を繰り返した。 [24]プーチンのアフリカへのロシアの農産物輸出の促進は、ロシアが穀物取引から離脱し、ロシアが約18万トンのウクライナの穀物を破棄したことに対するアフリカ諸国の不満を和らげることを目的としていると思われる。[25]プーチンは、国際刑事裁判所（ICC）の加盟国としての南アフリカの地位とプーチンのICC逮捕状に関するロシアと南アフリカの懸念が過去数カ月間BRICSフォーラムに影を落としている中、テレビ会議を通じて発言を行った[26]。
@ISW

まぁ今までの穀物合意に関する主張を繰り返してますね、BRICSの会合みたいなやつで。
2023/08/30(水) 01:40:50.09ID:l05Y7kok0
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナーを結束力のある独立した組織として維持する努力の一環として、アフリカにおけるワグナーの存在感を高めようとしているのかもしれない。ワグナーのリクルート用テレグラム・チャンネルは7月30日、ワグナーがすべてのリクルートを停止し、すべてのロシア地域リクルートセンターが8月21日に新しい求人広告を出す前に無期限で業務を停止したと発表した[27]。 [27] OSINT監視グループ「ワグナーの監視」は8月22日、ワグナーがアフリカでのプレゼンスを拡大しているというプリゴージンの8月21日の主張を受けて、ワグナーの情報源が中東とアフリカでの求人広告を出していると報告した[28]。
広告によると、中東での求人では月給15万ルーブル（約1,500ドル）、アフリカでの求人では月給19万5,000〜25万ルーブル（約2,050〜2,640ドル）が提示されている。 [29] ワグナーのリクルート用テレグラム・チャンネルは、2023年の初めから一貫して、ウクライナのワグナー職の月給を240,000ルーブル（約2,530ドル）と宣伝している[30]。給与の大幅な減少は、ワグナーが財政的に苦境にあり、給与削減によって人材を失っている可能性があるという最近の報告と一致している。 [31] ISWは、ワグナーの新たな採用活動は、プリゴジンがアフリカでの契約を確保し、ロシアとベラルーシから既存の人員と新たな人員を配備しようとしていることを示している可能性があり、プリゴジンはロシア国防総省からの独立性を維持するためのワグナーの最終的な選択肢とみなしている可能性があると評価し続けている[32]。
@ISW
2023/08/30(水) 01:40:53.19ID:l05Y7kok0
あるワグネルのTelegramの兵士募集チャンネルは、7/30を以ってワグネルはロシア地域での募集を無期限に停止したと発表。で8/21に新しい広告が流され始めた。
で"All Eyes on Wagner"っていうOSINTグループによると、ワグネルは中欧とアフリカでの仕事の募集を掛け始めましたよ。でこれは8/21のプリゴジンのアフリカでの存在感を拡大するという主張の後に始まった。
で月23万円の中東の仕事、月30~38万円のアフリカの仕事があったよ。
で以前は一貫して月37万円で募集してたんで、ワグネルの経営が悪いっていう報告と合致しているねと。
でまぁプリゴジンはアフリカを最後の生き残りチャンスだと考えていたよ、みたいな。

やっぱこの一貫した独立思考も、プーチンが我慢ならなかったところかもね。
2023/08/30(水) 01:42:37.62ID:l05Y7kok0
ロシア国防省（MoD）の代表団が8月22日、リビアに到着した。おそらくロシア国防省は、ワグナー・グループをMoD傘下の民間軍事会社（PMC）に置き換えるための条件を整える努力の一環であろう。リビア国軍司令官ハリファ・ハフタル元帥は、ユヌス＝ベク・イェフクロフ国防副大将が率いるロシア国防総省代表団をリビアに招き、国際テロとの戦いやその他の問題についての二国間協力について話し合った[33]。ISWは、ワグナー部隊がマリ、リビア、中央アフリカ共和国で活動を続けていることを示す証拠を観察した。 [34] ロシア国防総省の代表団がリビアに到着したことは、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が、ロシアとアフリカ諸国との関係を引き継ぎ、ワグナーを国防総省傘下のPMCに置き換えるという報告された目的を維持している可能性が高いことを示している[35]。
@ISW

まぁリビアのワグネルも消そうっていう。

徹底的ですな、こう見ると。
2023/08/30(水) 01:43:58.60ID:l05Y7kok0
ロシア国防総省が、ロシア航空宇宙軍（VKS）司令官セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将（ウクライナ駐在ロシア軍副司令官）を正式に解任したという主張は、ロシアのミルブロガーたちの間で静かな反響を呼んだ。ロシアの野党ジャーナリストであるアレクセイ・ヴェニディクトフは、8月22日にロシア国防総省がスロヴィキンをVKSの司令官として解任する政令を出したと主張した[36]。ロシアのメディア関係者であるクセニア・ソブチャクは、ロシア国防総省が8月18日にスロヴィキンを解任する非公開の政令を出したと主張し
@ISW

スロビキンは内々に解任されたって噂。
2023/08/30(水) 02:12:31.54ID:l05Y7kok0
ロシアの退役軍人の敗北を防ぎ、統一ロシアの勝利を確実にするために、クレムリンはハカシア共和国の知事選挙を中止することを計画していると報じられている。ロシアの野党系メディア『メドゥーザ』は8月21日、ハカシア共和国の州知事選で統一ロシア候補のセルゲイ・ソコル州議会副議長（ウクライナ戦争の帰還兵）が、共産党の現職ヴァレンティン・コノヴァロフ氏に敗れる可能性が高いと報じた。 [39]
クレムリンの支援を受けた統一ロシア指導部は、ソコルをウクライナ戦争の帰還兵として主に宣伝していたことが、有権者に地方政府を率いる資格を疑問視させる原因となっていたことに気づき、ソコルを連邦政府からハカシアへの支援をより多く集めることができる「効果的なロビイスト」として紹介するようになったと伝えられている。中央選挙管理委員会はすでに7月に、地方選挙管理委員会が行政資源を不正に使用しているとして批判している[41]。 クレムリンはソコルに地方政府または連邦政府の「代償ポスト」を与え、新たな統一ロシア候補を立てて新たな選挙を実施すると報じられている。 [コノバレフが大差で勝利した場合、クレムリンは「事態を悪化させないために」結果を認めるかもしれない。 「ISWは以前、統一ロシアの選挙キャンペーンが、有権者の戦争支持を懸念してウクライナでの戦争を強調していないと報じた[44]。ISWはまた以前、クレムリンは今度の選挙における選挙上の正当性が弱まることを恐れている可能性が高く、統一ロシアが選挙結果を改ざんしたり操作したりする必要性が高まる可能性があると報じた[45]。
@ISW
2023/08/30(水) 02:13:54.94ID:l05Y7kok0
Meduzaによると、ハカス共和国の知事選で統一ロシア候補の下院議員でウクライナでの戦争の退役軍人のSokolってやつが、共産党現職のKonovalovに負けそうだと。
でクレムリンの支援を受けている統一ロシア指導部は、Sokolがウクライナでの戦争の退役軍人だと推したことで、有権者らが知事てしての適格性に疑問を持った、と理解した、で今は有能な族議員であると売り込んでいると、連邦から予算もっと取ってくるよみたいな。
でクレムリンは、Sokolの敗北に備えて、選挙を改ざんの疑いで取り消す計画をしている。
中央選挙管理委員会は、すでに現地の選挙管理委員会にいちゃもん付け始めたよ。
でクレムリンはSokolに代替の役職を与え、別の統一ロシア候補で再び選挙するつもりだよ。
ただし、僅差だった場合だけ選挙をひっくり返し、大差で負けたら、炎上させないためにその選挙結果を受け入れると。
でまぁこれは、国民からの戦争支持に対するクレムリンの懸念と、選挙的正統性のメッキの危うさをはっきり示しているっぽい。

なるほどね、大差で負けた場合は選挙結果を敢えて弄ろうとはしないと。
まぁその選挙の重要性にも依るんだろうけどね。
2023/08/30(水) 02:37:36.34ID:l05Y7kok0
ウクライナ東部軍グループのイリヤ・イェヴラシュ報道官は、ロシア軍がクピャンスクとライマン方面に45,000人以上の兵力、500台の戦車、500台の歩兵戦闘車両、300台の大砲システム、150台の多連装ロケットシステムを展開していると報告した[51]。
@ISW
2023/08/30(水) 02:43:27.68ID:l05Y7kok0
ロシアの情報筋によると、ロシア軍は22日、クピャンスク-スヴァトヴェ線沿いの後方地域で、ウクライナの地上連絡線（GLOC）を標的とした攻撃を行ったという。ロシアのミルブロガーは、ロシア軍がクピャンスクの道路橋、キフシャリフカ（クピャンスクの南東9km）付近の鉄道橋、センコヴェ（クピャンスクの南東20km）付近とボロヴァ（スヴァトヴェの西30km）付近の横断歩道など、クピャンスク地域のオスキル川にかかる主要な横断歩道を破壊したり、深刻な損害を与えたと主張している[52]。

Oskil川に架かる橋をロシア軍が破壊/損傷させたという、ロシア側の主張。

本当ならちょっとは真面目に攻勢やってるじゃんって話だけど。
2023/08/30(水) 02:48:08.45ID:l05Y7kok0
現在ウロジャイネ近郊で戦闘中のロシアの「ボストーク」大隊は、ウクライナ軍がドネツク・ザポリージャ州の国境地帯の戦線から5〜7キロ離れた田舎道沿いでロシアの輸送車両に対する攻撃を強化していると主張している[66]。
@ISW

まぁ阻止攻撃っすね。
2023/08/30(水) 02:51:53.32ID:l05Y7kok0
ロシア国防総省は、ロシア航空機がオデッサ州スネーク島付近や黒海の他の場所でウクライナの水上バイク2隻を破壊したと主張した。ロシア国防総省は、8月22日にスネーク島の東でロシア軍機がウクライナの高速艇を破壊したことを示すと称する映像を掲載した[82]。ロシア国防総省はまた、8月21日から22日の夜にかけて、ロシア軍機が黒海の不特定のロシアのガス生産施設の近くでウクライナの偵察艇を破壊したと主張した[83]。
@ISW

スネーク島と、黒海のガス田の生産施設近くでウクライナの小型の船を撃破したぜっていう、ロシアの発表。
2023/08/30(水) 02:54:51.07ID:l05Y7kok0
ウクライナ情報局は、ロシア当局がケルチ海峡大橋付近に遮水壁を建設し、ケルチ海峡の海上交通をさらに制約する可能性があると報告した。ウクライナの主軍事情報総局（GUR）は8月22日、ロシア当局はケルチ海峡橋の近くで少なくとも6隻のフェリーを沈没させ、沈没した船舶の間に障壁を設置して橋の前に防護線を作るつもりだと報告した[84]。ロストフ州ロストフ・オン・ドンはロシア軍、特にシリアでの作戦にとって重要な海上ロジスティクスの拠点であり、ケルチ海峡でのさらなる制限はロシアの海上ロジスティクスを複雑にする可能性がある。ウクライナ南方作戦司令部のナタリヤ・フメニュク報道官は8月20日、ロシアによる民間船舶の検査により、ケルチ海峡で30〜40隻の船舶が行列を作ったと報告した[85]。
@ISW

海峡にフェリー沈めて、その間に網張る、みたいな話？
ちょっとよくわからないな。
どっちにしろすごい乱暴な話である気はする。
2023/08/30(水) 02:58:15.59ID:l05Y7kok0
ロシアの軍事ブロガーたちは、軽輸送車両の不足が前線にもたらす問題について議論を続けている。あるロシア人ミルブロガーは8月21日、前線で兵員や物資を輸送するための軽輸送車両が不足しているのは、ロシア人指揮官がウクライナでの戦争に勝つことよりも、個人的な利益や部下に恥をかかせることに重点を置いていることを示していると主張した[86]。 [86]別のロシアのミルブロガーは8月22日に、ロシア当局は個人所有の車両を使用するための規則を一貫して実施しておらず、それが軍人を混乱させていると主張した[87]。 両ミルブロガーはこの問題を克服しているとして、ルハンスク人民共和国（LNR）第2軍団とチェチェン・アクマット軍を特に宣伝した[88]。
@ISW

まぁ私用車を持ってきて云々カンヌンは、一貫して禁止になってるわけではなく、マチマチな感じらしいね。
2023/08/30(水) 02:59:26.73ID:l05Y7kok0
ロシア当局は占領下のウクライナで宗教迫害キャンペーンを続けている。ウクライナのヴェルホヴナ・ラダ人権委員会のドミトロ・ルビネッツ委員は8月21日、ロシアの治安部隊が占領下のクリミアのアルマニスク（セヴァストポリの北165km）、シンフェロポリ（セヴァストポリの北東54km）、サキー（セヴァストポリの北59km）、ヂャンコイ（セヴァストポリの北東141km）で不特定多数のエホバの証人の家を捜索したと報告した。 [89]ルビネッツは、ロシア軍が占領下のクリミアで市民に対する宗教差別と迫害に基づいて100件以上の刑事事件を起こし、その中にはエホバの証人に対する17件の刑事事件も含まれていると報告した[90]。
@ISW

まぁ宗教的弾圧も続いているよ。
2023/08/30(水) 02:59:32.50ID:l05Y7kok0
占領地での。
2023/08/30(水) 03:01:43.58ID:l05Y7kok0
ロシア当局は、ウクライナの民族的アイデンティティを根絶しようと努力を続けている。ロシアのセルゲイ・キリエンコ大統領府第一副長官は、占領下のザポリツィア州メリトポリにある「ロシア-私の歴史」博物館の建設現場を視察した[91]。この博物館には、ロシアの歴史に特化した数フロアと、ザポリツィア州の歴史に特化した1フロアが含まれると伝えられている。「ロシア-私の歴史」はロシア全土に23の拠点を持つロシアの組織で、ビデオやインタラクティブな展示などのマルチメディア展示を通してロシアの歴史物語を紹介している[92]。
@ISW

占領地にロシア歴史博物館みたいなのを建ててますよと。

まぁロシアのプロパガンダ施設ですな。
2023/08/31(木) 01:27:57.28ID:wazo1L7M0
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴージンと創設者のドミトリー・ウトキンは、ロシア軍がワグナーの幹部たちを輸送していた航空機をトヴェリ州上空で撃墜し、死亡したと報じられた。ロシア連邦航空局（Rosaviatsiya）は8月23日、乗客全員（エフゲニー・プリゴージン、ドミトリー・ウトキン、セルゲイ・プロプスティン、エフゲニー・マカリャン、アレクサンダー・トトミン、ヴァレリー・チェカロフ、ニコライ・マチューセフ）が3人の乗組員全員とともに墜落で死亡したと報告した。 [1]ロシアの野党系メディア「ドシエ」は、チェカロフはロシアへの軍需品移転でアメリカの制裁下にあり、プリゴージンの代理として行動し、海外でワグナーの輸送ロジスティクスと「民間」プロジェクトを監督していたと報じた。 [2]ロシアの内部情報筋は、チェカロフはワグナーのセキュリティ・サービスの責任者も務めていたと主張したが、別の情報筋はこの主張に反論している[3]。
ドシエはまた、2015年から2017年の間に他の数人の乗客がワグナーに加わり、シリアで戦っていたと報告したが、彼らの現在の立場は不明である。 [4] ロシアの情報源は、ロシアのミサイルがプリゴージン、ウトキン、その他のワグナーの指揮官を乗せた航空機を攻撃し、航空機の残骸を映したらしい映像を増幅した[5] 内部情報源は、2発のS-300ミサイルが航空機を撃墜したと主張した[6] ワグナー・グループに登録されたエンブラエル・レガシー600ジェット機（登録番号RA-02795）の飛行追跡データは、モスクワ時間午後6時11分以降、トヴェリ州上空で停止した。 [7] ロシアの情報筋は、ワグナー・グループ所有の2機目のエンブラエル・ジェット（登録番号RA-02748）がモスクワを出発したが、旋回してモスクワのオスタフィエヴォ空港に着陸したのは、空爆のあった時間帯であったと主張している[8]。飛行追跡データによると、この2機目の航空機は午後6時27分にサンクトペテルブルクに到着し、20分後の午後8時2分に到着してモスクワに戻ったが[9]。
@ISW
2023/08/31(木) 01:30:03.67ID:wazo1L7M0
ロシア連邦航空局(Rosaviatsiya)によると、プリゴジン、Utkin、Yevgeny Makaryan、 Alexander Totmin、Valery Chekalov、Nikolai Matyuseevは航空機事故で死亡した。
ロシア野党系メディアDossierによると、Chekalovはロシアへの弾薬の密輸とプリゴジンの代理として活動していることを理由に米国の制裁下にあった。でワグネルの輸送全般や、海外での民間プロジェクトを監督していた。
あるロシア内部ソースによると、ワグネルの保安部隊のトップでもあった。しかし別のソースによれば、これは否定される。
で他の乗客はワグネルに2015~2017年に参加し、シリアで戦っていた、しかし現在の地位は不明。
で当時はロシアソースはS-300対空ミサイルで撃墜されたと主張してた。

まぁ明確に幹部って言えるのはプリゴジン、Utkinの他に1名だけだったんだな。
他も全員幹部なんだろうって思ってた。
2023/08/31(木) 01:31:50.69ID:wazo1L7M0
いやでも、つい最近まで元気で、アフリカで暴れやるぜみたいなこと言ってたやつとその仲間が全員まとめて暗殺されたって事態はビビるな。
戦慄を覚えるね。
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