「後進国だったことに愕然」 
岸田総理が日本のデジタル化へ決意、マイナ会見で表明(発言全文) ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1691156511/


内閣総理大臣を務める岸田文雄氏は8月4日に会見を開き、
「マイナ保険証」をめぐる混乱への対応、そして日本のデジタル化への決意を表明した。



岸田総理、日本のデジタル化へ決意(発言全文)

岸田総理はマイナ保険証への説明と合わせて、日本のデジタル化への決意を表明した。以下にその全文を示す。
速報につき原文そのままではなく、一部要約などを含んでいる。

 以下岸田氏発言

「2020年に私は党の政調会長としてコロナとの戦いの最前線に居た。
その際に我が国のデジタル化の遅れを痛感した」

「国民への給付金や各種の支援金の給付遅れ、感染者情報をFAXで集計することによる保健所業務の逼迫、
接触確認アプリやワクチン接種システムにおける混乱、
欧米諸国や台湾、シンガポール、インドなどで円滑に進む行政サービスが我が国では実現できないという事実に直面し、
我が国がデジタル後進国だったことに愕然とした」

「このデジタル敗戦を二度と繰り返してはならない。
主要先進国に大きく遅れを取っている我が国行政のデジタル化の遅れを取り戻したい。
この強い思いから、デジタル田園都市国家構想、マイナカードの早期普及を進めてきた。
デジタル田園都市国家構想については5G、光ファイバー、海底ケーブルなどデジタルインフラの全国展開を前倒しし、交付金も創出。
農林水産業、観光、国土強靭化、医療、教育などの分野のデジタル実装を支援し、横展開を強力に進めていく」

https://news.yahoo.co.jp/articles/10204ab46dedbbd0e1ea75bf68b76da481c25e75