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中国株上昇、多くの外国勢には売りの好機か−「偽りの夜明け」懸念
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-03/RYSPJNDWRGG001?srnd=cojp-v2
＞米銀モルガン・スタンレーによると、米国と欧州のロング（買い持ち）オンリーのファンドマネジャーは７月に中国・香港株を売り越した。
同行は現在、顧客に対し最近の株高を機に利益を確定させる売り促すとともに、中国株の投資判断を「イコールウエート」に引き下げた。

なお投資しようにも外人投資家、短期的な株上昇に乗じて中国売り浴びせ。

＞モルガン・スタンレーのジョナサン・ガーナー、ローラ・ワン両氏ら株式ストラテジストは８月２日のリポートで、
「７月の政治局会議は政策緩和を示唆したが、持続的な資金流入とさらなる評価見直しのためには、
地方政府の資金調達事業体（ＬＧＦＶ）が抱える債務や不動産市場、労働市場、
地政学的状況など重要な問題が大きく改善される必要がある」と指摘した。

そして問題解決はつまり解決不可能って言っているのである。