無人機を扱うのは企業のオペレーター。
試験運用の始まった海保のMQ-9ならジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル社の
アメリカ人となり、今の海保の偵察情報は全て米軍や米情報局に筒抜けになっている。

外国製の無人機を購入すると、この情報漏れは回避不可能なので、
国産の無人機を開発して運用を求められる筆頭理由になる。