アメリカ国債格付け 1段階引き下げ 財政悪化懸念 米格付け会社
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230802/k10014150121000.html

大手格付け会社「フィッチ・レーティングス」はアメリカ国債の格付けについて、アメリカの財政が悪化する懸念や債務上限問題にみられる政治の混乱などを理由に、最も信頼度が高い「AAA」から1段階引き下げたと発表しました。大手格付け会社によるアメリカ国債の格下げはおよそ12年ぶりです。
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2011年に初めてアメリカ国債が格下げされたときは、世界で株価が下落するなど金融市場が動揺しました。今後の市場の反応が注目されます。