バイデン米大統領の愛犬、職員らが噛まれる事案10件に関与
https://news.yahoo.co.jp/articles/8066f02a25403ef95920191393a23ffccbf47a91
(CNN) 米ホワイトハウスとデラウェア州で職員などが犬にかまれた事案10件に、
バイデン大統領一家の愛犬「コマンダー」がかかわっていたことが、
米シークレットサービス(大統領警護隊)の電子メールのやり取りで明らかになった。
コマンダーは1歳10カ月のジャーマンシェパード犬で、2021年にホワイトハウスに到着。
職員が病院を受診した22年11月の事案では、コマンダーが職員の腕と太ももに襲いかかっていた。

コマンダーがノーリードで庭を散歩していた時にも複数の事案が起きている。

10月の事案では、ジル・バイデン夫人が手に負えない状態で、コマンダーが
シークレットサービスの職員に飛びかかった。「職員が襲われた、
あるいはかまれたのはあっという間の出来事だった」と電子メールには記されている。