防衛技術ジャーナル 2020 october
航空装備研究所における研究の取り組み

防衛装備庁航空装備研究所長
”自機の操作に忙しい戦闘機パイロットがどのように無人機に指令を与えて行動させるのか”

>今までの研究の蓄積から予め計画された経路に沿って無人機を飛行させることは
>そう難しいものではないと思いますが、自機の操作に忙しい戦闘機パイロットが
>どのように無人機に指令を与えて行動させるのか、大きな技術課題の一つです。
>古い例で恐縮ですが、若干ご年配の読者の方ならご記憶の、草間大作少年が
>音声による簡単な命令で操るジャイアントロボ。究極はそのような辺りでしょうか。
>若い研究職技官が中心となって、パイロットシミュレーションで得たデータなどをもとに、
>応用例について基礎的な研究を進めているところ、次期戦闘機の発展性の一つとして
>期待したいと思います。


サイコミュだろ、常識的に考えて
「行け!ファンネルたち」