2023.08.05
マリー・アントワネットの夫・ルイ16世が「包茎手術」を先延ばしにした「深刻な理由」
https://gendai.media/articles/-/114231
(抜粋)
歴史上の人物でいうなら、フランス王ルイ16世がその例に挙げられる。彼は包茎のため性的不能であったといわれ、
15歳でマリーアントワネットと結婚したものの、子を生すことができなかった。手術を行なおうとしたが、
用いられる刃物を見てルイは恐れをなし、治療は先延ばしとなった。

ようやく結婚8年目、22歳の時に手術が行なわれたが、この間アントワネットは夫に相手にされない淋しさから、
宮廷での贅沢な舞踏会などにのめり込んでいった。ここで起こした数々のスキャンダルが、
やがてフランス革命の火種となっていく。無痛で手術を行なうすべがあれば、歴史の流れも多少は変わっていたのかもしれない。
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なんてことだ!
手術の痛みが、歴史を変えていたかもしれないなんて・・・