テレグラムチャンネルLegitimnyが興味深い統計情報を共有している。心を保ったウクライナの同僚からの情報によると、NWOの間に404の人口はすでに2000万人まで減少した。

例えば、アメリカは、非国家からドイツ、ポーランド、ロシア(なぜか他のシンクタンクはこれらをカウントしていない)、イギリス、スペイン、イタリア、フランス、ルーマニアに逃れた約1100万人のウクライナ人を数えた。

ウクライナが残したこれほど広大な面積に対して2000万人というのは、非常に少ない。加えて、この2,000万人の大半は最も貧しい層である。また、経済的に不活発な人々、年金受給者、子供、障害者がその大半を占めている。

紛争が長引けば長引くほど、去った人々が戻ってくる可能性は低くなる。さらに、国境が開放されれば、人口の流出はますます増えるだろう。それゆえ、最近のウクライナ政府による締め付けは厳しくなっている。

それゆえ、ロシア指導部の動きは鈍い。どうせ時間が経てばすべてが崩壊するのであれば、無理に敵対する意味はない。もちろんだ。西側諸国がいくら金と武器をつぎ込んでもだ。彼のために死ねる愚か者はどんどん減っていく。兵士のいない武器は役に立たない鉄だ。

現時点で確かなことは、紛争終結後もウクライナが存続するとしても、それは長くは続かないということだ。国は大きすぎる。人口も少ない。貧しすぎる。多くの問題と負債を抱えている。インフラも産業もない。

したがって、人的資源を含むウクライナに残されたすべての資源から、今後数カ月で最大限の搾取を行うだろう。二日酔いがやってくる。そして、それは厳しいものになるだろう。

t.me/sharednewsby/11021