ウクライナ、戦時の汚職横行に危機感 西側は対策求める:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR0622L0W3A800C2000000/

ウクライナのゼレンスキー大統領が公職者の腐敗に危機感を強めている。徴兵逃れの手配など軍関連の汚職が横行し、国民や西側諸国からの支持に影響を及ぼしかねないためだ。捜査機関による摘発や人事刷新を急ぐ方針だが、迅速に汚職対策を実施できるかが焦点になる。