これが半月前


ロシア軍将官、前線の実態訴え解任か 別の将官は攻撃で死亡との情報

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/66198636.amp%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID

ウクライナを侵攻しているロシアの軍司令官が、自らの解任を明かした音声が明らかになった。
前線の悲惨な状況について軍上層部に真実を伝えたあと解任されたという。別の高官がロシア占領地域で死亡したとの情報も出ている。
解任されたのは、ウクライナ南部ザポリッジャ州で戦闘を続けているロシアの第58軍の司令官だったイワン・ポポフ少将。

ポポフ氏の音声メッセージによると、ロシア軍の死傷率の高さや、ウクライナ軍の砲撃に対抗する砲撃システムの欠如、軍事情報の不足などについて、疑問の声を上げたという。

「黙って臆病者になるか、現実を伝えるか、どちらかをしなくてはならなかった」
「私には、皆さんの名において、死んでいった戦友の名において、うそをつく権利などない。だから、現存するすべての問題について概要を説明した」