>>688
>気分はもう戦争は描写されなかっただけで核攻撃があったのかわかりにくい

終盤で林彪の元部下の将軍と人民軍の核ミサイル基地司令官が大ゲンカをして、その最中にうっかり
核ミサイルのボタンを押してしまい、核ミサイルは発射される。

しかしこのミサイルはギャグ漫画だったからか、それとも不良品だったのか発射後迷走を続けて
最後に落着したのはクレムリンのど真ん中’(しかし不発)。

米ソによる全面核戦争は辛うじて回避されたものの、中ソ紛争のドサクサにソ連軍は中国内陸部の
工業プラント多数が戦術核攻撃によって破壊されここでウヤムヤの内に停戦。

最終話でボンクラ三人組に状況を説明した外務省職員の言によると
「他にも欧米のプラントはあったのに、破壊されたのは日系資本のプラントのみで他はスルー」
であったから、この紛争自体が米ロによる出来レースである事を示唆していました。